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2012年4月30日 (月)

【日高】 サイボクハムでしか食べられない量産豚肉の最高峰 「レストラン サイボク(日高市)」

総合 4.5 | 料理・味 5.0 | サービス 3.0 | 雰囲気 3.5 | CP 4.5

Saiboku_restaurant01

 食のテーマパーク「サイボクハム」にあるレストランです。
 過去20回程度の訪問の成果は、「公園へ行こう! -埼玉県と周辺の公園情報サイト-」の「サイボクハム」にまとめてあるので、テーマパークの詳細はそちらに譲ります。

 はじめて行ったのは1999年ころです。「公園へ行こう!」の知り合いから勧められたのがきっかけでした。
 サイボクハムといえば、ずっと以前に放送していた「どっちの料理ショー」の「本日の特選素材」で取り上げられたことでも知られています。確か、「本日の特選素材」として5回くらい取り上げられていたと思う。
 サイトにも書いている通り、たいていはおにぎり持参で「サイボクハム カフェ&キッチン」ですが、たまに入るのが「レストラン サイボク」です。

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2012年4月29日 (日)

【日高】 「キッチン」は最強の屋外フードコート。あみ焼のとんテキ最高! 「サイボクハム カフェ&キッチン(日高市)」

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 1999年ころから20数回訪れて「公園へ行こう!」で紹介している「食のテーマパーク サイボクハム」の飲食施設です。
 「カフェテリア」と「キッチン」は別施設なので、本来なら別ページにしなくてはならないのですが、先行に乗っかることにしました。
 サイボクハムのオフィシャルサイトでも、カフェテリアとキッチンをまとめて扱っていますので、構わないとは思いますがどうでしょうね。キッチンができた当初も、「カフェ&キッチン」と称していた隣り合わせの飲食施設です。
 しかし、メニューも環境もなにもかも違っていますので、食べログでもいずれ分割した方がよいかもしれません。

 常設になって現在の場所に移転したのは2005年ころだったと思います。そのころはまだ建物が古かったので、イメージ的には暗かったかもしれません。
 あのころは「バーベQ牧場」とか言っていました。

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↑ 2005年ころまでトイレ脇のテントで営業していた「炭焼きバーベキューコーナー」
↓ 2005年ころに移転した「バーベQ牧場」。現在のカフェの建て替え前です。
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 「キッチン」は、2005年ころまでは「炭焼きバーベキューコーナー」として、カフェテリア横のトイレ脇に設営されたテントで週末だけ営業していました。目の前で焼いてくれるので、臨場感が半端なかった。
 臨場感(笑)。具体的には、肉の焼ける臭いと脂の爆ぜる音、炭の熱気、厚切りステーキを切るバイトの包丁さばき等、すべてが実に良かった。胃袋を刺激してくれました。

2階のレストスペース
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 古い建物を取り壊して現在の「キッチン」が新築オープンしたのが、2009年8月27日でした。2階に飲食スペースができてとても利用しやすくなりました。
 しかし、300円だった「厚切りステーキ」が、「とんテキ」と名前を変えて400円になっちゃった。いきなり3割以上も値上げするなんて信じられないと思った記憶があります。
 しかし、食べログに投稿するようになって思いました。この美味しさでこの値段はしょうがないかもwww。

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 「キッチン」の売り場は全部で5ヶ所あります。屋外のフードコートといった趣です。

 「カレー&もつ煮」では、各種カレーと名物のもつ煮を。主なメニューは、メンチカレーが680円、コロッケカレー600円、温たまカレー600円、普通のカレー500円、もつ煮は380円。

 「ホッとんドッグ」では、フランクフルトと自家製パンを組み合わせたホットドッグをいただけます。1個380円。他には、肉まん・あんまんが1個150円など。

 「串焼き」では、あらびきウィンナー、ポークウィンナー、ホワイトウィンナー、フランクフルト、串とん、串レバーなどのメニューが1本150円。和牛の串焼きもあって、こちらは500円。

 「あみ焼」が、以前の「バーベQ牧場」で、とんテキ(以前の厚切りステーキ)400円、フランクフルト150円、ソーセージステーキ200円、とん足200円、ベーコンステーキ、300円、焼レバー300円、などです。

 角を曲がった先に「スペアリブ」があります。これは変わらず1本400円のままでした。これもおいしいですね。

 「キッチン」の料理は大半を食べていますが、イチオシは、「とんテキ」です。ジューシーな豚肉の厚切りステーキです。味は塩コショウのみ。これが食べたくて通い続けたくらい。本当においしい。
 厚切りなのに柔らかくて、脂がまったく気にならない。甘いくらい。しかも、豚の味が濃い。ここまでの豚肉にはなかなか出会えません。

 次いでオススメが、ベーコンステーキ。これも「あみ焼」ですね。これこそ、サイボクハムの豚肉の脂を味わえる逸品です。ベーコンだけあって脂がたっぷりですが、この脂が本当に美味しい。
 スペアリブも、ソーセージステーキも、ホッとんドッグも、どれも旨い。ソーセージステーキはちょっと珍しいかも。
 レストランは混雑していて入れないことが多いので、わが家はいつもおにぎり持参で「キッチン」です。幸せ。

2階からの眺望
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 誰が何と言おうとわが家はみんな「サイボクハム」が大好き(笑)。特に「キッチン」は最高最強の屋外フードコートです。
 料理・味の 5.0 はあくまでも「キッチン」の「あみ焼」「串焼き」「スペアリブ」等についてです。カレーとモツは普通ですね。

 カフェテリアは古くからあります。美味しいサンドイッチとかハンバーガーとかソフトクリームがいただけます。こちらのも旨いのですが、どうしてもお隣の「キッチン」に行ってしまうので、食べた回数と種類は多くありません。
 サンドイッチのパンやハンバーガーのバンズが特徴的です。「サイボクハム」は、実はパンもめちゃ旨なのですね。ここのサンドイッチは旨い。

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2012年4月26日 (木)

蓮田 二週連続だけどランチも食べたい ナトゥーラ 20度目

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 二週連続で訪問です。ディナータイムに誕生会で訪問したばかりですが、ランチも食べたい(笑)。

