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2013年12月30日 (月)

【せんげん台】 看板のビーフシチューをいただいてみる 「厨SAWA(越谷市)」

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 8月以来二度目の訪問。
 前回、アメリケーヌソースのオムライスが感動的に美味しかったので、いつか看板のビーフシチューとハヤシライスをいただきたいと思っていた。
 
 伺ったのは12月29日。
 営業確認のため電話すると、ハヤシライスが無いとのこと。ぼくは最初からビーフシチューをお願いするつもりだったので問題ないが、ハヤシを食べたかったカミさんと長男はちょっと躊躇って「別のを頼むからいいや」ってことになった。
 結果からいえば、別のお店に行っとけば良かったんだけど、後悔してもしょーがない。

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 何がダメだったかと言うと、ぼくがお願いしたビーフシチュー。
 トマトが強めに感じられるコクのある良いソースで、身が崩れる寸前の牛肉も良かったとは思うが、いかんせん、サーブ時の温度が低すぎた。
 人肌以下じゃどうしようもない。

 このビーフシチューに、パンorライスとサラダで2,100円。ぼくはパンを選択した。
 いただきながら、ナトゥーラに行けばこの値段でいろんな料理を腹いっぱい食べられるなぁ、などと考えていた。申し訳ない。
 残念ながら、その値段に見合う料理とは思えなかった。

 ほかに「アメリカンソースのオムライス 1,680円」と「海の幸のトマトシチューのオムライス 1,500円」で、合計5,280円だった。

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 「海の幸のトマトシチューのオムライス」は初めて食べた。
 大半をいただいたカミさんによると「美味しくなくはないけど、トマトがきつかった」とのこと。見た目の通りですね。
 「アメリカンソースのオムライス」は長男。
 何口かもらったけど、やっぱり美味い。長男は普段は海老が苦手だけど、これなら「なんとか食えた」そうだ(笑)。

 あとはハヤシライスなんだけど、正直言うと、2割くらいお値段が高めのような気がしてきた。
 1,680円出せば、専門店でそれなりの料理をいただけてしまうからね。
 レストラン経営は、つくづく難しい。

★参考★
初回の訪問

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厨 Sawa

昼総合点★★★☆☆ 3.7



関連ランキング:洋食 | せんげん台駅

2013年12月29日 (日)

【武里】 人情味溢れる”あっさり目”広島お好み焼きの名店 「ひろしま天よし(春日部市)」

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 前回初めて当店でいただいて以来、広島お好み焼きに興味が涌いてリアル口コミとネットの範囲で調べている。

 広島お好み焼きの神髄は”重ね焼き”なのはわかっていたが、関東と違ってマヨネーズを使わない(お店が多い)のも特徴的だ。
 もちろん、変化する食文化にあってマヨネーズを提供するお店も増えているらしいが、客の要望も聞かずにマヨネーズをかけるのは不作法と考えられているそうだ。
 当店の場合、マヨネーズは置いていない。

 基本的な味はオタフクソースで、キャベツ、もやし、肉類、魚介類、天玉、イカ天等の具材だが、中には驚くような具材を使ったこってりのお店もあるようだ。

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 焼き加減も様々。具材の水分を飛ばしてカリカリに仕上げて、麺とともにカリカリもっちりと仕上げるお店もある。
 当店の場合は、店主自らおっしゃっていたように「あっさり系」で「しっとり系」と思われる。
 店舗の構造は当店のように、センターに厨房があって囲むようにカウンターが設えられているのが一般的らしい。

 埼玉県には20店~30店くらいあるようで、桶川とか川口あたりにも美味しそうな広島お好み焼きのお店があるのがわかった。
 中には定食屋風のメニューを揃えているお店もあるなど、混ぜお好み焼き文化しかない地で営業を続けていくには、大変な努力を必要としたようだ。

 当店のように店主が広島出身で創業50年近くにもなり(埼玉で数えても30年近く)、広島お好み焼き一本で営業を続けているお店は他には見つけられなかった。
 中国新聞のお好み焼きサイト【炎の鉄板】に掲載され、広島の観光情報サイト「広島ナビゲーター」にも掲載されている(炎の鉄板からの情報流用と思われるが)。

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 こんなサイトに捕捉されているという理由じゃなく、お店全体から放たれる雰囲気と佇まいから、広島お好み焼きの味は埼玉指折り、もしかしたら、本場広島と比べても相当イイ線行ってるんじゃないかと思ってしまう。
 広島で仕出し屋をやっている知り合いがいるので、うまいことタイミングがあえば連れて行ってみたい。

