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2005年1月の16件の記事

2005.01.31

合格発表

 今日は、被災した小千谷に住む甥の推薦高校入試の合格発表日だ。
 志望校は地元ではそこそこレベルの高い「長岡高専」なのに、震災のあとあまり勉強していなかったのでヤキモキしていた。
 メールが届いたのは、昼食を摂ろうとしたときだった。妹(甥の母親)からで、無事合格したとのこと。
 早速電話したら、自信が無いので高専のサイトで確認してくれと言う。おかげで、甥の合格をこの目でしっかり見届けることができた。

 あまりなじみがない高専とは、正式には「工業高等専門学校」という5年制の学校で、よくNHK教育で「ロボットコンテスト」とかやってるあの一連の学校のひとつ。
 彼は、その「ロボコン」に出場するのが小さいころからの夢だったんだそうだ。

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ハンドル変えます

 昨晩、フェスタから帰ったら、ネットの知り合いからmixiへのお誘いメールが届いていた。
 前から興味があったので、すぐに登録。

 で、前から考えていたんだけど、ハンドルを変えることにしました。
 ハンドルというか、何のヒネリもない実名をもじっただけなんだけど、ずっとメールアドレスにも使っている「takefour」と名乗ることにします。
 しばらくは「takefour(旅歌)」と書きますが、いずれカッコは外します。
 よろしく。

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2005.01.27

『患者力』を鍛える

 届きました、ファンファンレッズの当選商品(^^)。
 今日はまったく頭痛の無い清々しい一日を過ごすことができて、帰ってみたらファンファンレッズの品物が届いていて、なんだかとっても幸せな気分です。
 25日に高専の推薦入試を終えた小千谷に住む甥も感触が良さそうだし。思わず、合格したら腕時計を買ってあげる約束をしてしまった。

 でも、やっぱり一番嬉しいのは、頭痛が無かったことかな。兆しもなかったのは今年初めてかもしれない。
 緊張性の頭痛がなんらかの理由で片頭痛を誘発しているようなので、それを予防するために「肩こり体操」を朝5分夜5分必ずやって、朝ひどいときには首筋にタオルに巻いたホカロンを当てて凌いできた結果かも。

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2005.01.23

Firefoxを入れてみた

 話題の「Firefox」を導入してみた。
 ファイル自体は5M弱なので、あっという間にダウンロードが終わって、インストールも簡単に完了した。
 初めてFirefoxを立ち上げるときに、いろいろなIEの設定を読み込んでくれるので移行も簡単にできてしまう。

 とても軽い。
 ページからページへのジャンプが驚くほどスムーズだ。
 いつも訪問する比較的表示に時間のかかるサイトも、ストレス無く表示させることができる。
 ブラウザに表示されている「最新ニュース」を試しにクリックしてみたら、全部asahi.comのニュースだったのでびっくり。それが一番気に入らない(^_^;)。

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2005.01.22

健康はPrice Lessとはいえ

 先週の土曜日(1/15)いつも痛風の通院で、血液検査と尿検査に毎度の投薬で約5,000円。
 翌日曜の16日に救急車で病院に担ぎ込まれて、CT、血液検査、点滴1.2L程度で、そのまま一泊。こちらは約16,000円。

 19日の水曜、知り合いの紹介があり、担ぎ込まれた病院とは別の脳神経外科に行くが、運悪く急患が入って休診になってしまったため、近くの系列病院へ。ここでは、8錠で2,670円という俄かには信じられない高価な薬が処方されて、診察費を含め約4,000円。
 実は、この系列病院のバイト医師とちょっと揉める。こっちの話を聞かず一方的に大声でしゃべくりまくるヤツで、説明しようとすると「時間の無駄」と言いやがった。

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2005.01.17

救急車に乗る

 土曜日午後から調子が悪くてずっと寝込んでいた。
 偏頭痛は枕が変わったせいじゃないかと思い、土曜日午前中に新しい枕を購入。午後から、その枕で昼寝をしたら具合が悪くってしまった。
 日曜日は、更にひどくて朝から若干の吐き気を感じていた。

 結果的には、最近飲み過ぎているように思えたので、いつもの薬を飲まなかったのがいけなかったのかもしれない。
 服用を始めたときはすでに嘔吐がひどく、飲んだ端から吐いてしまうのでまったく効き目が顕れない。
 10回もトイレを往復するといい加減朦朧としてきて、何が何だかわからなくなってくる。コメカミを万力で締め上げるような頭痛はひどくなるばかり。

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2005.01.14

「雪おろし」とは言わない

 今日午後9時からの「NHKスペシャル」は、ぼくが通った小学校区の地区の特集だった。新潟県中越地震から立ち直ろうとする人々の姿を追う。題して『「むらは守れるか」小千谷・豪雪地帯の冬』。
 生まれ育った町にもかかわらず、今日の放送で初めて知ったのだが、小千谷市には30戸程度の集落が52箇所もあるそうだ。
 標高は100m~200m程度とそれほど高くないが、どれも山間の小さな村だ。

