• Moominvalley_cafe02
  • Moominvalley_cafe04
  • Moominvalley_cafe03
  • Moominvalley_cafe07
  • Moominvalley_cafe08
  • Moominvalley_cafe10
  • Moominvalley_cafe11
  • Moominvalley_cafe21
  • Moominvalley_cafe01_2
  • Moominvalley_cafe12

« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »

2013年6月27日 (木)

【武里】 春日部にライトでカジュアルなイタリアン誕生! 「イタリアンダイニング Kan's Cafe(春日部市)」

01

 白い壁に焦げ茶の間仕切り、茶色のクロスに赤い椅子。道路に面した大きなガラス窓からは光が燦々と降り注いで、店内は明るく清潔感が漂います。すばらしい雰囲気でした。
 その上、フレキシブルに配置を変えられる二人テーブルが広めの間隔でゆったりと配置されているので、隣席が気になりません。

 イタリアンとしては過去最高クラスの雰囲気です。
 おかげで、ゆったりと気持ちよくランチをいただくことができました。

11

12

 お願いしたのは、【スープ・前菜盛り合わせ・選べるパスタ or 選べるピッツァ・飲み物】の構成で 1,480円 のランチセット「Lucia ~ルチア~」を2名分。
 他に、ビール(430円)と白のグラスワイン(450円)と、更にランチ時300円でいただける【ケーキセット】をお願いして、合計4,440円でした。

14

15

16_2

 プリフィクスの中から選んだのが、

 「じゃがいもの冷製スープ」(これは決まっていました)
 「ホタテとアスパラのクリームソース」(パスタ)
 「ビスマルク」(ピッツァ)
 「フォンダンショコラ」(後でモンブランとジェラート三点盛りに変更)「クリームブリュレ」(ドルチェ)
 「カフェラテ」「コーヒー」(飲み物)

 パスタとピッツァが「ベルパエーゼ」を思い出させる出来だった以外は、かなり楽しませてもらいました。

04

 最も美味しかったのが「じゃがいもの冷製スープ」です。
 計算された適度な滑らかさがすばらしい。いい加減にじゃがいもを裏ごしすると、舌先に不快な粒々を感じて非常に後味の悪い料理になってしまいます。でも、滑らか過ぎるとポタージュと変わらなくなって香りも飛んでしまう。

 ほんのちょっとの引っかかりを舌に感じるくらいの微妙な舌触りが最高なのですが、当店のはまさにそんな出来でした。
 じゃがいもの香りもよく、実に美味しかった。
 カミさんと一致した意見です。通してこのスープが一番美味しかった。
 
 ヒトサラに修行先とあった「クワトロフォリオ」を髣髴とさせる「前菜の盛り合わせ」もすばらしい。

05

 【前菜の盛り合せ】
 刺身イカのジェノバ風
 ポテトサラダとローストビーフ
 サーモンと大根のマリネ
 夏野菜のマリネ
 チキンボール
 白桃と生ハム
 魚介のマリネ(パーナ貝と海老)

 品数は「クワトロフォリオ」に譲りますが、見栄えも料理の出来も凌駕していると思う。
 何気ない鶏団子に人参ソース(だったと思う)が添えられていたり、夏野菜のマリネと言いつつラビコットソース風の味わいで旨味が濃かったりと一手間一工夫が施されています。
 小さな前菜のひとつひとつの味わいがしっかりと立って、バランス良く配置されていました。この盛り合わせは良かった。

 贅沢を言えば、温菜がひとつでもあれば最高だったかも。
 もうひとつ、ヒトサラや他の方の写真を見ると、どれにも同じ前菜があってバリエーションが少ない気がします。いつ行っても似たような前菜が出てきてしまうと飽きられてしまうかも。
 旬の食材を使いこなす技は、お店の未来に関わってくるかも知れません。

 残念だったのがパスタです。
 ほんのりとアスパラが香った一口目は良かったのですが、キチンと乳化させていないクリームソースなのでパスタに絡んでくれません。スープと見紛うほど緩い。しかも若干分離していました。クリームソース自体の味も、塩分とバターとクリームがケンカしています。
 パスタは、ご出身という「ベルパエーゼ(春日部店)」譲りですね、と言ったら不快に思われるかもしれませんが、そんな出来だったと思う。

