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2011年4月16日 (土)

蓮田 小さなお子さんを連れたご家族から女子会まで 「クワトロ・フォリオ(蓮田市)」

01_2 ランチコースでは充実した前菜を提供してくれることが、最近のお店選びの条件となりつつあります。

 先行の、shiro-spadaさんと星を食べた猫さんのレビューを見比べると、後に訪問された星を食べた猫さんもおっしゃっておられるように、「クワトロ・フォリオ」さんの前菜の充実ぶりは半端じゃありません。テンションが上がります。
 結局、ランチで前菜を肴にゆっくりとワインを呑みたいだけなのですけどね(笑)。自分にとっては必須と言っても良いほどです。
 お店の味の傾向とかシェフの料理に対する姿勢とか、場合によってはお店の意気込みみたいなモノが伝わってくることもあります。錯覚かもしれませんが(笑)。

 そんなわけで、「クワトロ・フォリオ」さんの「旬の前菜盛り合せ」です。なんと9品。これをお箸でいただきます(前菜のみ。他はテーブルに用意されているカトラリで)
 ほとんど一口大ですが、とても丁寧に作られていました。写真の12時の場所から時計回りに、

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 ・挽肉とクリームチーズのクレープ包み
 ・ホタルイカ・イサキ・ツブ貝のエスカベッシュ
 ・帆立と青のりのオリーブオイル風味
 ・蛸のトマト煮
 ・鶏だんごのバルサミコ風味
 ・鯰のカレー風味
 ・生ハムとメロン
 ・有機人参のコンソメ風味
 ・ヒラマサのカルパッチョ(中央)
 
 冷菜5、常温3、温菜1でしょうか。酸味系が多かった印象です。割と茫洋とした味付けが多く、食感もバリエーションも少ない中で、「鶏だんご」と「クレープ包み」と「有機人参」が異彩を放っていました。他は印象が薄い…。一口で食べられてしまう料理が多かったから?
 いいえ、理由は食べたぼくにあるかもしれません。

 前菜に箸をつけようとしたら、栃木県南部を震源とする震度5強の地震が発生したのです。蓮田周辺は震度4でしたが、1階のお店でも、思わずお水のピッチャーを抑えるほどの揺れでした。
 収まったあと自宅に残してきた子どもに電話したり、iPhoneで震源地等をチェックしたりと気もそぞろになって、ほとんど味わうことができません…orz。
 
 ランチコースは、とてもわかりやすい下記の5コースが用意されています。

 【 ソーレ (季節のサラダ、パスタ、飲み物) 1,344円 】
 【 ルナ (ソーレ ドルチェ) 1,659円 】
 【 マーレ (ソーレのサラダを「旬の前菜盛り合せ」に変更) 1,554円 】
 【 アクア (マーレ ドルチェ) 1,764円 】
 【 ステラ (アクア 一口スープ メイン料理) 2,604円 】

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 お願いしたのは、「ステラ」。
 リゾットを含む14択から「きのこと明太子のクリームパスタ」と「フレッシュトマトとバジルのモッツァレラ」を、メインは4択から「国産豚肩ロースのビール煮 春キャベツのサワークラフト添え」と「ホウボウのアクアパッツァ」を、ドルチェは選ぶのが面倒になって「ドルチェミスト 300円」を選択。

 しかし、まさかの「ドルチェミスト」に、頭を抱えることになろうとは…。

 白い壁と濃茶系の床板。床板と同系色の椅子とテーブルの上には、白いテーブルクロス。
 壁側に長いソファ席が設えられていて、テーブルは壁に沿って一列に並んでいます。独立した4人掛けのテーブル2卓(円卓と角卓(角野卓造?)は、壁側テーブル列の前に。
 奥の4人テーブル(円卓)と壁側の長椅子テーブルが満席になると人が通れません。設計ミスかも。導線をあまり考えなかった?