 やっぱり美味しかった。けど、ランチの方が美味しいかも。ディナーは2回しか経験がないので、偉そうなことは言えませんが。

 今回いただいたのは下記です。どれもこれも実に旨かった。
 この値段で食材への拘りも相変わらずで、今回の初顔は「山形県産の秘伝豆」です。大豆なのですが、秘伝って言うくらいで、山形では高級品として知られているとか。
 秘伝豆を使ったブランマンジェは、クリーミィで大豆の味がとても濃い。美味しい。
 ほかは安心の前菜でした。

 パスタも良かった。
 今日のトマトクリームは過去指折りの旨さでした。塩ベースのアサリも良かった。

 メインの黒鯛が、当店にしてはちょっと小さめ。目が慣れすぎてしまったかも。黒鯛は好き嫌いはあるとはいえ、一応高級魚ですからね。酸味のある野菜のソースがよかった。
 鶏はナトゥーラならでは分量。香草も品良く、とてもおいしくいただきました。

 いつもいただいているデザートですが、今回は「さつまいものプリン」がお初かな。
 素材の味が濃い、こちらも美味しいプリンでした。

 今回のランチは、記憶に残る美味しさでした。ベスト3に入るかも。
 また行きます。
 
 前菜の盛り合せ
・山形県産秘伝豆のブランマンジェ
・ローストポーク
・カポナータ
・福岡県産の鰯の白ワインマリネ
・穴子のエスカベッシュ
・ツナとじゃがいもサラダ

 ハーフパスタ
・小海老とブロッコリーのトマトクリームソース(+¥250)
・アサリとシメジ(塩ベース)

 メインディッシュ
・あべ鶏の香草グリル
・黒鯛のソテー ラビコットソース

 デザート
 カプリ島レシピのチョコレートケーキ
 ヨーグルトのムース フランボワーズソース

 チーズケーキ
 さつまいものプリン

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店舗データ

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2012年4月21日 (土)

豊春 多彩なメニューで出前迅速ながらも包丁切りの蕎麦屋 「大村庵(春日部市)」

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 わが家の胃袋と呼んで差し支えない蕎麦屋です。
 歩いて行ける距離にあって出前迅速。子どもたちが乳飲み子の時分から何十回何百回利用させてもらっているかわかりません。

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 蕎麦うどんはもとより、酒のつまみや丼物からラーメン、餃子、カレー、きしめん、焼肉定食まで揃える驚異の品ぞろえです。
 わが家の蕎麦好き息子は、こちらではほぼ100%カレーです。確かに旨い。どこかで「大村庵のカレーは旨い」と読んだ記憶があるのですが、秘伝の製法があるのかもしれません。和風ダシが効いているだけかもしれませんけど。

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 しかし、当店が本当にすごいと思うのは、蕎麦を「包丁切り」していることなのです。
 随分前ですが、蕎麦の香りがとても良かったので、麺をまじまじと観察したことがありました。不揃いで四角ばっています。見るからに手打ちだと思った。
 帰りしな店主に伺ったら、「機械で捏ねているけど、包丁切り」と教えてくれました。嬉しそうにニコニコ顔だった。いつも包丁切りなのか、うどんも同じようにしているのか知りませんが、出前客の多い蕎麦屋にしては、たいへんなことだと思いました。

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 出前の電話がひっきりなしで、いつも忙しいので水切りが雑だったり、女将さんがちょっとだけ強面だったり、たまにお酒に向かって独り言を言っている赤ら顔のご近所さんがいたりしますが、そこは町場の蕎麦屋さんなので許容範囲です。
 ただ、お酒の品ぞろえがイマイチなんですよね。
 三和土にテーブルが3つ、小上がりにテーブルが3つくらいの小さなお店なので、店内での飲食はあまり落ち着かないかもしれません。

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 当店では、うどん以外は一通りいただいています。
 蕎麦は冷たく締められてコシがあって良いですが、前述の通り水切りが甘いことが多い。割としっかりした蕎麦なので、種物もいけます。ぼくはカツ丼や天丼とのセットメニューが多い。
 丼物はほどよく甘辛醤油の王道味。玉子の火の入れ方は、まあこんなもんでしょう。カツはそれなりですけど。天ぷらは衣が厚いかも。
 ラーメンは昔ながらの醤油ラーメン。意外といけます。懐かしいホッとさせてくれる味わいなので、無性に食べたくなるときがあります。そこらの専門店は軽く凌駕していると思う。餃子も旨い。
 おつまみ類もなかなかです。でも、お酒が…ね。

 「大村庵」っていったい全国に何店あるのでしょう。
 こちらが、大村庵の組織である「大むら親子会」とか「大村庵兄弟会」に属しているかどうかは知りませんが、地域に根差して支持されている立派な蕎麦屋さんです。
 ご飯時、豊春の旧16号で出前バイクを見かけたら、下蛭田の大村庵と思って間違いありません。

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2012年4月17日 (火)

鉄道博物館 ゆったりと落ち着けて好感度の高いフレンチイタリアン 「レ・スリジェ(さいたま市北区)」

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2012年3月訪問

最初から最後まで感じが良かった

 予約の段階からとても感じが良かった。
 電話で応対をしてくださった女性の声がとても聞き取りやすく自然で、口調とかトーンが耳にしっくりと来て安心できました。こんな方々がサービスしてくださるなら良い店なんだろうな、と準備が出来てしまいました(笑)。大事なことですよね。

 実際に訪問しても電話初見の印象は変わりません。
 白と茶系の落ち着く色合いでまとめられた内装と調度品に囲まれた店内は、ビルの二階のレストランという立地から類推していたよりもずっと広い。テーブル配置がゆったりとして席が広めで非常に落ち着きます。窓が広くて明るいのも良かった。

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 サービスを担当してくださったホールの女性も、お店を出るときに見送ってくださった恰幅の良いシェフの姿勢も好感度が高い。
 「恰幅の良いシェフの料理は美味しい」という自分のローカル法則が、ここでもまた証明されてしまいました(笑)。

過去最高のトマトソース

 スパゲッティの「トマトソース」がものすごく美味しかった。
 奇を衒っていないトマトソースというか。王道のトマトソースというか。素材の存在感をしっかりと残して素朴ながらも丁寧に作り込まれたソースという感じです。過去、いろんなお店で、トマトソースのパスタを数限りなくいただいていますが、ここまで美味しいと感じたのは初めてかもしれない。
 ほどよい酸味とほど良い甘味とコク。こういうトマトソースをいただくと、やっぱり基本はトマトソースなんだなとあらためて思います。

