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2013年11月25日 (月)

【越谷】 今や東埼玉唯一の市川一茶庵系(禅味会)蕎麦店 「なかむら(越谷市)」

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 しらこばと水上公園近くの「京や」さんの話をしていたとき、「禅味会にはこんなお店もあるよ」と「食べログ」の座長七変化さんに教えてもらったお店。

 禅味会とはチェーン店ではなくて、「市川一茶庵」を中心とした商品開発と販売促進の研究会のようなものらしい。当店でもイチオシの「鴨汁そば(うどん)」などは禅味会の研究成果だそうだ。
 以前は「京や」さんも加盟していたが、2年くらい前に退会してしまったとのこと。当店の女将さんが「ウチはまだ入ってますよ」と誇らしげに教えて下さった。

 そんなお店だから、鴨汁を食べるべきなんだけど、なんとなく天ぷらが食べたくて「天付きせいろ松(温泉卵付き) 1,575円」と「力そば 950円」をお願いしてしまった。

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 だから、天ぷらの出来がどうとかとか言わない。鴨がおすすめとわかっていて避けてしまったわけだから。
 出来が悪いと他店では絶対に言うのに、当店で言わないのはフェアじゃない? でも、書かないww。ただ、天ぷらは避けた方が良いかも(小声)ww。

 蕎麦はいかにも手打ちという姿。
 何もつけないで口に含んでみると新蕎麦らしい馥郁とした良い香りだが、ご覧のように新蕎麦っぽい色じゃなかった。
 食感がとても良い。蕎麦のコシなんて微妙過ぎてわかりにくいけれど、当店の蕎麦を食べれば、きっと理解していただけると思う。そんな蕎麦だった。

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 力蕎麦が感動的だった。こんな焼き目のついた餅は珍しい。その上、ご自慢の鴨が2切れも入っていた。
 餅の焼き加減、盛りつけ、味、すべてが整った丁寧な仕事だった。美味しかった。
 カミさんから鴨をもらって、やっぱり鴨汁を注文すべきだったと後悔。でも、遅い。

 良いお店だったんだけど、ただただ残念なのがタバコ。
 入ってすぐにタバコの臭いに鼻をやられた。見れば座敷席に機関車カップルが。彼らはご丁寧に食後も一服していらっしゃった。

 禁煙じゃないので彼らに罪はないのだけれど、昼時くらい禁煙にすれば良いのに、と余計なことを思ってしまった。
 12時から40分くらいの間、ぼくらを含めて来客は6組。そのうちタバコを吸っていたのは前述のカップルだけだった。
 禁煙にしても良いと思いますよ。

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なかむら

昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:そば(蕎麦) | 越谷駅北越谷駅

2013年11月24日 (日)

【藤の牛島】 赤米ドーナツ、完熟梨のスイーツ 「お菓子の家 スワン(春日部市)」

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 市内のイベントで「赤米ドーナツ」「完熟梨スイーツ」「ロールケーキ(3種)」を購入したので、備忘録程度に記しておく。

 赤米とは古代米の一種で、日本全国あちこちに現存している赤黒っぽいコメを指す。

 農林水産省のサイトから引用すれば、
 「玄米の種皮の部分にタンニン系の赤色色素を含むイネの品種群を赤米といい、色素米の一種です。野生のイネのほとんどが赤米であったといわれ、縄文時代に日本に伝わったイネも赤米であったといわれています。赤米は、野生に近いので環境変化にも強く、日あたりの悪い田んぼでも丈夫に育ち、減肥料、減農薬でも栽培可能なイネです。現在、国内で生産されている色素米は推計値で作付面積が約120ha、生産量が約330トン(平成11年産)です。生産県は北海道、青森、岩手、秋田、山形、福島、群馬、埼玉、長野、静岡、新潟、富山、岐阜、愛知、滋賀、京都、大阪、奈良、島根、岡山、広島、香川、高知、愛媛、福岡、長崎、熊本、大分、宮崎、沖縄の県で少量作られています。」

