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2011年8月30日 (火)

春日部 お財布に優しい? 薪釜ピッツアの食べ放題 「ナポリの食卓(春日部市)」

総合3.0 | 料理・味 3.0 | サービス 2.5 | 雰囲気 3.0 | CP 4.0
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 群馬県桐生市に本拠を置くボストンハウスというイタリア料理の外食グループです。

 「アル・メルカート・ヴェルデ」のころには何度かお邪魔したことがあるのですが、「ナポリの食卓」にリニューアルしてから初めて訪問しました。
 「食べログ」に投稿をはじめてから、どうしてもチェーン店に厳しくなる傾向がありますが、当店の薪釜で焼いたピッツァは十分に美味しい。春日部市内のチェーン店イタリアンなら、4号線沿いの某店よりもオススメです。

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 ご自慢のピッツァは、薪釜で焼いています。しかも、「バラエティピッツァ」付きのコースを選ぶとピッツァが食べ放題。
 ここの食べ放題はちょっと変わっていて、自分の食べたいモノを取りに行くシステムじゃありません。テーブルにカードを立てて置くとサーブしてくれる方式です。表が「まだ食べる」で、裏が「もういらない」。「まだ食べる」を通路に向けてて置くと延々と運ばれてきます。

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 自慢に値するピッツァだと思いました。
 生地のふっくら感とかモチモチ感は優良な個人店には遠く及びませんが、生地の味が良くて、どれも素材の味を十分に活かしたナポリ風ピッツァです。種類も豊富で日本人向けなのか、味が柔らかく調整されていて安心していただくことができました。
 特にジェノベーゼ、イカを使ったピッツァ、ブロッコリーとベーコンのピッツァは美味しかった。

 しかし、パスタとサラダバーはかなり残念。
 「エリンギ・しめじ・ベーコン」の和風パスタが特に。ほとんど味がしません。何をもって和風なんだろう。この手のパスタはシェフの腕の差が出やすいかもしれません。塩気が足りなくてソースも存在感がありません。ここまで無味乾燥なパスタは初めてでした。カミさんのをちょっともらっただけですが。和風パスタを選んだカミさんの失点ですよね。

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 「渡り蟹のトマトクリーム」は、適度に蟹の風味がしてクリーミィで、まずまずだったと思います。当店よりも美味しくない「渡り蟹のトマトクリーム」を個人店で何度もいただいたことがあります。
 子どもたちがいただいた「カルボナーラ」と「ナポリタン」は、両方ともソースはまあまあ。
 もっとも、「カルボナーラ」を食べた長男は「美味しくなかった」とバッサリですが。
 「鉄板焼きナポリタン」は昔懐かしの王道スパゲッティですね。ナポリタンでしかも鉄板焼き。こんなメニューはイタリア料理店ではいただけないので、なんだか嬉しくて、二男から何口ももらってしまいました。二男もかなり気に入った模様。
 
 しかし、問題は麺ですね。
 どれもこれも茹で時間の短い極細スパゲッティで、食感が悪くソースに絡みにくくパスタを食べた感じがしません。特に食感が悪いんです。もうちょっと太くするか、ソースに合わせて麺を選択すべきじゃないのかな。コスト的に無理でしょうか。
 パスタのメニューは非常に多い。
 メニューには、「季節のおすすめ」「期間限定」「トマト」「トマトクリーム」「クリーム」「トマトスープ」「イタリアンテイスト」「グラタン風スパゲッティ」「和風」「塩味」のカテゴリがあり、パスタを数えてみたら全部で45種類もありました。
 意味不明のカテゴリがありますよね(笑)。普通で良いと思うんだけど…。

 サラダは普通ですが、水に浮かんだブロッコリーが相当気持ち悪かった。スープは春雨。これはいただけません。

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 ドルチェは、味も見栄えも個人店よりも落ちます。こちらに限っては、4号沿いの某店の方が良いかも。
 