 メニューには「トマトソース 小海老・白菜入り」としか書いてありません。
 オーダーを取りに来てくださった恰幅の良い男性(後でシェフと知りました(笑)に、トマトソースのスパゲッティをお願いすると、「他にも野菜を入れますか?」と眼光鋭く聞いてきます。質問の意図を測りかねてカミさんと顔を見合わせていると、「嫌いな野菜とか?」と畳み掛けてきます。
 このスパゲッティのデフォ状態を知らないので、とりあえず「嫌いな野菜はないので、お願いします」とだけ伝えました。
 サーブされたスパゲッティには、メニューにあった「小海老と白菜」の他に、菜の花や紅芯大根がはいって具だくさんでした。

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 簡単なようで難しいトマトソース。
 自分でもいろんなレシピを漁って挑戦していますが、これほどまでに美味しいトマトソースを作ることができたことはありません。当たり前ですけど(笑)。
 「トマトソースのスパゲッティは旨いなぁ」と、初心に返ったような気分でした。
 ありがとうございました。

ランチコース

 オーダーしたのは、Bコースを二人分とワインを2杯(たしか1杯600円)です。

 Bコース ¥2.450(税込)
 本日のスープ
 オードブル
 メインディッシュ
 デザート盛り合わせ2種類
 有機栽培コーヒー又は紅茶
 自家製パン

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 一番安いのは、Aコースです。
 Aコース ¥1.800(税込)
 オードブル
 メインディッシュ
 本日のデザート(一種類)
 有機栽培コーヒー又は紅茶
 自家製パン

 上記の他に、「おすすめコース ¥3.000(税込)」と、「フォワグラコース ¥4.500(税込)」もありました。

美味しい料理の数々

 本日のスープは2種類あったので、両方をいただきました。
 ニンジンのクリームスープ
 ミネストローネ 

 前菜は3択から下の二品を選びました。
 ボイルタコのスライスと千切野菜のサラダ レモンと黒オリーブ風味
 スモークチキン・半熟卵・リンゴのサラダ 粒マスタードドレッシング

 メインディッシュは、スパゲッティを含めて4択の中から下の二品を選びました。
 牛フィレ挽肉のハンバーグ仕立て ブラウンソース バジル風味(写真撮り忘れ)
 小海老・白菜入りのトマトソース スパゲッティ

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 「ニンジンのクリームスープ」はカプチーノ仕立てになっています。その真ん中の泡にちょっとのハーブ(バジルかな)。
 ニンジンの青臭さはまったくありません。クリーミィな舌触りにほんのちょっとだけニンジンが香りました。バジルの香りも控えめ。なんとも上品なスープです。
 「ミネストローネ」は具だくさん。実は、このスープがとても良かったので、トマトソースのスパゲッティの美味しさを予感できていました。

 前菜も美味しかった。両方ともサラダ仕立てです。
 ボイルタコの黒オリーブが新鮮でした。ドレッシングに見える黒い粒々が何かわからなくて、ホールの女性に聞いたら「黒オリーブです」と。てっきり丸いまま入っていると思っていたので意表を突かれました。みじん切りかすり下ろしでしょうか。
 ともかく、このレモンと黒オリーブを使ったというドレッシングが、新鮮な野菜を引き立てて全体を締めています。ボイルタコにも合いました。

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 スモークチキンには、なんとリンゴです。リンゴはシナノゴールドだそうで、リンゴとは思えないほどの甘味と爽やかな酸味です。
 シナノゴールドと柔らかなスモークチキンと粒マスタードのソースが、ぴったり合いました。野菜と食べても何を口に入れても溶け合って旨い。

 牛フィレ肉のハンバーグがサーブされたので、撮影しようとファインダーを覗いたときに、ホールの女性が「アイスプラント」という野菜が付け合わせされていると説明してくださいました。物珍しい野菜の説明を熱心に聞いている内に、ハンバーグの撮影を忘れちゃった(笑)。
 アイスプラントは、ちょっと見、葉の表面に粒々が見えて濡れているように見えます。でも、濡れているわけじゃありません。
 口に入れるととろけます。美味しい野菜でした。ハンバーグももちろん美味しかった。

驚きのデザートとパン

 メインディッシュをいただいてしばらくして、デザートが届きました。
 いろんな方の写真で拝見していましたが、それでも驚きの皿です。

 二種類盛り合せだと思ったら、こんなに載っかっていました。

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 抹茶のババロア
 苺(とちおとめ)のタルト

 ドラゴンフルーツ
 紅玉りんごのコンポート
 宮崎の金柑のコンポート
 レッドグローブ
 自家製マカロン
 マンゴー

 どれも美味しい。2,450円のコースとは思えない立派なデザートでした。
 コーヒーをいただいて、美味しいランチを締めました。

 おっと、大事なパンについて書くのを忘れていました。
 このコースをいただいている間、ずっとパンが届き続けました。いつも4種類くらいは焼いているそうで、ぼくら夫婦には、5種類計10個のパンをサーブしてくださいました。
 追加料金無しだそうです。すばらしい。

 黒ごまのパン
 レーズンのパン
 プレーンのパン
 オレンジピール入りのパン
 クランベリーを練り込んだパン

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 どれもモチモチとして香りの良い自家製お食事パンです。バゲットじゃないのが、とても気に入りました。おかげで食べ過ぎちゃった。

 料理も雰囲気もサービスもかなり気に入りました。コストパフォーマンスも悪くないと思います。
 料理は2週間毎に変わっているそうなので、せっかくの肉料理を撮影し忘れたことだし、いずれ再訪したい。良いお店に出会えました。良かった。

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店舗データ




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【東浦和】 見沼代用水西縁至近の品の良い蕎麦屋 「分豊年屋 久の半(さいたま市緑区)」

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 国道122号から、南側の463号を浦和方面へ進んだ右手にあるそば屋さん。
 自分の分野から言うと、「 大崎公園 」と「民家園」を超えて、見沼田んぼの芝川と見沼代用水西縁を超えてすぐのところです。