02

 ピッツァは生地を除けば、非常に美味しかった。一応ナポリ風です。
 半熟トロトロの卵にブラックペッパーが豪快に香ります。文句なしに旨かった。

 でも、生地はたぶん冷凍クラストだと思います。(違っていたらごめんなさい)
 生地のふっくら感とかモチモチ感はまったくありませんでした。ソースが美味しかったのでとても残念です。
 冷凍クラストがダメと言っているわけではなくて、もうちょっと額縁部分が膨らんでモチモチカリカリっとなるクラストもあるのにと思ってしまって。
 もちろん、そんなのを使ったら、こんなお値段じゃやっていけないでしょうけど。

03

 ドルチェもベルパエーゼを思い出しますね(笑)。自家製でしょうか。
 クリームブリュレに比べてモンブランは難しいですね。

 そうなんです、モンブラン……
 実は、さあこれからお待ちかねのデザート! という時に、「フォンダンショコラがありませんでした」と言ってこられたのですね。
 別にどれでも良かったので問題ありません。でも、いろいろ食べてはみたかったので「追加料金をお支払いしますから、盛り合せにしてもらえますか?」とお願いしてみたんです。

06

07

 そしたら、モンブランとジェラート三点盛り(クッキークリーム、バニラ、カシス)の盛り合せになりました。
 でも、会計時に追加料金が無かった……。
 「ご迷惑をおかけしたので、サービスさせてもらいました」と若いイケメンカメリエーレが快活におっしゃいます。この方がオーナーでしょうか? 
 ありがとうございました。素敵です(笑)。

 オーナーを筆頭にどなたもハキハキと感じよく、お店を盛り立てて行こうという気概に溢れているように感じられました。
 雰囲気良く、サービス良く、コストパフォーマンス抜群、と来たら武里の奥様方が放っておくはずがありません。
 オープンから2ヶ月。すでにかなり認知されているようで、結構なお客さんが入っていました。

0809

 ただ、気になるのがイタリアンな肉料理&魚料理がいただけないことです。メニューを繰っても当店のサイトを見ても確認できませんでした。
 メインディッシュがなければ、ディナータイムにプリモとセコンドをいただくコースも組めません。片手落ちな気がしてしまいます。
 パニーノも悪くありませんが、あくまでも軽食であってディナータイムにいただく料理とは思えません。
 そうなってくると当店の利用シーンや客層が限られてくるような気がして仕方ありません。

 前述のアンティパストと共に、一考の余地があるように思います。

 とはいえ、春日部に期待のイタリアンが誕生したのは間違いありません。
 また行きます。次回は、トマトかオイルのパスタをいただいてみます。

★参考★
3回目の訪問(ディナー)
2回目の訪問

10

13

カンズ カフェ
夜総合点★★★☆☆ 3.8
昼総合点★★★☆☆ 3.7

関連ランキング:イタリアン | 武里駅

2013年6月21日 (金)

【蓮田】 和モダンでカフェメニューも揃ったおしゃれ蕎麦屋 「SOBA DINING 空楽(そら)」

01

 蓮田駅西口で三代続いた蕎麦屋「日の出家」(ラーメンもうどんもとんかつもやってた)の四代目が経営する、話題の和食店グループの一店です。
 区画整理で「三代目 日の出家」はなくなりましたが、今や「日本料理 彩々楽」「四代目 ひのでや」に当店と三店舗を経営する辣腕ぶり。

02

 中でも当店はコンセプトが特出しているかもしれません。
 従業員はカフェの店員みたいで接客も高級目の洋食店みたいでこじゃれています。お店は焦げ茶のフローリングに黒いテーブル、大きなガラス窓の向こうにテラス席まであります。
 和モダンな蕎麦屋とかよく聞きますけど、ここまで徹底したお店は珍しいかも知れない。

 素敵なお店の素敵な店員さんなんだけど、オーダーを忘れてしまいました。それも二度も(笑)。
 ランチでも2時間とか平気なので、こっちは全然気にならなかったんだけど、店員さんが「オーダーの手違いです。申し訳ありません」と二度も謝罪にきました(笑)。

07

09

 忘れていたのは、「串揚げ 2本盛り 350円」。写真は3本ありますよねwww。時間がかかったので1本はサービスだそうです。
 それともうひとつが、あとからお願いしたデザート「そばがきぜんざい 700円」と「浮島(コーヒーゼリーにバニラを載せた) 530円」。
 これについては、コーヒーを銘々にサービスしてくれました。写真は上手く撮れてません。

 どちらも「○○はまだですか?」とこちらから質したわけではありません。しかも同じ店員さんじゃありません。こういうのどうなんでしょうね。偶々だと思いますけど、偶々にしては…??

