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2005年5月の8件の記事

2005.05.27

鈴木島男

 子どもの帰りを待ちながら、カミさんと二人で鈴木島男を見た。
 えっと、タイトルは「恋に落ちたら」だったかな。
 やっぱり塾からの帰りを待ちながら、一回目と二回目を見てサジを投げたドラマ。

 別に何かを期待して見たわけじゃなくて、テレビドラマなんてあんなものだとわかっているつもりなんだけど、あまりにもひど過ぎる。
 もうちょっとリアリティがあっても良さそうなもの
 人物は誰もステレオタイプで浅く、掘り下げ方も通り一遍でおもしろみも何もない。
 登場人物みんなして、鈴木島男を持ち上げるが、こっちはごく普通の若い男にしか見えない。いや、やっかみじゃなくてさ。

 一番がっかりしたのが、せっかくIT企業を舞台にしているのに、毎回出てくる話がM&Aとかそんな話ばっかりなこと。もっともっと興味深い話があるだろうに。初回の島男クンの驚異的なプログラミング技術を見れば、驚天動地の物語が作れただろうに。

 その上、対立の構図が「血も涙もない経営者(裏がある 性悪説)VS人間性豊かな男(裏がない 性善説)」で従来通り。下手をすれば勧善懲悪物語になっちゃう。
 社長の堤真一は、ノーネクタイ。まるでホリエモン。やっていることは、三木谷そのもの。

 来週は、会社そのものが鈴木島男のモノになる? どこまでやってくれて、どうまとめてくれるのか。
 しかし、草なぎくんはすっかりあんなイメージが定着しちゃいましたね。

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2005.05.20

We need a war.

 The Japan Timesが発行している英語学習新聞「週刊ST」が、昨日届いた。
 http://www.japantimes.co.jp/webforms/vc/spj.htm

 英文で記事が書いてあって、欄外に重要語句の解説が載っている。
 週刊だからか、時事ニュース、社会ニュースは極端に少な目で、読み物が多い。
 わりと軟派な記事が多いかな。
 今回の目玉は「Million Dollar Baby」のシナリオと、Morgan Freemanへのインタビューでしょうか。

 最終面に、Douglas Lummisという、沖縄在住のフリーライターの記事があった。
 小泉首相とインドのマンモハン・シン首相が会談したニュースがインドの地元紙に掲載された同じ日、別の新聞に日本の憲法九条に触れた自分へのインタビュー記事が掲載されたのだそうだ。
 それを見て、小泉首相から電話があったと言う。

 読み始めて、段々と血の気が引いていくのがわかった。
 小泉首相と、呼ばれたDouglas Lummis氏が、憲法九条にまつわる改憲論争をするのである。
「わが国は危険にさらされている」
「どこからの危険か? 中国か? 北朝鮮か? あなたは、本当に攻撃をしかけてくると思っているのか?」
「もちろん、そんなことは無い。君はぼくがバカだと思うか?」
 というやりとりがなされる。

 しばらく読むとこんな小泉首相の長台詞に出くわす。

 "I'm not talking about China or North Korea. The danger is from within. The people are getting soft. Women are getting uppity. There is no respect for authority. People mock the Emperor. Students criticize their teachers. Our society is sick, and there is only one thing that can cure it. That is the military spirit, and military discipline . In short, we need a war. Not a big war like last one. A middle-sized war, a war we can win, just big enough to revive the spirit of bushido. One good victory, and you will see a miraculous change. Children will again see their fathers as sergeants and their teachers as captains in a great military nation."

 引用が長くて申し訳ない。
 ともかく、唖然とするわけです。"we need a war"ですよ。腹の底から怒りが湧き上がってくるのがわかった。

 しかし、こうしてたどりついたコラムの最後に、首相同士の会談以外は全部デタラメだった、パロディだと記してあった。おいおい、おふざけが過ぎるんじゃないか? 
 肩から力が抜けると同時に、今度は作者への怒りが湧き上がってきた。

 いくらなんでも、一国の首相をここまで貶めていいのか? 確かに、首相が滞在しているホテルへ行ったら、ちょうど髪をセットしているところだったとか、パロディを感じさせる笑わせる記述はある。でも、相手は英語の初心者だぞ。こっちは、思いっきり深読みしちゃうじゃないか。
 まさか、コラム自体がパロディのコラムだったりして? 古くからの読者はちゃんとそれを知っているとか?
 