 見沼代用水東縁には「緑のヘルシーロード」という散歩道というかサイクリングロードがあって桜並木が有名ですが、西縁も負けていません。土手沿いに美しい桜並木が続いています。

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2012年4月16日 (月)

蓮田 記念日にナトゥーラ 19度目

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 二男の誕生日と中学入学のお祝いと、カミさんの誕生祝いで利用しました。家族でディナーに訪問したのは初めてです。
 夜も良い雰囲気です。
 誕生日に埼玉スタジアムで勝利をプレゼントしてもらって、晩ご飯に美味しい料理を食べて、本人も満足してくれたようです。
 そうなんです。二男とカミさんは同じ日が誕生日なんです(笑)。三つのお祝いが重なったわが家最高の慶事だったのでした。

 予約のときにあらかじめお願いしておいたのが、二男の好物である生の鯛を使った「カルパッチョ」と、長男の好物の生サーモンを使った「カルパッチョ? マリネ? サラダ?」。生サーモンならどんなのでも良かった。
 パスタは、二男用に「普通のスパゲッティのミートソース」と長男用に「小柱と木の子のクリームソース」。それに、誕生日用のホールケーキです。

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 その他は、来店してメニューを見て決めようと思っていました。
 パスタは一人に一皿という感覚があって、それが結果的に大失敗でした。何が大失敗って、一皿のポーションが多いのをすっかり失念していて、パスタで気持ち悪くなるくらいお腹いっぱいになって、メインディッシュでオーダーしようと思っていた肉料理をオーダーできなかった。

 今回お願いしたのは、全部アラカルトです。値段はレシートを見て書いていますが、料理ひとつひとつの名前がないので、推測です。違っているかもしれません。
 ・真鯛のカルパッチョ 1200円
 ・生サーモンのカルパッチョサラダ 1050円
 ・香川県産ホワイトアスパラのビスマルク風 1200円
 ・スパゲッティ ミートソース 1200円?
 ・小柱と木の子のクリームソース 1300円?
 ・海の幸のスパゲッティ 1500円
 ・広島県産牡蠣とほうれん草のクリームソース 1300円?
 ・他に、デキャンタの白ワインとジュース、ビール等

 驚いたのがホールケーキです。3000円くらいかと思ってレシートを見たら、なんと1500円!! 
 測ったわけではないですが、直径はケーキ屋さんでいう5号か6号くらいの大きさだったと思う。カミさんは5号と言い張り、ぼくは6号だと思うと言い張っています。ちなみに、5号は15cmで6号だと直径18cm。
 高さがかなりあったので、普通ケーキ屋さんで見るのよりもかなり大きかったという印象。安すぎでしょ?

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 イタリア風のケーキでない、所謂苺ショートケーキをお願いしていました。二男の好みです。
 甘かったですね。スポンジもクリームも。ひとりでなんでもこなすイタリア料理店のシェフですから、あまり無理は申せません。今度お願いするときは、得意なケーキを聞いてからお願いしてみようと思う。
 定番の「カプリ島レシピのチョコレートケーキ」に、あんまり甘くないクリームをたっぷりと盛ったホールケーキとか。

 今回いただいた料理で一番印象に残ったのが、「生サーモンのカルパッチョサラダ」です。
 たっぷりの葉物野菜に、胡桃やいくらが入ってとても豪華な味わいでした。長く記憶に残りそうな美味しさだった。塩気がワインに合います。絶妙。

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 「真鯛のカルパッチョ」はオリーブオイル強めな感じ? 一切れもらっただけです。ほぼ全部二男が食べてしまいました。美味しかったらしい。
 ぼくらは温菜で「ホワイトアスパラのビスマルク風」をお願いしました。
 ホワイトアスパラは焦げ目が実に旨そう。載っかった目玉焼きの半熟の黄身を溶きだしてホワイトアスパラに絡めて美味しくいただきました。ホワイトアスパラは玉子の黄身に合うんですよね。もうちょっと塩気があってもよかったかも。
 20年熟成したというパルマ産プロシュートが、とても美味しかった。

 パスタは、ものすごく量が多い。ディナータイムで普通盛りのパスタを一人でいただいたのは初めてなので、学習してしまいました。
 当店の料理は、前菜もパスタもメインディッシュもどれも、アラカルトで注文した場合はすべてシェアして食べることをオススメします。
 お店側でも、そういう食べ方を想定しているかも。

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 ラッキーだったのは、牡蠣があったこと。本当に正真正銘シーズン最後と思われる牡蠣のパスタを心ゆくまで楽しみました。美味しい。
 「小柱と木の子のクリームソース」は、実は長男を初めて当店へ連れてきたときに食べたパスタでした。最初の印象が強くてお願いしてみたらしい。
 結果、「牡蠣のが美味しかった」だそうです。
 ミートソースとペスカトーレも美味しいのですが、食べるスピードの遅い二男とカミさんなので、途中で飽きちゃったみたい。すみません。特に二男は具材を挽肉だけにしてもらったので、味がかなり単調だったそうです。
 カミさんのペスカトーレも、以前食べた味とちょっと違った感じです。ランチと分量が違うので、微妙な味わいが違ってくるのかもしれませんね。それにしても、ものすごい量の海鮮でした。

 大満足で帰宅して、Jリーグタイムでレッズの勝ちっぷりを確認して、最高に幸せな気分で床につきました。
 ありがとうございました。

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店舗データ

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2012年4月14日 (土)

【閉店】大宮 こぢんまりとした老舗リストランテ 「リストランテ ベネチア(さいたま市大宮区)」

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 2014年1月現在、移転のため休業しています。

2012年2月訪問

 1986年にオープンした、埼玉県イタリアンの老舗だそうです。
 過去のレビューを拝見すると紆余曲折があったようで、今回のランチもちょっとした齟齬はありましたが、それほど印象は悪くありません。

 厨房にはシェフが二名。帰りしな、サイトで拝見した小川シェフらしき方が挨拶してくださいました。
 ホールでは、料理とワインに詳しい若いカメリエーレがテキパキと仕事をこなしていて好印象です。おまかせでお願いしたワインは、料理にピッタリと合って満足できるものでした。お値段は張りましたけどね(笑)。