 この日お願いしたのは、「せいろそば御膳 950円」「天ざるせいろ (大) 1600円+200円」「串揚げ 2本盛り 350円」「瓶ビール 580円」と前述のデザート。合計で4,910円でした。

03

05

06

 蕎麦は細打ち。薄くホシも見えます。香りはまったくなし。汁は濃い目。悪くはないと思いますが。
 天ぷらは、コロモが分厚く脂っぽい。これぞ蕎麦屋の天ぷらといった風情。
 そばがきのぜんざいは食感がいいですね。食感を楽しむにはとても良い。

04

 お客さんはひっきりなしです。
 四代目の示す道筋に間違いはないようですが、好みがはっきりと分かれそうですね。
 味でインパクトを与えてくれると良いのですが。

10

08

SOBA DINING 空楽
昼総合点★★★☆☆ 3.3

関連ランキング:懐石・会席料理 | 蓮田駅

2013年6月17日 (月)

【川越】 国登録有形文化財の素敵な洋館でイタリア料理 「リストランテ ベニーノ(川越市)」

01

 「智光山公園」で花しょうぶを撮影した帰りに寄りました。
 春先の桜に始まって、5月のバラ今回の花しょうぶと今年は花を撮影するために合計4回も行ってしまいました。
 おかげで、「レ・ミロワール」と「TAVERNA INIZIO(タベルナ イニッツィオ)」、当店と行けたのは良かった。

 今回は時間に余裕があったので、「キャンプ場」を詳しく見せてもらって、フィールドアスレチック等の整備状況も確認することができました。
 予想通り、フィールドアスレチックは半分が利用禁止でした。
 詳細はのちほど「公園へ行こう!-埼玉県と周辺の公園ガイド-」にアップします。

Chikozan_rose20

Chikozan_iris02

Chikozan_sakura01

 当店の駐車場は停めにくいとの書き込みがあったので、ちょっと早めに川越に着いてコインパーキングに停め、蔵の街を散策してから向かいました。かなり歩いて、良い運動になりましたwww。

 建物は郵便局(旧六軒町郵便局)として建築された洋館で、現在は国登録有形文化財に指定されているそうです。
 ご覧のとおりの素敵な建物ですが、中は想像していたよりもずっと狭く感じました。キャパは45人とのことですが、個室があるそうなのでその分狭く感じてしまったのかもしれません。

10

 お得なランチセットは週末はありません。アラカルトでオーダーするか、ディナータイムの3コースでお願いするしかありません。
 最初の計画では、アラカルトで数品食べて、甘味は「あかりや」さんでいただこうと思っていたのですが、さすがに疲れてしまったのでコースをお願いすることにしました。用意されていたコースは3通り。

 スペシャリテ コース 2,580円(本日の前菜、スープ、パスタ、ドルチェ、飲み物)
 ベニーノ コース 3,980円(本日の前菜、スープ、パスタ、肉料理又は魚料理、ドルチェ、飲み物)
 シェフおまかせ フルコース 5,280円(本日の前菜、スープ、パスタ、肉料理、お魚料理、ドルチェ、飲み物)

 ランチでフルは重いので、スペシャリテコースにしました。
 カミさんと「この店のスペシャリテはなんだろうね?」と話し合って、一応念のためお店の方にも伺ってみたのですが、要領を得ません。
 コースをいただいたあとでも「これがスペシャリテ」という料理は見当たらなかったので、単なる記号だったようです。紛らわしい。

05

 率直な簡素を申し上げると、料理もサービス面もかなり残念でした。

 普段ランチでも1時間半くらいかかるお店でゆっくり食事を楽しんでいるからか、当店のサーブペースが異様に早く感じられました。食べるのが遅いカミさんは前の皿に料理が残っているうちに次の皿が来てしまう始末です。
 入店から清算までわずか40分。それもビールとワインを飲んでですから。
 次々に皿が下げられてせき立てられるように食事をした印象です。落ち着かなかった。

11

 コースについての説明はまったくありません。とてもリストランテと言えるサービスではないと思います。
 そりゃあもちろん、メニューにはちゃんと書いてあります。だからといって、自分たちのお店のアピールポイントをお初の客に説明しないなんて考えられない。

 カミさんとそんな話をささやきながらパスタを選びました。スペシャリテコースは、パスタだけ選ぶことができます。ぼくらが選んだのは「渡り蟹のトマトクリーム(+200円)」「きのことチーズのペペロンチーノ」です。
 ドルチェは盛り合わせでした。

02

 前菜の盛り合わせは、フリッタータ、カツオのタタキ カルパッチョ仕上げ、かぼちゃのマリネの三種盛りでした。
 正直がっかりです。かぼちゃとか…。
 フリッタータは食感も味わいも良かったのですが、カツオのカルパッチョに過去イタリアンでは味わったことのない味わいがありました。

