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2013年2月27日 (水)

【幸手】 ハード系パンが充実した珠玉のベーカリー 「cimai(シマイ)(幸手市)」

総合 4.4 | 料理・味 4.5 | サービス 3.9 | 雰囲気 4.5 | CP 4.5

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2013年2月

 久しぶりの更新です。
 この2年の間、何度も何度もいただいていますが、更新をサボってました…。

 何度通っても全体像がつかめないパン屋さんです。いったいどれだけの種類があるのかさっぱりわからない。
 毎回並んでいるパンが違うのも戸惑う理由です。でも、美味しいからかまいません。
 本当に当店のパンは美味しい。

 この日はパンを3個買いました。

 クランベリーチョコ 540円
 クリームチーズと黒胡椒 200円
 りんごパイ 280円

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 クランベリーチョコ最高! 
 ハードなライ麦パンなのですが、生地にクランベリーとチョコが練り込まれています。チョコはビター系。ビター系の甘さとクランベリーの酸味とライ麦の生地がとても良く合います。
 チョコがボロボロとこぼれるのが難点ですがww

 クリームチーズと黒胡椒は、何度もいただいている定番です。
 これはパンというよりも焼き菓子ですね。粗挽き胡椒は言われなければ気がつかないくらい。クリームチーズが風味抜群。

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 りんごパイは写真の通り、バカでかいカットりんごが詰まっています。砂糖を使わずに煮たそうですが、それにしては甘い。
 これも焼き菓子ですね。

 どれも美味しく頂きました。やっぱり cimai は美味しい。
 サービス面もとても良くなっていました。

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2011年 1月

 幸手のベーカリー「cimai」さんは、月に半分くらいしか営業していません。お店のブログを見て営業日を確認しても、なかなかこちらの都合と合わず買いに行けない日が続きます。
 移動カフェの「joyce cafe」さんに至っては、「cimai」さんの営業日全部にいらっしゃっているわけではないので、余程の幸運が重ならないと不可能です。

 それが、今回はうまいこと「joyce cafe」さんに出会えました。
 でも、この日は外でコーヒーを飲むには寒すぎた…。根性無しですがご覧のよう感じなので、コーヒーはパスさせてもらました。もっと暖かくなったら再挑戦します。

 パンが少ないというレビューが散見されますね。本当に少ないです。この日も数種類しかありません。
 今回購入できたのは、「黒糖くるみ」「フルーツパン」「くるみパン」「かぼちゃのマフィン」のみ。

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 でも、なんと、これら全部が焼き立て熱々でした!! でも、お店ではそれを教えてくれない。普通のベーカリーなら、「焼き立て」等の立て札とか立てるのに…。じゃなければ、店員さんが説明するでしょう。焼き立てなら、もっと買いたかったのに…。客に美味しいパンを食べて貰おうという意欲が薄いように感じてしまいました。
 かなりがっかりしたので、サービスを大幅に減点しました。販売のバイトを雇ったようです。教育が必要でしょう。

 今回で初めて食べたのは「かぼちゃのマフィン」です。残念なことに、熱々なのに味はイマイチでした。かぼちゃの味はまったくせず、野菜の青臭い感じしかしません。
 他は、どれも食べたことのあるものでしたが、焼き立ては数倍美味しく感じますね。「フルーツパン(ハード系)」の濃厚さ、「黒糖くるみ(ハード系)」のコクの深さ。堪能いたしました。
 でも最後は、「くるみパン(ハード系)」に尽きますね。ここまでの食事パンにはなかなか出会えません。

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 前回食べた「りんごケーキ」が食べたかったのですよねぇ。地道に通います。

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2010年11月

 毎週のように「cimai」さんのパンを食べたくなるのですが、なかなかタイミングが合いません。
 ようやく行けることになって「食べログ」の「cimai」さんページを見たら、偉いことになってます。点数が3.80で、埼玉のパン屋さん第一位じゃありませんか。(パティスリーアカシエは、洋菓子店と考えて)
 ハード系のパンだけしか食べていないので、是非ソフトなパンを食べてみたいと思っていました。できれば、焼き菓子も。

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 うまい具合に、「バターロール」と「りんごケーキ」等の焼き菓子があったので、いくつか購入しました。