 自分は知らないので、農業を営む実家の父に聞いてみたところ「あんなもん、不味くて食えない。」と即答してきた。
 実際の味は、「渋い。渋くて粘りけがないからパサパサ。」とのこと。
 ただし、非常に栄養価が高く、特に血圧低下には絶大な効果がある。昨今の健康ブームも手伝って「古代ロマン」みたいなキーワードで観光資源や町おこしに利用されることが増えて、作付面積も増加の一途だそうだ。

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 春日部もそんな時流に乗り遅れるなとばかりに、赤米を使った食品を模索している。
 スイーツからビール、うどん等、様々に加工されているが、まだまだ観光資源と呼べるほどの成果は残せていないように思う。

 別のイベントで「赤米ビール」を初めて飲んだのだが、はっきり申し上げて美味しくなかった。捨てるわけにもいかないので、なんとかかんとかコップ一杯を飲みきることができたような品。
 クセがあるのは良いが、もうちょっと深みのある味にできないものかと思う。
 もちろん、個人の意見ね。あの味が好きな人がたくさんいるに違いないから。

 こんな文脈から、スワンの「赤米ドーナツ」である。1個200円だった。
 最近流行の油であげないドーナツだ。ドーナツの周囲をよくみると、小さな茶褐色の粒々が見える。これが赤米の残滓だろうか。匂いを嗅いでみる。甘い匂いしか漂ってこない。

 持ち上げると表皮がベトベト、と言うかしっとり。非常に甘い。甘い中に、ちょっと引っかかる風味を感じた。これが赤米? わからない。もちろん、渋みなど微塵もない。
 焼きドーナツだから揚げたのほど油っぽくない。生地は表皮の印象と同じくしっとりして口当たり口どけともに良い。ちょっとした引っかかりになる独特の風味も確認できた。
 今回購入した中では、最も特徴があって一番美味しかった。

 とりたてて特徴のない春日部市にあって「梨」は特産物のひとつである。
 市内の「内牧公園」の近くは「産直の内牧」と呼ばれ、梨をはじめ様々な果物が栽培されている。収穫体験もできちゃう。

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 「完熟梨」は、その内牧産の梨を使った焼き菓子だ。
 パウンドケーキというよりもカステラに近いような気がする。カステラ生地に小さくカットした梨を練りこんだ。
 梨の食感が非常に良い。砂糖系とはちょっと違う甘味がしたのは、完熟梨の効能だろうか。材料を知らずにただの焼き菓子と思っていただけば、とても美味しい。

 しかし、梨の風味はゼロ。全然ない。ウチのカミさんは「これ、洋ナシでしょ?」と。
 梨の果肉は空気に触れると茶色に変色してしまい、風味がエグくなるので加工がとても難しい。だから、最近まで梨の加工食品はほとんどなかった。最近は増えてきたけど。
 だから「ガリガリ君 梨味」がすごいという話は、また置いておいて。

 加工が難しいのは重々承知している。
 だけど、市を代表する農産物を使ったスイーツなのに、その農産物の風味がまったくしないのはダメでしょう?
 これで満足して欲しくないな。

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 「ロールケーキ」は「プレーン」「モカ」「チョコ」の3種類をいただいた。
 当店のスポンジは本当にすばらしい。ここまで木目の細かく弾力のあるフワフワな生地は他店ではお目にかかったことがない。
 ナイフを立てても容易には切れないんだから、凄さがわかろうってもの。
 当店のロールケーキは、お得意のスポンジを分厚く巻いてクリームが少なめなのが特徴だ。

 しかし、3年ぶりくらいに当店のロールケーキを食べて落胆が先に立ってしまった。
 スポンジが厚すぎるのだ。スポンジの割りにクリームが少なすぎる。堂島ロールとまではいかなくとも、コンビニスイーツはじめ各店のロールケーキはクリームを増やす傾向にある。
 そんなロールケーキを食べ慣れてしまった。

