がむしゃら(画夢洒裸) が懐かしい
毎朝、だいたい5時ころに起きる。
おもむろに、パソコンの電源を入れて、メールチェックサイトチェックを行って、向かった先が「がむしゃら(画夢洒裸) 」だった。エロ画像満載の投稿掲示板サイトである。毎朝1時間以上は居座っていた。しかし、エロ画像を見ていたのはそのうちの1/3くらいだった。
じゃあ、何をしていたかというと、エロ以外の掲示板を読んでいたのだ。このサイトは、エロ画像の投稿掲示板と同じくらい、エロ以外の掲示板も充実していた。「ニュース速報」はもちろん、サブカル系ヲタ系板がたくさんあって、とても短時間で読みきれる分量じゃなかった。文字通り読み漁った。2ちゃんねるよりも遥かに「玉」の比率が高かった。
それが5月24日、突然閉鎖してしまった。25日朝、いつものようにアクセスして「本板」をクリックしたら、繋がらない。ブラウザが壊れたかと思って再起動させてもう一度やった。やっぱりダメ。どの掲示板もつながらない。で、TOPページを良く見たら、「閉鎖」と書いてあった。忘れられない。2ちゃんねるには「がむ閉鎖」のスレがいくつも立った。追悼式まで行われた。
本当の理由はもちろんわからないが、「画ちゃんねる」の管理人が逮捕されて、エロサイトに対する取締りがきつくなると判断して閉鎖した模様だ。他にもよく利用していたアップローダーなどいくつものサイトが閉鎖してしまった。でも、過剰反応との印象が拭えない。警察の思惑がどうだったのかは知る由も無いが、その後のいろいろなブログ等を読むと、やっぱり過剰反応だったと思う。
その「画ちゃんねる」は、素人が投稿するエロ画像が多かった。ある日、どこかの警察の偉い人の娘の画像が貼られてしまった。怒った父親が貼り付けた男をタイーホし、更に軒を貸した「画ちゃんねる」の管理人をタイーホしたという都市伝説みたいなのが、マコトしやかに囁かれている。
知っていると思うけど、「画ちゃんねる」の管理人が経営していた風俗店の女の子のブログがソース。敢えてアドレスは貼らない。いまさら後だしジャンケンみたいにこんなことを書いても、詮無いことなのはわかっている。当時の「がむしゃら」の管理人ににとっては緊急事態だったのだし。今だって、真相はわからないんだから、推測でモノを言って申し訳ないとも思う。
なんで急にこんなことを書いているかと言うと、その後「がむしゃら」の難民たちはあちこに移住した。ぼくは「明和水産」に常駐しているんだけど、やっぱり「がむしゃら」と違う。「がむしゃら」が懐かしい。ほかの選択肢として、「ハリコの虎」ってのもあるんだけど、なんとなくぼくは明和を選んでいる。でも、やっぱり、「がむ」が懐かしい。無性に懐かしい。復活してくれないかな。切に思う。
インターネットなんて規制できるはずがない。ひろゆきが言うように、海外にサーバーを置いて運営すれば、何をやっても日本の法律は適用されないのだ。何より、インターネットの世界ではすでに国境は無くなっている。それを規制しようといくら頑張っても、嘲りの気持ちしか起きない。ガチガチに規制されている中国だって、穴だらけなのが現状だ。
浅はかな警察にささやかな楽しみを奪われてしまって、朝のひとときが本当につまらなくなってしまった。だから、こんな文章を書いて、暇つぶしをしていたりする。
| 固定リンク
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- ネットブックを手に入れた(2008.10.02)
- Amazonの「マイストア」が使えない理由(2007.08.31)
- Google マップが貼り付けられるようになった(2007.08.23)
- 書評 『2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?』 西村博之(2007.07.06)
- いまや、mixiこそ誘拐カタログ?(2007.08.04)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/63389/15721516
この記事へのトラックバック一覧です: がむしゃら(画夢洒裸) が懐かしい:




コメント