 この日は家族3人でランチに伺った。
 注文したのは、「天よし玉 そば 1,200円」「シーフード玉 そば 1,350円(玉子50円)」「かき玉 そば 1,400円(玉子50円)」、海軍さんの麦酒650円、呉吟醸ビール850円。合計5,550円。
 ちょっと高いかもね(笑)。

 たっぷり30分はかけて、丁寧に焼き上げる。時間はかかるが、行程を見て大将と話をしているだけで飽きない。

 かき玉が最高に美味かった。大ぶりの牡蠣がごらんのとおり。
 しっとりトロトロのお好み焼きに牡蠣のエキスがたっぷりと染み出てコクを増している。こんなお好み焼き食べたことない。
 陳腐な手垢の付いた表現でみっともないが「絶品」と言って差し支えない。

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 シーフードは、分厚い紋甲烏賊と海老がゴロゴロ。こちらも風味良く、下世話な話だけど「値段なりのモノはあるよなぁ」と感じ入った次第。

 海軍さんの麦酒(小麦)を初めて飲んだ。
 麦酒のラベルにも書いてあるヴァイツェンという小麦を使った所謂白ビール。濃厚で、ちょっとしたとろみがある。ホップの香りは少なく、フルーティで飲みやすい。
 これも美味いね。
 大麦の麦酒もあるそうだけど売り切れで飲めなかった。次回は是非。

 今回初めて目玉焼きトッピングをお願いした。
 「目玉焼きだと、卵2個になるけどいいかな?」「卵はとろりとするやつだけどいいかな?」尋ねる大将がキュート(笑)。
 別の客にもまったく同じことを聞いていた。これね、なかなかできることじゃありません。

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 仕事が一段落したとき、この大将、驚くべき行動に出た!! 
 腰を下ろしてタバコに火をつけちゃったんですよ(笑)。

 でも、いつもとは逆に好感度が上がっちゃった(笑)。
 タバコを吸っている料理人を見て、こんなに気持ち良くなってこんなに好感度が上がるのも珍しい(笑)。

 灰皿は床に置いてあるらしい。大将の口元をチラ見しても吐き出した煙が見えない。それも、3口くらい吸い込んで消した。で、手を洗った。

 目の前だったので家族みんなが見ていて、帰りのクルマで盛り上がってしまった。
 カミさん「ほとんど吸ってなかったよね? 煙はどこに吐いたの? 灰皿は床?」
 長男「逆に言うとさ、そこまでしても吸いたいんだ(笑)」
 
 料理人が厨房でタバコを吸うなんて考えられないけど、坊主憎けりゃの逆で、天よしの大将なら問題ないと思っちゃって、逆に好感度上げてしまった(笑)。
 ナトゥーラに次ぐ、ヘビーローテーション店になりそうな予感がする。 

★参考★
初回の訪問

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ひろしま天よし
夜総合点★★★★ 4.1
昼総合点★★★★ 4.1

関連ランキング:お好み焼き | 武里駅

2013年12月26日 (木)

【蓮田】 超豪華なクリスマスランチ、これで3,900円! 「ナトゥーラ(クリスマスランチ)」

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 クリスマスランチが凄かったので紹介しておく。
 アミューズから飲み物まで全7品で3,900円。味・ボリュームともに文句のつけようがない。
 昨年がちょっと期待はずれだっただけに、今年のすばらしさは、花丸3個くらい(笑)。すばらしいランチだった。

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2013年12月25日 (水)

【春日部】 大正義オークウッド 「オークウッド(春日部市)」

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 今年もクリスマスケーキは「オークウッド」だった。
 子どもたちは唸りながら「大正義オークウッド」を連発。もちろん、春日部周辺限定の大正義(笑)。

 ウチは4人家族だけど、15cmので十分。これで3,600円。高いんだか安いんだか。
 クリームがとにかく美味い。スポンジは若干落ちる印象。四等分してキレイにいただいた。もちろん、即完食。

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 ケーキ渡し場所にのカフェでは暖かいはちみつレモンが振る舞われていた。こういうところ、オークウッドはよく気がつきます。

 ごちそうさまでした。

 大正義オークウッド!!