 この「バターロール」は凄まじいですね。こんなバターロールは初めてです。硬いんですよ。
 クラストがパリッと硬めで、クラムは密度濃くもっちもち。でも、風味豊かで旨いんです。常識を覆すバターロール。好みが分かれるかもしれませんね。

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 「りんごケーキ」は天然酵母で膨らませたそうです。
 中がトロトロじゃありませんか。で、外がパリッと。これは「cimai」さんのキーワードかもしれませんね。甘すぎないトロトロの生地の中にりんごが入って、味が凝縮された外皮の食感と蕩け合って、これまた旨い。
 生地がトロトロ過ぎて、自宅じゃ切れないかも知れません。そんな食感です。

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 「クリームチーズと黒こしょう」も焼き菓子です。
 割とパサパサしていますが、チーズの味がそれほど濃くなく、クリームの味わいの方が強く香ります。素朴な味わいの焼き菓子でした。

 ちょうどハード系が焼き上がる前で、残念ながら今回は購入できず残念でした。次回の楽しみ、ということで。


2010年10月

 大好きなお店です。一歩足を踏み入れて一目惚れ。クルマに戻るまで我慢できず、買い込んだ「いちじく」を歩きながらほお張ってしまいました。「いちじく」ってハード系の材料としては定番で割とよく見かけますが、こちらくらい濃厚に「いちじく」を感じさせるパンは珍しい。

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 小さな一切れなのに、結構どっしりとしています。グレーっぽい茶色で薄っすらと紫がかってすら見えるクラムは、くるみが配合されているにも関わらずすだちが良く、いちじくの粒もはっきりと見えます。

 口に含むと芳醇ないちじくの香りが立ち、しっとりとしたクラムは、モチモチとは違う食感、例えればしっとりとして密度が濃くて甘味の少ないフルーツケーキのような食感と味わいを与えてくれます。

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 今回購入したのは、「いちじく」のほかに「くるみパン」と「フルーツパン」です。あッという間に「いちじく」を完食してしまって、他のパンにも手を伸ばしたいのですが、晩ご飯にいただくつもりで買ったものなので、そうはいきません。

 晩ご飯までが長かったですね(笑)。

 今回はリベイクしないことにして、用意したのはバターとチーズとハムとちょっとした野菜のみ。

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 「フルーツパン」は、レーズン、伊予柑ピール、イチジク、ナッツ等のドライフルーツがぎっしり詰まって、食べた感じはまるでシュトレンです。これ程リッチなパンは久しぶりに食べました。こちらも生地は紫がかっています。

 甘味の少ないシュトレンなので、バターを塗ると更に旨味が増しておいしくなります。食べるのに夢中で、カロリーなんか心配している余裕はなくなりました。

 今回買った中で一番気に入ったのは、「くるみパン(自家製酵母)」です。これまで食べた2種類のパンは、割りと主張が強かったのですが、こちらはすごく素直。バターを塗ったり、チーズやハムや野菜を乗せたりしておいしくいただきました。

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 どれもカンパーニュ系で、パリッとしたクラストにクラムがしっとりどっしり。自分が理想とするパンにとっても近いです。ドイツパンのような気もしますが酸味が少なくて、フランスパンよりもずっと重みがある。

 これはもう、cimai さんオリジナルのパンですね。もっともっといろいろなパンを味わってみたい。

 お菓子みたいなパンばっかりで飽き飽きしている方、ハード系のパンでもバゲット系でなくもうちょっとズシリとしたパンを探している方、ここにありますよ(笑)。

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 cimai は姉妹でやっていらっしゃるお店です。お姉さんが天然酵母のパンを焼いて、妹さんがイーストでパンを焼いていらっしゃるそうです。ググるといろんな情報が見つかって、心から応援したくなりました。

 なんでも、目標とするお店が 「1988 CAFE SHOZO」 だそうで、これからの発展が本当に楽しみです。

 店内は狭いですが、アンティークな家具が置かれとても良い雰囲気。お茶するスペースもあります。定期的に移動コーヒー屋さんが来ているそうで、営業日も含めて、興味のある方は一度 cimai(お店のサイト) を覗いてみるとことをオススメします。

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2013年2月24日 (日)

