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2012年6月26日 (火)

上熊谷 試行錯誤を重ねる店主が生み出す、一年中食べられる極旨の雪くまと全粒粉の極細うどん 「慈げん(熊谷市)」

総合 4.5|料理・味 4.5 | サービス 4.5 | 雰囲気 3.5 | CP 4.0

Gaikan

 約2年ぶりの訪問です。正確には21ヶ月ぶり。
 こちらの店主は進取の気性に富んでいて、新メニューの開発に余念がないので、ちょっとご無沙汰するとメニューが一新していたりします。

 今回驚いたのが、うどんです。
 以前はほとんど讃岐うどんという趣きでしたが、今回は深谷・熊谷産の全粒粉を使用しためずらしいうどんに変わっていました。
 写真の通りちょっと見、うどんに見えません。うどんなのに、蕎麦で言う「ホシ」が見えます。全粒粉を細かく砕いて黒っぽいうどんというのは聞いたことがありますが、粗挽きでホシの見える全粒粉のうどんはちょっと珍しいかもしれません。
 しかも、当店の全粒粉うどんはご覧の通り細い。これがうどん?っていうくらの極細です。

Udon_close
Udon_whole

 食べ応えはありませんし喉越しもそれほどよくないので、うどんといえば、讃岐のうどんや埼玉伝統の武蔵野うどんを思い浮かべる人には物足らないかも知れません。極細なため、釜揚げは時間の経過とともにフニャフニャと柔らかくなってしますし、うどんのツルンとした食感もほとんどありません。
 「釜揚げ 560円」をいただいたカミさんは硬めのうどんが好きではないので、喜んでいただいておりました。汁は鰹だし香る王道の味です。
 ぼくは「もりごま豆乳 大盛 560円+150円」をいただきました。口に含むと慣れ親しんだうどんの風味とはちょっと違うようです。なんだろう。もっと荒々しい感じでしょうか。
 このうどんに、軽いカルチャーショックを受けちゃった。

Udon_kamaage
Udon_tsuyu_katsuo
Udon_tsuyu_tonyu

 うどんは何とも言えませんが、ぼくの「ごま豆乳」がすばらしかった。ともかく旨かった。
 豆乳を使っているからか味がまろやかで角がありません。ゴマが程良く香り、豆乳独特の臭いがまったくしません。跡形もなくゴマと豆乳が溶け合ってかなりクリーミィなので、細麺なのに思いっきり汁を持ち上げてきます。このうどんとごま豆乳の取り合わせは絶妙かもしれない。
 最初は香りを楽しんで食べていましたが、段々と勢いがついてあっという間に完食してしまいました。大盛で約500gだそうですけど、全然足らない(笑)。
 ごま豆乳の旨さは衝撃的だった。最後に出てきた柚香る薄め汁を注いで、全部飲み干してしまいました。

Tenpura_nasu
Tenpura_negisasami

 トッピングでお願いした。「ナスの天ぷら 100円」と「ささみとネギの天ぷら 120円」も変わっています。で、旨い。
 見た目は串揚げみたいな感じ。ナスには別瓶で天つゆが出てきて、ささみとネギにはローズソルト(たぶん)が出てきました。どちらも揚げ加減最高です。
 特にナスがすばらしい。サクッと噛みこんだら、一瞬後口の中で蕩けました。水分が多めなのかな。ネギもササミも絶妙なと揚げ加減です。

 うどんにも天ぷらにも、店主のこだわりと技がこれでもかと見えて、食べているぼくらは圧倒されっぱなしでした。

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 最後に、かき氷「雪くま」です。注文したのは「ミルクココア 600円」「ミルクあずき 600円」。
 すべての氷にミルクの味が行き渡って、肌理が細かく、頭にキーンきません。みなさんおっしゃる通りのすばらしいかき氷です。「ミルクあずき」を掘り進んだら写真のように奥からたくさんのあずきが出現してテンションの上がること(笑)。
 美味しい美味しいといただいていたら、試食とおっしゃって小さめの「柑橘系ミックス」をいただいてしまいました。これもさっぱりとしてすばらしい。
 どれもこれも満足できる料理の数々でした。
 旨かった!

 このあと、ちょっと興奮気味で目的地である「別府沼公園」へ花菖蒲を見に行きました。

 6月~10月中旬まで、フライは販売休止とのこと。
 手間がかかるので、10月になっても復活するかどうか微妙とのことでした。

Tennai

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2012年6月24日 (日)

熊谷 箸が止まらない! バリカタ細麺焼きそばとふわとろフライ 「本間焼そば店(熊谷市)」

総合 4.5 | 料理・味 4.5 | サービス 3.5 | 雰囲気 3.5 | CP 5.0

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------- 2012年6月 -------

 随分久しぶりに訪問しました。
 食べログで多くの方の支持を得て、熊谷でも指折りの点数になりました。先ほど確認したら、熊谷市内では第9位にランクインしています。
 この2年の間に駐車場が増えて、たまに娘さん(ナツメグさんによれば跡は継がないとおっしゃってるらしい)がお手伝いでお店に出るようになりました。
 駐車場料金と娘さんへの手間賃を払っても、なお利益が出るくらい売上が上がっていることを祈るのみです。