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 店内は、想像していた以上に狭苦しくテーブルレイアウトもかなり窮屈で、あまりゆったりと食事はできませんでしたが、柔らかい間接照明に照らされた白を基調にした内装と落ち着いた調度品がとても品の良く感じました。

 ランチメニューは、サイトで拝見してある程度のイメージを持って行きました。しかし、実際のメニューはサイト掲載のとはちょっと違いました。
 サイトと実際の残念な齟齬を列記してみると、
 【Antipasti piccoli】 サイト=「日替わり三品盛り合せ」 : 実際=「紫カリフラワーの冷製スープ」(一品)
 【Dolce】 サイト=「本日のデザート盛り合せ」 : 実際=「苺のババレーゼ」(一品)
 【Antipasto】も違いましたが、一品なので「日替わり」と思えば問題ありません。シェフのお得意らしい「ウサギのポタッキオ」も無かった…。

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 渡されたメニューを見て、「あれぇ、違うじゃん」と思っていたら、「メニューに無いパスタがございまして」と。メニューに無い料理があっても不思議じゃありませんが、サイト掲載のメニューとの違いも手伝って、印象があまりよくありませんでした。もっとスマートなやり方があるでしょうに。

 釣られてしまったようです。広告の世界では、このような方法を「おとり広告」と言います。長年放置した結果であって悪意は無いとは思いますが、結果としてそうなってしまっています。
 いや、長年放置した結果だとすれば、ランチはグレードダウンしたということですよね…。
 サイトを軽視する最も悪い例です(笑)。浦和の、「 Trattoria Azzurri 」と「 Bar & Trattoria Diavola 」と経営者が同じだそうですが、それらのサイトも似たような態度で運営しているのでしょうか。

 実際のランチは、

 ・本日のスープ
 ・自家製パン
 ・本日の前菜
 ・パスタorメイン料理
 ・ドルチェ
 ・飲み物

 パスタを選択すると1,800円、メイン料理を選択すると2,500円です。前菜が三品あってドルチェが盛り合せならお得感があるな、と思った貧乏くさい自分の負けです(笑)。

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 スープは、「紫カリフラワーの冷製スープ」でした。
 真冬に冷製かよ…、しかも紫かよ! と思った通りの印象です(笑)。青臭さとさっぱり味のボーダーライン。裏ごししたザラザラ感がギリギリ微妙な食感を産んでいました。

 パンは二種類。「ローズマリーのフォカッチャ」と「トマトを練り込んだパン」です。
 どちらも美味しいパンでしたが、ローズマリーがほんのりと香るフォカッチャが特に美味しかった。お代わりをしてしまいました。

 前菜は「函館産ホッケのカルパッチョ」です。
 生のホッケははじめてかもしれない。ホッケはまったく臭味がなく、コリコリとした食感です。ソースはハーブとレモンにパウダー状のトマト。ピンクペッパーがアクセントになって、とても美味しいカルパッチョでした。紫たまねぎも効いていた。
 ワインは「ソーヴィニヨンのウィンクル(Sauvignon Winkl)」という白です。フルーティだが心地よい苦味という説明でしたが、大勝したフルーティさが確かにホッケと良く合いました。これが1杯980円or1,180円。

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 パスタは、メニューに記載の無かった「フランス産ホワイトアスパラとパンチェッタのクリームソース タリアテッレ(+500円)」を注文しました。
 ホワイトアスパラが抜群です。味が濃く、食感が最高に良い。ほんの少しのクリームにパンチェッタが香って、さっぱりといただけるパスタでした。タリアテッレが手打ちかどうかを判断する舌は持ち合わせていませんが、たぶんパスタマシーンだと思います。それでも、モチモチとと良い食感でした。
 タリアテッレは、ちょっと前にいただい「カンパネ食堂」の手打ちの方が良かったかな。シェアする旨伝えたところ、6:4で分けてくださいました。良いサービスですね。
 ここでのワインは、シャルドネの「ユーロッサ」という説明でした。苦味のある力強いワインで、説明の通りアスパラガスと良く合いました。お値段は前述。

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 メイン料理は「フランス産ホロホロ鳥のポタッキオ」。ウサギが無くて残念です。
 ポタッキオって何かと思ったら、白ワインビネガーと香味野菜で味付けをしたという非常に素朴な煮込みでした。鳥の身が柔らかい。鳥の皮は普段あまり食べないのですが、炙ってあったので香ばしくいただくことができました。
 鳥の下には、大麦のリゾットが敷かれていて、二度楽しめました。このオルゾットが美味しい。次回はリゾットをいただいてみたいですね。
 付け合わせには、ケールと芽キャベツとベビーキャロット。ソースに絡めて美味しくいただきました。

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 ドルチェは「苺のババレーゼ」です。
 苺のババロアの上に苺のジェラート。ここでも冷製スープのときに思った感想が…。真冬にアイスかよ……と(笑)。しかも、盛り合せじゃないし…www。
 素材の味が濃いデザートですが、ぼくはあまり好みじゃなかったので、語る資格はないかも。イタリアンなドルチェがいただきたかった。

 飲み物は、カミさんがコーヒーで、ぼくがエスプレッソ。美味しかった。

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 約1時間40分のランチでした。満腹感はまったく感じません(笑)。カミさんも(笑)。
 あとから気がついたのですが、パンはお代わり自由のようです。失敗した。それなら、もっとお代わりすれば良かった。帰りにコンビニで買ったパンを頬張りながら、後悔しておりました。

 早く着きすぎたので裏の駐車場で時間をつぶして11時28分ころ行ったら、すでにお客さんが二組も(笑)。
 良さそうな席は取られた後でした。これも後悔。

 狭い店なので、満席になるとワンワンと声が響きます。近い隣の声も気になる。
 もうちょっと静かにゆったりと食事ができると良いのですけどねぇ。

店舗データ

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2012年4月13日 (金)

春日部 街道沿いの素敵なログハウスカフェ 「カフェ ログハット(春日部市)」

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 アルコールメニューが無い(と思う)ので、カフェじゃなくて喫茶店の範疇でしょうか。
 オムライスが見た目も良く美味しい。ピッツァもなかなかいけます。
 でも、今回は食事をしたあとに寄ったので、ライドブレンドコーヒー(450円)とチョコレートパフェ(630円)だけいただきました。