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 間違いなく美味しいロールケーキだ。
 でも、これとセブンイレブンのを二つ並べて「どちらか一つ」と聞かれたら、迷わずセブンイレブンを選ぶでしょう。
 スポンジの味と食感は、微妙すぎて差異を出しにくい。
 ロールケーキに限ってはスポンジを全面に出さず、もうちょっとクリームを多めにしても良いのではないか。時流に流されない姿勢はとても良いと思うのだけれど。

 「チョコ」はベルギーを使っているそうで、若干の苦味。
 「モカ」は、カフェオレ風のほんのりとしたコーヒーの風味。
 いずれもクリームが少ない。

 備忘録程度じゃなかった(笑)。

★参考★
 → 前回のレビュー

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2013年11月19日 (火)

【北本】 料理もサービスも経験豊かで自信に満ち溢れた熟達のフランス料理店 「ダンデライオン(北本市)」

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 オードブル(前菜)でワインを飲むせいもあって、メイン料理よりもオードブルの美味しさに感動することが多い。
 それは多分に、ワインと相性の良い前菜をいただいた時、双方が高め合って美味しくいただけたという意味も多く含んでいる。
 もちろん、食材や料理法がバラエティに富んでいて楽しめる点も大きい。
 アミュゼのオードブルみたいに、アルコールの肴だとかそんなことにまったく関係なく超美味しい場合も当然ある。

 だから、当店みたいに何よりもメイン料理の美味しさに感動することは珍しいかもしれない。
 それくらいメイン料理が良かった。

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2013年11月17日 (日)

【春日部】 ご飯は避けた方が良いかも。イオンモールの中国料理店 「青菜(春日部市)」

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 ご飯が過去類をみないほどひどかった。なんでこんなご飯しか炊けないんだろう。べちゃべちゃですよ。コメ粒が潰れて原型をを止めていない。
 普通の家庭が使っている電気釜で炊いてもここまでひどくはならない。水分量なのかそれともコメが悪すぎるのか。後者のような気がする。

 この日お願いしたのは、

 北京五目チャーハン 980円
 四川麻婆豆腐 880円 + ご飯
 野菜タンメン 980円
 生ビール 650円

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 チャーハンのご飯はパラパラと仕上がっているのに、四川麻婆豆腐につけたご飯が前述の通り。
 食べログの先行レビューを見ると、千日紅さんの時はパサパサだった模様。やっぱりダメなコメを使っているんだと思う。
 料理屋としては致命的だと思うけど、どうなんだろう。

 チャーハン980円とか、大層立派な値付けをしているんだからそれなりのコメを使ってもらいたい。
 もし、立派なコメを使っているのなら、炊き方と管理に問題がある。それもまたレストランとしては死活問題だと思う。
 パサパサというのはジャー焼けに近い状態だろう。ご飯を出すお店は2時間に一回ご飯を炊くよう指導しているコンサルタントもいるくらい。それくらいご飯が大事。

 チャーハンはパラパラと粒が立って味も悪くない。
 野菜タンメンも悪くない。野菜たっぷりのスープには野菜の旨味が染み出していて良い味だった。

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 ご飯の次にダメだったのが、四川麻婆豆腐。
 ラー油の辛味ばかりで、舌を痺れさせるような山椒の辛味がゼロ。見事にゼロ。味も単調。
 追い山椒できないかと、店員さんに「山椒ありますか?」と聞いたんだけど全然要領を得なかったので断念した。

 イオンモール春日部へやってくるお客さんは分かっているみたいで、当店の前は行列ゼロだ。20名程度の大行列ができてるお店もあったのに。
 並ぶ気持ちはなかったのでこちらに入った。

 全体的に値段も高め。
 さすが、みなさんわかっているんだなぁと感心した次第です。

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青菜 イオンモール春日部店
夜総合点★★★☆☆ 3.0

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2013年11月13日 (水)

