• Moominvalley_cafe02
  • Moominvalley_cafe04
  • Moominvalley_cafe03
  • Moominvalley_cafe07
  • Moominvalley_cafe08
  • Moominvalley_cafe10
  • Moominvalley_cafe11
  • Moominvalley_cafe21
  • Moominvalley_cafe01_2
  • Moominvalley_cafe12

« 熊谷 箸が止まらない! バリカタ細麺焼きそばとふわとろフライ 「本間焼そば店(熊谷市)」 | トップページ | 藤の牛島 自家製石釜で焼き上げる無骨な薪窯焼き料理 「クレール(春日部市)」 »

2012年6月26日 (火)

上熊谷 試行錯誤を重ねる店主が生み出す、一年中食べられる極旨の雪くまと全粒粉の極細うどん 「慈げん(熊谷市)」

総合 4.5|料理・味 4.5 | サービス 4.5 | 雰囲気 3.5 | CP 4.0

Gaikan

 約2年ぶりの訪問です。正確には21ヶ月ぶり。
 こちらの店主は進取の気性に富んでいて、新メニューの開発に余念がないので、ちょっとご無沙汰するとメニューが一新していたりします。

 今回驚いたのが、うどんです。
 以前はほとんど讃岐うどんという趣きでしたが、今回は深谷・熊谷産の全粒粉を使用しためずらしいうどんに変わっていました。
 写真の通りちょっと見、うどんに見えません。うどんなのに、蕎麦で言う「ホシ」が見えます。全粒粉を細かく砕いて黒っぽいうどんというのは聞いたことがありますが、粗挽きでホシの見える全粒粉のうどんはちょっと珍しいかもしれません。
 しかも、当店の全粒粉うどんはご覧の通り細い。これがうどん?っていうくらの極細です。

Udon_close
Udon_whole

 食べ応えはありませんし喉越しもそれほどよくないので、うどんといえば、讃岐のうどんや埼玉伝統の武蔵野うどんを思い浮かべる人には物足らないかも知れません。極細なため、釜揚げは時間の経過とともにフニャフニャと柔らかくなってしますし、うどんのツルンとした食感もほとんどありません。
 「釜揚げ 560円」をいただいたカミさんは硬めのうどんが好きではないので、喜んでいただいておりました。汁は鰹だし香る王道の味です。
 ぼくは「もりごま豆乳 大盛 560円+150円」をいただきました。口に含むと慣れ親しんだうどんの風味とはちょっと違うようです。なんだろう。もっと荒々しい感じでしょうか。
 このうどんに、軽いカルチャーショックを受けちゃった。

Udon_kamaage
Udon_tsuyu_katsuo
Udon_tsuyu_tonyu

 うどんは何とも言えませんが、ぼくの「ごま豆乳」がすばらしかった。ともかく旨かった。
 豆乳を使っているからか味がまろやかで角がありません。ゴマが程良く香り、豆乳独特の臭いがまったくしません。跡形もなくゴマと豆乳が溶け合ってかなりクリーミィなので、細麺なのに思いっきり汁を持ち上げてきます。このうどんとごま豆乳の取り合わせは絶妙かもしれない。
 最初は香りを楽しんで食べていましたが、段々と勢いがついてあっという間に完食してしまいました。大盛で約500gだそうですけど、全然足らない(笑)。
 ごま豆乳の旨さは衝撃的だった。最後に出てきた柚香る薄め汁を注いで、全部飲み干してしまいました。

Tenpura_nasu
Tenpura_negisasami

 トッピングでお願いした。「ナスの天ぷら 100円」と「ささみとネギの天ぷら 120円」も変わっています。で、旨い。
 見た目は串揚げみたいな感じ。ナスには別瓶で天つゆが出てきて、ささみとネギにはローズソルト(たぶん)が出てきました。どちらも揚げ加減最高です。
 特にナスがすばらしい。サクッと噛みこんだら、一瞬後口の中で蕩けました。水分が多めなのかな。ネギもササミも絶妙なと揚げ加減です。

 うどんにも天ぷらにも、店主のこだわりと技がこれでもかと見えて、食べているぼくらは圧倒されっぱなしでした。

Yukikuma_cocoa_2
Yukikuma_milk_inner
Yukikuma_milk_2Yukikuma_lemon_2

 最後に、かき氷「雪くま」です。注文したのは「ミルクココア 600円」「ミルクあずき 600円」。
 すべての氷にミルクの味が行き渡って、肌理が細かく、頭にキーンきません。みなさんおっしゃる通りのすばらしいかき氷です。「ミルクあずき」を掘り進んだら写真のように奥からたくさんのあずきが出現してテンションの上がること(笑)。
 美味しい美味しいといただいていたら、試食とおっしゃって小さめの「柑橘系ミックス」をいただいてしまいました。これもさっぱりとしてすばらしい。
 どれもこれも満足できる料理の数々でした。
 旨かった!

 このあと、ちょっと興奮気味で目的地である「別府沼公園」へ花菖蒲を見に行きました。

 6月~10月中旬まで、フライは販売休止とのこと。
 手間がかかるので、10月になっても復活するかどうか微妙とのことでした。

Tennai

関連ランキング:うどん | 上熊谷駅熊谷駅

« 熊谷 箸が止まらない! バリカタ細麺焼きそばとふわとろフライ 「本間焼そば店(熊谷市)」 | トップページ | 藤の牛島 自家製石釜で焼き上げる無骨な薪窯焼き料理 「クレール(春日部市)」 »

うどん」カテゴリの記事

スイーツ」カテゴリの記事

熊谷市」カテゴリの記事

無料ブログはココログ

カテゴリー