 パフェは初めてです。
 630円にしては豪華ですね。味は普通ですが、シリアルが少なめで、クリームとアイスとチョコレートシロップが多め。甘党のパフェ好きにはたいへん嬉しい逸品でございました。
 学生時代、友人たちと「パフェ愛好会」を組織していたわたくし納得の630円でした。

 コーヒーは結構凝っています。
 基本はトラジャ。いろんなトラジャがいただけます。好きな人にはたまらないでしょう。他に、モカやキリマンジャロが常備されています。
 わたくしはモカ・キリマンジャロ系の酸味が苦手で、トラジャやマンデリンの深い苦味を大好物としています。ですので、こちらのコーヒーはジャスピンです。爽やかな香りに深いコクと苦味。これに自家製ケーキをつけてしまえば最強です。
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 お店はご覧の通りのログハウスです。
 店内は二階建てで、一階には暖炉まであります。非常に落ち着きます。ただし、木の椅子なので長居をするとお尻が痛くなります(笑)。難点は常時喫煙OKなことでしょうか。

 脇には狭いながらも隣町へ通じる街道が通っているので、週末にはたいてい横を通ります。
 「今日開いてる?」
 「営業中ってあったよ!」
 こんな会話を家内と何度交わしたことでしょう。

 2011年の夏だったか、長い間改装中との看板を下げてお店を閉めていらっしゃいました。当店が大好きなわたくし共夫婦は、横の街道を通るとき、いつしか儀式のようにそんな会話を交わすようになっていました。
 次回はランチに伺って美味しいオムライスとピッツァをいただくことにします。
 パスタもなかなかいけるようです。

2012年4月12日 (木)

草加 バブル臭漂わす埼玉県内東武伊勢崎線随一のリストランテ 「リストランテ ステッラポラーレ(草加市)」

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 東武伊勢崎線沿線で宅地開発を行っている「中央住宅」が経営しているイタリア料理店です。
 バブル仕様?税金対策?と思わせるほど豪華。チャペルが併設されていてレストランウエディングも執り行うことができます。
 店内は焦げ茶を基調にしてシック。しかも広い。駐車場もめちゃくちゃ広い。
 タイトルに書いたとおり、バブル臭漂わせますが、東武伊勢崎線随一のリストランテかも知れません。

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 実は店内には、「トラットリア」のお部屋もあります。カーテンの仕切りで3部屋に分けられていて、広い方がトラットリアでリストランテはそれほど広くない方。つなげたらかなり広い空間ができそうです。
 トラットリアは採光良くファミリー向けで、リストランテは抑えた照明で大人な雰囲気を漂わせます。
 トラットリアとリストランテではメニューも別。トラットリアではランチ”セット”と呼び、リストランテではランチ”コース”と呼びます。ランチセットは1500円から、ランチコースは2,500円からいただくことができます。
 たとえば、1,500円のランチセットAは、サラダ・本日のパスタ・デザート盛り合わせ・飲み物、という構成。
 ランチコースAは2,500円で、前菜・パスタ料理・サラダ・デザート盛り合わせ。これに、肉または魚料理をつけるとコースBになって3,500円になります。ランチコースAにはパンがつきませんが、Bにはつきます。追加で1個70円というのも良心的。

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 ぼくらはリストランテにお邪魔して、ランチコースのAとBをお願いしました。いつも白ワイン(500円)は今回も2杯。
 プリフィクスのパスタは、「スパゲッティ 生ウニソース」と「スパゲッティ オマール海老のトマトソース」、メインは数種類の中から、「牛ヒレ肉のグリル マルサラ酒のソース」を選びました。

 料理はどれも美味しい。
 特に生ウニがすごかった。
 一瞬スパゲッティよりも多いんじゃないかと思わせるほど生ウニが載っかっています。生ウニの味が濃い。これだけの生ウニが載っかって2,500円なら満足、とこの時点で思ってしまった。塩気がほどよく、食べれば食べるほど美味しく感じられるソースだった。
 メインディッシュと一緒に出てくるというパンを先にお願いして、残ったソースを掬い上げてキレイにいただきました。
 たぶん、過去最高の「生ウニのクリームソース」だった。

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 オマール海老も負けていません。
 所謂アメリケーヌソースですね。こちらもオマール海老が染み出て、濃厚な仕上がりです。でも、トマトソースがオマールのクセをある程度抑えているのでしつこくありません。胸を悪くさせるような海老の強烈な上っ面の香りはありません。
 海老の香りは強すぎて、アメリケーヌソースや「自称 海老の美味しいブイヤベース」でも、海老の香りが勝ちすぎてしまって美味しいと思ったことがないのですが、こちらのはとても上品でトマトと海老のバランスが良く美味しいアメリケーヌソースだった。

 美味しくて記憶が鮮明なので、先にパスタを紹介してしまいました。

 前菜の盛り合せは、
 ・鰆のサワークリームソース
 ・ムール貝(チーズを載せたグラタン風)
 ・ローストポーク
 ・カプレーゼ
 ・スモークサーモン
 ・アサリのマリナラソース煮

 間違っているかもしれません。

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 ……というのが、味も良く、雰囲気もよく、値段も良心的なレストランなのに、サービス面が水準以下なのです。
 ホールは二名。メニューを持参してくれたのは若い男性でした。メインディッシュの説明を求めて、彼の言うとおりの料理をお願いしたのに違うのが出て来た(笑)。
 彼の説明は「牛ヒレ肉のロースト」。でも、出てきたのは「牛ヒレ肉のグリル マルサラ酒のソース」。
 しかし、その間違いはぼくらが唐突に聞いたからだったみたい。悪いことしちゃった。ホスピタリティ精神に溢れ、料理の知識も豊富そうで良いカメリエーレだと思いました。

 ダメなのは女性スタッフ。
 まったく説明ができない。聞いても答えられず、厨房に聞きに行って戻ってくるまでに何分もかかっちゃう。言葉使いも身のこなしもまったくいけません。客は友だちじゃないので、タメ口やめてもらえますか(笑)。
 前菜の説明を彼女がしたので、よく理解できなかったのでした。質問しても満足な答えが返ってこない。