 正体はニンニクチップでした。ほんのちょっとだけ振りかけてあった。
 最近はラーメンにカツオ粉末とか、焼きそばにもカツオ粉末とかいろいろありますけど、ぼくはどうしても安易に思えてしまいます。好き嫌いかも知れませんが。

04

 決定的だったのが、「ペペロンチーノ」にもニンニクチップが使われていたことです。
 炒めたニンニクがチップになったのならわかります。しかし、そうではなくてラーメン店などに置いてある市販のニンニクチップを最後に振りかけた感じでした。
 当店に聞いたわけではありません。自分の舌で味わった結論です。
 ペペロンチーノの写真で、トップに振りかけられた茶色の細かい物体がニンニクチップと思われます。

 ペペロンチーノで出すべきニンニクの風味は、決してニンニクチップで出せるものではありません。香ばしさは増しますが、とても安っぽく感じてしまいました。
 好みの問題と言われればそれまでですが、料理人の姿勢みたいなモノが透けて見えたような気がしています。
 帰宅してググってみました。でも、ニンニクチップを使ってペペロンチーノを作るプロの料理人のレシピは見つかりませんでした。
 ぼくが知らないだけなのかな。

06

 渡り蟹のトマトクリームはイタリアンでは定番ですね。
 当店のトマトクリームはトマト強め。ぼくはもうちょっとクリームの強い方が好みです。
 麺はどちらもかなり細めのスパゲッティーニでした。これだと噛みごたえがあまりないので、好みじゃありません。異様なサーブスピードと関係があるように感じてしまって、細いとゆで時間が短くて済むしなぁとか考えていました。

07

08

 ドルチェは、ティラミス、洋ナシとアーモンドのケーキ、カシスのシャーベットの3点盛りでした。
 味はいたって普通のドルチェでした。洋ナシは香らなかったかな。

 複数が盛られたドルチェで、カシスみたいな強い味のシャーベットを出してくるお店は苦手です。シャーベットは溶けてしまうから、どうしても先に食べたくなります。
 でも、先に食べてしまうと口の中に強い酸味が残ってその後のケーキの味がわからなくなってしまう。
 かといって、味の薄い方からいつものペースでゆっくり食べていたら、シャーベットは溶けてしまう。
 カシスのシャーベットは定番ですので、あちこちでいただいていますが、考え込んでしまいます。

03

 後先になりましたが、スープは「コンソメスープです」とのことでしたが、トマトの入らないミネストローネですね。
 具だくさんで良かったですが、やっぱりコンソメは安っぽく感じます。トマトが入ったほうがよかった。濃い目で味は良かったと思います。

 このコースが一人2,580円(渡り蟹のパスタが+200円)。
 ビールとワインがそれぞれ550円だったので、合計6,460円でした。
 それだけの満足感を得られたかというと、70%程度でしょうか。

09

リストランテ ベニーノ
昼総合点★★★☆☆ 3.1

関連ランキング:イタリアン | 川越市駅本川越駅

2013年6月13日 (木)

【春日部】 春日部が誇る名店「オークウッド」の定番ケーキたち

 春日部市内なのでしょっちゅう食べているのですが、先日GWに定番の写真を何枚か撮ったので掲載しておきます。

01

 まず、パンプキンロール 380円。定番中の定番です。
 しっとりした生地にかぼちゃクリームの優しく香るロールケーキ。かぼちゃの香りといってもほんのりとしているので言われないと気がつかないくらい。
 じっくり味わっていると、上品にじんわりとかぼちゃの風味が立ち上がってきます。このかぼちゃ風味に気がつく瞬間が一番幸せかも(笑)。

04

 苺のショートケーキ 400円。すみません。オークウッドの定番じゃありません。ケーキの定番でした。
 当店のは生クリームが甘すぎないので、口当たりよく後味がとてもすっきりとしています。
 スポンジはふわふわ。でも、オークウッドの定番じゃないかな。

03

 ブルーベリーチーズケーキ 460円。これも息の長い商品です。定番と言っても良いかもしれません。
 クリーミーでマイルドなベイクドチーズケーキ。口の中で溶けていく食感がとても良い。

02

 清見オレンジロール 350円。
 定番じゃないですね。この日初めていただきました。

 清見オレンジとは、温州みかんとオレンジを交配して作られた日本初のタンゴール(柑橘類交雑種)だそうです。ミカンよりちょっと大きめで皮もちょっと厚めだけど手でむけます。味はミカンとオレンジの中間くらい? さわやかでみずみずしい美味しさ。