 「別府沼公園」で「別府沼公園 花菖蒲園」の写真を撮影したあと伺いました。

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 ちょっと味が落ちたかなぁ、というのが正直な感想です。焼きそばのソースが塩辛すぎました。以前はもうちょっとまろやかだったような記憶があるのですが…。
 昼に「慈げん」でうどんと雪くまを食べて公園へ行ったあとだったので、それほど空腹じゃなかったことが理由でしょうか。
 でも、気になっちゃう。
 
 夏休みのうちに雪くまを食べに行くつもりなので、そのときは先に訪問して確認したい。


------- 2010年11月 -------

実は3度目の訪問


 
 本間さんの焼そばとフライは、ある日突然思い出したように食べたくなります。
 群馬の鉄道イベントに向かう「りょうもう号」の車中で、高くて旨いは当たり前さんのレビュー を読んだ時が最も沸騰した瞬間ですが、赤城に向かう列車から降りるわけにも行かず、近いうちに絶対行こうと誓って生唾を飲みつつ食欲を押し殺しました。

 実は、今日は3回目の訪問です。
 9月の連休にお邪魔したときは、運悪くお休みを取られていて、いただくことは適わなかったので、先に「由す美」さんでおいしい手打ちうどんをいただいてきたにも関わらず、勢い余って「焼そば(中)」と「フライ(中)」を注文してしまいました。
 女将さんは忙しそうです。
 次々と電話があり、来客があり、ぼくらが席を確保できたのは運が良かっただけだと、すぐにわかりました。

何度食べても旨い!!

 再会した焼そばに実に旨かった。
 高旨さんが「豚のカシラ肉」と看破された肉が、心なしか前回よりも多くて甘みが薄いような気がしました。その分肉本来の旨味が強く感じられます。前回より濃く感じられるソースがバリカタ細麺と絡んで、もう箸が止まりません。
 キャベツのほんのりした甘さが、喉の奥を優しくくすぐります。

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 フライも旨い。
 前回、若干味が薄めに感じたので、テーブルにあったソースで味を調整しながらいただきました。
 びっしりと生地を彩る青いネギと、存在感たっぷりのカシラ肉が、舌で潰すとふわりと消える生地のあとにやってきて、得も言われぬ幸福感を演出してくれました。

 今日は、小学5年の次男が2年近く通っている館林の整形外科からの帰り道なので、同行しています。
 いろいろと面倒臭いヤツで、普段フライ屋さんへ行っても、フライや焼きそばをなかなか完食しないんです。その上、「由す美」さんでざるを一枚平らげてきているので、「味見程度に食べて、後はゲームでもしながら待ってれば?」という程度で同席させました。

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旨さは子どもが証明?

 その次男、焼そばを一口くちに入れて、目の色が変わりました。
 上段で「もう箸が止まりません」と書きましたが、ウソです。実は、ぼくらは止めざるを得なかったのです(笑)。こっちに回ってこないのですから。
 女将が出してくれた小皿に取り分けた分でも足らず、仕舞いには大皿に噛みつくようにして、次男が全部平らげました。

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 フライが来てもヤツの勢いは止まるところを知りません。
 父親と半分に切り分けたフライを、母親には一口くらいしか箸をつけさせず、全部自分ひとりの胃袋に放り込みました。ほんの30分前に、ざるうどん一枚を食べているのに…。

 前回訪問したときは、カミさんとふたりだったので、次男は本間さんの焼そばとフライ初体験でした。
 後で聞いたら、ものすごく旨かったんだそうです。

 子どもは正直です。現金なモノですね(笑)。

 おかげで、親は全然満足していません!
 また、いかなくちゃなりません(笑)。

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------- 2010年7月 -------

麺の1本1本が主張するバリカタ細麺焼きそば

 本間さんの「焼きそば」は食感からして全然違います。麺のコシがハンパない。
 乱暴な言い方をしちゃうと、ラーメン店で「バリカタ」でお願いしたくらいコシの強い細麺。しかも自家製だそうです。厨房の隣が製麺所ですね。

 今まで持っていた「焼きそば」の概念を覆しちゃうくらいのバリカタ細麺の1本1本が主張して、そこに具材がからむ。
 バリカタを楽しんでいると、突如口の中に広がる若干甘めの味。チャーシューだそうです。チャーシュー入りの焼きそばなんて初めてです。でも、おいしい。

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 コストパフォーマンスも抜群です。写真は(小)ですが、これで280円ですよ。今時、信じられないお値段。
 お勘定をお願いしたら、「580円です」って。

驚異のしっとりふっくらふわふわ感

 「フライ」は(小)をお願いしました。でも、出てきたのは、他店では(中)くらいはありそうな大きさ。
 これが半月状に折りたたまれているのですが、折れ目の生地が割れちゃっています。更に、見た目でもわかるしっとり感を持って光り輝いている(笑)。最初は、もしかしてビチャビチャなのかなぁ、とか思っちゃった。