 ともかく、とっても後味の悪い記事でありました。

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2005.05.19

家庭訪問父母面談

 学校が始まって一ヶ月ちょっと。家庭訪問の季節がやってきた。
 中には、個々の事情を考慮して家庭訪問を取りやめている自治体もあるようだが、春日部市は小中学校ともに実施している。
 ウチは6月。たったの15分程度だけどね。

 どういう理由か知らないが、家庭訪問を拒否している方もいらっしゃるらしい。いろいろあるんだろうね。 
 ぼくは賛成。
 それどころか、当日はカミさんと二人で担任教師をお迎えしたいくらいだ。それだけでなく、三者面談から何から、できれば全部出席したい。現実は難しいが。 

 家庭訪問くらい、グズグズ言わないで教師に来てもらえば良い。共働きなら、どちらかが休めばよろしい。
 そうやって教師と接すれば、心構えからして変わってくるだろう。子どもへの接し方も変わってくるかもしれない。
 子どもは学校が育むのではなくて、家庭が育むものだ。 

 この春から通っている塾からは、父母面談の申し込み書が来た。当然、カミさんとふたりで行く。
 通い始めて三ヶ月目。様子がわからないので、今回の連絡が無ければ、こちらから連絡を入れて、塾の責任者と面談させてもらうつもりだった。
 当日までに、質問事項を整理してメモ書きを用意するつもり。

 是非、学校からも塾からも、「うるさい父親」と思われたい。

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2005.05.16

英語学習新聞

 朝の大宮駅で、エルゴラッソにしようか埼玉新聞にしようか一瞬迷って、エルゴラッソを買った。
 今までならば迷わず埼玉新聞を手にしていたわけだから、これって埼玉新聞には由々しき事態じゃなかろうか。思ったほどなかった浦和の記事を読みながら、そんなことを考えた。

 5月から埼玉県でもエルゴラッソの宅配が始まっている。
 定期購読しようかと考えたことがあるが、躊躇しているのは月曜日以外のエルゴラッソにあまり興味が湧かないから。まあ、知らないからだと思うので、真剣に考えるようになったら、一ヶ月くらい毎回買って考えてみようと思っている。
 一ヶ月の購読料は1,500円。週三回発行だから、考えようによっては安い。

 実は今、英語学習のために購読を考えている週刊の新聞がある。
 The Japan Timesが発行している「週刊ST」という週刊新聞だ。旬の話題を英文で取り上げ、すべてに訳文をつけているのだそうだ。(2005.05.20追記:購読しました。実際にはすべての訳文がついているわけではなく、重要語句の説明が載っているだけでした。考えてみればこれで十分です)これは週一回で一ヶ月1,100円。

 時代は変わったとつくづく感じさせられる。多様化はここまで進んでいる。
 発行部数の何割かを新聞店に買い取らせて、発行部数一位、1,000万部などとほざいている新聞が実は崖っぷちなのだ。気付いていないのは本人たちだけ。
 時代は確実に変わっている。

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2005.05.13

ホットケーキ

「納得できるとこまでやる」
 昨晩、珍しく長男がその気になっていて、いつまで経っても寝ようとしない。

 勉強なんてテスト前日にやったって身につかないぞ、などと水を差すようなことを言ってはいけない。口元まで出掛かった言葉を飲み込んだ。
 もうちょっと前から気合を入れれば、自分が楽になるのに。これも試験後毎回言っていること。

 夜10時。
 甘いココアでもいれてやろうと思い、キッチンに立った。
 しかし、出来上がったのは分厚いホットケーキ(^^;

