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2012年7月 8日 (日)

藤の牛島 自家製石釜で焼き上げる無骨な薪窯焼き料理 「クレール(春日部市)」

総合 3.5|料理・味 3.0 | サービス 3.5 | 雰囲気 3.5 | CP 4.0

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 写真の通り、ピッツァは火を通し過ぎでしょう。この焦げ具合は気になる人にはもの凄く気になると思う。2枚お願いして双方とも似たような感じなので、これがデフォルトの焼き加減かも知れません。
 それほど気にしないぼくらは、逆に焦げの苦味が香ばしいアクセントになって美味しさが増したように感じたけど、かなりの研究の余地があるでしょう。

 ナポリピッツァというには生地が薄い感じがしましたが、そこは好みですからね。モチッとした食感がとても良い。額縁部分がカリッとして、薄めに感じる中部分は厚みから想像する以上にもっちもち。
 出来の悪いナポリピッツァではよく感じる粉っぽさは微塵もなく、生地の香りがとても良い。

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 モッツァレラチーズが抜群です。伸びて伸びて全然切れないwww。トロトロに滑らかで非常に味の良いチーズに、バジルの香りがアクセントをつけてくれます。
 久しぶりに美味しいマルゲリータをいただいた。

 ピッツァの焦げ具合は難しいところです。味が良かっただけに本当にもったいない気がしました。それと額縁の膨らみ具合がもうちょっと欲しい。これも好みかも知れません。

 今回お願いしたのは、ランチから「マルゲリータピッツァ 1050円」「ナスのトマトソースパスタ 1260円」、
 前菜から「ナスのチーズ焼き 315円」「海老の窯焼き 315円」「ホタテの香草パン粉焼き 525円」、
 白ワイン420円×2杯、テイクアウトでピッツァ「サンタアナスターシア 1365円」です。

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 パスタのトマトソースの甘味がすばらしい。
 何か特別な調味料を入れているのか聞きましたが、ホールトマトに生のトマトを入れて煮込んでいるだけだそうです。
 若主人がおっしゃるには「トマトが良い」んだとか。煮込むだけでこれだけの甘さが出るなんて、本当に良いトマトなんだと思います。美味しいトマトソースのパスタだった。

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 前菜類は、どれも満足です。
 ナスのチーズ焼きのトマトソースは、パスタソースと違って酸味があります。チーズの甘味と酸味がほどよくナスと合いました。
 ホタテの香草パン粉焼きは、オレガノが香るカリッと焼かれたパン粉が抜群に旨い。焼き目が食欲をそそります。パスタについてきたパンに載せても美味しい。
 パン粉の下には4個のホタテが隠れていました。ホタテの焼き加減も良い。香草の香るパン粉とともに美味しく頂きました。
 海老の窯焼きはカミさんが全部たべちゃったwww。窯焼きのため、非常にジューシーに焼き上がっていたようです。海老の味が濃かったとか。

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 こんな料理たちをとても雰囲気の良いお店でいただきました。

 外観は若干古めかしく、裏手にある駐車場への道が狭くなかなか入りにくい感じがしていました。「コッペ」の隣なので、千日紅さんと同じく、何度も何度も通った道です。

 中に入ってみると想像していたよりも百万倍おしゃれで垢抜けたイメージでした(失礼)。
 エントランスから振り分けになっていて、右手の駐車場側が禁煙席(31席)で、左手の道路側が喫煙席(17席)と完全に分煙ができているのも好印象です。

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 お店をやっているのは、若いご主人とお母様らしき方。禁煙席の奥で新聞を読んでいたのはお父様でしょうか。
 見た感じ、ご両親がやっていたお店をご子息が引き継いだ印象です。
 店頭にある真新しい「薪窯で焼き上げる ナポリピッツァ」の看板が外観から浮いているので、ご子息がお店に新風を吹き込んでいらっしゃるのでしょうね。
 薪窯を自作してピッツァ生地に使う小麦粉をイタリアから直輸入するという拘りは、非常に将来性豊かです。

 もっともっと繁盛して良いお店だと思う。

 こうしてレビューを書きながらちょっと後悔しています。千日紅さんリサーチの通り自家製の薪窯なので、窯焼き料理をもっとお願いすれば良かった。

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 同じく自家製の薪窯が自慢の「イタリア式食堂 ブラン(久喜市)」で見かけた、「なぜ薪窯が美味しいか」の煽り文句を思い出しました
 
 1.窯内が常に800度に保たれていて水分が少ない。
 2.薪の炎は放射熱なので、焼き上げに空気を介さない遠赤外線による。
 3.遠赤外線は、物体に吸収されると熱を発する性質がある。中からも熱するので短時間に焼き上がって、温度も冷めにくい。

 当店の窯焼きの技はまだまだ伸びしろがありそうです。
 腕を磨いて唯一無二のお店になって欲しい。

関連ランキング:洋食 | 藤の牛島駅

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