 箸で簡単に切り分けて一口。わ、うまい! 絶妙なジューシー感。しっとりしてふっくらしてふわふわじゃないですか! トロけます。
 トロけた中から、ネギが現れたりしっかりと味のついたチャーシューが現れたり、もうたまりません(笑)。

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 行田から旧吹上町、そして熊谷と「フライ」を食べ歩いてきましたが、こんな「フライ」は初めてです。ウスターソースはオーガニックで知られる本庄の「タカハシソース」製だそうで、ブレンドしたオリジナルではありません。

 生地の作り方だけではない鉄板焼きの技がありそう。
 ソース味は薄めで軽いけど、濃い味がお好みの方は、女将さんにお願いすればソースをかけてくれるでしょう。具材は、たっぷりの長ネギと「焼きそば」にも使っているチャーシューと切りイカ。

 奇をてらっていない、行田の伝統をしっかりと受け継いだ「フライ」に熊谷で出会えるとは…。堪能させていただきました。本間さんの「フライ」ならいくらでもいけちゃいますね。

 焼きそばが4.5で、フライが4.0でしょうか。フライも4.5をつけたいのですが、他店とのバランスがあるので…。あとで見直す可能性があります。

昭和27年創業

 昭和27年(1952年)の創業だそうですから、2010年で創業58年ですか。
 現女将は、三代目だそうで、代々女性がひとりで切り盛りされていらっしゃるとか。女の人が片手間に、みたいなことをおっしゃいますが、とんでもないですよ。片手間でできる料理じゃありません。

 「フライ」が大好きで食べ歩いているんです、と言ったら、気さくにいろいろとお話をしてくださいました。
 「フライ」と同じでホンワカと暖かみのある女将さん。キュウリの漬け物をサービスしてもらっちゃいました。これがまた旨い! 脂っぽい料理にとってもよく合う。

 「本間焼きそば店」を初めて「食べログ」に紹介したことを誇りに思います。そんなお店。

 しかし、自分がもし常連だったら、今更ナニ言ってんだシッタカするんじゃないよ、余計なことするな、と怒っちゃうかも(笑)。

お店の概要とかメニューとか

 メニューはシンプルに、

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 フライ 大390円、中360円、小300円
 玉子フライ 430円
 焼きそば 大560円、中420円、小280円(裏メニューで「特大」もあるらしい)

 店内は、4人掛けの正方形(角丸)テーブルが2卓とカウンター3席のみ。タバコもOK。

 行くときは、カーナビが必須かもしれません。事前にかなり調べて、カーナビで行ったにも関わらず、ちょっと迷ってしまいました。

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店舗データ

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2012年6月17日 (日)

蓮田 いくら誕生日でも食べ過ぎww。夜も満点。 ナトゥーラ 23度目

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 いくら自分の誕生日のお祝いでも、夫婦ふたりで食べ過ぎ(笑)。自分は呑み過ぎww。
 お願いした料理は7品。うち3品はハーフですが、他に飲み物をビール一杯とワインを500mlのデキャンタと更にグラス一杯飲んで、〆にはデザートの盛り合せとコーヒーをいただいた。もちろんアルコールは運転をしないぼくだけ。
 
 美味しくて雰囲気が良くてサービスも良くて、何から何まで満足です。
 ちょっと前、2012年2月に亡くなった、食べログの「えびパパ」さんに倣ってランチの点数を「★★★★★5.0」にアップしましたが、夜も同じです。

 2012年6月に満点に変更したのですが、そのときの記事を引用しておきます。

 『 2012年に入ってから、(ナトゥーラに)「満点(5.0)をつけても良いんじゃないか」と思うようになりました。
 食べログのあるレビュアーの言葉に啓発されたのがきっかけです。残念ながらその方は2012年の2月に亡くなってしまいましたが、彼の言葉が心に響いて心にずっと残っています。
 引用させてもらいます。

「そして…最近少し評価に対するスタンスが若干変化してきました。
今までは「★★★★★5.0」って言うのは理想に過ぎないと思っていましたが。
最近になってお気に入りのお店には「5.0」を付けてもいいのかな?
自分の中で「ハズせない」お店は「5.0」でもいいのかなと思い始めました。」

 その通りだと思います。ぼくもそれなりの年齢になって、明日何が起こるか分かりません。
 彼の言葉を借りれば自分の中で「ハズせない」お店、一歩踏み込んで言えば自分に何かあったとき、このお店に満点をつけておかなかったことを後悔するんじゃないか。そう思わせるお店は満点でも良いのじゃないかと思うようになりました。

 ぼくにとってそんなお店の筆頭が、「トラットリア ナトゥーラ」です。
 明日死んだら、ナトゥーラに満点をつけなかったことを後悔するでしょう(笑)。というわけで、満点をつけさせていただくことにしました。 』

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 今回二人でお願いした料理は、

 ・本日の白身魚(真鯛)のカルパッチョ(ハーフ) 600円
 ・イワシの白ワインマリネ(ハーフ) 250円
 ・スペインの生ハム ハモン・セラーノ(ハーフ) 500円
 ・北海道産帆立貝のソテー マッシュルームソース生ウニ添え 1600円
 ・ピクルス 500円

