• Moominvalley_cafe02
  • Moominvalley_cafe04
  • Moominvalley_cafe03
  • Moominvalley_cafe07
  • Moominvalley_cafe08
  • Moominvalley_cafe10
  • Moominvalley_cafe11
  • Moominvalley_cafe21
  • Moominvalley_cafe01_2
  • Moominvalley_cafe12

« せんげん台 茨城県産常陸秋そばを使った一茶庵の流れを汲む老舗 「手打ちそば ふしみ(越谷市)」 | トップページ | 【閉店】【武里】 駅前の老舗洋食系フレンチ 「プルミエ(春日部市)」 »

2011年9月26日 (月)

七里 辛み大根でいただく抜群の田舎十割蕎麦 「そば処 くろむぎ(さいたま市見沼区)」

総合4.0| 料理・味 4.0 | サービス 4.0 | 雰囲気 4.0 | CP 4.0

01_2

抜群の田舎十割蕎麦

 想像以上に良い蕎麦でした。

 北海道産をベースにした二八蕎麦と、秩父の旧荒川村産の蕎麦粉を使っているという田舎十割蕎麦をいただました。特に田舎十割が素晴らしく旨かった。
 田舎十割は見た目はグレーで短めです。もしかしたら、ボソボソとした十割のアノ食感かな、と嫌な予感を抱いたのですが全然違いました。ほんのちょっとモチっとしているんです。かつて十割蕎麦では味わったことのない食感かも知れません。

02_2

03_2

 適度にコシのある田舎十割蕎麦を噛み込むと、ちょっとだけ弾力。もちろん、うどんのあの弾力とは違いますが、つなぎを使っていない十割蕎麦としては稀有な食感だと思いました。
 十割蕎麦は硬くて歯ごたえを楽しむ蕎麦、と思っていたぼくの常識が変わったかもしれません。蕎麦は奥が深いです。深淵を覗きこむと迷宮に迷い込みそうです。

 蕎麦の香りも良くて、限定10食という田舎十割蕎麦を4食もいただいてしまいました。
 汁は若干濃いめの感じですが、気になりません。
 二八蕎麦もシャキッとして食べ応えがあります。香りは十割よりは淡いですが、それでも十分に美味しかった。

04_2

05_2

薬味に辛み大根

 薬味として山葵を使わず、辛み大根を使うのも印象的でした。
 しかも奥さまがおっしゃるには、辛み大根をパラパラと蕎麦に振りかけて塗すのが良いとのこと。

 確かに、汁に溶いてしまうと辛み大根は薄まってしまうでしょうから、適度に辛みを感じながらいただくには奥さまがおっしゃったやり方が最も良さそうです
 不思議なもので、奥さまの指導通りにいただいた田舎十割蕎麦は、汁に漬けずにいただくよりも蕎麦が香り立って美味しく感じました。
 常々、蕎麦の淡い香りに山葵は強過ぎると思っているので、奥さまのご説明にはいちいち納得しました。代わりに辛み大根とはたまに見かけますが、最初から山葵が出てこないのは珍しい。
 ご自身の蕎麦をどうやって美味しく食べてもらうか、日々考え抜いた結果なのでしょうか。職人魂ですよね。
 
14_2

 食後、厨房からご主人が出て来られ、蕎麦について語ってくださいました。
 毎朝1時間半もかけて田舎十割を打っているとニコニコしながらご自分の蕎麦を語る姿には、素人ながら大変共感いたしました。自信の表れと思います。美味しかったと声をかけたときの笑顔も素敵でした。

 またまた良い蕎麦店に出会ってしまいました。

蕎麦以外を楽しんでいると、石化にらみが…

 今回注文した蕎麦は、「二八蕎麦 もり 700円」「田舎十割蕎麦 もり 900円」。大盛にすると「追加蕎麦」を注文するかっこうになるそうで、それぞれ二八が400円で田舎十割が600円でした。

06_2

07_2

 つまみ類も美味しかった。
 「くろむぎさらだ 600円」は、素揚げされた蕎麦と蕎麦の実がたっぷり入って食感がとても良い。和風のドレッシングとも相性が抜群でした。
 「玉子焼き 600円」は、カエシと出汁の薄醤油味ですね。味は薄め。同系統の玉子焼きだと、先日いただいた「手打ちそば ふしみ」のが良かったかな。
 「天麩羅 800円」はちょっと少なめに感じたけど、カラリと揚がって良い感じでした。ちょうど良い具合のコロモが、少し濃いめ甘めの汁にピッタリでした。

08_2

 「ビール 500円」が進む進む(笑)。最後はカミさんの特技というか青魔法「にらみ」発動。こっちは一瞬で「石化」です。
 石化したまま、最後は、これもまた蕎麦の実たっぷりの「そば茶アイス 250円」で〆ました。
 美味しかった……、たぶん。

09_2

営業日に注意

 店内の一部はギャラリーになっていて、定期的に個展が開かれています。

 営業日はかなり変則なので注意が必要です。
 毎週月曜と火曜と第三日曜が休み。
 水・木・金は昼のみの営業。夜は予約一組限定の蕎麦会席だそうです。一人前が3,500円か4,000円くらいだったかな。
 土日は昼と夜に営業しています。
 ぼくは不注意で、金曜の夜に行っちゃったことがあります。当然閉まってる(笑)。

11_2

 駐車場は、お店の脇に10台分くらいあります。斜面なのでたいへんみたい(笑)。免許取り立ての長男が四苦八苦しておりました。

 11月に迎える21回目の結婚記念日は、「京料理 ほそい」さんで晩ご飯をいただこうと話していたのですが、揺れています。こちらで蕎麦会席もいいなぁ。

10_2

13_2

店舗データ

関連ランキング:そば(蕎麦) | 七里駅

« せんげん台 茨城県産常陸秋そばを使った一茶庵の流れを汲む老舗 「手打ちそば ふしみ(越谷市)」 | トップページ | 【閉店】【武里】 駅前の老舗洋食系フレンチ 「プルミエ(春日部市)」 »

そば」カテゴリの記事

★★★★~★★★★☆」カテゴリの記事

さいたま市見沼区」カテゴリの記事

無料ブログはココログ

カテゴリー