★参考★
オークウッドの定番ケーキたち

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関連ランキング:ケーキ | 春日部駅北春日部駅藤の牛島駅

2013年12月24日 (火)

【春日部】 いろんな味が揃うあっさり系ラーメン店 「会津ラーメン和(春日部市)」

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 先日会津を訪問したとき、ガイドの方に「会津ラーメンと喜多方ラーメンの違いは解りますか?」と尋ねられた。もちろん、知らないwww。
 ガイドによれば、太い麺が会津ラーメンの特徴だという。東京で初めてラーメンを食べた時は「なんだこれ!」と思ったらしい。……そうじゃなくて、喜多方ラーメンとの違いは何? と聞いてみたんだけど、要領を得なかった(笑)。
 だから、会津ラーメンの当店なら太麺を食べるべきなんだろうけど、縮れ麺の方がスープに絡んでくれそうな気がしてしまった。家族みんなが追従したのは計算外だったけど。

 お願いしたのは、
 和特製醤油ラーメン セット(チャーシュー丼) 650円+200円
 濃厚醤油ラーメン 650円
 濃厚自家製味噌ラーメン 750円
 濃厚醤油つけ麺 800円
 黒豚餃子×2 700円
 生ビール 500円
 合計 4,250円だった。

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 味は、鶏ガラと豚ガラが合わさった感じ? どちらかと言うと豚が強いかも。それと昆布とか? で、かなりあっさり目。
 随分前、東岩槻のジャパンの近くにあったころ何度か食べたことがあって、当時は「幸楽苑と似た感じ」みたいな印象を持っていた。

 「幸楽苑と似た感じ」が失礼な物言いに聞こえたら申し訳ないけど、「幸楽苑」も出身は会津で「会津ラーメン」の店を自称しているから似ていて当然かもしれない。
 あっさり目で甘目のスープとか、今回もとてもよく似ていると思った。「幸楽苑」は5年くらい食べていないので、アテにならないけどww。

 「濃厚」でお願いした味噌も醤油もかなりあっさり目。若者には不評でありました。
 年配の自分でも、もうちょっと塩気がほしいところ。この味だと飽きてしまう。その結果が多種多彩なメニューと考えると少しは納得がいくかもしれない。

 大きな違いは麺。
 太麺でオーダーすればもっと鮮明だったんだろうけど、当店の麺はモチモチとして食感が非常に良い。

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 黒豚餃子も美味しかった。当店へ行ったら絶対オーダーすべき味だと思う。
 ビールは失敗。生ビールは水っぽかったり、掃除が行き届かないか回転が悪いかで、おかしな味がすることが多いので避けているんだけど、今回は魔が差してしまった。瓶ビールが無いんだから我慢すべきだった。
 非常に水っぽい。ビールらしい味がほとんどしない。

 もっと残念だったのが、A4横書きのメニューを見て「濃厚醤油つけ麺」をお願いしたつもりが、なぜかA4縦のランキングメニューに掲載されている「青ジソ濃厚醤油つけ麺」が来てしまったこと。
 麺に千切りされた大葉が混ぜ込んであった。

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 気が付いたのは食べてからだからどうしようもない。
 大葉大嫌いな長男は、頑張ってなんとか半分くらい食べたところで遭えなくギブアップww。当然腹いっぱいにならず、ララガーデンのマックに寄ってハンバーガーを買い込んだ(苦笑)。

 帰宅後、当店の方とツイッターでやりとりしたけど、今でもなんでそうなったか理由がわからない。ウチの長男は大葉大嫌いなので、大葉の入った料理をお願いすることは絶対ない。
 考えられるのは、ランキングのメニューにある「青ジソ濃厚醤油つけ麺」と横書きメニューの「濃厚醤油つけ麺」が同じモノだったということ。

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 それなら、横書きのメニューにもちゃんと「青ジソ」と記載しなくちゃ。
 ツイッター上で当店とそんなやりとりをしたんだけど「しっかり改善させていただきます!ありがとうございます!」とのことだったのでぼくの推測通りなんだと思う。
 もう改善しているかも?

 つけ麺のスープは酸味の強い醤油味。最初からスープ割が出てきた。
 肩で風切る「とんこつ魚介ドロドロ系」とは一線を画す良いスープだったので、麺が本当に残念だった。

 醤油があって味噌があって塩につけ麺まである。
 個人的にはこういう多種味をそろえるお店は敬遠しがち。実際、ここまでの品ぞろえのラーメン店で美味しかったためしがない。

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 専門店ならもっと絞って訴求すべきじゃないかと思うのだが、聞くところによると会津には知られた「味噌ラーメン」も「塩ラーメン」もあるそうで、会津周辺でも多メニューのラーメン店が多いらしい。青ジソ系も多いのだとか。
 長年に渡って客の要求に応えてきた結果なのかもしれない。
 変わり種ラーメンも研究の成果なのかな。サービス精神が旺盛? お・も・て・な・し? 会津の気質? 