 ランチは、「パスタ+バラエティピッツァ+サラダ・バー+ランチドリンク」 が基本で、これにどんなドルチェをつけるかによって、料金が変わってきます。自分で選ぶかお店任せか特別なのかで、1,520円~1,670円。
 幼児向けのメニュー等もあるので、たくさん食べる子どもさんを抱えた家庭にはありがたいかもしれません。

 小学生向けのコースがあったかもしれませんが、説明がなくてよくわからなかった。
 席に着いて「小学生未満の方はいらっしゃいますか?」と聴かれたので、NOと。「○○未満」といえば○○は含みませんからね。
 結局大人4人分を注文したのですが、わが家は食の細い小学生なので損をした気分です(笑)。
 もっと聞こうと思ったら、メニューの裏に詳しく書いてあるからと言ってサッサとバイト君は帰ってしまいました…。

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2011年8月28日 (日)

春日部 「もつ焼き いしん」のオーナーが出店した日本料理店 「季寄せ料理 暖歩(春日部市)」

総合 3.8|料理・味 4.0 |サービス 3.0|雰囲気 3.9|CP 3.9

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思わず感嘆の声がでたデザート

 懐石料理店でいきなりデザートの話はどうかと思いますが、一目見て無意識のうちに感嘆の声が出てしまったのでデザートから語らせてください。

 食後のデザートは、四角い大皿で出てきました。載せられていたのは、下記の4種類です。

 ・ライムのゼリー
 ・ゆずのシャーベット
 ・オレンジのケーキ
 ・白玉団子

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 涼を尽くした柑橘類のデザートたちに、夏らしい白玉団子が加わります。
 これらが美しく盛りつけられ、隅にアイスコーヒーが載せられてサーブされました。

 なんと涼しげな皿でしょう。驚きと感動が同時にやってきました。まるで、フレンチかイタリアンのデザートじゃありませんか。美しい。抑えの利いた色合いの皿から、あらゆる思いが伝わってきました。
 ところが、よく見ると、皿一面に大小たくさんの水滴が見えました。言葉は悪いですが、皿を洗って濡れた布巾でいい加減に拭いて水滴が残ったような感じ。もっと多くの水滴があったかもしれません。一瞬訝しみました。
 でも、これこそが涼の演出なのですね。予め皿に霧吹きしておいてデザートを盛りつけた。サプライズと涼を同時に表現した、素晴らしいおもてなしの演出です。
 色合い、演出、盛り付け、デザートメニューの構成とどれをとっても、客に喜んでもらいたいという料理人の心意気とおもてなしの気持ちが透けて見えるように感じました。今、こうして記事を書きながらも、初対面の興奮がよみがえってきます。

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 白玉団子の餡子には黒糖が練り込まれていて、白玉あんみつの味わいです。
 ライムのゼリーはほどよくプルプルで、さわやか、清冽。
 ゆずのシャーベットは、さっぱりとゆずの味が濃く、時折現れる粒々に心躍らせました。
 これらの酸味を、生クリームが添えられたオレンジのケーキが柔らかく中和し、更なる甘さがやってきたらアイスコーヒーに手を伸ばします。
 アイスコーヒーは苦味・酸味・旨味がほどよく、ストレートで美味しくいただけました。

 カミさんとふたりで、賛嘆の声を上げながら美味しくいただいたのですが、皿に施した涼の演出に若干不安が残ります。お客さんは、分かってくれるかな。
 「お兄さん!!皿ちゃんと拭いてよ!」と睨む怖いおば様が現れないことを祈っています。

 飲み物はアイスコーヒー(コーヒーはアイス以外選択肢がない)の他に抹茶と紅茶が選択可能です。
 冷たいゼリーとシャーベットを胃袋に入れて、更に冷たいアイスコーヒーは辛い、という中高年は抹茶と紅茶が良かったかもしれません。もしかして、アイス抹茶とアイスティーだったりして(笑)。あの皿でホットは考えにくいかな…。