 ・小海老とブロッコリーのトマトクリーム 1400円
 ・オーストラリア産牛リブロースのグリル 1800円

 ・白ワイン(500mlデキャンタ) 1000円
 ・白グラスワイン 1杯 350円
 ・ビール 600円
 
 ・ブラッドオレンジジュース 490円

 ・デザート盛り合せ 1050円

 ・コーヒー 2杯 900円

 ・カプリ島レシピのチョコレートケーキ 2個(テイクアウト、子どもたちにお土産) 900円

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 予約段階で、前菜のカルパッチョ、マリネ、帆立と、パスタ、肉料理はお店に伝えておきました。
 こちらの料理は一皿のポーションが大きいので、カルパッチョやマリネ、生ハムならハーフサイズが可能だそうです。いろんな料理をいただきたい食いしん坊にはとてもありがたいサービス。
 お言葉に甘えてハーフでお願いした、写真のカルパッチョとマリネと生ハムはこんなに安い、居酒屋みたいな価格になりました。

 真鯛のカルパッチョもイワシのマリネも当店では慣れ親しんだ味です。特に飲兵衛にはイワシが最高だった。これ、本当にワインに合います。おかげでグイグイとアルコールが進みました。

 帆立のソテーは、焦がしバターみたいなマッシュルームソースが帆立によくあって美味しい。柔らかくボイルされたアスパラもよかった。
 もちろん、大きな海老がゴロゴロ入ったトマトクリームパスタも、柔らかくグリルされたステーキも美味しかった。大きくて分量があるので、二人でシェアしても満足感が得られるのがありがたい。

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 最後はやっぱり甘いものが欲しくなって、予定外のデザートとコーヒー。
 帰りしな、子どもたちにケーキのお土産を買って、合計11,940円だった。
 カルパッチョや生ハム等の盛りつけるだけの料理がハーフでオーダーできちゃうなんて書くとお店に迷惑かもしれないけど、少人数でお邪魔してもいろん料理が食べたいときは、お願いしてみると良いかもしれない。

 今回はたらふく食べて呑んだのでこんな金額ですが、前菜3品程度にパスタとメインならば頻繁に通える金額かもしれない。
 子どもたちは、スーパーの弁当で我慢してもらって、ね(笑)。

 6月のランチで劇的に旨かった「桜海老のスパゲッティー」は、市場に桜海老が並ばなくなったため、メニューから無くなりました。
 食べられた方はラッキーでしたね。

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2012年6月13日 (水)

蓮田 具だくさんイタリアンの神髄。今月は大量の桜海老! ナトゥーラ 22度目

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 6月のランチです。
 今回、絶対頂きたかったのが、「桜海老のスパゲティー」です。
 桜海老は駿河湾、相模湾、東京湾にしかいない小さな深海海老です。漁獲が許されているのは駿河湾のみで、それも4月~6月と10月~12月だけしか漁ができないというとても貴重な海老です。だから、通常は乾燥して流通しているのでしょうか。

 ナトゥーラのサイトで、6月のランチメニューを見て心が騒ぎました。桜海老のスパゲティーに、(その日の入荷により数量限定)とあるじゃありませんか。これは絶対生の桜海老だ!
 気になって調べてみると、6月11日~9月30日は繁殖期にあたるため、毎年禁漁になってしまうそうじゃありませんか。
 益々食べてみたい。でも、仕入れによる…。冷凍でもいいから仕入れてあるといいな、と祈りつつ6月9日(土)に伺ったところ、運良くいただくことができました。

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 写真の通り、ものすごい量の桜海老です。これぞ、ナトゥーラの神髄。これでもかと桜海老。しかも、桜海老にしては大きい。
 野菜は長ネギが使われていました。スパゲッティに長ネギとははじめてです。最初はちょっと怪訝に見えたのですが、食べて分かりました。長ネギは桜海老の優しい香りと甘味を殺しません。逆に引き立てる。

 それにしても桜海老です。冷凍か生かはわかりませんが、あの乾燥桜海老の安っぽい香りしかしらないぼくにとっては、本当に貴重な体験になりました。
 桜海老って、こんなに上品で優しい味だったのですね。最初は一口ひとくち大事に味わっていたのですが、気がつけば寝穢くチェーンイーティングでした。あっとう間に完食。

 もしかしたら、ナトゥーラでいただいた最高のスパゲッティかもしれない。

 こうして思い出すだけで、生唾を飲み込んでしまいます。

 今回の料理は下記のとおりです。どれも美味しい。文句無し。

 前菜の盛り合せ
 ・北海蛸のカルパッチョ ラビコットソース(中央)
 ・そうめんウリととんぶりの和え物(12時の方向)
 ・ナッツとハムとオリーブの入ったおつまみケーキ(以下、時計回りに)
 ・穴子のエスカベッシュ
 ・赤キャベツのマリネ
 ・コッパ・ロマーナ
 ・じゃがいもとツナのサラダ

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 ハーフパスタ(プリモ)
 ・ペスカトーラ
 ・桜海老のスパゲティー
 