【閉店】【久喜】 サンルームが気持ち良いイタリア風洋食店 「ペニーレイン(久喜市)」

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 当店の場合、ランチタイムのBGMにジャズを流すのは間違いだと思う。ディナータイムなら大いにありでしょうか。
 いきなり余談ですけど、「お店の良い雰囲気作り=ジャズ」みたいな間違った固定観念を持ったレストランが多くて驚きます。
 サンルームだったので余計に感じたのかもしれません。波の音でも聞こえれば最高でした。

 ランチをいただいてザッとメニューを見た感想だと、イタリアンと言うよりも「パスタの美味しい洋食店」でしょうか。
 冒頭のジャズだけでなく、いろいろと中途半端な印象を持ってしまいました。
 11時過ぎに来店して帰宅するまで客はぼくらのみだったのは、そのへんに理由があるかもしれません。
 ピザ皿やパスタ皿が温められていない、コーヒーがぬるい、デザートに魅力がない……。

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 ファミレスに対抗した価格設定よりも、細やかなサービスともうちょっとだけ手間暇掛けた料理とちょっとしたサプライズの演出があれば、ご近所のおば様方が放っておかない気がするのですが。

 当店の一番奥のサンルーム風のスペースは写真の通り、非常に雰囲気が良く開放的な気分で食事ができます。
 その他のテーブルも衝立で仕切られたスペースがあるなど、工夫が凝らされていていろいろなシーンで利用できそうです。
 ディナータイムに真価を発揮するのかもしれませんね。

 この日は、ランチを2名分(1,000円×2)にデザートをつけて(300円×2)、少し足りないかなと思ったのでマルゲリータ(900円)を注文しました。昼酒は白ワインで一杯(350円)。合計3,850円です。

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 まずサラダ。
 マヨネーズで和えたポテトサラダに、レタス、かいわれ、たまねぎ、トマトでした。ドレッシングがイタリアンっぽい感じがしたかな。 

 パスタは想像していたよりも良くできていました。お願いしたのは、「スモークハムとブロッコリーのパスタ」と日替わりの「菜の花とベーコンペペロンチーノ」です。
 オイル系(塩)をふたつ並べてしまったのは、ランチにトマトソースがなかったから。(ミートソースがありましたが、洋食屋の定番メニューなのでパス)。
 ペペロンチーノと塩ベースのパスタをいただいただけなので早計かもしれません。やっぱりトマトソースをいただきたかったですね。

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 ちょっと驚いたのが、「スモークハムとブロッコリーのパスタ」のスモークハムです。パスタを調理したあとに載せられていただけでした。

 気持ちはわかります。
 スモークハムは塩気と香りが強いので最初にオイルと炒めてしまうと、強い香りと癖のある塩気が移ってしまいます。後載せだとそうはならない。
 でも、スモークハムが冷たかったwww。冷蔵庫からだして盛りつけたのが見え見えです。一度オイルで炒めたのを載せてくれるともっと美味しくなったような気がします。
 冒頭に書いたとおり、こういう一手間を惜しむ姿勢が透けて見えてとても残念でした。

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 ピッツァは四角です。これも微妙に美味しかった。
 ちゃんと生のトマトが載っかっていて、トマトソースもそれなりのものでした。
 しかし、皿が温められていないので、すぐに冷めてしまいます。チーズがそれほど質の良いものでは無さそうなので目立ってしまいました。

 デザートはシフォンケーキにアイスがふたつ。
 ふつうディッシャーでアイスを掬うときは、何度も何度も掬って中に空洞を入れてはいけないと思っていますが、当店のは見事に空洞がありました。
 アイスの球体にスプーンを立てて掬い取った後に、桃から種を取ったときのような空洞があって本当にがっかり。

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 先に来たコーヒーが、すぐに飲み干せるくらいの温度だったのでがっかりしていたところに追い打ちをかけてしまいました。
 トッピングされていたクリームも味が良くありません。
 しかも、クリームの上に載っていたミントの葉っぱの一部が、茶色く変色していたんですね。こんなこと初めてです。

 本当にもったいない。
 これだけの雰囲気を持ったレストランなのに。

 駐車場は通りの裏側にあります。
 県道153号からは入れません。……が、高さが170cm以下のクルマなら、お店の下に153号から駐車場へ通り抜けることができる通路が確保してあるので利用できるかもしれません。

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関連ランキング:イタリアン | 幸手駅久喜駅

2013年2月18日 (月)