 冒頭で触れた会津のガイドが、会津の気質について「会津の三泣き」と言っていたのが印象深い。
1.移り住む人は、閉鎖的で頑固さから、よそ者扱いされて泣く。
2.しばらくすると、心の優しさと、底知れぬ人情に触れて泣く。
3.最後に、会津を去る時には、別れがつらく、離れがたくて泣く。

 この域に達するまでは相当通わないとダメだね(苦笑)。

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会津らーめん和
昼総合点★★★☆☆ 3.0

関連ランキング:ラーメン | 春日部駅

2013年12月22日 (日)

【桶川】 サービス面を強化されたらもっと良いお店になるかも 「どっかる(桶川市)」

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 以前からお世話になっている「食べログ」の 竜海さん敏男さん イチオシのお店。
 お二人の当店への愛情溢れるレビューを読むと一度は行ってみたくなろうってもの。
 駐車場は、こちらもマイレビュアー 田舎うどんさん 情報で知った店舗前に5台分くらい用意されている場所に停めた。店舗前より停めやすい。
 マイレビュアーでは、前述3名だけでなく、埼玉フレンチ&イタリアンの泰斗 R923Eさん と、900件近くレビューされている 捨て猫さん もレビューされている。

 写真の通り、外壁が板張りで田舎家か山小屋風の作りでちょっと素敵かもしれない。
 中は白い壁と白いテーブルクロスに、焦げ茶の床、テーブル、椅子のコントラストが鮮やか。テーブル配置がとてもゆったりしているので、隣席の声に煩わされることなく食事ができる、と思ったらそうでもなくて、結構響いた。
 木材が音と反響してしまうようだ。それとも、この日のお客さんは通る声の持ち主が多かったのかな?(笑)。

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 オーダーしたのは、オードブル、スープ、メイン、デザート盛り合せ、飲み物で2,500円のランチ「Cコース」を二名分。これに、白と赤のグラスワインをつけて、合計5,900円だった。
 写真のメニューには「クリスマス」とあるけど、これはあとからの付け足しと思われる。普段は「C」。

 一番良かったのが、「デザートの盛り合せ」だ。
 リンゴのタルト
 ガトーショコラ
 木苺のロールケーキ
 アーモンドアイス
 キウィのアイスとコンポート

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 説明がなかったので間違っているのもあるかもしれない。どれも美味しい。
 特に印象的だったのが、キウィのアイスとコンポート。キウィのアイスを、キウィのコンポートが入れられたカップに浮かべるというアイディアがいい。
 こんな盛り合せが出て来たら、女性は大喜びしてくれそう。カップル向けかも(笑)。味もいいし。

 残念だったのは、「津軽地鶏のソテー」と「すずきのポワレ」のメイン料理。
 二皿同時にサーブされたんだけど、見た目がほとんど同じ。先に魚を置いたので、そのまま魚をオーダーしていた別テーブルへ行くのかと思ったら、ぼくの前に置かれたww。
 同じに見えたのは当然で、付け合わせの野菜の種類と盛りつけがほとんど同じで、「焦がしバター」のソースもまったく同じ。
 色合いが同じなので、近くで見てやっと鶏肉と魚の違いがわかったくらい。

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メインのEOS
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サブで購入した PENTAX Q7 ちょっと変わるかな。


 見た目や付け合わせの野菜が同じくらいは構わないのだが、ソースが同じというのはちょっとどうかと思ってしまう。
 鶏肉にはローズマリーが利かせてあったので、味としては少し違うんだけど元が同じなので、カミさんと分けて食べる楽しみがない。

 ただし、料理の出来は悪くなかった。
 スズキの身はほくほくで皮がパリパリ。鶏は身も大きく柔らかくソテーされていた。
 それだけに、ソースにひと工夫欲しかった。これって、わがままかな?