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 一番に2名で入店したぼくらが、奥の独立した4人テーブルに案内されたのはとてもよく理解できました。尤も、導線を守るためならば、奥の円卓を壁につけて3人席にしちゃえば済むことですが(笑)。
 そんなこんなで、どうしても空間がのっぺりと平坦に見えてきました。せっかく明るい開口部の半分が厨房というのももったいなく思えます。
 それと、駐車場が怖い。往来の激しい通りに面しているお店の前なので、注意が必要です。見通しも悪いし。

 地震のあと、無心に前菜をいただいてワインを呑んでいたら、「一口スープ」が到着しました。カミさんはまだ、前菜を食べています…。その割りに皿は早く下げに来るんですね(笑)。
 落ち着かなかったのは、それらも原因かもしれません。
 お料理の説明も声が小さくてよく聞き取れません。小さいお子さんを連れた家族から女性客まで、12時近くになるとほぼ満席でとても賑やかになったので尚更です。

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 「一口スープ」はじゃがいものポタージュです。
 クリーミィでとても美味しかった。グリーンピースのソースで描かれたラテアートみたいなのも良かった。

 「きのこと明太子のクリームパスタ」は、若干クリーム少なめ。明太子の辛味が効いています。これは日本人の味覚では、鉄板ですよね。生臭さも無く、美味しくいただきました。
 「フレッシュトマトとバジルのモッツァレラ」のソースは、もうちょっと煮込んだ方が良いような…。酸味ばかり強すぎて、旨味を感じません。強い酸味にモッツァレラとバジルが風味を与えるはずなのですが、どうもぼんやりとしています。

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 「国産豚肩ロースのビール煮 春キャベツのサワークラフト添え」の肩ロースは、小さいのが一切れ。柔らかく煮込まれてはいますが、筋の残り方が凄まじい。
 強くナイフを入れるまでもなくホロホロと柔らかい豚肉を頬張ると、脂が溶けてスジが主張を始めます。珍しい食感でした。
 ドイツ風なのか、付け合わせはザワークラフトとインゲン。強いザワークラフトに甘いインゲンが良かった。もう一度食べてみたい料理でした。

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 「ホウボウのアクアパッツァ」には期待しました。高級魚として知られるホウボウですから。イタリア料理店では初めてです。
 ホウボウは頭を取って一匹丸ごと。でも、小さい(笑)。小骨がたくさんあって、食べるところが少ない。
 アサリ、ケッパー、トマトの煮汁は思ったよりも旨味が濃くありません。ちょっとあっさりし過ぎ…。せっかくのホウボウがぼんやりとしてしまいました。

 このあと、飲み物がやってきて、次いで出てきた「ドルチェミスト」で固まってしまいます。

 なんだか大仰な振りで申し訳ない。
 盛り合わせなのに、ほとんどがアイスだったのでした…。メニューには「ドルチェミスト」としかないのに…。

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 ・ジェラート
 ・マンゴーのムースグラッセ
 ・パンナコッタ
 ・クリームブリュレ

 だそうです。もうちょっと詳しく説明してくれたのですが、店内が賑やかなのに声が小さいのでほとんど聞き取れず。ムースグラッセは凍っているのでほとんどアイスです。更にその上にアイスが乗っているので、冷たいアイスが3種にクリーム系2種…。

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 よく聞かないで注文したぼくらが悪いのですが、まさかイタリアンなトルタが一つも出てこないなんて想像もしなかった。全部食べられないカミさんの分まで食べたぼくは、当然のように腹を壊しました。
 味は……。酸味の強いベリー系のジェラートから食べてしまったので、よくわかりません(笑)。口が冷たくなって麻痺し、更に酸味で麻痺してしまったので、とても味を感じにくくなってしまいました。失敗。

 帰宅してメニューを見たらタルトもあるようなので、次回はメニューをよく見て、よく説明を聞いてから注文します。
 メイン料理は無しで。パスタは渡り蟹で(笑)。

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