【閉店】【東行田】 行田伝統のフライ&ゼリーフライに新しい風! 「まちこ庵(行田市)」

総合 3.5 | 料理・味 3.5 | サービス 3.5 | 雰囲気 3.5 | CP 3.5

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2013年2月

 地元春日部で開催されたイベントに出店されていたので、随分久しぶりにいただくことができました。
 記憶していたよりも美味しい。
 当店のゼリーフライは、行田産の青大豆を使っているので、独特の風味と甘味、コクがあります。

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 オープンから丸3年を経てさらに磨きがかかったでしょうか。
 フライと焼きそばを久しぶりに食べに行きたくなりました。

2010年7月

 美しい古代蓮で知られている行田の「古代蓮の里」に、「まちこ庵」が出店していらっしゃいました。

 良い機会なので、「フライ」をいただき、お願いしてお二人の写真を撮影させてもらいました。それと併せて写真を4枚追加しています。言い訳を書いちゃうと、忙しい合間を縫って撮影させていただいたので、うまく撮れていません。ごめんなさい。

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 しかし、お二人の仕事ぶりは美事なものでした。フライを焼くご主人はなんとも丁寧な仕事ぶり。久しぶりにいただいた「まちこ庵」の「フライ」は、行田の伝統をしっかりと受け継いだケレン味のない王道の味ですね。

 今回は新しい発見がひとつありました。

 写真を見ていただけるとわかりますが、「フライ」に使用されている小麦は熊谷産なのですね。熊谷といえば、「フライ」のお店もある行田のお隣の町です。地元ですね。こんな拘りが良いです。

 「古代蓮の里」では、ほかに「フライ」で「新フライマップ」の44番に掲載されている「富士宮やきそば 二基」さんと、「ゼリーフライ」は「むらまつ」さんが出店していらっしゃいました。

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 実はこの「むらまつ」さんは、ぼくにとって「まぼろし(失礼)のゼリーフライ」でした。以前は「うどん屋」を経営されていて、そちらで「ゼリーフライ」を提供されていたのですが、「うどん屋」は畳んでしまったようなのです。

 「まちこ庵」さんとは関係ないので、これについては、また別に書くことにします。しかし、おまつりやイベントに出店する移動販売はどうやって掲載すれば良いのかな。ちなみに、「むらまつ」は2010年春の埼玉B級グルメに「ゼリーフライ」で出店しています。

2010年3月

 噂には聞いていました。お若いご夫婦が経営していらっしゃる、フライとゼリーフライの両方を味わえる新しいお店ができたと。年季の入ったお店ばかりのフライ&ゼリーフライに新しいお店。想像しただけでわくわくしますよね。オープンしたのは2010年1月20日だそうです。

 ちなみに、両方を提供してくれるお店は、「かどや」 「ときわ肉店」 「かねつき堂」 等があります。「彩光」が閉店してしまったのは残念でした。ほかにもありますので、いずれご紹介するつもりです。

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 場所は、秩父鉄道の東行田駅の近く。「かどや」さんとは逆方向に進んで、シャトレーゼとコインランドリーのある交差点の前にありました。オレンジ色のビニールテントが鮮やかな、かわいらしいイメージです。

 店内は明るく清潔でとても気持ちが良い。油を扱うお店独特のテカリ感がまったくありません。新しいから当然で、年月が経てばお店全体が油っぽくなるのはある程度避けられないと思うけれど、せっかくなので維持して欲しいなぁと思ってしまいます。

 店内はL字型に客席が配置されています。4人掛けのテーブル席が2卓と、畳の座敷席に4人掛けのテーブルが2卓。合計で16の席がありました。

 メニューはオーソドックスですが、うどんがあるのですね。それと、「でくのぼう」という正体不明の食べ物。聞けば、商工会議所の青年部が考案した食べ物で、フライの生地にソーセージを巻いたモノだそうです。

 こちらのフライは二つ折りにして出てきません。黒い深皿の端まで広げて乗せられていて、下の皿が見えません。結局二つ折りにしちゃいましたが、インパクトは抜群です。味はソースとしょうゆを選べます。黙ってオーダーすればオートマチックにソース、ですね。

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 フライには「プレーン」と「卵入り」それぞれに「小」「中」「大」があり、焼きそばも同じく3段階。ゼリーフライは1個80円。お値段的にはごく普通な感じです。長ネギと桜エビがかなりたくさん入っていて、香ばしくてなかなかでした。厚みもあり結構おいしいフライです。