 前後するが「オードブル」は、
 サーモンのポーピエット
 鹿肉のパテ
 鴨肉のパイ包み
 中央にグリーンサラダ

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 サーブされた皿を見て赤ワインを追加でお願いした。
 ポーピエットは白身魚のすり身をサーモンで巻いた。鹿肉は脂に若干のクセがあってちょっと難儀。鴨は美味しかった。
 しかし、食欲を増進させるとかメイン料理を期待させる「オードブル」ではなかったかも。酸味が欲しかった。

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 スープは「牛蒡のポタージュ」。
 牛蒡の風味が非常いい。牛蒡から連想される土臭さはまったくなく、香りがとてもよかった。味もいい。
 3種類出て来たパンも美味しかった。

 サービス面は難ありかもしれない。
 ホールは女性一人でなかなか目が行き届かないのかもしれないが、笑顔もなく、他テーブルから呼ばれてお水を注いでも隣のテーブルには注いでくれなかった。
 サービス業には向いていないかもしれない。

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 厨房はシェフお一人だそうなので、いつ行っても同じ味がいただけるのはいい。
 テーブル配置が広めなのも、シェフが一人という理由があるのかもしれない。

 会計をお願いしたらシェフが出て来てくださった。
 サービス面を強化されたらもっともっと良いお店になると思うのだが……。余計なお世話だろうか。

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どっかる
昼総合点★★★☆☆ 3.6

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2013年12月17日 (火)

【蓮田】 ナトゥーラ 12月のランチ

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 またナトゥーラですww。

 冒頭に掲載した写真はナトゥーラの店頭に立つ木に実った果実です。いまのいままで、この柑橘系果物は柚子だと思っていたのですが、違うんだとか。

 びっくりの事実を教えてくださった marichura さんのレビュー を「食べログ」から引用させてもらうと、「あの果実はなんですか?」との問いに対し、「シェフが開店当時に苗を植えたのですが、なんの樹が忘れてしまってよく分からないのですが、結構酸っぱいです」とのお答え(笑)。
 えええぇ!! わからない??
 このお答えは奥さまですね、きっと。らしいなぁと思った次第ですww。
 
 柚子じゃなきゃ、なんだろう?? もう1本奥の方の紅葉の近くにありますが、それは柚子ですよね?

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 2013年最後のランチを更新しておきます。

 前菜の盛り合せ
  カリフラワーのムース
  モルタデッラと黒キャベツの炒め物
  北海蛸のカルパッチョ ラビコットソース
  シシャモのエスカベッシュ
  レンコンのサフラン煮
  明太子の入ったじゃがいものタルト

 シラスとカブ、小松菜のスパゲティー
 牡蠣とほうれん草のクリームソース

 鶏モモ肉の赤ワイン煮
 本日のお魚の香草パン粉焼き グリーンソース

 マスカルポーネと松の実のチーズケーキ
 ヨーグルトのムース

 リンゴと胡桃のパウンドケーキ
 ダージリンのクリームブリュレ

 前菜で珍しかったのが「シシャモのエスカベッシュ」。いまごろの小魚といえば「わかさぎ」ですが、「シシャモ」は初めてだと思う。
 先日、春日部の農業祭で食べた淡水小魚「ホンモロコ」は使えないかな。エスカベッシュにピッタリだと思うんだが。

 今月のびっくりは「鶏モモ肉の赤ワイン煮」。大きな鶏の足が一本です。
 トロトロに煮込まれているので、箸でより分けることができました。柔らかくて味もよく沁み込んで美味しかった。

 ケーキも両方ともお初でした。どちらも美味しかった。

 今年もクリスマスランチを予約しましたが、通常のランチは2013年最後です。
 最後のクリスマスランチを入れると、2013年は19回行った計算になるかな? よく行ったわ。ちなみに、2012年は21回で2011年は15回だった。都合55回wwww。

 お世話になりました。
 来年も通うんだろうなぁ。

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2013年12月15日 (日)

【武里】 昭和から春日部に息づく広島焼きの名店 「ひろしま天よし(春日部市)」

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 春日部市内に数店しかなく、埼玉県内でも数えるほどしかない「広島(風)お好み焼き店」の白眉と思われる。
 広島焼きはもちろんのこと、住宅街に佇む風情、狭く雑然としながらも居心地の良さそうな店内、鉄板の前で腕を振るう話好きの大将とサポートする奥さまのチームワーク、これらすべてが渾然一体となった名店と言って差し支えないと思う。

 訪問したのは土曜日午後6時ころだった。
 事前に3台用意されている駐車場の場所を伺おうと電話したら、「歩いて1分くらい。こっちに来てから聞いてくれる? 地図を見ながら説明するから」とのこと。
 確かに近い。暗かったので心配したが、すんなり見つけて「ひろしま天よし」とプレートのある場所に停めた。