【蓮田】 いつものイタリアンで誕生日会 「ナトゥーラ(ディナー)」

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 ナトゥーラのランチは月替わりなので、大抵1週目の土曜日に行く。
 しかし、11月1週目の土曜日は夜に長男22歳の誕生会をやる予定だった。だから、ランチもナトゥーラはちょっと勘弁という話になって、その後は都合が合わず行けていない。
 23日は土曜だけど祭日なのでランチはない。月末の30日かなぁ。

 毎度のナトゥーラ。
 11月から当店イチオシの「カキとほうれん草のクリームソース」も始まった。一年ぶりの白子もいただけたので、更新しておく。

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 この日いただいたのは、

 大トロ〆鯖の炙りカルパッチョ 750円
 ウスバハギのカルパッチョ 1,200円
 北海道産真鱈白子のムニエル おろしとんぶりソース 1,200円
 サーモンのカルパッチョ 1,000円
 牡蠣とほうれん草のクリームソース(スパゲッティ) 1,500円
 オーストラリア産子羊のグリル 2,100円
 スペイン産イベリコ豚ロースのグリル 2,500円

 その他、ワインデキャンタ(750ml) 1,500円、お祝いデザートプレート 1,050円、ビール1杯、ジュース3杯、パン、ライス、ケーキ等をお願いして、15,850円だった。
 これだけ飲んで食べて一人分4,000円以下。信じられないお値段だと思う。

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 真鯛がなくて残念だったけど、ウスバハギも歯応えがあってなかなか良かった。
 サーモンは、当店のメニューにないが、サーモン好きの長男のためにいつも作ってもらっている。美味しいそうで、この日も一人で全部食べていた。

 ぼくが一人で食べたのは、白子。
 当店の場合、信じられない大きさででてくるので注意が必要(笑)。この日の白子もご覧の大きさ。丁寧にムニエルされて美味しい。大根おろしのソースとよくあう。
 イベリコ豚も羊も美味しい。

 牡蠣とほうれん草のクリームソースは言うまでも無い。これが当店イチオシのパスタ。8ヶ月ぶりだった。美味しい。

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 長男は来春大学を卒業して就職する。
 4月から都内で缶詰めになって研修するため、3月一杯で家を出て行く。研修のあとは全国どこに配属されるかわからないので、実質誕生日をお祝いして上げられるのは最後になるかもしれない。
 そんな話をしていたら、デザートプレートには「新天地でも頑張って下さい」と書いて出してくださった。
 ありがとうございます。
 
 気持ち良くワインを飲んで、楽しい時間を過ごさせてもらった。

 惜しむらくは、浦和レッズ。
 11月2日(土)。この日の昼間、国立競技場で行われた「ナビスコカップ 決勝」で柏レイソルに負けてしまった。勝っていたら、もっともっと楽しかっただろうに(笑)。
 国立まで応援に行ったのに負けてしまったので、二男は悔しそうだったなぁ。

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2013年11月10日 (日)

【春日部】 オトナな空間でハンドドリップ珈琲とふわふわスフレ 「星乃珈琲店 春日部店(春日部市)」

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 2011年4月、新宿に1号店をオープン。以降、怒濤の出店攻勢を続けている星乃珈琲店は、ファミレス終焉後のひとつの結論かもしれない。もちろん、現時点のではあるけれど。
 ドトールコーヒーやエクセルシオールカフェを運営する企業が仕掛けた新業態だそうだ。

 フレンチやイタリアン等の専門店が増えて客の舌が肥えた。本物を知った客は、サービス面にも要求がきつくなって、それでいて安いモノを提供しろというジレンマ尽くしの世界。
 止まるところを知らない客のニーズにどう応えていくのか。外食業界は試行錯誤の連続ですね。