 驚いたのはゼリーフライ。とてもふくよかで若干の甘味を感じさせる奥深い上品な味わいでした。他店と何か違う材料を使っているのかも知れません。口に入れたときに鼻に抜ける風味がありました。同行した小学生の息子は、こちらのゼリーフライが気にってしまい3個もいただいちゃった。

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 店主ご夫婦はホントにお若い。なんと、24歳と22歳だそうです。老齢化が進んでいる行田のフライ&ゼリーフライ業界では期待の星でしょう。未来を担うと言っても言い過ぎじゃないかも。二人仲良く頑張って欲しい。予約、持ち帰りOK。うどんは持ち帰れませんが。

 店内は終日禁煙。マヨネーズも用意されているので、声を掛ければ持ってきてくれます。

 お店の前に2台くらいの駐車スペースがあります。一杯でも、すぐ横には…。

 おからは、行田で古くから栽培されていた、独特の風味・甘味・コクがある青大豆を使っているのだそうです。

 ネットの情報等を総合すると、「まちこ庵」を経営されていらっしゃるのは、「忠次郎蔵そば店」 の関係者のご子息夫婦のようですね。

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2013年2月17日 (日)

【閉店 吉川】 美味しくて安い、驚異のイタリアンランチコース! 「Italia Kappo a.i (吉川市)」

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 当店は2013年11月で閉店しました。都内に移転したもようです。

 当店イチオシのランチ「Aランチ」は、前菜の盛り合せ、サラダ、パン、パスタ、肉料理と魚料理の盛り合せ、ドルチェの盛り合わせ、飲み物、の構成で1,850円という破格の料金設定です。
 この日は、Aランチを二つと白のグラスワインを2杯(450円×2杯)で、4,600円でした。
 蓮田のイタリアン「 トラットリア ナトゥーラ 」が値上げしてしまった今、知る限り、プリモとセコンドが付いたランチでは、埼玉県で一番の低価格です。

 しかも、安かろう悪かろうの粗悪ランチじゃありません。

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2013年2月14日 (木)

【武里】 スープがバージョンアップした春日部の元祖横浜家系ラーメン 「とんこつラーメンげんこつ 武里店(春日部市)」

総合 3.5 | 料理・味 3.5 | サービス 3.5 | 雰囲気 3.2 | CP 3.7(夜)
総合 3.4 | 料理・味 3.3 | サービス 3.3 | 雰囲気 3.1 | CP 3.7(昼)

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2013年2月

 2年半も空けてしまいました。
 時折無性に食べたくなるのですが、ヨルトシナミというヤツで、夫婦共々当店のラーメンの脂っこさに胃袋がついていかなくなっていたのでした。

 ちょっと前に、スープを改造したそうです。
 何をどう変えたのかは教えてくれませんでしたが、はっきりとわかったのが脂分と塩分が減ったということでしょうか。

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 いままでのげんこつなら、食べ終えてしばらく経つとスープの表面に脂の膜ができていました。しかし、今回はスープの温度がかなり下がっても脂膜は出来ません。
 明らかに脂分が減っていると思う。
 食べ終えてから長い間漫画本を読んでいた隣席の丼を見ると、薄っすらと脂膜が張っていましたが。

 それと塩分もかなり抑えられているように感じました。
 これも今までなら、食後かなり喉が渇いていたのですが、今回はほとんど渇きません。

 もちもちとコシのある麺は数年前から変わりません。今回もとても食感が良かった。
 美味しくなったと思う。
 この日いただいたのは、ラーメン(普通650円)味玉(100円)ビール500ml(500円)合計1,250円でした。味玉も美味しかった。

 でも、餃子はご覧のとおり、ちょっと残念だったかも。
 ニンニクの強い餃子でした。

 カレーは相変わらず旨いらしい。
 随分久しぶりに食べた長男が言うには「やっぱりここのカレーが一番」だそうです。
 彼は当店のカレーで育ちましたからね(笑)。

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2010年8月

 麺が変わっていました。以前の麺は、コシがなくてベトベト柔らか目(失礼!)だったのですが、新しい麺はもちもちシコシコして歯ごたえがありました。若干縮れてとっても旨い麺。明らかに違う麺なので尋ねたら、もう結構前から変わっていたとのこと。2009年秋か2010年になってくらい。