 ぼくの生まれ育った地区も、総戸数70戸程度のそんな小さな村のひとつだ。
 誰が言ったか「今年は暖冬」との甘言にみんなホッと胸をなでおろしていた。しかし、いざ冬がはじまってみれば、数年ぶりどころか数十年ぶりの大雪だそうだ。今、実家地区は約3mの積雪に覆われている。

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2005.01.13

合併-市境住民の憂鬱

 ぼくの住む埼玉県春日部市は県の東部に位置している。
 県の東部地域ということで「埼玉県東部中央都市連絡協議会」と名づけられた自治体(春日部市、岩槻市、蓮田市、宮代町、白岡町、杉戸町、庄和町)で構成する協議会に加入している。
 こういうのは、どこの県のどこの自治体でもあるんだけど、この協議会に加入している市町の住民は、すべての市町の施設をその市町の住民と同じように利用できるという大きな特典があった。

 わが家はこの特典に大きな恩恵を受けていた。
 図書館なのである。
 ぼくの住まいは、春日部市の岩槻寄りでほとんど市境といっても良い場所なので、歩いて数分のところに岩槻市の図書館ができてから、ありがたく利用させてもらっていた。

 しかし、岩槻市は今年の4月1日にさいたま市に合併してしまうことになった。
 先日の配布された春日部市広報に、4月からさいたま市岩槻区となる旧岩槻市の施設は相互利用できなくなる、料金が必要な場合は市外料金支払うことになる、と小さく出ていた。
 これは困る。
 図書館などの施設についての細かい記事はなかった。何よりも怖いのは岩槻区の図書館が利用できなくなることだ。

 なんとも落ち着かないので、春日部市の広報に電話を入れてみた。
 担当の方に上記のことを伝えると、調べて折り返し電話をくれることになった。
 約1時間後かかってきた電話によれば、基本的には図書館も利用できなくなるらしい。

 岩槻市は「埼玉県東部中央都市連絡協議会」から脱退することになる。だから、市の条例で定められた相互利用の条件から外れる。今後は、合併後さいたま市と協議することになるが、今の段階ではなんともいえない、さいたま市の条例次第、協議次第になる、とのことだった。
 話の中で、さいたま市と戸田市の間に似たような取り交わしがあるらしく、相互利用しているらしいのでたぶん大丈夫なんじゃないか、というような話も出た。

 ぼくらは岩槻市には税金を納めていないから、本来は相互利用できなくて当然だ。しかし、今まで出来ていたからことはややこしい。今までできていたことができなくなるのは後退じゃないのか。
 たまたま、春日部市から岩槻市の施設を利用する話だったわけだが、逆だってあるだろう。
 岩槻市の春日部市、蓮田市寄りの市民は相互利用できなくなるのだ。或いは、お金を払わなければ利用できなくなる。
 これが不利益でなくてなんだろう。
 合併後の自治体同士で協議すべき問題なのはわかるが、合併するにあたってはそのあたりまで突っ込んだ話を本来はすべきなんじゃないだろうか。
 合併後じゃなければテーブルにつけないなんて、グータラな役人がいかにも言いそうなことじゃないか。
 それとも全部決まっているのに、役人特有の嫌味で言わないだけなのか。

 「意見は聞いた。これからの協議の参考にしたい」というので、納得できないまま電話を切った。
 ともかく、4月になったら今までの利用カードを持って、いつもの図書館に行ってみようと思う。職員がなんと言ってくるか。

 どうも釈然としない。

補記:2006年4月から、春日部市民もさいたま市の公共施設を使わせていただくことができるようになりました。

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2005.01.12

MOは壊れる

 仕事の合間にネットを斜め読みしていたら(サボってとも言うが…)、『つらつらぐさ』さんで、「データバックアップを考える」という記事に行き当たった。
 実はぼくもとても困っているので、こちらで反応してしまいます。

 何が困るって、デジタルカメラの画像なのだ。
 そんな大きな画像は必要ないと言われそうだが、大は小を兼ねると常々思っているので、デジカメにはかなり大きめの画像で撮影するように設定してあって、それをMOに保存している。
 前の210万画素ではまったく感じなかったが、キスデジに買い換えてから目に見えて640Mに保存できる枚数が少なくなった。あたりまえだよね。
 写真データ保存のためだけのMOが軽く20枚を超えた。(帰宅して数えてみたら34枚ありました)