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 確かに、非常に考えられた空間と品質だったと思う。
 競合同形態は「コメダ珈琲」とか「上島珈琲店」とか「サンマルクカフェ」あたり? 北関東なら「草木万里野」とか「羅布乃瑠 沙羅英慕」とか?
 焦げ茶と白主体の落ち着いた内装や、豪華でゆったりとした席、一杯一杯ドリップを使って手で淹れてくれる等、ファミレスに飽き足らない層や高年齢層あたりを取り込めそうなお店ではあった。

 当店の場合、珈琲店と自称する割りにコーヒーは「星乃ブレンド」「炭火焙煎」「アメリカン」「ウインナー」しかない。
 もっとも、星乃珈琲に限ったことではなくて、コメダも似たような感じだったか。
 食べログ側には他支店にならって「コーヒー専門店」で登録したが、「専門店」じゃないね。「カフェ」かな。ビールがあったので「喫茶店」ではないし。

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 春日部店に限って言えば、店舗の設計ミスのような気がする。
 レジのすぐ脇に厨房からの出入り口がある。この出入り口は、出来上がった品を持ってホール係が頻繁に出入りする場所である。
 レジを待ってボーッと突っ立っていたら、厨房から素早く出てくる熱心なホール係と危うく衝突しそうになった。
 この日は朝だったのでそれほど混雑していなかったが、混雑する時間帯は大変なことになっているような気がする。 

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 オープンから11時までのモーニングの時間帯にお邪魔した。
 注文したのは、看板の「星乃ブレンド 400円」を二つ。モーニングは厚切りトーストとゆで卵の付く加算料金無しの「モーニングサービス」と「フレンチモーニングセット(フレンチトースト、サラダ、ゆで卵 600円)」をひとつずつ。
 その後、他のコーヒーも飲みたくなって「炭火焙煎珈琲」をオーダー。お代わりを半額でお願いできるのは「同じコーヒー」だけだそうなので別に450円支払った。

 更に、「栗のスフレパンケーキ 850円」が食べたくなったのでお願いしてみたら、「11時からなんです」とホール係。
 でも、ちょっとして戻ってきて「大丈夫です!」と、通常は朝の時間帯に出していないメニューを提供してくださった。
 なんだかんだで合計2,300円。朝から馬鹿みたい食った(笑)。
 
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 ハンドドリップで煎れるというコーヒーはどうだったかというと…。

 「星乃ブレンド」は、苦味と酸味のバランスが良い美味しいコーヒーだと思う。
 しかし、当店訪問の1時間くらい前に「セブンイレブン」で150円のコーヒーを飲んでしまっていた。

 セブンイレブンのが旨かった(笑)。苦味のコーヒーが好きな自分の好みにピッタリで、しかも150円。
 星乃ブレンドは、後味に酸味がやってくる。深みのある味だとは思うが、苦味ガツン系が好きな自分にはセブンイレブンのヤツの方が好みだった。
 美味しい珈琲だとは思うが。

 それで、炭火焙煎もいただいてみたくなった。もうちょっと苦味ガツン系かなと思って。
 しかし、たいしたことなかった。なぜかほとんど香りがしない。苦味もマイルドだった。もうちょっと香ばしくて香り高いかと思ったのに。

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 ブームというパンケーキ。どこもかしこもパンケーキを求めて行列ができているそうですね。
 スフレパンケーキに照準を絞ったのが、当店が成功しているひとつの理由のようだ。新宿にあるお店にはスフレパンケーキを求めて行列ができているらしい。よくしらないけどww。

 当店のは二段重ねにもできるらしいが、今回は通常一段の旬の「栗のスフレパンケーキ」を。これが850円もする。
 トップに栗の渋皮煮。クリームは外側にマロンで中に生クリーム。スフレはふわふわ。めちゃくちゃ甘い。メープルシロップがついてくるけど、こんなもんかける神経がわからないってくらい甘い。
 プレーンをお願いして、トッピングでいろんなのを追加するのが正解のような気がする。とにかく甘かった。
 これでコーヒーが苦いと合うんだけどね。