 申し訳ないです。春日部駅近くにあったころから知っていて、通い続けていたのですが、ここ最近は長い間ご無沙汰だったのでした。本当に久しぶりの訪問でありました。

 やっぱりホッと安心できるお味です。最近は、醤油とんこつ魚介風のラーメンばっかりでちょっと食傷気味で、急にこちらのラーメンを食べたくなることがあるのですね。麺がかなり好みでしたが、やっぱりぼくら夫婦には塩気立ちすぎかな。それと脂もちょっと……。これは寄る年波というヤツです、きっと。

 トッピングで、さまざまな味のラーメンを楽しむことができるようです。次回は味噌に挑戦してみたい。

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2009年11月

 以前、春日部のスーパーエコスの近くにあった「とんこつラーメンげんこつ」が、武里に出した支店です。しかし、現在本店は無くなっているので、本来は「武里店」ではありません。経営も別になっています。

 当時の本店筋は、現在「めんや 焔」として営業しています。あちらは、魚系スープのラーメンもありますが、こちらは濃厚醤油とんこつ一本。

 特製醤油ダレが溶け込んだ濃厚なとんこつスープに、川上製麺のちょっと太目でストレートな麺が良く絡みます。背脂の量を選ぶことができるので、いろいろと試すこともできます。トッピングは、モヤシ、焼き海苔、チャーシュー、ほうれん草等。

 オープン当時はスープの味が安定しませんでしたが、年季の入った現在は、いつも変わらないおいしい出来栄えです。家系ラーメンの王道と言っても過言ではないラーメンです。ひとくち食べてホッとするような安心できる味です。

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 カレーもオススメです。ラーメンスープを使っていて、非常にコクがあります。やみつきになる味で、こちらのカレーで育った息子は生涯で一番おいしいカレーと豪語しています(笑)

 ラーメンとカレーをセットにしたメニューもあるので、ガッツリ食べたい方にはオススメかもしれません。夏には、刻みねぎがたっぷり入ったごまだれの冷やし中華もおいしい。

 駐車場はありません。東武伊勢崎線武里駅西口駅前に30分で100円のコインパーキングがありますので、そちらを利用するしかありません。駅前なので仕方ないですね。

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2013年2月11日 (月)

【北越谷】 移築再生された蔵でいただく野菜が美味しいフレンチ 「楽の蔵 レストランChez tomo.(越谷市)」

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 ぼくよりも、カミさんがとても気に入ったお店です。
 「雰囲気が良くて、料理が美味しくて、サービスが良くて、非の打ち所がない。たった一人で料理を作っていて忙しいのに、レジの時にシェフが出て来てちゃんと挨拶してくれたのも良かった。若いシェフだから向上心があって勉強して、いろんな手法にチャレンジしているんだと思う」とまくし立てていましたww。
 いやいや、ベテランシェフだって向上心はあるよ(笑)、とは反論しなかったけれど、彼女の言う通りとても良いお店でした。

 早く到着してしまったので、お店の方に伺って近くの駐車場にクルマを停めて、しばらくフロアで待たせてもらうことにしました。「2階のギャラリーを見てもらったら?」とレストランの方同士の会話が聞こえてきます。
 2階のギャラリーを案内してくださったのはシェフのお父様でした。(駐車場はお店の前に一台分、その他は周囲に点在しているようです。お店の方に伺ってください。)

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2013年2月 9日 (土)

【蓮田】 なんと白子のパスタ! 「ナトゥーラ 2月のランチ」

総合 5.0 | 料理・味 4.5 | サービス 4.2 | 雰囲気 5.0 | CP 5.0 | 酒・ドリンク 4.2(夜)
総合 5.0 | 料理・味 4.4 | サービス 3.9 | 雰囲気 4.5 | CP 5.0 | 酒・ドリンク 4.2(昼)

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 2月のパスタに、なんと白子を使ったパスタが登場しました。びっくりしましたが、ググってみると白子を使ったパスタは結構いろんなレシピがあります。
 ナトゥーラのシェフはどんなパスタにするんだろう。期待半分、不安半分で伺いました。

 しかし、ちょっと想像したのとは違いました。
 個人的な好みだと、もうちょっと白子に下味が欲しかった。それと辛味は抑えめが良かったかも。下味のしっかりとついた白子を、焼き目が付くくらい強めに焼くか炙るかしてアーリオオーリオした方が、食感も変わって淡泊な白子が引き立つような気がしました。
 もちろん、白子はまったく臭味がなく美味しかった。

