コナリー邦訳作品累計100万部突破だって
Amazonで見たら、マイクル・コナリーの最新作『終決者たち(上・下) 』が、発売して数日しか経っていないのに「通常4~5日以内に発送します。」だった。売れているのか、それとも初刷が少ないのか。mixiには、前作『天使と罪の街(上・下)』
のときも、なかなか買えなかったという書き込みがあった。そこそこ売れているのかな?
『終決者たち(上・下) 』のオビには、「コナリー邦訳作品 累計100万部突破!」「ボッシュ・シリーズ 累計80万部突破!」とある。知らなかった。こんなに売れていたんだ。出版不況と言われて久しい時代に、これだけ売れたら「ドル箱」じゃないか。シリーズだけに、ある程度の数字は見込めるわけだし。まあ、小さい「ドル箱」だが。
しばらくしてなんとなく違和感が漂いはじめた。講談社からは、過去4作しか出ていない。まさか、たったの4作で100万部? それはありえないでしょう? それに、「累計」というからには「累計」なんだから、講談社だけじゃなくて扶桑社と早川書房をあわせた全数という認識で良いと思うが、どうなんだろうか。
ということは、こういう数字って、出版界で共有しているものなのか。扶桑社のヤツも早川のヤツも、全部にこんなオビをつけて書店に並ばれるとものすごくカッコ悪いんだが……。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 週刊ダイヤモンド「新聞没落」(2007.09.21)
- コナリー邦訳作品累計100万部突破だって(2007.09.18)
- マイクル・コナリー 『終決者たち』(2007.09.07)
- コナリー『終決者たち』がAmazonで予約可能に(2007.09.08)
- Amazonの「マイストア」が使えない理由(2007.08.31)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/63389/16483822
この記事へのトラックバック一覧です: コナリー邦訳作品累計100万部突破だって:



コメント