 一皿に込められた小宇宙。
 すばらしいデザートでした。

だんぽ(DANPO)です

 当店は、春日部市で指折りの繁盛店「もつ焼き いしん」のオーナーが満を持して開店した、「いしん」とはコンセプトの異なる日本料理店です。
 「季寄せ」とは、「俳諧で、季語を集めて分類・整理したもの。歳時記の簡略なもの」だそうで、季節感を味わう料理のことを指すみたい。
 因みに「暖歩」とは、「だんぽ(DANPO)」と読むそうで、あのディズニーの象さんじゃありません。実は、長いこと「BO」だと思っていたので、「PO」と知った今でもあの空飛ぶ象さんが浮かんでしまいます(笑)。ごめん。

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 場所は、春日部駅の西口、イトーヨーカドーの近く。
 ビルの1階なので、外観に特徴を出すのは難しいでしょうが、うまく古民家風にまとめられていて素敵です。店内もやはり古民家風で、茶褐色の太い柱が暖かさを醸し出して、雰囲気は抜群でした。BGMのボサノバはミスマッチかと思いましたが、これも心地良い。
 細長いお店の中央に通路。手前の右側にカウンター10席と左のホールにテーブルが3卓。通路の奥の左右に小上がり席がかなりたくさん並んでいます。
 小上がりはゆったりとした作りで、全てが掘り炬燵席です。簾を下ろすと隣席と少しだけ遮断できる工夫もされていて、好感が持てます。
 トイレには麺棒がありました。女性だけでなく男性トイレにまで。キメが細かい。

 残念なのは、小上がり手前の通路中央部分にある段差です。できれば、スロープにしてほしかった。

季節を愛でる懐石風

 今回注文したのは、「季寄せ御膳(2,100円)」という、当店ランチの最高峰メニューです。もちろん、このほかにもう少し安い1,100円が2種類と1,500円の御膳もあります。ランチに2,000円オーバーは、ちょっと値が張るかな。
 季寄せ御膳と1,500円の御膳は、先付け、御造り、焼き八寸、煮物、蒸し物、揚げ物等懐石スタイルの料理がひとつのお膳で提供されます。

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 飲物は別にビールをお願いしました。昼酒最高(笑)。でも、先にビールだけ届いちゃったんですよね。本心は、懐石をおかずに呑みたかったのですが、喉が渇いていたので構いません。でも、なにか小鉢でもあれば良かった。「何かおつまみをお持ちしましょうか?」と言ってもらえたら、一歩踏み出せたんだけど(笑)。
 ランチ時のお新香はお代わり自由だそうなので、お新香を別に一皿持ってきてくれれば良いのに、と単純に思ってしまうんだけど…。

 ともかく、ビールを呑みながら待ちました。注文してから届くまで、約25分。口開けの客ですから、しっかりと調理している証拠ですよね。ビールをちびちびとやりながら(つまみがほしかった(笑)、期待が高まっていきます。

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 季寄せ御膳は写真の通りで、かなりの分量がありました。あまりの大きさに全貌を撮影できず。煮物と揚げ物は別にしました。暖かいうちにいただきたくて、気もそぞろだった(笑)。
 煮物は、大根、舞茸、茄子、帆立、さやえんどう。鰹だしの効いた薄味です。美味しかったけど、いまひとつ焦点がぼやけているように感じました。ほんの少しのナニカが足りなかったかも。カミさんは大満足と申しておりますが。
 揚げ物は、海老、茄子、ししとう、かぼちゃ、舞茸。コロモが薄めにカラリと揚がっています。天つゆと塩の両方が出てきました。
 焼き物の鮭の西京焼きとだし巻き玉子が美味しい。エリンギも良い。プチトマトが刺さった串も満足です。
 
 御造りは、鰹のたたき、鮪の赤身、鱸、ヒラマサ。どれも新鮮で肉厚でプリプリです。特に赤身と鱸が良かった。
 この御造りなのですが、刺身の下に大根のけんが敷き詰められています。でも、鱸だけは下からミョウガが現れました。ミョウガとは初めてなので、思わずホールの方に伺っていました。何度もすみません。
 そしたら、厨房の奥から社長(板さん)が出てきて説明をしてくださいました。鱸には若干の臭みがあるからと。想像通りなのですが、わざわざありがとうございました。そのおかげなのか、鱸にはまったく臭みを感じませんでした。
 ぼくは、このミョウガを鰹のたたきと一緒にいただいちゃいました。美味しかった。