 最近、「デコポン」という甘くて美味しいミカンみたいなオレンジみたいな果物をよく見ますよね。デコポンは清見オレンジとポンカンの交配種なんだそうです。
 清見オレンジのジャムは自家製だそうです。生地はしっとりジャムのほろ苦さが特徴的でした。大人のケーキでしょうか。
 おしかったですよ。

 ここからは、過去にいただいた定番ケーキを並べます。

05

 宇治 380円。パンプキンロールと並ぶ定番中の定番。
 少しリキュールの効いたスポンジをベースに、抹茶ムース、抹茶クリーム、更にスポンジ、カスタードクリーム、抹茶ムース(たぶん、こんな順ww)と重ねて、最上に抹茶クリームでトンガリ屋根。

 クリーム、ムース、スポンジが一体となったしっとりしたケーキです。「パンプキンロール」と同じく、しっとり感が半端じゃありません。
 スポンジにはリキュール風味。全体に、大きめの小豆がゴロゴロと入っていて、とても良いアクセントになっています。
 甘すぎないオトナのケーキ。

06

 オークプリン 280円。定番中の定番。
 ここまでトロトロのプリンは過去に経験がありません。口に入れた瞬間トロけます。甘さは濃くなく上品にふわり。ほろ苦いキャラメルが良いアクセントでした。
 この旨さで280円ですから、人気なのも理解できます。5個3個とまとめて買っていく人が多い。

07

 エクラテ 450円。「宇治」「パンプキンロール」と並ぶ、オークウッドの定番中の定番ケーキです。
 見かけからして美しく、非常に個性的です。
 木苺のバタークリームの強めの酸味と、ピスタチオのバタークリームの甘みを、ヘーゼルナッツの生地がしっかりと受け止めて、かつて味わったことのない味わいを生み出しています。美味しい。
 「エクラテ」って、”輝き”という意味だそうですが、いったい何語?

09

 チコマ 420円。これも定番。
 「チコマ」は、チョコケーキですが、これもまたタダモノではありません。
 チョコに、濃厚なエスプレッソクリームとマスカルポーネムースを挟み込んだ味わい深い濃厚チョコケーキでした。マスカルポーネとエスプレッソとチョコという取り合わせというか配合具合がすばらしいです。三角のとんがり部に金粉。

08

 ルラション 440円。これも定番かな。
 表面に、オレンジピールとキャラメル味のついたクルミが載っています。これがアクセントになって、濃厚なバニラクリームとチョコムースの二層とが絶妙な味わいでした。

10

 デリスショコラ 380円。
 以前カフェでいただいたときの写真です。これもチョコレートケーキの定番。

 こうやって書いていると食べたくなりますねwww。

関連ランキング:ケーキ | 春日部駅北春日部駅藤の牛島駅

2013年6月12日 (水)

【蓮田】 たっぷりの桜海老とポロねぎのペペロンチーノ 「ナトゥーラ 6月のランチ」

01

 まだ書いていませんが、6月初旬にもディナーで訪問しています。就活中の長男に内定がいくつか出て、めでたく就活を終えることができたささやかなお祝いでした。
 そのときに予約段階で限定メニューの「桜海老のペペロンチーノ」をお願いしていました。

 「桜海老のペペロンチーノ」は2012年6月のランチが初お目見えで、ぼくが過去にいただいたあらゆるパスタで一番美味しいと確信しているパスタです。(残念ながら、現在は桜海老が禁漁期にはいったためメニューにありません。)
 なかなか市場に並ばないと聞いていたので期待半分でしたが、ディナー予約当日になって当店から「桜海老が入荷しませんでした」との連絡がありました。

02

 大変恐縮して連絡をくださって、こちらが申し訳なくなるくらいでした。残念には違いありませんが想定内です。でも、桜海老の漁期は6月10日まで。この時点で今年は諦めました。
 その日のディナーはまた後で更新します。

 楽しい内定決定祝いの食事会を終えた翌週の金曜日、会議の直前に当店から連絡がありました。
 「桜海老が入りました! もし、土曜日に来てくださればランチでもパスタとして出せます」と。メニューに載せていない桜海老のパスタをランチで食べられる!! もう即答です。感謝感謝で速攻予約して土曜日に伺いました。