 帰宅してカミさんと話した。
 「400円のモーニングはいいけどもう一息(名古屋出身なので要求がキツイ)」
 「ドトールより落ち着くね(席がゆったりしているから当然)」
 「コメダより好みかな(同意します)」
 「草木万里野の方が好きかも(こっちの方が明るいけど)」
 「羅布乃瑠 沙羅英慕は論外(同意します)」
 「一凛珈琲行きたい!(近いうちに行きましょう)」

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星乃珈琲店 春日部店
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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2013年11月 5日 (火)

【新宿】 名刹の石庭を思わせる上品で重厚なモンブラン 「ヴィタメール 小田急新宿店(東京都新宿区)」

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 ヴィタメールのモンブラン(472円)をいただきました。
 2年続いてモンブランで昨年は新作だったが、今年のは定番らしい。

 姿が美しい。思わず見とれてしまいます。
 トップには和栗の渋皮煮とロゴ入りのホワイトチョコ。和栗が大きい。
 周囲のマロンクリームに施された装飾がまた美しい。丁寧に入れられた筋が龍安寺の石庭のようです。だからか、洋菓子なのに非常に日本的な趣を感じました。
 
 中は生クリームとスポンジ。
 奥には何か果物のコンポートのようなモノがあったかもしれません。なんだか不明。結構さっぱりしていましたね。

 名刹の石庭かドレスを纏った人形のような上品で重厚なモンブランでした。。
 美味しかった。

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2013年11月 4日 (月)

【蓮田】 居酒屋?ランチとは思えない驚愕の1000円海鮮丼 「舌笑屋(ごちや)(蓮田市)」

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 蓮田の「西城沼公園」に行くと、あちこちに当店の黄色い看板がある。
 「舌笑屋」と書いて「ごちや」。
 これ以上書きようがないんだが、舌と笑で一文字にした上記のような造語を店名にしている。舌が笑う。ごちそうさま。いいね。

 とにかく評判がいい。地元蓮田では知らぬ者のいないお店だ。(オーバーだけど複数名の意見ww)
 美味しいと評判なのは、新鮮な厚切りで提供される海鮮類である。中でも、厚切り海鮮類を惜しみなく盛りつけた海鮮丼(バラエティ丼)がオススメと聞いた。

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 食べログでもそこそこに評判がよく、敬愛する先輩レビュアー「ゴージャさん」が『下手な和食ファミレスや、回転寿司に行くなら、コチラをお勧めしますがね・・』と書かれていたのが印象的だった。
 そこはまったくの同意見。美味しかった。

 この日出て来た「バラエティ丼」も、まぐろ、ブリ、イカ、タコ、〆鯖、サーモン、帆立、玉子、が写真のように厚切りされドカドカと載っかっている。
 ランチ時は、これに茶碗蒸し、サラダ、みそ汁、あら汁(飲み放題)がついてどれも1,000円だ。
 酢飯じゃないのが残念だが、寿司屋じゃないのでそこは仕方ない。

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 ネタは新鮮だったと思う。イヤなドリップも全然出ていない。何より切り身が分厚い。
 特に良かったのがタコ。タコの足が分厚い切り身が柔らかい。貧困な食体験を自慢するようで恥ずかしいのだが、過去にいただいたタコではダントツに柔らかくて美味しかった。

 もうひとつお願いしたのが、「まぐろ漬丼」。
 これも切り身が分厚い。でも、ごく普通で、バラエティ丼ほどのインパクトはなかった。〆鯖が良いアクセントにはなっていた。
 この日は、ほかにビール(550円)を1本で合計2,550円だった。

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 ランチメニューは
 日替ランチ(平日限定の幕の内弁当風)
 刺身セット
 天ぷらセット
 カキフライ&から揚げセット
 まぐろ丼
 まぐろ漬丼
 まぐろいくら丼
 シャケいくら丼
 バラエティ丼
 焼きとり丼

