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風を切って走れるようになった

痛風が原因で走れなくなった

 リバウンドは未だ完全に克服できたわけではないが、ここのところそんな話ばっかりなので、モチベーションを高める意味でもちょっとばかり目線を変えて、過去に「高血圧が改善された」「汗をほとんどかかなくなった」の、二つの記事しか書いていない「痩せてよくなったこと」のカテゴリに含める記事を書いてみたい。

 ぼくが走れなくなったのは、9年前に左足首に痛風を発症したことが原因だ。ひどい発作ではあったのだけど、病院選択を間違えてしまったようで、なぜか11日間入院させられたのにロクな治療も受けないまま足首が硬くなって正座ができなくなってしまった。毎日ボルタレンを一錠服用するだけというおかしな治療だった。退院後、関連の本を読んで愕然とした。

更にヒザを痛めた

 入院時の体重が95kgくらいで退院時が90kgくらい。管理された病院食で、11日の間に5kgも減量できたわけだ。当時でも体重を落とさなければと少しは思っていたので、好機逃すまじと少し走ってみたんだけど、左足を強くつくと痛みが走る。そこに心理的な抑制もかかって、走れなくなってしまった。

 更に、子どもとサッカーをしていて両ヒザを痛めたのが5年前。足首とヒザがダメだと歩くことが相当きつくなる。いきつけの整形外科でヒアルロン酸の注射をしたりリハビリをしたり。それでもなかなか改善されない。「痩せるとだいぶ違うんだけどねぇ」顔を合わせるたびに医師に言われた。一時は本当に歩くのがやっとという有様だった。

最も効果的な治療

 整形外科医の話だと、平地を歩くだけで体重の3倍程度の負荷がかかっているそうだ。走ると5倍~8倍くらいらしい。つまり97kgのときは、歩くだけで291kgもの力がかかっていたということになる。走ると485kgになるから、走れるはずがない。30kg減量したので、それぞれ90kgと150kgも軽減されたことになる。

 今ではヒザの痛みはほとんど感じない。本当に医師の言うとおりだった。走っても直後に痛みはあるが、翌日まで持ち越すことはまったくない。階段の昇り降りもまったく苦にならない。5階のオフィスまで、今では一切エレベーターを使わない。痛風後遺症の左足首は相変わらずなので、自分の無知が悔やまれる。

 風を切って走るのは、本当に楽しくて気持ちがいい。

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