 そのときいただいたのが、この「桜海老とポロねぎのペペロンチーノ」です。多少のプラス料金はいただきますとおっしゃっておられたけど、たったの150円でした。

05

 こうしていただいた「たっぷり桜海老とポロねぎのペペロンチーノ」は、絶品絶品絶品とボーダーで3回叫びたいくらいの美味しさでした。
 生の桜海老がてんこ盛りです。桜海老の優しい香りと香ばしさをポロねぎの甘さが包み込みます。更に塩味と若干の辛味が桜海老の風味を引き立てています。
 文句無しに美味しいパスタでした。一番です。また食べたい。何度でも食べたい。秋に桜海老の漁期がありますけど、そこでもやってくれないかな……(笑)。

 この日お願いしたのは、いつもメイン料理のコース二名分とビール、白のグラスワインです。全部で5,300円でした。

04

前菜の盛り合せ
 こごみのマリネ
 じゃがいもとタラコのタルト
 キュウリとイカのバジリコ和え
 カサゴのエスカベッシュ
 赤キャベツのマリネ
 ウルイのマリネ
 パプリカのムース

イトヨリのソテー ラビコットソース
骨付き豚ロースのグリル

ホワイトチョコレートのケーキ
マスカルポーネに松の実を練り込んだケーキ

ヨーグルトのムース

06

07

 桜海老のパスタだけでなくすべてが美味しかった。
 イトヨリのラビコットソースがすばらしかった。適度な歯応えを残しつつほんのりとした酸味が、白身の魚によくあいました。
 骨付きロースは写真のとおりです。こんなに大きな肉で利益が取れるんだろうかと心配してしまうくらい。焼き加減もとてもよかった。バルサミコ酢の味もよかった。

08

09

 デザートのお初は、マスカルポーネに松の実を練り込んだチーズケーキです。
 松の実がとても良いアクセントです。これもまた美味しく頂きました。

 常々、桜海老のパスタが食べたいと言っていたぼくの願いを適えていただけました。
 春先から「今年も桜海老のパスタやってねやってねお願いね」と耳にタコができるくらい言っていたので、思い出してもらえたのかもしれません。
 客としては大変ありがたい話だったので書かせてもらいました。

03

関連ランキング:イタリアン | 蓮田駅

2013年6月11日 (火)

【岩槻】 6/7新装オープン!やっぱり担担麺 「中華食堂 担担(さいたま市岩槻区)」

01

 「中華厨房 雪と月」がオープンして満10年を迎えたのを期に、2013年6月7日(金)「中華食堂 担担(たんたん)」として新装オープンしました。

 得意の坦坦麺を全面に出しましたね。
 「雪と月(ゆきとつき)」って言いにくいのでぼくは良かったと思うんだけど、カミさんは「雪と月」の方が風情があって特徴もあって良かったとポロリ。

 与野の「啓徳」とは先輩後輩の間柄だそうで、「啓徳」と名前の入った開店祝いのお花が飾ってありました。

11

 ご覧のとおり、外観は看板が黒字に赤文字に変わったのみで、ほかに変わりはありません。屋根のうさぎは消えたような気がしますが、花輪で隠れて視認できませんでした。
 店内は、窓側にカウンター式のテーブルを置いて、ホールには4人テーブルを二つつなげて8人の大きなテーブルとして使用しています。

 メニューも基本的には変わりないようです。

09

1012

 この日は就職が決まって暇そうな長男と二人なので、かなりガッツリといただきました。
 通常880円の担担麺が800円でした。
 
 担担麺 800円
 ライスセット 350円
 チャーハン 750円
 チャーハン(持ち帰り) 750円
 麻婆豆腐 650円
 餃子 550円
 ビール 490円
 味付きメンマ 230円
 合計4,570円

02

06

 坦坦麺は安定の美味しさです。
 今回はセットにしたので、ご飯とバンバンジーとザーサイがつきました。
 最後は丼にご飯を投入して、と思ったのですが、そうなるとスープもかなり飲んでしまいそうなので、ご飯茶わんにスープを投入していただきました。

03

 麻婆豆腐は甘みその味が強すぎたかも知れません。
 山椒とラー油をかけてくれてはいますが、基本が甘すぎるのでかなり残念な味わいになってしまいました。
 以前「雪と月」でいただいたのと同じはずですけど、過去2回とは隔たりのある麻婆豆腐で残念でした。「辛目」でお願いすれば良かったのかな。

07

 餃子は噛むとジュワーっと肉汁が出てきます。文句なしに美味しい。でも、5個で550円とお値段高め。
 チャーハンは、ひとつ持ち帰りでお願いしました。
 「テイクアウトできますか?」と尋ねたら「モノによっては」とのお答え。忙しい時間に面倒なことを言ってすみませんでした。面倒くさいからと留守番を決め込んだ二男の分でした。