 どれにも、茶わん蒸し、サラダ、みそ汁、あら汁が付く。

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 ホールの中央に、正体不明の大きなステンレス鍋があった。
 たまにお店の方が来て、下のコンロに火をつける。たまに客がやって来て蓋をあけて中身を掬っていく。横に置かれたタッパーは葱のようだ。
 お店に入った当初から疑問だった。カミさんとあれは一体何だろう、みそ汁かな?と話していたら、丼を持って来てくれたときに「あら汁飲み放題」と教えてくれた。

 あら汁といっても既に「あら」はなく。ただの坊主汁だったけど(笑)。
 それでも、刻み葱をたっぷりと入れて一杯いただいた。

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この写真の中央に大きなステンレス鍋。あら汁だった。

 不思議なお店だった。どうみても「居酒屋」の雰囲気。
 入り口の手前の左に個室があって、更に進むと左手に広い三和土のようなホール?みたいな飲食スペースがあって、数組が食事していた。

 そこを通り過ぎて扉を開けると更に飲食スペース。丸テーブルと小上がりがあって、12時前にも関わらず既に多くの方がいらっしゃった。
 この一番奥のエリアが主戦場かもしれない。壁一面に酒のラベルや意味不明の色紙が貼り付けられていた。

 身も蓋もない書き方をしてしまうと、外観、内装ともにチープ。
 もっと忌憚ない言い方をしてしまうと「バラック小屋」とか「掘っ立て小屋」みたいな(笑)。地震が来たらあっという間に崩れてしまいそうな。
 広い飲食スペースは天井が高く、自然の樹木をそのまま利用したような柱が立っていた。
 不思議な空間だった。

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 ザッと見渡すと100人くらいは入れそうなスペースだが、トイレは女性1男性1のみしか確認できなかった。
 夜、大混雑最高潮の時を考えると恐ろしい(笑)。

 なので、当店の利用はランチがオススメ。
 砂利敷きだけど広い駐車場もあって、とても利用しやすい。

 帰りしな、カミさんがポロリ。
 「駐車場が広いねぇ~。こんな場所クルマでしか来れないもんね。でも、みんなお酒を飲むんだよね??
 飲酒運転だけは絶対ダメですよ。自転車もね。

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舌笑屋
昼総合点★★★★ 4.0

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2013年11月 3日 (日)

【一ノ割】 九割の蕎麦を囲炉裏端でいただく 「そば処 妙高(春日部市)」

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 食べログに、yyyumeさんが投稿してくださった写真で、当店の蕎麦が「蕎麦粉9割小麦1割」との記述を見つけて、食べてみたくなった。
 一般的には「九一」と呼ばれているんだよね? ちょっと珍しい。興味津々。

 変わった蕎麦だった。
 お母さんが持って来てくれた蕎麦は、白い! 九割でこんなに白いの? ちょっとびっくり。
 もしかしたら更科粉が多めかもしれない。それでいてホシが見える。どんな配合か聞きたかったのだが、大将が奥にいて出てこないので諦めた。
 九割蕎麦といえば、もうちょっと色合い濃いめを想像しますよね。

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 蕎麦は肌がザラザラで太目。写真を見ると肌のザラザラが見えている。
 何も漬けずに食べてみたけど蕎麦の香りは薄目。喉越しはあまり良くない。
 汁は濃い目で甘め。カミさんが食べていた鴨南ばんをもらったけど、種物にするとこの蕎麦が生きるかもしれない。出汁も非常に良い味だった。
 鴨はかなり厚い。食べ応えのある良い鴨だった。

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 お願いしたのは、「天せいろ 海老2本つき 1,280円」と「鴨南ばん 1,100円」。双方に小さなおにぎりがついていた。
 奥に座敷席もあったがは囲炉裏端の席に腰を下ろし、自在鉤に吊された黒光りする鉄瓶を眺めながらのんびりを食事することができた。
 ぼくらが入って帰るまで客は一組も無し。