 メイン料理(セコンド)
 ・鶏モモ肉のコンフィ
 ・真鯛の香草焼き

 デザート
 ・カプリ島レシピのチョコレートケーキ
 ・チーズケーキ

 ・ヨーグルトのムース フランボワーズのソースがけ

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 鶏モモ肉のコンフィもすばらしかった。ナイフとフォークを立てるとホロホロと身が崩れました。塩加減も最高。

 次回は、ディナーを予約しています。
 またまた楽しみ。

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関連ランキング:イタリアン | 蓮田駅

2012年6月10日 (日)

【閉店】 春日部 産直販売とカフェ&ベーカリーが併設 「農園カフェ・ベーカリー すびーと(春日部市)」

総合3.5|料理・味 3.5 | サービス 3.5 | 雰囲気 3.0 | CP 4.0

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------- 2012年 6月 -------

 汚れていた床がキレイになって、カフェ全体がこざっぱりとしました。採光も良く気持ちの良い空間になっています。
 しかし、セルフのお店なので、サービス面で、ちょっとばかり耳の痛い話も聞こえてきます。

 目の前の道路を内牧方面へ少し走った先に、「農産物直売 四季の里うちまき」という農産物直売所があります。産直品を扱うという似たような形態の競合店舗ですね。
 あちらは広い駐車場と豊富な品揃えが魅力。ちょっとした高原の旅行気分が味わえちゃったり。
 正念場かもしれません。

 当店とは関係ないですが、「農産物直売 四季の里うちまき」のブログを初めて見たときの落胆はいまでも鮮明です。あんなブログなら、無い方がいい。
 ツイッターでも書いたことがあるんだけど、一行書く度に改行20個とか…。読む人の立場になって考えていない証拠ですよね。
 ホントにもったいないことです。

------- 2012年 2月 -------

 2012年2月1日に店内の模様替えが行われ、産直販売所とカフェの場所が入れ替わりました。
 お店は左右振り分け構造になっています。2月からは右手が産直販売所で左手にカフェです。
 以前は、大きな窓を潰して産直の棚を作っていたので、もったいないと思ったものですが、左手にカフェが入ったおかげで窓が活かされています。光溢れる開放的で素敵な飲食空間が出来上がっていました。

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 熱心に販促が行われていて、この日は「餅つき大会」があったようです。
 ぼくらはパンを買いに寄ったのですが、パン棚に突き立てのお餅を発見して我慢できなくなって、ついつい、カフェでお餅3個入りを3パックもいただいてしまいました。もちろん、下記の三種類を全部です(笑)。

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 あんこ:「春日部菓匠 ちぐさ」さんのあんこ
 辛み大根:チョーコー醤油+朝採り大根       
 きな粉:沖縄黒糖+国産きな粉

 餡子と辛味大根がメチャ旨だった。減量中なのですが、エライ高カロリーのおやつを摂取してしまって、しばらく自己嫌悪に陥ってしまいました。でも、旨かったので、、ね。

 パンは「とろけるキャラメルクリームパン」ほか、6個ほど購入。美味しくいただきました。クリームゴテゴテがないので、大人が食事でいただける立派なパンです。

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 カフェは随分広くなりました。
 広さからいえば、カフェがメインになっちゃった印象です。以前は、産直がメインでカフェはイートイン的なスペースに見えたのですが。
 しかし、今後はそうはいかないでしょう。カフェの魅力で人を呼べるようにならなくちゃならない?
 残念ながら、いまのところ、カフェ自体には魅力が乏しいかもしれません。だだっ広くて殺風景な感は否めません。床の汚れも目立ちました。ちょっと心配になってしまった……。
 お酒の提供も始めたようですし、一日三食限定の「新潟タレカツ丼」を取り入れたりとか、新メニューの研究も怠っていないようですが、あの広いカフェスペースを充分に活用できるほどの客を呼べる魅力あるお店作りができるかどうか、ですね。

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 もうちょっと凝った内装? メニューの更なる充実? パンの日とかピザの日とか、いろいろとアイディア一杯のイベントを催しているので杞憂かもしれませんが。とりあえず、ぼくらが滞在した間、カフェに客が来なかった…。
 休日の客層を見ると、産直の客とカフェの客はほとんど重ならないように見えたけど、週日は結構合致しているのかもしれませんね。女子会=おなごかい(及第様、また使用させてもらいました!)、の需要で(笑)。

 産直の販売所には、上尾のイタリアン「イル・モンド・ピッコロ」でいただいて、コシを抜かすほど旨かった「香り豚」があってびっくりしました。
 産直販売所には、ほかにも、千日紅さん絶賛の「おづつみ園」のパウンドケーキがあったりとか、探検したくなる魅力がいっぱいです。

 アイディア溢れる店舗なので、定期的に利用させてもらいます。

 新しい店内の写真をたくさん掲載しました。古い店内の写真は、紛らわしいので削除しました。
 たくさん投票していただいたのに、申し訳ありません。 

------- 2012年 1月 -------

 産直品の販売所とカフェ&ベーカリーが併設で一店舗になっています。アルコールを扱っていないので喫茶店かな。
 拾いもの--、とか言ったらお店の人や当店好きな方々に怒られそうだけど、ピッツァもパスタも思った以上に美味しかった。ぼくにとっては、お得感一杯な僥倖でした。
 11時過ぎにお邪魔して、「食べログを見て来た。写真を撮らせて欲しい」とお願いしました。そしたら、奥から代表らしき方が出てこられ、詳しく説明をしてくださいます。
 非常に意欲的でした。気圧されちゃった(笑)。