 味はもちろんのこと、盛りつけの細部にまで拘った料理人の心意気を垣間見ることができ、心行くまでランチを楽しませていただきました。
 これだけの料理を都内でいただいたら、4,000円くらいはするかも。コストパフォーマンス的にもすばらしい逸品ぞろいでした。

お店と料理のグレードにあったサービスを

 なめこの味噌汁が少しぬるかったのですね。この味噌汁は、開けやすいようにちょっとだけフタをずらしてサーブしてくださいました。心遣いが素敵です。
 でも、ここで問題が。配膳のときに勢いがついたのか、フタがずれて半分くらいが味噌汁の中に突っ込んでしまったのです。バイト君は、気がつかなかったのか慌てて自失してしまったのか、穏やかに指摘したのですが、そのまま何事もなかったように戻ってしまいました。ちょっと呆然(笑)。

 開店して間もないので、これくらいはかわいいものかもしれません。徐々に改善していくことでしょう。

 お店のグレードに見合ったサービスが求められます。

 今日の料理を説明できる、バイト同士で私語を交わさない、自信を持って笑顔で客と会話できる、、……etc
 ホールに強力なマネージャーが必要ですね。お店の顔ですから。ホールの方々の動きや言葉を見ながら、自分ならこうする自分ならこれをする……、と反芻して残念な面もかなりありました。
 でも、店主はまだお若いようですし、開店して1ヶ月にもならないお店ですから、これからの成長が楽しみですね。

 男性トイレに麺棒まで備えてくれるお店には、それなりのサービスがあってしかるべきでしょう。
 おば様方のハートをワシヅカミにするためには、避けて通れない道です。

 4.5などという点を付けておきながら、小言が多かったでしょうか(笑)。
 美味しいんです。料理人の心意気がとっても良いんです。

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店舗データ

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2011年8月20日 (土)

蓮田 定点観測 ナトゥーラ 7・8度目

毎月行ってます

 7月も行きましたが、アップしておりません。8月分と併せて紹介しておきます。いつもの1800円のコースです。

 8月
 前菜
  ・白インゲン豆とツナのサラダ
  ・根室産ニシンの白ワイン漬け 
  ・シラスの入ったオムレツ
  ・穴子のエスカベッシュ
  ・生ハムとソーメンウリの和え物
  ・ポロネギの入ったじゃがいものタルト

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 ハーフパスタ
  ・プッタネスカ(アンチョビ・オリーブ・ケッパーのトマトソース)
  ・小海老とズッキーニ(塩ベース)

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メイン料理
  ・豚ヒレ肉のカツレツ 香草風味 フレッシュトマトのソース
  ・アオダイのソテー 冷たい夏野菜のソース

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 デザート
  ・カプリ島レシピのチョコレートケーキ
  ・アメリカンチェリーのクラフティ
  ・ヨーグルトのムース フランボワーズのソース

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 7月
 前菜
  ・パプリカのムース
  ・ネギとベーコンの入ったじゃがいものタルト
  ・チカのエスカベッシュ
  ・鶏挽肉のテリーヌ
  ・刺身サーモン
  ・白インゲン豆とツナのサラダ

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 ハーフパスタ
  ・小海老のトマトクリーム
  ・しらすとおろしとんぶり和え

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 メイン料理
  ・鶏モモ肉と夏野菜の煮込み
  ・イタリアンハンバーグ

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 デザート
  ・ティラミスケーキとプラムのコンポート
  ・ベイクドチーズケーキとヨーグルトムース ブルーベリーソース

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 前菜は言うことありません。いつも美味しく白ワインをいただいています。
 7月のメインの夏野菜の煮込みはカレー味でした。新鮮。

 特筆したいのは、7月のパスタ「しらすとおろしとんぶり和え」と8月のパスタ「小海老とズッキーニ」です。

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 大根おろしととんぶり・しらす・大葉のパスタは、驚きの和風でした。さっぱりと夏らしくて非常に良かった。
 小海老とズッキーニは塩味。これもまた、当店でいただいた指折りのパスタでした。

