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2007.10.20

踊るレジェンド

 念願の『交渉人 真下正義』をテレビ放映で観た。予想以上におもしろかった。交渉ともつかない犯人と真下の心理戦には大いに不満があるけど、じゃああれ以上どうやったらいいんだと聞かれてもうまい答えは見つからない。愉快犯的な犯人像から言えば、単なるナゾナゾごっこであっても納得できる要素はある。

 最終的な犯人の扱いも、あれはあれでアリだと思う。次回作に含みを持たせたとか、いろいろな憶測が飛ぶのもまたわかる。エンターテイメント映画としてはそこそこの出来だと思うのだ。少なくとも、最近DVDを借りて観た『アンフェア the movie』の素人演出よりはずっと良かった。
 
 『踊る大捜査線』のスピンオフ作品は複雑怪奇でわかりにくいのだが、とりあえず大物は全部観たかな。正直な感想は、灰島>真下>木島>室井。踊ると最も遠い灰島が一番って、皮肉な感想でしょうか。今晩放映の室井は、初見で頭を抱えた。今夜確認してみるべきか。

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