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 同じ女性がデザートの盛り合せも持って来ました。
 なんという豪華な盛り合せ!! とテンションが上がったけど、彼女の手にあって意気消沈…。案の定うまく説明してくれません。ガトーショコラの名前も出てこない(笑)。豪華なデザート盛り合せはたぶん、こんな感じだと思います。
 
 ・ブラッドオレンジを浸したケーキ クリーム
 ・ガトーショコラ
 ・ラズベリーのシャーベット
 ・パンナコッタ 青リンゴソース

 これも自信がない。

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 前菜の盛り合せでは鰆の大きさにびっくりです。
 でも、それだけです。その他はごく普通な感じ、、というか、もうちょっと工夫が欲しいと思ってしまった。カプレーゼもローストポークもスモークサーモンも悪いわけではないですが…。
 このランチコースで唯一の弱点だと思った次第。

 デザートは4点盛りにフルーツが4切れという豪華さ。
 ここで一番印象に残ったのは「ラズベリーのシャーベット」です。濃厚。ものすごい素材感。
 ブラッドオレンジを浸したケーキの説明をもうちょっと聞きたかったのですが、彼女はダメでした。上に載っているクリームの説明もできない。味は悪くありません。

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 メインの牛ヒレ肉は普通の牛肉のグリルです。
 こんな値段では上等な牛は無理というもの。マルサラ酒のソースが若干甘めで特徴があって、美味しくいただきました。

 当店は草加市の「そうか公園」のすぐ近くで、「仙台紅しだれ桜」を接ぎ木したという「そうか桜」を見に行ったときに寄りました。そうか桜はキレイでしたよ。
 そうか公園は整備された良い都市公園で頻繁に訪問しています。楽しみが増えました。
 次回はトラットリアで1,500円のセットをいただいてみたい。

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岩槻 4代目女将の人柄で保つ家庭的な川魚料理店 「沖田家 (さいたま市岩槻区)」

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 うなぎは厳しいですね。当店も値上げを余儀なくされていらっしゃるそうです。
 2010年9月の「ゆぽんたさん」のレビューで「うなぎ単品 1,890円」だったものが、今は2,600円になっています。あ、肝吸いがなかったらいくらなんだろう。もうちょっと安いかな。

 「ウチのは大きいのよ。浦和あたりにいったらこんな値段じゃ出せないから」と女将さんが胸を張るうなぎは、確かに大きくて肉厚でぷりっぷりで食べ応えがありました。注文を受けてから、いけすの生魚を捌くのだそうです。
 タレは、甘さよりも塩気が立つ濃い目。焼き加減は強めでしょうか。それでも、うなぎの脂をたっぷりと堪能できました。

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 この脂がクセモノで、えぐ味と旨味のボーダーラインだった。脂からしっかりとしたうなぎの味わい伝わってきて、こっち系のうなぎ好きには溜まらない逸品でしょう。
 ぼくはもうちょっとさっぱりしているのが好みで、タレももう少し甘めが好みだけど、立派なうなぎなのは間違いありません。

 先日卒業した二男のお祝いなので、昼間からビールを1本(笑)。おつまみでお願いした「だし巻き玉子 500円」が旨い。
 せっかくの川魚料理店なので、「鯰の天ぷら」とか「鯉こく」にすれば良かったんだろうけど、メニューの「だし巻き玉子」が目に入っちゃって離れなかったので(笑)。
 しっとりふんわりした玉子焼きは、ちょっと水っぽいんだけど、しっかりと出汁が効いて美味しかった。

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 4代目という女将が明るく元気です。
 食後に果物をサービスしてくださって、いろいろお話も。明治30年の創業以来、多くの常連客に愛されていらっしゃるようです。
 かなり前ですが、映画評論家の荻昌弘氏(おぎまさひろ 1925年8月25日~1988年7月2日)が奥様といらっしゃって、サンデー毎日に記事を書いてくださったそうで、今でも大事に玄関に飾ってありました。
 ちゃきちゃき女将の一面を見たような(笑)。
 ホームページを作ったらいかがですか?

 「小島家」「きわい家」「沖田家」と三軒の川魚料理店が並んだこの一角は、武蔵第六天神社の門前町といった風情があって旅情をかきたてます。
 店内は、「小島家」さんと同じく古き良き料理旅館みたいな風情で、ほぼ全室が個室です。
 「小島家」さんと同じく、建物も年季が入っていますが、古ぼけたかび臭い建物の匂いは一切しません。廊下は磨き上げられてピカピカ。
 ちなみに、トイレはタイル貼りでした(笑)。

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 ぼくらが通していただいたお部屋は、表通りからの通路に面した一階の個室(六畳間)。明るい部屋です。中央の襖を開けるとお隣とつながって大きな部屋の片側。

 静かな部屋でひとときの旅情を味わって、埼玉スタジアムに向かいました。今回はちゃんと「天狗羊羹」も買いましたよ(笑)。

 追記:
 あとからレシートを見て一部見方が変わったので追記しておきます。
 奉仕料の名目で「500円」が加算されていました。サービス料が必要なのは、夜だけかと勝手に思っていました。メニューには「一割」とありましたが。
 「肝吸いがいらないけど、値段は安くなりますか?」との問いに、「たぶん」というようなお話だったのですが、レシートを見たら肝吸い付きと同金額でした。
 これらを勘案して、点数をちょっと下げました。

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2012年4月 2日 (月)

岩槻 喫茶店風な料理と雰囲気 「ピッツェリーア・ラ・伊太利家(さいたま市岩槻区)」

総合 2.5 | 料理・味 2.5 | サービス 2.5 | 雰囲気 2.5 | CP 2.5

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 ピッツェリアとのこと。
 しかし、いただいた感じだとピッツァの生地は自家製じゃありません。確認したわけではない個人的な印象です。
 市販の冷凍生地を使用しているお店でも、ソースに拘って具材をたっぷり入れて美味しいピッツァを提供しているお店はあるので、自家製じゃないことが一概にダメというわけではありません。
 直径20cmのピザ用冷凍クラストは、一枚75円くらいですから、980円で販売してもソースに拘って具材に拘って利益を出すことは十分に可能です。

