キャプテン翼
自分みたいな加齢な年代だと、意味ありげに「ボールはともだちですから」なんて言われても、何を言っているの俄かには理解できない。
サッカー部出身の若い営業マンは共通理解を前提で話しているので、こっちも腰を折りたくないし白い目で見られたくないので、結局釈然としないまま会話は飛ぶことになる。
話も飛ぶが、ある日、息子がボロボロの「キャプテン翼」を読んでいた。全巻通して読みたいと言い出した。
ぼくだってタイトルくらいは知っている。
連載が始まった当時すでに成人していて、しかも当時の自分の好みは「ぶ~け」を中心とした少女漫画だったので、完全にスルーしていたんだけど。
息子は2,000円を小遣いから出すという。自分も読みたいとは思っていたので、全巻そろえることにした。
BookOffあたりでも、37巻揃いだと5,000円くらいする。
こんな時はヤフオク、とばかりに数週間ばかりウォッチして、先週末かなり安い値段で全巻手に入れることができた。
息子は今、夢中で読んでいる。
遅ればせながら、ぼくも昨日から読み始めた。
そしたら、出てきたのですよ「ボールはともだち」が。なるほどなぁ。
今4巻目を読み終わったところだけど、実は大きな疑問符がついている。
翼という子がまったくつかめないのです。
これだけヒットして有名になった漫画だから、どれだけの凄キャラかと思ったら、翼を取り巻く脇役の方がずっと魅力的で、本人はなんだかポヨ~ンとしている。
この後、「ワールドユース編」全18巻 「ROAD TO 2002」全15卷と続くらしい。
翼は、そっちで立ってくるのだろうか。それとも5巻以降なのかな。
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