 バターをたっぷり塗った上に、これでもかと垂らしたシロップでテカテカと光るホットケーキを持って、ヤツの部屋に行った。
 一瞥するなり、オオ! と雄叫びを上げて、ホットケーキに喰らいついた。

「でもさぁ、お父さん。気ぃ使わなくていいよ」
 ……。

 いつまでも子供だと思っているのは、親だけなのかもしれない。

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2005.05.12

賢い塾の選び方

 今日から長男の中間テストだそうだ。
 甘い物を食べると脳が活性化されて働きが良くなる、とか聞いたことがあって、テストの朝は必ず甘い物を食べさせるようにしている。
 でも、今朝は甘い物を用意してなかった! 急遽、ヤツの大好物の牛乳に砂糖をたっぷり放り込んで飲ませてやった。

 塾の効果なんかそう簡単には出ないだろうけど、漫然と行かせるつもりは無いので、どうやって見極めようか迷うところです。
 授業参観があればおもしろいんだけどねぇ。

 一説によると、国語と数学にはそれ相当の知能が必要だそうで、社会と英語はそれほど高い知能を必要としないらしい。
 だから、社会と英語の成績をどれくらい上げられたかが、塾の指導力と熱意を見極める大きな材料になるのだそうだ。 
 やっぱり判断が難しいや。

 ペタペタ塾とか言われている一連の塾がある。
 「どこどこの名門校に当塾から何人合格しました!」という宣伝文句(殺し文句)をペタペタと校舎の内外に貼りまくる塾。
 世の親たちはそれを見て、もしかしたらウチのバカ息子・娘もと思うわけ。

 ところが、そういう塾で真剣に指導するのは、偏差値65以上程度の優秀な子ばかり。将来ペタペタと貼り出すことができそうな卵ね。
 しかし、大半の子供は偏差値65以下なのですよ。
 嘘か真か、そういう子たちは昔の百姓と同じで生かさず殺さず成績を上げず下げず、親から毟るだけ毟りとる対象となるわけです。

 特徴としては、どう考えてもできそうに無いほどたくさんの宿題を出すとか。
 どうせやらない(できない)だろうから、親に成績が上がらないと詰められたとき、宿題をやってませんからね、と逃げる口実アリバイ作りね。

 ほかには、やたら派手は広告を打ちまくる。例えば、チラシをガンガン打つ。有名女優を使ったCMを流しまくる。
 勧誘の電話をしつこくかけてくる。
 勧誘のDMを何度も送りつけてくる、など。

 わからなくても、結局何かしらの材料で判断しなければならない。
 ウチの場合は判断が難しい。子供に塾の様子を聞きながら、じっくり判断するしかないのかも。

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2005.05.11

有効な英語学習法?

 Michael Connellyの"THE POET"を洋書で読んでいる。
 同じMichael Connellyの"LOST LIGHT"に次いで洋書二冊目。"THE NARROWS"を読むための予習としては、いろんな意味で予想を遥かに超える重たい読書になりそう。

 もうすぐ刊行されるシリーズ最新刊"THE CLOSERS"では、ボッシュはロス市警に復帰して、昔の事件から殺人者を掘り起こす課に配属されるみたい。新しい市警本部長が着任して、Irvingがなんだか手持ち無沙汰? で、例によってまたしても横槍を入れてくるらしい。
 いつになったら読めるかな。あ、ハリー・ポッターもあったんだ。

 おっと、"THE POET"だった。
 今、やっと50ページを超えたあたり。
 "LOST LIGHT"に比べて字が小さいので、1ページにギッシリと文字が詰まっていて密度が濃い。
 最初の5章までは、ほとんど訳書と首っ引きで確認しながら読んでいた。
 英語独特の言い回しに感動したり、あまりに的確な意訳に目が点になったり。勉強になった。これって、とても有効な英語の学習方法のような気がする。

 しかし、そんなことをしていたら、いつまでかかるかわからないことに気がついて、6章からあまり訳書を開かないようにした。
 ちょっとは学習効果があったのか、6章が簡単な章だったのか、わりとスムーズに読めてしまった。
 英文は日本語以上に行間を読む力が要求されるみたい。