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 この日いただいたのはいつもの「メイン料理のコース」を二名分です。

 前菜の盛り合せは、下記の通りでした。

 ロマネスクの入ったじゃがいものタルト仕立て
 ローストビーフ
 大浦ごぼうのバルサミコ酢煮
 コッパロマーナ
 北海蛸のマリネ
 小肌の白ワイン漬け
 鰯のエスカベッシュ(中央)

 蛸のマリネは、オリーブの香りが実にいい。当店では北海蛸の前菜が頻繁に出て来ますが、この日のマリネは特に美味しかった。
 ロマネスクとは、ブロッコリーとカリフラワーの掛け合わせみたいな野菜です。以前、「メゾン・ドゥ・アッシュ」でいただいたことがあります。あちらの奥さまは冗談っぽく「クロッコリー」とおっしゃっていた(笑)。
 どれも美味しい前菜です。ワインが進みました。

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 パスタとメイン料理は、以下を選択しました。

牡蠣とホウレン草のクリーム(+¥300)
真鱈白子の柚子風味(+¥400)

あべ鶏モモ肉とキノコのクリーム煮
ノルウェーサーモンのベルモット蒸し

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 やっぱり当店一番のパスタは「牡蠣とホウレン草のクリーム」です。
 何度いただいても飽きない。本当に美味しい。牡蠣の旨味がクリームに溶けて、独特の旨味濃いソースになっています。元々旨味の濃い牡蠣だからでしょうけど、本当に美味しい。

 「牡蠣とホウレン草のクリーム」を筆頭にどれもこれも安定の美味しさでした。

 「ノルウェーサーモンのベルモット蒸し」は美味しさもさることながら、盛りつけられた皿がとても美しかった。

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 デザートは、定番が並びます。

カプリ島レシピのチョコレートケーキ
黒ごまのババロア

りんごと胡桃のケーキ
ヨーグルトのムース いちごのソース

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 今回も楽しませていただきました。
 やっぱりぼくらは夫婦そろってナトゥーラが大好きなようです。帰り道、しみじみとカミさんと話しました(笑)。
 
 また来月も行きます。
 ……白子のムニエルを食べに夜行きたいんですけどねぇ。

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関連ランキング:イタリアン | 蓮田駅

2013年2月 3日 (日)

【吉川】 驚異的な安さでしかも美味しいカジュアルフレンチ 「シャルメ(吉川市)」

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 またまた良いレストランに出会ってしまいました。
 「食べログ」やいろんなレストランレビューのブログを通して様々な情報を得ていたので、ある程度は予測できていましたが、それ以上にすばらしいレストランです。

 一品がものすごく安い。こんな金額で本当に大丈夫というくらい安い。
 味は、お値段に比べるとインパクトが薄いですが、それでも十分に満足できるものです。

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 サービス面も、非常にこなれています。
 ホールは確認できたただけで男性3名。その誰もが料理に詳しく、ちょっとした相談にも積極的に乗ってくれます。アドヴァイスは適切で口調も柔らかく、押しつけがましい部分が1ミリもありません。

 店内の雰囲気も悪くありません。
 高級感こそありませんが、清潔で明るく、席も広めに設えてあるのでゆったりとしています。

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 ぼくらは、四角いホールに磨りガラスで作られた小さな部屋に通していただきました。
 テーブルクロスはありません。代わりに、白と緑のランチョンマットが交互に置かれています。白木のテーブルにマッチして良い感じです。

 喉が渇いていたので、すぐにビール(420円)を注文し、「ワンプレートランチ A 1050円」と「パスタランチ B 1050円」して、それぞれランチコーヒーを210円でつけました。
 ワインを飲みたかったので、前菜から「人参のムース甘エビ添え コンソメのジュレがけ 683円」「フランス風生ハルマキ 683円」を注文しました。
 前菜が美味しくて、結局白ワインはグラスで2杯(525円×2杯)飲んだので、合計5,356円でした。
 アルコールを1,470円も飲んだのでこんな金額ですが、飲まなければ3,886円です。