04

08

 午後1時ころのこともあって、結構混雑していました。お客さんは引きも切らずやってきますが、シェフがひとりでてんてこ舞いだったようです。
 若干粗っぽいような気がしたのはそんなことが原因だったかも知れません。
 麻婆豆腐が残念でした。辛めでお願いすれば良かった。

13

中華食堂 担担
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:担々麺 | 岩槻駅東岩槻駅豊春駅

2013年6月 6日 (木)

【春日部】 これは反則!メロンを丸ごと大胆に使った洋菓子 「パティスリー シェーヌ ゆりの木橋店(春日部市)」

01

 「食べログ」で拝見した”千日紅”さんのシェーヌのレビューが忘れられません。
 だって、プリンスメロンを丸ごと使った洋菓子ですよ。桃を丸ごと使った「ピーチ姫」も反則だけど、自分にとってメロンは桃以上に大好きな果物ですから…(笑)。
 「ピーチ姫」と同じく予約が必要なのは分かっていますが、春のこの時期は公園の撮影に行くことが多くて予定が立てられません。
 徒手空拳で伺って売り切れが数度、やっと2013年のゴールデンウィークに手に入れることができました。
 
 文句無しです。
 メロンの上の部分は二つに割れています。中にクリームとカスタード。土台はメロンをくり抜いてクリームとスポンジ。
 メロンとクリームがこんなに合うんですね。もちろん調整してあるのでしょうけど。堪能いたしました。
 断面の写真を撮ったのですが、ちょっと汚らしくなってしまったので掲載できません。

 お値段は500円とちょっと高めに感じるかもしれませんが、それなりの価値はあります。
 この日は他に、チーズケーキ(360円)、苺ショート(380円)、シュークリーム(160円)をいただきました。

 シェーヌのケーキも美味しい。
 しかし、大胆ですよねぇ。

02

04

03

関連ランキング:ケーキ | 藤の牛島駅

2013年6月 5日 (水)

【閉店】岩槻 6/7オープン!「中華厨房雪と月」が新装改名「中華食堂担担」として 「中華厨房雪と月(さいたま市岩槻区)」

001

 ある日「食べログ」で、大好きな中華料理店「雪と月」が6月2日で閉店するとの画像を発見しました。明らかに、店主が掲載した画像です。
 これは一大事。なんせ 「中華厨房雪と月」は岩槻春日部界隈で、ぼくの一番美好きな担担麺のお店なのですから。
 どういう事情かわからないけど、とにかく行かなくちゃ!閉店するなら最後に食べておかなくちゃ!!と言うわけで埼スタ開催日の帰りに家族4人で寄りました。

002

 そしたら閉店じゃなかったwww。
 閉店には違いないけど、「雪と月」を閉店させて新装改名の後、6月7日(金)に「中華食堂 担担」として新装オープンするのだそうです。
 なんか、詐欺にあったみたいだけど、とりあえず良かった(笑)。
 そういえば、「雪と月」のサイトにも「重要なお知らせが、御座います。詳しくは店内のポスターにて・・」と書いてあるのみで「閉店」とはなかったのですね。

008

 この日お願いしたのはこれだけ。合計8,670円も食べてしまった(笑)。
 担担麺(880円)×3
 醤油ラーメン(600円)
 焼き豚(750円)
 焼き餃子(550円)×2
 からあげ(760円)
 ビール(490円)×2
 ご飯(大)(320円)
 やわらか杏仁豆腐(自家製)(380円)×2
 タピオカ入りココナッツミルク(380円)×2
 
 どれも旨いです。

003

004

 今回特に美味しかったのが「焼き餃子」。5個で550円ですから、「高くて旨いは当たり前」ですけどね(笑)。
 噛みこむとジュワーっと肉汁が沁み出てきます。もったいなくて半分だけ噛んで口になんて入れられない。だって、肉汁が全部皿に出ちゃう。
 というわけで、2個目からは一口で行っちゃいました。
 餡の味わいもとても良い。野菜と肉とニンニクのバランスが物凄く好みです。美味しい餃子だった。
 
 担担麺はもう鉄板の旨さです。
 最後は大盛りのご飯をもらって長男と半分ずつ丼に投入です。

006

007

 最初にビールを頼んでおかずが来る前に1本飲みほしてしまいました。
 いまこうしてレビューを書くにあたって当店のサイトを見ているのですが、簡単な「つまみ」もあったのですね。「味つけめんま」とか「ザーサイ」とか。知っていれば注文したのに。