 忙しくてご苦労されていらっしゃるようです。

 元記事は、http://u.tabelog.com/000225844/r/rvwdtl/2426942/ (食べログ)

店舗データ

トラットリア ナトゥーラ (TRATTORIA NATURA)
【住所】埼玉県蓮田市東4-11-4
【TEL】048-764-3776
【交通手段】徒歩:蓮田駅東口徒歩9分(約700m)
【営業時間】11:00~14:30(LO)、17:30~21:00(LO)
【定休日】水曜日 (祝日の場合は翌日)
【駐車場】有(お店前に6台(砂利敷き))


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2011年8月18日 (木)

春日部 太陽のような奥様に包み込まれて 「インド家庭料理 シャージャハン(春日部市)」

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 カレー王 rumba さんによると春日部市にはインドカレー店が12店舗あるらしい。違ったか。最近「カマナ」を開拓したので13店舗かな。
 ラーメン店とインド料理店の数はなかなかのものだと思っています。
 そんな春日部で、「シャージャハン」さんは2店展開しておられ、以前は草加にもあって、当店出身の方が春日部市内にお店を出していて、これもまた rumba さん情報ですが、ロンドンにも姉妹店があるらしいとか、話題に事欠かないお店です。

 「日本人の口にあったカレーだけど、普通な感じ」と家族一同身もフタもないことを申していますが、香辛料が正しく使われたカレーといった印象です。なんせ、中辛なのに汗がすごかったんです。それほど辛くないのに。
 インドビールを2本開けたからだとカミさんに睨まれましたが…。

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 お店をリードするのは、明るく気さくな奥様です。
 奥様がシャージャハンそのものと言っても良いくらいに思えました。
 余談ですが、シャー・ジャハーンとは、世界遺産にもなっている「タージ・マハル」を建設したインドの皇帝のお名前。ならば、奥様はムムターズ・マハルでしょうか。確かに、太陽のような奥様です。

 ディナーに伺いました。
 お願いしたのは「ハッピーディナーセット」です。下記の内容で1,500円でした。
  ・インド風サラダ
  ・カレー2種(6種の中から) 
  ・ナンorライス
  ・グリル1種(サモサ、ティッカ、タンドリーチキン)
  ・マンゴープリン
  ・ソフトドリンク

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 カレーは、マトン、チキン、シーフード、マトンサグ、ベジタブル、チキンサグ、の6種。3人なので全種類をお願いし、グリルも全種をお願いしました。ほかにインドのキングフィッシャービール、春巻き、チーズナンを。

 インド風サラダは、パパッドが載っかっているから「インド風」なのでしょうか。食感が良かった。ドレッシングは、香辛料入りのサウザン系かな。
 カレーは、甘かった。中辛でしたが。特にシーフードがメチャ甘。サグが美味しかったかも。
 ナンはかなり肉厚でした。もしかしたら、以前よりも安定している?
 春巻きはビールのつまみでお願いしました。これは美味しい!! 今回いただいた中では最高です。ただ、ちょっと雑(笑)。
 ビールのつまみでパパッドをサービスしてもらいました。

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 安いインド屋さんばっかり行っているので、お値段高目に感じてしまいました。カレーは難しい。

 サイトを見ると、ランチは600円から1,350円まで多彩にありますね。ディナーが高目なのはしょうがないのかな。
 月に2回くらいベリーダンスのショーをやっているようです。

 駐車場が無くなってしまいましたが、近くのコンビニのオーナーに駐車の許可を得ていらっしゃるそうです。
 困った方は、お店の指示に従ってください。

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2011年8月15日 (月)

豊春 美味しい蕎麦だけど、どこかアンバランスな印象 「そば吉(春日部市)」

総合3.5|料理・味 3.5 | サービス 2.5 | 雰囲気 3.0 | CP 3.5 |

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かすかべ湯元温泉近く

 かすかべ湯元温泉とハローワークのに挟まれた道路に面したそば店「そば吉」。せいろに盛られたそばを手繰り上げる箸の巨大な食品サンプルが目印です。でも、色合いが地味なので目立たないんですよね…。
 「そばよし」なのか「そばきち」なのか、聞きそびれました。