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 そう考えると、ものすごく利益率の高いピッツァに見えてきました。
 ランチに含まれているクリスピーピッツァ2切れ(フォカッチャとの説明)が凄まじい。いくらセットの一部とはいえ、具材が載っていない上、作り置きなためか熱くなくてカッチカチです。酷な言い方かも知れませんが、ローズマリーとバジルを振ってそれっぽく見せているだけです。

 マルゲリータはトマトソースがほんの少しで、バジルが3枚。シーフードピッツァに「するめいか」を使っているのも初めて見ました。「紋甲いか」の食感と味には全然敵いませんね。
 モッツァレラの味が極端に安っぽくて、胸が悪くなりました。とくにシーフードがつらかった。

 ピッツェリアを名乗る以上、ピッツァ生地やソースに拘るのは当然と思うのは客の勝手なワガママでしょうか。

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 家族3人で日曜日のランチに伺いました。
 入口脇のテーブルに腰を下ろしてメニューをクリますが、ゴチャゴチャ細かくてとても見にくいので、探索は途中で断念しました。で、カミさんと自分は目立ったランチのAとCを注文しました。それぞれ850円です。
 ランチAは、「アサリのトマト味スパゲッティ」でしたが、品切れとのことで「たらことジャガイモのスパゲッティ」に変更されていました。Cは「マルゲリータ」です。

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 A~Cのランチはこれら(パスタ・ピッツァ)に、サラダとドリンクバー、パン(冷凍ピッツァ生地のフォカッチャ)、デザートがつきます。
 子どもは、「ナポリタン」。他に「シーフードピッツァ」をお願いしました。金額はレシートが出なかったので確信は持てませんが、両方とも980円でした。
 他に、白ワイン1杯(450円)をお願いして、合計4,110円でした。
 ドリンクバーにデザートまでついて850円は安いと思うかもしれません。でも、美味しい食事をゆっくりと楽しみたかった。

 ピッツァは前述のとおりです。
 ナポリタンは、トマトピューレが胸が悪くなるほど強烈。たらこスパゲッティは塩気が全然足りない。卓上調味料を探したけどありません。持ってきてもらうのが面倒でそのまま食べました。
 フォカッチャという説明のパンは、冷凍ピッツァ生地を焼いたヤツ。たしかに、もう少しふっくらとしていればフォカッチャで通るかもしれません。

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 デザートはパッサパサのシフォンケーキとジェラート。これが、ピッツァを食べている最中に出てきたちゃった。さすがにジェラートは持って帰ってもらいました。
 でも、結局ジェラートは遠慮しました。あまりの質の悪さに本当にがっかりして食欲が完全に失せていました。
 ピッツァも全部食べられませんでした。レストランで残したのは初めてです。
 唯一、サラダの野菜がとても美味しかった。
 
 入店したら、シェフがカウンターでノートパソコンをいじっていたのですね。客に意識が向いていません。
 そんなお店の方々の態度も、雑然とした店内の雰囲気も含めて田舎の喫茶店みたいでした。ついで書いちゃうと料理もそんな感じです。

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 ファミレスの味に飽き足らないので個人店に足を運びます。
 個人店が自店の良さを忘れてファミレスみたいな超低価格路線だけ真似をすると、仕入れと管理とサービスが行き届かない分、ファミレスの後塵を拝してしまうことが多いでしょう。帰りしな家族から「ファミレスに行けば良かった」などという不謹慎な声が…。
 安かろう不味かろうでは厳しい。

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 ファミレスと同じ土俵で相撲をとっても勝てない場合が多いのに、お客さんがまあまあ入っていらっしゃるのは近くに競合店が無いからでしょうか。安住してしまうと転げます。
 近くにあるイタリア料理店「リストランテ ヴァレンティーノ」とは価格帯も客層もまったく違うから共存できているのでしょうか。こちらはイタリアンじゃありませんからね。
 それでも長い間繁盛しているのには、路面店がひしめく国道16号から遠く、競合店が近くに無いという地の利だけでない何か別の理由があるのかも知れません。

 勉強不足な上、見識の狭いレビューを書いてしまって、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
 当店好きな方々、ごめんなさいね。

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2012年4月 1日 (日)

岩槻 勝ったら美味しい手打ちそば・うどん 「手打ちそば・うどん 大久保(さいたま市岩槻区)」

総合 3.5 | 料理・味 3.0 | サービス 3.0 | 雰囲気 4.0 | CP 3.5

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 埼玉スタジアムからの帰り道にあるので、試合のあと何度か寄っています。勝ったら美味しくて、負けると美味しくないという手打ちそば・うどん(笑)。
 この日は、引き分けながらも魂のこもった戦いを見せてもらって、気分が良かったのでした。おかげでビールを2本も呑んじゃった。
 でも、ここで浦和サポの姿は見たことがないんですよね。アクセスが悪いからか知られていないのか…。

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 埼玉スタジアムの帰りに寄るお店選びは、本当に困ります。
 カミさんにクルマで迎えに来てもらって春日部までの帰り道、具体的には南を国道463号、西を122号、東を4号に挟まれたエリアで探すことになるのですが、なかなか満足できるお店に出会えません。渋滞を避けて春日部の自宅方面となると、自然とそんな選択肢になってしまいます。
 一番の候補は「中華厨房雪と月」ですが、そばの気分のときはこちらになります。

 二八風の色合いに薄っすらとホシが見えて不揃いで、見た目からして手打ちのそばです。
 そばの香りは薄め、というか、ほとんど感じたことがありません。汁はちょっと塩辛目でしょうか。コシはまあまあありますが、水切りはあんまり丁寧にやってくれません。
 丼物があって、種物の最上級に天ぷらそばが堂々鎮座しているという町中仕様のそば屋さんです。うどんはありますが、埼玉伝統の「肉汁うどん」はありません。

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 そんな極々普通のそば屋ですが、店内が広くて、席がゆったりしていて、低く静かにジャズが流れる雰囲気がとても落ち着くので、足を運んでしまいます。

 この日は、「もり 550円」、「天もり(大) 1,350円」、「ちからそば 750円」、「カレー南蛮うどん 750円」を注文。ほかにビールを2本(600円×2本)と「親子煮 500円」。普段は1本だけなんだけど、まあまあ気分が良かった(笑)。

 もうちょっとそばの香りがするとなお良いのですけどね。
 また、気持ち良い食事ができますよう。

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