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 実は、他にメイン料理を一品注文したのです。
 そしたら、テーブル担当のカメリエーレが「量がちょっと多いかも知れません」と言ってくださいました。これ、なかなか言えることじゃありません。
 その上「初めてなら、当店で一番オススメの人参のムースを是非召し上がってください」とおっしゃいます。初来店とは一言も言っていないのに(笑)。
 安定した接客ぶりに安心して上記のような注文になりました。もちろん、正解でした。

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 説明の通り、「人参のムース甘エビ添え コンソメのジュレがけ」は美味しかった。
 人参のムースは砂糖を一切使用していないそう。自然な甘味はコンソメのジュレによって引き立ちます。人参の香りは強くないので、人参が苦手な人でも食べられるでしょう。
 過去に数え切れないほどいただいた人参のムースと比べて、驚くほど美味しいとは思いませんが、値段を考えればとても立派な料理だったと思う。

 クレープ生地を使った「フランス風生ハルマキ」も美味しかった。
 海鮮類と野菜がたっぷりと詰まった生ハルマキを、オーロラソース(たぶん)でいただきました。クレープ生地に若干の甘味があってソースによくあいます。美味しかった。

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 「ワンプレートランチ A 1050円」は、
 ・根セロリのパンナコッタ パプリカクリームソース ホタテのカルパッチョを添えて
 ・玉ねぎ・小海老・栗・トマトの香草パン粉焼き
 ・スープ
 ・若鶏のロースト バターライスを添えて

 以上の4点がワンプレートでサーブされ、デザートとコーヒーはあとから出て来ました。

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 セロリのパンナコッタは、デザートかと思った(笑)。さっぱりしたパプリカのソースが美味しい。でも、パンナコッタってイタリア発祥のお菓子ですよね?
 香草パン粉焼きは、しっかりとしたトマトソースで香草が効いています。これもイタリアンですよね(笑)。
 若鶏のローストは、マスタードクリームでした。バターライスにも合います。若鶏のローストは結構しっかりしていました。キノコが美味しい。
 スープはなんだかわからなかった。牛蒡のような気がしましたがなんだろう。

 「パスタランチ B 1050円」
 ・サーモンと野菜のマリネ
 ・ブロッコリー、ホタテ、キノコのカラスミクリームパスタ

 これに、デザートで「カルーアのパンナコッタ コーヒーと黒蜜のソース 杏子のグラニテ添え」と最後にコーヒーが出ました。

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 サーモンのマリネは、マスタードが使われていました。サーモンがイマイチ新鮮じゃなかったかも。

 しかし、「ブロッコリー、ホタテ、キノコのカラスミクリームパスタ」は非常に美味しかった。濃厚なクリームソースはフレンチらしい感じがしました。
 振りかけられたカラスミの彩りも鮮やか。でも、味にカラスミの存在感がほとんどなかったのは、良かったのか悪かったのか。
 パスタの茹で加減も最高のアルデンテです。下手なイタリア料理は敵いませんね。

 ……っていうか、フレンチというよりもイタリアンそのものですよね。もちろん、美味しいので、どちらでも良いのですけど。
 
 デザートはどちらにも「カルーアのパンナコッタ コーヒーと黒蜜のソース 杏子のグラニテ添え」です。
 実に大人のデザートでした。

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 カルーアの苦味とアーモンドソースの甘味、ソースはコーヒーの苦味と黒蜜の甘味、グラニテは杏子の酸味。とろりとした食感にザラリとした食感。
 非常に贅沢なデザートだったと思う。

 実は、当店に到着するまでちょっとした家族の問題があり、ドライブ中剣呑な空気が漂っていました。
 しかし、ランチをいただきはじめたら夫婦共々ご機嫌になってしまい、問題なんてどこへやら(笑)。
 美味しいレストランには魔力がありますね。

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 かなり気に入ってしまったので、定期的に訪問したくなっています。
 ランチが1050円。アラカルトでも最高値が1500円くらいで、大半が700円前後なんて、信じられない価格設定です。
 R923Eさんが「アラカルトで選んでマイコースを作れる」とおっしゃっていますが、まさにそんな使い方がぴったりのお店だと思いました。
 いつか、ディナータイムにお邪魔してみたい。
 
 余談ですが、当店のお隣にあの鬼嫁と佐々木健介さんの事務所があるみたいです。腰を下ろした窓際の席から、事務所へ入っていく佐々木さんの姿を拝見しました。
 余計な話を失礼。当店へもたまに来るのかも。

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