 この調子だと、当分の間他の本は読めそうにない。今年は読破本が激減しそうな予感。

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2005.05.05

家族旅行

 5/3から今日まで、湯河原の会社所有の温泉リゾートマンションに行ってきた。
 道路公団のサイトで調べて渋滞のピークを外したにも関わらず、行きは大渋滞に巻き込まれてしまった。1

 大半が事故渋滞で、それも二回の事故で起きた渋滞だったようだ。小田原厚木道路に入って小田原出口付近でまたもや渋滞。事故もあったらしい。
 本来はもっと早めに抜ける予定だったので、東名で時間がかかった分、こっちに影響が出てしまった格好。

 なんだかんだで、湯河原到着まで8時間もかかってしまった。今日の帰りは、スムーズで2時間半程度で戻って来れたことを考えると物凄い時間のムダだった。

 湯河原のヤオハンで、夕食とちょっとした食材を買い求めて、リゾートマンションに向かう。
 一風呂浴びて、温泉街へ行ったのが間違いだった。マンションは遥か高台だったため、急坂の登り降りで加齢を実感してしまった。下の幼稚園児なんて、汗もかかない…。

 二日目。
 湯河原は子供を喜ばせる施設が無いので、湯河原パークウェイで箱根に向かうことにする。
 芦ノ湖の遊覧船に乗り、そのままロープウェイで大涌谷へ行こうとしたら、すでに40分待ち。大涌谷からの帰りは1時間以上並ばなければダメだそうだ。
2

 次男が不機嫌になる。彼の目的は海賊船(遊覧船)とロープウェイだったので、気持ちはわかる。
 なんとか宥めすかして、箱根町へ戻るとすでに道路は大渋滞だった。

 箱根園のロープウェイは廃業したというような記事を読んだような気がしたが、他に選択肢は無いので、芦ノ湖スカイラインで反対側から、箱根園を目指した。
 芦ノ湖スカイラインの途中、ちょっともやっていたが、すばらしく美しい富士山を見た。初めてかもしれない。子供たちも大喜びだった。

 しかし、箱根園手前でまたもや渋滞に巻き込まれる。今回は深刻で、全然動かない。
 動かないクルマから見上げた駒ケ岳ロープウェイは、やっぱり動いていなかった。廃業を確認したわけでは無いが、風も強くなかったし。
3

 箱根園へ行く理由が無くなったので、関所跡に向かうことにする。箱根公園の駐車場に停めて昼食を摂り、関所跡と杉並木を見学。そこでもうすでに午後4時近く。
 そそくさとお土産を買って、マンションへの帰途についた。

 時間のわりに周ったところはとても少ない。
 しかも、関所跡で蕎麦を食べたときに、次男がちんちんを椅子の角にぶつけたとかで、オシッコをすると痛いという。
 今朝はなんとも無かったが、さっき昼食で寄ったファミレスでは大変な痛がりようだった。

 帰宅してよく見たら、どうも衝撃で左の睾丸が上がってしまっているようだ。
 男性は誰でも経験があると思うが、これはとても痛い状態なのです。オシッコをすると痛いというので、これが尿道を圧迫しているのかも。
 運良く、休日当番医が子供たちのホームドクターだったので、すぐに予約を入れてこれから行くところ。

 帰りのクルマで、「これだけ渋滞につかまって、こっち方面は混むのがわかったと思うが、それでもまた来たいか?」と子供たちに聞いたら、ふたりともまた来たいという。4

 下は当然、ロープウェイにリベンジ。
 上は小田原城に絶対行きたいという。残念ながら、渋滞で行けなかった場所。
 そのうち、長男はお願いしても一緒に行ってくれなくなるだろうから、今のうちだよね。

 神戸戦中は、ずっとi浦議の実況板にアクセス。勝って良かった。達也は覚醒したかな。
 8日の市原戦も、子供のテスト勉強期間のため、自粛しなければならない。スタジアムに行きたいなぁ。

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