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 店構え、入店しても誰も出てこない案内をしない声もかけない、カラフルで分厚いコート紙の冊子メニュー、ファミレス風なメニュー構成、店内にベタベタ貼られたPOP、と自分としてはネガティブな要素が満載で、一瞬入店を後悔しました。

 しかし、11時から2時までの昼時間帯は「禁煙」であると、店頭にしっかりと謳ってあります。しかも、店内の小上がり席は終日禁煙。
 田んぼに囲まれて民家もまばらな立地ですから主な客層は周辺の農家の年配な方々でしょう。正直申し上げて、英断だと思いました。少しだけ印象アップ。

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丁寧な仕事?

 昼の12時ころにも関わらず、店内は疎らです。
 小上がりの終日禁煙席の奥に座って、「おろしそば820円」「天ざる大盛(1,360円)」「ビール中ビン580円」をオーダーしました。
 大型のテレビがよく見える席で、ビールを呑みながらかなり待ちました。見回すと、待っているのはぼくらともう一人だけ。でも、チラッと見える厨房は忙しそうです。
 勝手な判断ですが、仕事が丁寧なのでしょう。実際、出てきた料理は、非常に丁寧に作られたものでした。

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 そばは細打ちで測ったように均等。本当に手打ちかと疑りたくなるレベルです。隅から隅まで見ましたが、まったく乱れ無くエッジが切り立っています。まばらにホシが見えました。
 ツユに漬けずに啜ると甘いそばの香り。肌は若干ざらついていますが、手繰ると甘いそばの香りの残してスルスルッと入っていきます。これは良いそばだわ。
 ツユは若干辛めかな。いただいた分量も申し分なし。いつも足りなくなるので、多めはありがたいのです。

 天ぷらは、海老、ピーマン、キス?、ししとう×2、にんじん×3、なす、かぼちゃ。衣は少し厚めですが、カリッと良い揚がり具合です。
 塩と天つゆが出てきました。天つゆは若干甘めで好み。塩をつけたり天つゆに浸したりして、美味しくいただきました。

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アンバランスな印象

 パブリシティか記事かは不明ですが、当店が雑誌に紹介されたときの記事のコピーが席に置いてありました。そちらによると、ご主人は春日部市内のそば店で、10年修行した後お店をはじめられたのだそうです。ゆりの木橋の4号線側の某蕎麦匠ですね。
 ホールにはバイトらしき女性が一名。
 厨房の奥にはバイトらしき女性の他に何人か女性もいらっしゃいましたし、男性も店主の他にもう一名いらっしゃったようです。

 非常にアンバランスな印象です。
 奥様あたりがにこやかに接客してくだされば、印象がとても良くなるのに。とても残念。

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店舗データ

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2011年8月 8日 (月)

南桜井 高級感漂わす春日部が誇る蕎麦の名店 「鈴庵(春日部市)」

総合4.0|料理・味 4.0 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 3.0

 美園の「しのうち」の座敷が一杯だったので、急遽向かいました。こちらは空いていて寂しいくらい。
 今回は長男が同行しているので、注文したのは、「せいろ」3枚の他に、「田舎」1枚、「三色」「てんぷら」「そば茶プリン」「そば茶アイス」「わらび餅」「バニラアイス」「ビール」。総額で7,509円でした。
 やっぱり高いんですよね。天ぷら1,260円と「三色」1,155円が特に高い感じがします。更科の「しらゆき」が高価なのでしょうね。

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 今回はちゃんとそばの香りがしました。「田舎」はもちろん「せいろ」(たぶん二八のそば)も良いそばの香りがします。
 そばには、よく皆さんがおっしゃる「ホシ」は見えません。いわゆる挽きぐるみじゃないのですね。ちゃんとそば殻を捨てて内側の良いところで丹念に挽いていらっしゃるのでしょうか。
 前回のレビューが恥ずかしくなるくらいそばが香り立つ、上品な味わいでした。
 特に「田舎」。こんな上品な田舎そばは滅多に味わえるものではありません。