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2005.01.09

自分が選ぶベスト

 「BEST(海外編)」として、24作品を右のサイドバーで紹介することができた。
 昨日から、「BEST(国内編)」を左のサイドバーに紹介を始めている。
 悪いクセでのめり込むと節度がなくなってしまうので紹介文が長くなっているのが気になるが、こうして眺めてみると結構気持ちが良い。
 こういうのって、サイトをはじめたころからやってみたかった。
 好きな本に埋もれて生活するのが気持ち良いのと同じで、自分のネット上の生活拠点のような場所に自分の大好きな作品を並べて悦に浸るのは、他人様の目は抜きにして、とても気持ちが良いのです。ここまで読んで退いた人がいるな、きっと。
 本好きのたわごとだと思ってください。

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2005.01.08

トラックバックの作法

 ブログを始めて一番戸惑ったのは、やっぱりトラックバックだった。
 相手のサイトに自分のサイトのアドレスを勝手に掲載してしまうなんて、HTMLを長くやってきた者にとっては信じられないことだったのだ。
 これは微妙なシステムだ。使い方を間違えると、それこそSPAMと変わらないはた迷惑に成り下がる。
 ぼくは数えるほどしか経験がない。最初はやり方がわからなくて、相手に失礼なトラックバックもあったかもしれない。

 言うまでもなくブログは新しい。
 トラックバックについても、これから作法が形成されていくものかもしれないが、ネットを介した人と人とのコミュニケーションツールとして考えれば自ずとルールは見えてくる。

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2005.01.05

スパム対策

 携帯電話やフリーメールを含めれば、誰でもメールアドレスの二つや三つ持っているだろう。
 ぼくの場合は、ドリームネット(@dream.com)とニフティ(@nifty.com)を主に使っていて、携帯とフリーメールまで含めれば6つのメールアドレスを使っている。

 ドリームネットには一日に300通くらいのメールが来るが、大半が海外からのスパムで、重要なものはほとんど無い。一度相談したことがあるんだけど、受け取らないドメインを登録する程度のスパム対策しかない。とてもじゃないが無数のドメインを登録するような時間は無い。
 だから今は、Becky!のリモートメール機能で、タイトルの一覧をダウンロードして必要なものだけ本文を落とすようにしている。

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2005.01.04

映画をビデオで観るということ

 暮れの日曜におかしな頭痛で寝込んで以来、ずっと嫌な感じが続いていて困っている。
 ほぼ毎日の頭痛に加えて、目眩と悪心が断続的にある状態。
 頭痛はいつものことだからそれ程心配はしていないけれど、目眩と悪心は看過できない気もしている。病院かな。

 9日間の正月休みも明日で終わり。
 今年は例年通り、映画を観まくった休みだった。劇場で1本観ただけで残りが全部ビデオ(DVD)ってのも情けないが。
 ビデオばっかり観ていたので、本をまったく読んでいないのもまた情けない。
 そうか、ビデオで映画を観た場合は「映画を観た」じゃなくて「ビデオを観た」が正しい言い方だな。

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2005.01.03

最近のディズニー映画のキャラ

 午後から映画の『半落ち』を観ていたんだけど飽きてしまって、気晴らしに近所の大型ショッピングセンターに行ってきた。
 『半落ち』はこれから残りの半分を観るんだけど、あれは映画向きの題材じゃなかった。地味な原作で映画的な脚色も施せそうにないし、その上素人みたいな演出でどうしようもない。原作はとても良い小説なのだが。

 映画の話じゃなくて、ディズニーの話をしたかった。
 そのショッピングセンターに、ディズニーのキャラクターの福袋をはじめとしたディズニー映画のキャラの商品が、いろんな売り場にところ狭しと並んでいた。いかにも問屋が売れ残りを放出したような、公開してかなり経ったキャラが多かったな。
 で、改めてディズニーのキャラをとくと眺めてみた。

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2005.01.02

映画評 『LAST SAMURAI』

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 今頃になって映画『LAST SAMURAI』を観た。DVDだけど。

 不勉強で日本の時代考証がなってない(あんな落人部落に住む渡辺謙の演じる勝元は何者? 参議には維新で功労のあった者か公家しかなっていないと思うが。殿と呼ばれていたが、大名なのか? 大名は廃藩置県で無くなっているはずだが。たかの子供は左手に茶碗を持たず、肘をついて食事をしていたぞ! あの部落に農民はいたの? いるなら武士と一緒に生活するなんておかしくないか? …もっとあったかな。モデルは西郷隆盛?)とか、ロケ地の選択とか、ヤシの木が見えたとか、トム・クルーズの存在感の無さとか、いろいろ言いたいことはある。

 しかし、新しいモノが古いモノに取って代わる時代の物語としては、時代と民族を超えた普遍性を得ているように思えたのでうまくいっていると思う。

 良い意味でも悪い意味でもいかにもハリウッド的でアメリカ的で、皮肉に溢れた映画だった。
 自国の歴史、特に悪い面の歴史を振り返ることにかけては他の追随を許さない国アメリカ。懐の深い国なのかもしれない。この多様性が良い面なのだろう。
 自ら世界の警察官などと名乗って、偽善的で自国の利益を最優先する戦争を仕掛けておきながら、返す刀でこんな映画を撮ったりする。