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 お母さんにいろいろ聞いてみたんだけど、要領を得なかったので失礼しました。

 「妙高」という店名は新潟県の妙高からとったもの。
 妙高地方の蕎麦が美味しいからという理由だったそうだが、現在は北海道の確か幌加内産の蕎麦粉を使用してる。うろ覚えだけど、幌加内だったと思う。
 新潟のご出身ですか? と伺ったら、違いますと。中部地方の地名を上げておられた。

 メニューには、そばがきやそばぜんざいもある。もちろん? うどんも丼ものも。
 町場の蕎麦屋さんだけど、微妙な立ち位置にあるかもしれない。

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そば処 妙高
昼総合点★★★☆☆ 3.3

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2013年11月 1日 (金)

【大宮】 ちょっと甘めの汁でいただくチュルンちゅるんの讃岐うどん 「手打ち讃岐うどん やま泉(さいたま市大宮区)」

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 13時前後の忙しい時間帯だった。
 もしかしたら茹で置きかと待つこと約15分。冷やのぶっかけだけど、この太さでこの時間なら茹で置きじゃなさそう。茹で置きだとしても、茹でたてに近いうどんをいただくことができたと思う。

 狭い店内はだいたい想像していた通り。L字型のカウンターと最大詰めたら12人くらいは座れそうな長テーブルがあるのみ(長テーブルといっても4人掛けテーブルを隙間無しに並べただけだけど)。
 とりあえず空いている席を見つけて、決めていた「ちく天ぶっかけ 800円」をお願いした。
 ホールを一人で切盛りしているお母さんが「暖かいの?冷たいの?」とおっしゃるので迷わず冷たいのをお願いした。

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 お父さんは『かな泉』で修行したとか、大和田店は閉めちゃったけど息子さんは『もり家』で修行したとか。
 単なる耳年増なので、メニューやうどんそのものについて何も解説できないが、元来のへそ曲がりなので評判倒れじゃなかろうなぁ、くらいの気持ちだった。

 ご覧のとおり、具がたくさん載っかって出て来たので白いうどんを撮影できなかったのが残念。
 掘り出して写真に収めたうどんは、すでに汁が染みこんでこんな色になっていた。

 うどんを撮影したあと、まさにこのうどんを一啜り口に入れて、その舌触りの良さに驚いてしまった。なんて滑らかなんだろう。ここまで舌触り良く滑らかなうどんは、行田の「由す美」でしか味わったことがない。
 甘めで濃い目の汁がほどよく染みこんで、こりゃ旨いわ。
 ぼくは、醤油の立った一般的なめんつゆでいただくうどんが余り好きではないので、甘めで濃い目の当店の汁はツボだった。

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 ちくわ天は三等分されている。サクッと上がって、甘めの汁が染みこんでこれもまた旨い。
 トッピングは、大根おろし、わかめ、鰹節、ごま。別皿ですだち、刻みネギ、おろし生姜。
 半分くらいまで刻みネギを入れたのみで楽しんで、残り半分になったらおろし生姜投入。ちょっと野性味のある味に変わってまた美味しい。
 で、最後にすだちを絞った。また味が変わる。ほんのりとして酸味が締めにちょうど良い。
 美味しい。

 うどんは、武蔵野のうどんほど剛直な感じはしない。むしろたおやか。小麦の香りもしない。濃い目の汁に最初から泳いでいたんだから当然(笑)。
 コシもそれほどでなく、ほどほどの弾力。滑らかな舌触りが上品で、ちゅるんと啜り上げられてしまう。
 美味しい。

 評判通りだった。
 また行きたい。

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手打ち讃岐うどん やま泉
夜総合点★★★★ 4.3
昼総合点★★★★ 4.3

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