 知らないこちらが悪いんだけど、「おつまみ要りますか?」とか声をかけてもらえると良かった。
 冷たいイメージだった奥様も随分柔らかくなった感じがしましたが、こういう売り上げにつながる一声が足りないのは残念に思います。

009

10

 ちょっとお値段が高めですよね。少しくらい高くてもこれだけ美味しいんだから、ぼくとしては納得の中華料理店です。
  「中華食堂担担」にも近いうちに行って「食べログ」にも登録しなくちゃ。

005

関連ランキング:中華料理 | 岩槻駅東岩槻駅豊春駅

2013年6月 3日 (月)

【上尾】 プリモとセコンドが付くイタリアンランチコースでは埼玉最安 「イル・モンド・ピッコロ(上尾市)」

01

 年に一度になってしまった当店訪問。
 理由は簡単で、当店の場合席が狭い上、天井が低くて奥さま方の声が籠もって響くので、どうしても店内が賑やかになってしまうんですね。
 だから、落ち着いて食事が楽しめない。ウチからは距離もあるので、自然と足が遠のいてしまうんです。

 それでも、「ゆっくり楽しむランチコース」は、サラダ、シェフおまかせの前菜盛り合せ、プリモ、セコンド、ドルチェ、飲み物の構成で2,000円という、プリモとセコンド付きイタリアンランチでは埼玉最安価格(知る限り)で、その上埼玉指折りの旨さなのは間違いありません。

 この日も、「ゆっくり楽しむランチコース」を二人分お願いして、白のワインを1杯(630円)いただきました。合計で4,630円です。
 やっぱり賑やかでした。本当に賑やかな店内。でも、覚悟の上なので料理に意識を集中です(笑)。

 余談ですけど、当店の奥さまは本当に美人でいらっしゃる。子育ても一段落されたのか最近はお店に出ておられるのですね。
 極々個人的な感想を述べさせてもらうと、奥さまは目鼻立ちがくっきりして鼻筋が通って顎の線がすっきりとした、漫画家の弘兼憲史が描く女性キャラにそっくりなんです。(あくまでも個人の感想ww)
 お顔を拝見するたびに島耕作を思い出しています。失礼しました。

 ランチコースはこんな感じです。

03

 前菜の盛り合せ
 ・フリッタータ
 ・フキのピクルス
 ・マメアジのカルピオーネ
 ・鴨肉のくんせい
 ・芝エビとオリーブの和え物
 ・モルタデッラ

 シラスとアスパラとチェリートマトの塩ベース(パスタ)

 イサキのロースト ケッパーソース
 鶏もも肉のグリル レンズ豆の入ったトマトソース

 レモンのケーキ
 フランボワーズのジェラート

04

 一番美味しかったのは「シラスとアスパラとチェリートマトの塩ベース(パスタ)」です。一口食べてひっくり返りそうになった。
 抜群の塩加減です。シラスの存在感はありませんが、ほんのりと香るアスパラとチェリートマトがとても良い。若干の香ばしさはシラスだったのかな。
 塩ベースのパスタは味の輪郭がぼんやりしているのが多いのですが、これは味の輪郭がくっきり。ただし、くっきりし過ぎているので、この少量のパスタでちょうど良いのかもしれません。

 前菜は、写真のとおりの手の込みようです。どれひとつとっても、単純に料理を置いただけのものはありません。
 必ず何かとカップリングになっていて、お互いが味を補完しあったりケンカして調和してみたり。
 でも、今回のはイマイチでした。特にカルピオーニとピクルスのビネガーが異様な味だった。何か香料が入っているのでしょうか?経験値が低くてなんとも言えません。
 
05

06

 メインはどちらも美味しい。
 イサキのケッパーソースは想像していたよりクセがなくて美味しくいただけました。
 トマトソースは絶妙。レンズ豆が非常に良いアクセントでした。

 最後に、いつも残念に思うのがドルチェです。
 この日もご覧の通りでインパクトに欠けました。

07

 全体を通して分量が減ったような気がします。以前からそれほど多くは無かったですが、特にパスタのポーションが少なめでした。
 メイン料理の魚も肉も小さめでしょうか。
 その分、パンのお代わりはできるのですが、それでも足りません。
 帰り道、コンビニで小さなおにぎりを買ってしまいました。(一度パンをお代わりしたのにww)

 もうちょっとお値段高めでも良いので、お腹いっぱい食べたいです(笑)。
 若干の不満もあったので、食べログ側の点数を減らしました。結構たくさん減らしたかも。

02

関連ランキング:イタリアン | 上尾駅

« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »

無料ブログはココログ

カテゴリー