 合戦シーンも良かった。
 監督の意図した、映画で伝えたいと思われることが良く伝わってきた。
 感動的なシーンも多く。何度も涙を絞られた。
 数百年程度の歴史しか持たない国の民が、長い歴史と伝統によって培われた精神に憧れを抱くのはとてもよくわかる。これも皮肉だが。

 しかし、このタイトルの『LAST SAMURAI』とは、渡辺謙演じる勝元ではなくて、トム・クルーズ演じるオールグレンのことを指すような気がしている。
 曲解かもしれないが、そう考えるといろいろと納得できる。
 そう考えると、いかにも厚顔無恥なアメリカ人の作った映画として納得できてしまうから不思議だ。

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2005.01.01

映画評 『ハウルの動く城』

 明けましておめでとうございます。
 カテゴライズされていない拙いブログですが、今年もよろしくお願いいたします。

 昨日とは打って変わって好天の元旦、予定通りマイカル大宮で映画を観てきた。ぼくと長男で『ハウルの動く城』、カミさんと次男で『ハム太郎&犬夜叉』。
 予想通り、次男はハム太郎が終わったら即「出よう出よう」の連呼だったそうだ。

 サティで晩御飯を買って帰宅。正月だから財布のヒモが緩んだわけじゃないけど、お惣菜を買い漁ったら、それだけで2,500円にもなってしまった。
 これほどバカバカしい出費もない。外食の路面店はほとんど営業していたから外で食べてくればよかった。洗物もしなくて良いし。今日はやってやろうかな。

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 さて、『ハウルの動く城』なんだけど、千と千尋より更に難解で未だ消化し切れていない。
 一緒に観た中一の長男に、理解のキーポイントと思われる点を聞いてみたが、どれもまともに答えられなかった。
 お返しに長男から矢の質問が飛んできたが、こっちも消化できていないので満足に答えられない。帰りのクルマで疑問点を出し合い、それぞれ解釈を言い合ってみたが混乱するばかりだった。

 原作がバカ売れしているらしい。映画を観て意味がわからなかった人とか、もっと知りたいという人が買うんだろうか。
 ただ、今のところの印象でしかないけど、失敗作のような気がしている。
 色彩鮮やかで、無国籍な独特の世界は変わりない。相変わらずの宮崎ワールドには違いないが、もうちょっと観客を意識した方がいいと思う。
 もしかしたら、もっと他にあの世界を説明してくれるシーンがあったのに、長さの都合でカットしてしまったのだろうか。

 疑問点を以下に箇条書きにして整理してみた。
 1.だいたいどんな呪いかわかるんだけど、ソフィにかけたのはどんな呪い?
 2.サリマン(指輪のサルマンだよなぁ)が戦争をし続ける理由は何?
 3.これもなんとなく想像できるけど、なぜ王様はハウルを呼んだのか
 4.ハウルの何を指して心を失くした状態と言うか、それが誰にどんな迷惑をかけてハウルにどんな影響を及ぼしているのか(少なくともハウルが心を失くしているようには見えなかった。それどころか無意味な戦争を終わらせようとすらしているように見えたが。鳥の状態が悪影響ならば…)
 5.隣の国の王子が誰になぜ呪いをかけられて戦争とどうつながるのか。
 6.ハウルとカルシファーの関係の意味は何?
 7.あの大草原でハウルとカルシファーが契約を結ばなければならなかった理由は何?
 8.ソフィが老婆になっていきなりなぜ山に向かうの?山に向かうときに言う「妹のところ」ってなんだ?
 まだまだありそうだが、ざっと思いついただけでこれくらいわからないところがある。

 決定的だと思ったのは、ソフィが鬱々と帽子屋を継いでいるのはわかったが、どれくらい自分を押し殺しているかという描写がほとんどなかったので、老婆前と老婆後の対比がまったくできなかったことだ。
 老婆になって徐々に解放されていくのはわかる。だってそれがテーマだから。でも、老婆前にどんな言葉をしゃべる女の子かわからなかったので、違和感があり過ぎた。

 ハッピーエンドは良いけど、ラストは尻切れトンボになってしまった。
 そのラスト、なぜサリマンは簡単に戦争を止めてしまうのか。毎回、戦争をひとつのテーマとして据える宮崎さんだが、今回ばかりは脇に置くか、もうちょっと軽めに扱ったほうが良かったのではないか。消化し切れていない頭でそんなことを考えている。
 それに、ソフィがハウルに惹かれていく心理状態というか気持ちの流れが、残念ながらおぢにはつかめなかった。
 
 で、ソフィにかけられた呪いは解けたの?

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