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 1,260円とお値段高目の天ぷらですが、衣薄くカリッと揚がっていて見事です。めごち、しょうが、ナス、かぼちゃ、カニ、大葉、そばの7点。
 台風の影響でエビが入らなかったそうで、事前にキチンと説明されました。代わりのカニも充分に美味しかった。
 特筆すべきは、しょうがの天ぷら。これはやみつきになりそうな味です。

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 更に、びっくりだったのは、「そば茶アイス」と「そば茶プリン」。
 どちらも玄米茶のような香ばしいそばの香りが濃厚で、まったく初めての味わいでした。「そば茶アイス」はシャーベット状で、口に入れた瞬間とろけます。見事に。「そば茶プリン」は専門のパティシエが作ったのかと思われるほど完成度が高いかも。旨かった。

 ただ、やっぱりお値段が高目ですよね。
 あと2割くらい安いといろんなシーンで使えるのですが…。

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2011年8月 1日 (月)

岩槻 岩槻の奥座敷でいただく幻の大井川共水鰻 「小島家(さいたま市岩槻区)」

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養殖だけど天然に匹敵するブランドうなぎ

 近くに住んで約20年。さいたま市岩槻区大戸にうなぎ屋が3軒も並んでいるなど、まったく知りませんでした。
 その後何度も訪問を企てましたが適わず、今回初めて、土用丑の日に挟まれた土曜に美味しいうなぎをいただくことができました。

 もっと身が厚くてご飯の量が多ければ(^_^;、自分としては満点のうなぎです。ここまでうなぎの脂を甘く感じたことは初めてかも知れません。舌触りが滑らかでまったく臭みはなく、風味と旨味は天然に近い感じがしました。
 こちらで使っている「大井川の共水うなぎ」が「天然うなぎに匹敵する幻のうなぎ」と言われるのも、少しだけわかるような気がします。

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 ただ、残念なのことに前述の通り身が薄い…。もうちょっとふっくらとして身が厚いのが食べたいとか、贅沢なんでしょうかね。
 甘めのタレは、程ほどに濃いのにしつこくない好みの味です。

 別にお願いしたなまずの天ぷらも食感良く、まったく臭みもなく、美味しい天ぷらでありました。

埼玉県自然百選

 よく耳にする「○○百選」。お店の目の前にある「武蔵第六天神社」を中心としたこのあたりは、「埼玉県自然百選」に選ばれているのだそうです。
 確かに、下町の横町か鄙びた門前町といった風情で、「小島家」「きわい家」「沖田家」と3軒並んだうなぎ屋が郷愁を誘います。寂れた観光地といった風情が堪らない。

 「武蔵第六天神社」の奥には元荒川がゆったりと流れ、川の向かいには残土を積み上げたような小高い丘。元荒川は近くの永代橋で堰き止められ、ダム湖の様相も呈しています。この日は、増水して川原が見えませんでしたが、情緒たっぷりでとても惹きつけられるエリアです。
 全国に存在する「第六天神社」は、非常に日本的な由来があって興味深いですね。帰りに参拝しました。

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雰囲気は5.0

 「小島家」さんは2階建てで、すべて個室です。ぼくらは2階の神社が真ん前に見える6畳間に案内されました。
 磨き上げられた木の床の光沢にびっくり。若干古びてかび臭いような匂いが漂いましたが、清潔な古い家の匂いなので気になりません。懐かしさすら覚えました。

 2階の客室は、広い廊下を挟んで6畳程度の個室を3室取れる大広間と独立した6畳の部屋。神社が見えるのは独立した6畳の方です。
 古い木造家に生まれ育ったぼくには、これほどのツボはありません。落ち着くこと落ち着くこと。
 実に静か。時折聞こえてくる顔の見えない隣の客の声も、雰囲気を盛り上げる要素になっていました。

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 「お店の雰囲気が良い」を判断するには様々な要件があると思いますが、個人的には周囲の環境も含め、過去最高の雰囲気だと思いました。ですので、雰囲気に5.0を献上させていただきます。

 堪能させていただきました。

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店舗データ

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