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 正直申し上げて、ちょっと面喰ってしまって、一番大事なことを聞くのを忘れてしまいました。
 「カフェで提供しているピッツァ生地や野菜等は、産直の販売所で売っている商品を使用しているのか?」ということです。
 「農園サラダ」と銘打って買い物にプラス200円でお試し的に好きな野菜を容器一杯食べられるのですが、それは朝摘みなので地元産は間違いありません。それでなく、パスタやピッツァに使用している野菜についてです。
 パンは違うと思うんですよね。国産小麦とか地粉というPOPは無かったように思います。

 実は、この「農園サラダ」が凄まじく旨かった。田舎育ちなので、新鮮な野菜の味はわかっているつもりです。こっちに出てきて、ここまで新鮮で美味しい野菜を食べたのは初めてかもしれない。
 赤かぶ、人参、水菜、レタス、ボイルかぼちゃ、トマトの6種類です。市販のドレッシングは、まあご愛敬です(笑)。3種類ありました。

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 それと、「ナスとベーコンのトマトソーススパゲッティ」のトマトソースがまた凄まじく旨かった。
 トマトソースって、素材が悪かったり調理が悪かったりすると強い酸味が残って旨味は生じないのですが、当店のトマトソースは、ほどよく酸味が残ったまろやかなトマトソースでした。しかも量がたっぷり。
 大きめにカットされたナスにしろトマトにしろ、時期じゃありませんけど、明らかに良い素材を使っていたと思います。
 残念だったのは、スパゲッティが茹で過ぎで柔らか過ぎだったことです。せっかくなのに。それでもこのソースはすごい。これがパンとサラダセットにして650円ですから、二度ビックリです。

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 ピッツァは直径17cm。生地は、モッチモチのナポリタイプです。マルゲリータのトマトソースも自家製? ガツガツ食べちゃって確認できませんでしたが、実に美味しかった。
 クワトロフォルマッジォは、タレッジオ、ゴルゴンゾーラ、パルミジャーノ、モッツァレラの4種でした。このチーズも良かった。もちろん生地も。ちゃんとハチミツがついてきました。
 飲み物は、通常280円のドリンクバーですが、パンを2個以上買ってイートインする方やランチを利用する場合は200円になります。

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 カフェの料理はとても美味しくいただきました。でも、パンはそれほど特徴がないごく普通な感じです。写真の通り、6種類いただきました。パンに特徴を出すのは難しいですが。
 ぼくの好きなハード系の食事パンもいくつか見かけたので、次回いただいてみます。
 地元に多彩なお店が増えて嬉しい。しかも、良いお店なので輪をかけて嬉しい(笑)。

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 そうそう、2月に店内の模様替えをするそうです。
 店内は入口を中心に左右振り分けになっています。現在は、右手がベーカリーとカフェで左手に産直ですが、この左右を入れ替えるのだそうです。2月からは右手が産直で左手がカフェ。
 理由は聞いてませんが、一度足を運んでみればわかるかも。右手の方が入りやすかったりします。左手には階段が数段ありますし。
 いずれにしろ、繁盛して欲しいですね。地域再生のロールモデルにもなってほしい。


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2012年6月 4日 (月)

藤の牛島 児童館横にオープンした明るいイタリアン 「パストラーレ(春日部市)」

総合3.0|料理・味 2.5 | サービス 3.0 | 雰囲気 4.0 | CP 3.0

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 2012年5月22日にオープンした新しいイタリア料理店。場所は東武野田線「藤の牛島駅」からちょっと歩いたエンゼルドームという児童館のすぐ脇です。
 南欧風のかわいらしい色合いの建物と、愛らしい庭がいいですね。
 春日部市内に新しくオープンしたイタリア料理店なので、期待感一杯で伺いました。

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 オーダーしたのは、前菜の盛合わせ、パスタ、ドルチェ、飲み物で1,680円のランチ(Cコース)です。
 パスタは、「ほうれん草とクリームソース和え」「ベーコンと辛口トマトソース アマトリチャーナ」、飲み物はホットコーヒーとアイスコーヒーを選びました。前菜とドルチェはおまかせです。
 メニューには「マトリチァーナ」とありましたが、ミスプリだと思う。「アマトリチャーナ」の間違いですよね?

 せっかくできた新しいお店なのでネガティブなことは書きたくないのですが、看板メニューのパスタについてだけは避けて通れないので書かせていただきます。
 あのパスタではリピーターを呼び込めないと思う。率直に申し上げて、具材が少な過ぎるのです。
 ぼくらがお願いしたパスタのどちらにも、小さなベーコン(パンチェッタ?)がちょっとだけ入ったのみ。写真をご覧いただくとはっきり確認できると思います。

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 イタリアンのパスタは、大きな具材がゴロゴロ入っている印象があります。実際に、春日部に10軒くらいあるイタリアンでは、どちらのお店でも具材をたっぷり入れたパスタを提供しています。
 当ブログの「イタリア料理カテゴリ」を見てもらえるとわかりやすいかも。

 正直、当店のパスタでは、舌の肥えた奥さま方を呼び込むことは難しいと思う。見た目からして寂し過ぎますよね? 料理は見た目もとても大切なので、いくら味が気に入ってもこのビジュアルでは美味しさが半減してしまう人もいるかも知れません。

 「ほうれん草のクリームソース」には、ほうれん草を刻んで入れてはいかがでしょうか。ほうれん草から作ったクリームソースが悪い味ではなかったので美味しさが引き立つと思います。それでも寂しければシメジ等のキノコを入れてみるとか。
 「アマトリチャーナ」には玉ねぎを入れて、少し生のトマトを使ってみてはいかがでしょうか。最後にドライパセリを振りかけるだけで、まったく印象が変わると思います。

 前菜の盛り合せは、説明がなかったので推測ですが、
 ・しめじの入ったフリッタータ
 ・トマトスライス ジェノベーゼソース
 ・じゃがいものサラダ
 ・ナス(何かが入っていました)

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 ジェノベーゼソースがとても美味しかったので、パスタもジェノベーゼをお願いすればよかったかも知れません。
 じゃがいもの茹で具合が好みで、フリッタータも無難にまとめられていました。どれもあっさり目で、白ワインを美味しくいただくことができました。
 ナスの料理が気になりましたが、説明がないので書けません。輪切りにしたナスの中央部分をくりぬいて何かを入れていました。なんだかわからなかった。野菜だと思いますが。

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 ティラミスは普通の味。これもフルーツの一切れでもあればもう少し豪華に見えたかも知れません。
 コーヒーは、ぼくの好みのビター系でとても美味しかった。コーヒーだけをいただきに来たいくらいでした。

 白を基調にした店内は雰囲気抜群です。
 大きな窓から光が差し込んでとても明るい。訪問した日はお天気が良かったので、なおさら感じたのかもしれません。
 窓際の席に腰を下ろして、外を見ながらのんびりとランチをいただきました。でも、外から丸見えなので、ちょっと恥ずかしかった(笑)。

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 せっかくできた雰囲気の良いレストランなので、是非パスタを改善して繁盛してほしい。もうちょっとメニューを増やして。

 ディナータイムが気になっています。
 前菜類、肉料理、魚料理はどんなのがあるのでしょう。
 夜のメニューとして、セコンドの無い1,880円のコースの記載がありましたが、あれだけなんだろうか。

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2012年6月 2日 (土)

野田市 その名をとどかす創作イタリアンの雄 「コメ・スタ(野田市)」

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 漫画家のせきやてつじさんが、イタリア料理店を舞台にした「バンビ~ノ!」を書き上げるために、3泊4日の泊まり込みで厨房体験をしたとか、ハレの日にはオーナーを中心としてお店のみなさんがお祝いの歌を歌ってくれるとか、地産地消を謳う地域に根ざしたレストランの草分け的存在で「千産千消」を標榜しているとか、色々と話題の多いお店です。

 ただし、「野田市」に拘って、「醤油ベースのパスタ」だとか「もろみのピッツァ」だとかが並んだメニューが示すとおり、本格イタリアンではありません。若干創作風のイタリアンですね。

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 ぼくは、創作風のイタリアンで美味しいお店に出会ったことがないので、試行錯誤に敬意は表しますがあまり好きではありません。ですが、当店はちょっと別格なんです。
 なんたって、美味しい。そして、客を喜ばそうというホスピタリティ精神に溢れている。
 とっても良いお店だと思います。

 この日は、「柏の葉公園」で「バラ園」を見る前に伺いました。
 オーダーしたのは、2,300円のランチです。前菜またはサラダ、パスタまたはピッツァ、飲み物、ドルチェ又は食前酒 の構成で2,300円なので、ちょっと割高な感じがしますが、人数割引があって、2名だと4,200円になります。もっと増えるともっと安くなる。
 ぼくらがお願いしたのは、野田市の食宝庫No1パスタ、マルゲリータ、玉手箱ドルチェ、コーヒーです。ほかにグラスで白ワイン。

 まず前菜の盛り合せ。説明がなかったので、詳細はわかりませんが、
 ・フリッタータ
 ・カポナータ
 ・ローストポーク
 ・葉物野菜のサラダ

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 奇を衒っていない基本に忠実な王道のイタリアンという感じでした。ローストポークもいい。
 カミさんがお願いしたシーザーサラダも普通の葉物野菜のサラダです。シーザー風のドレッシングとたっぷりのチーズが濃厚でした。
 しかし、前菜の盛り合せとシーザーサラダが同価なんて俄には信じられないメニュー構成です。前菜の方がお得ですよね。

 ピッツァはローマ風ですが、生地がモチモチでモッツァレラチーズがたっぷり。4枚載っかったバジルが良いアクセントで、過去にいただいたローマ風ピッツァでも指折りの美味しさでした。
 額縁の部分が見事に膨らんでいる見た目も最高です。やっぱ王道に限ります(笑)。

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 パスタは、「野田市の食宝庫NO.1パスタ」。醤油ベースのオイルソース。具材に、千葉が日本一の生産量だという枝豆、野田市が千葉でも一番の生産量だという、茄子、春菊、白菜、三つ葉を絡めて作ったパスタです。
 これも以外と美味しかった。
 醤油だけにとてもサッパリとしてスイスイと胃袋に収まってくれました。若干の辛味が心地よかった。

 お楽しみのドルチェは、「玉手箱ドルチェ」です。
 重箱です。持ってくるときに重箱のフタの隙間から白いケムリみたいなのが…。
 フタを空けると浦島太郎を一瞬にしておじいさんにしてしまったあのケムリ?。正体はドライアイス。気分は浦島太郎(笑)。

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 ドルチェの内容は、醤油(もろみ)のアイス、ラズベリーのムース、シフォンケーキでした。以前、キッコーマンの工場を見学に行ったときに食べたもろみソフトクリームと同じですね。
 味は普通ですが、お客を喜ばそうという姿勢がとても良いのです。

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 テーブルに敷かれた白い紙がチープ。でも、そのチープさを覆い隠すように予約席には歓迎の言葉が書いてありました。
 カメリエーレが団扇で仰いで出迎えてくださり、パウチした大きめの名刺を渡して名乗ってくれました。普通のイタリアンでは絶対にお目にかかれない光景に、夫婦ふたりでちょっと感心してしまった。
 それだけでなく細かいところによく気の付くサービスぶりで、心地よい時間を過ごすことができました。
 良いお店です。

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 今でこそ、お祝いのサプライズをやってくれるイタリアンは増えましたが、発祥はコメスタあたりなんじゃないかと妄想しています。
 そんな風格さえ漂わす名店でした。

 春日部市内には、コメスタのDNAを受け継ぐ「さくらの木」というイタリアンがあります。
 コメスタのカメリエーレが開店したお店だそうで、いろいろとコメスタを踏襲していらっしゃいます。

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2012年6月 1日 (金)

蓮田 満点で良いと思う ナトゥーラ 21度目

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 2012年に入ってから、「満点(5.0)をつけても良いんじゃないか」と思うようになりました。
 食べログのあるレビュアーの言葉に啓発されたのがきっかけです。残念ながらその方は2012年の2月に亡くなってしまいましたが、彼の言葉が心に響いて心にずっと残っています。
 引用させてもらいます。

「そして…最近少し評価に対するスタンスが若干変化してきました。
今までは「★★★★★5.0」って言うのは理想に過ぎないと思っていましたが。
最近になってお気に入りのお店には「5.0」を付けてもいいのかな?
自分の中で「ハズせない」お店は「5.0」でもいいのかなと思い始めました。」

 その通りだと思います。ぼくもそれなりの年齢になって、明日何が起こるか分かりません。
 彼の言葉を借りれば自分の中で「ハズせない」お店、一歩踏み込んで言えば自分に何かあったとき、このお店に満点をつけておかなかったことを後悔するんじゃないか。そう思わせるお店は満点でも良いのじゃないかと思うようになりました。

 ぼくにとってそんなお店の筆頭が、「トラットリア ナトゥーラ」です。
 明日死んだら、ナトゥーラに満点をつけなかったことを後悔するでしょう(笑)。というわけで、満点をつけさせていただくことにしました。

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 今回も美味しいお料理でした。

 前菜は7品もありました。
 「コッパ・ロマーナ」にちょっとビックリ。豚のテリーヌだそうですが、頭の部分の軟骨が入っていてコリコリ。味もあの軟骨の味で新鮮でした。
 他は安心の美味しさです。

・北海蛸と野菜のマリネ
・富山県氷見湾産イワシの白ワイン漬け
・活き〆ブリのカルパッチョ 粒マスタードソース
・パテ・ド・カンパーニュ
・コッパ・ロマーナ ローマ風の豚のテリーヌ (頭の軟骨)
・穴子のエスカベッシュ
・ズッキーニの入ったオムレツ

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 小海老とカリフラワーのゴルゴンゾーラが濃厚そうなので、もうひとつはアサリと三つ葉のスパゲティを選びました。
 ちょっとだけ辛味があって、さっぱりしたオイルで美味しかった。

 豚肩ロースのオレンジソースは昨年もありました。オレンジの風味が強くて美味しいソースです。豚肉はちょっと臭味があって香ばしい風味に、柑橘系のソースが合うのかも知れません。とても美味しい。

 そのほか、全て満足です。

・アサリと三ツ葉のスパゲティ
・小海老とカリフラワーのゴルゴンゾーラソース

・豚肩ロースのロースト オレンジソース
・ノルウェーサーモンのムニエル フレッシュトマトと粒マスタードのソース

・カプリ島レシピのチョコレートケーキ
・バナナのパウンドケーキ

・ヨーグルトのムース
・黒ごまのババロア


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店舗データ

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