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 ぼくらは二組目の客だった。
 店内は、六角形の三辺を切り取ったような鉄板のカウンター11席と、奥に4名くらいのテーブル席がしかない。カウンター席の左側は、奥の席からの廊下も兼ねた掘り炬燵風席になっている。

 掘り炬燵風カウンター席に腰を下ろして、
 「肉玉 ソバ 1,050円」×2
 「天よし玉 ソバ 1,200円」×2
 他に、「呉吟醸ビール 850円」や飲み物を注文した。全部で6,450円だった。

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 「呉吟醸ビール」が旨かった。
 フルーティーと言っても良さそうな吟醸香がほんのりと香り、コクが海溝のように深い。ホップは香るものの苦味は抑えられ、モルトの香りと合わさって独特の風味を醸し出している。

 吟醸ビールは初めて飲んだが、ここまで旨いものなのか。お値段高いですけど。
 大将は「呉の地元でも800円なんだ。ウチは850円だけどね」と豪快に笑っていた(笑)。輸送費込みだからね。

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 広島焼きは、いくつもの行程を経て非常に丁寧作られている。
 まず生地を丸く薄く伸ばす。その上にたっぷりのキャベツとイカ天等を載せる。更に大きめの豚バラ肉を2枚。塩胡椒等を振って、暫く蒸し焼きしたらひっくり返す。
 麺は別に焼く。麺に、水を加えてほぐしてちょっとのソースを垂らしたら、キャベツの蒸し上がり加減を見て全体を麺の上に載せる。で、また蒸し焼き。

 卵は、味をつけず鉄板に割り落としてクレープ状に丸く焼く。焼き上がったら、上に蒸し焼きしていたお好み焼きを載せてひっくり返す。
 最後に、青海苔を振りかけてできあがり。
 鉄板の上に持って来てくれるので熱々のままいただける。

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 すべての食材が一体となってひとつの料理になる。麺の食感もキャベツの食感も無い。トロリとした広島焼きに時々ちょっとした塊があたる。なんだかわからない(笑)。
 野菜の旨味、肉の旨味、イカ天の旨味、時折感じる胡椒の刺激と青海苔の風味。想像していたよりずっと深い味わいだ。
 オタフクソースは少なめ。もちろん、追加でソースをかけてもOKだけど、個人的にはソースは少なめにして複雑な味を楽しむべきだと思う
 マヨネーズは用意していないとのこと。

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 下町育ちでもんじゃ焼き大好きのカミさんが大絶賛で、子どもたちにも大評判だった。珍しく「また行きたい!」と申しておりました。
 広島焼きも美味しかったが、広島弁をまくし立てて客とコミュニケーションをとろうとする大将が国宝級だったww。
 この大将と話をするだけでも当店へ行く価値があると思う。

 気に入りました。
 名店だと思う。
 年に数回感じる「出会っちゃったなぁ」感があった(笑)。

 また伺います。

★参考★
二回目の訪問

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ひろしま天よし
夜総合点★★★★ 4.1

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2013年12月10日 (火)

【藤の牛島】 全面禁煙の素敵な広島お好み焼き屋さん 「広島流お好み焼き 七夜(春日部市)」

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 サンフレッチェ広島がJ1二連覇を果たした夜、惨敗の埼玉スタジアムから広島風お好み焼を食べに向かった。
 浦和が勝とうが負けようがどこが優勝しようが「七夜」さんへ行こうと決めていた。決め手は「完全禁煙」という姿勢。広島つながりは単なる偶然だ。
 そんな英断を下せるお店が不味いはずがない。

 1階はカウンター席のみ。
 2階に上がればテーブル席があるとのことだったが、他にお客さんがいなかったので大いに遠慮してしまった。
 カウンター席に腰をおろしてビールを飲み始めて、後悔することすること。奥行きが20cm程度しかないカウンターなので、ビールや皿を置くと狭くて仕方ない。
 人懐っこそうな親父さんに甘えておけばよかった。

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 瓶のビールをお願いして、何か簡単にできるおつまみが欲しいと親父さんに聞いたら「牛スジ コンニャク ポン酢 680円」が早いと勧めてくれた。
 ほかにもうちょっと食べたくなって、「イカ天焼き 300円」を2皿追加した。
 ビールが進む。

 不甲斐ない浦和レッズに腹が立つやら悔しいやらで、お好み焼きが出来上がるまでにビールを3本空けた。
 ふと、厨房の壁を見やったら「神亀」との張り紙! 素晴らしきかな埼玉の鉄板焼き屋さん。お好み焼きは広島風だけどww。
 まさかの遭遇とアルコールが回ったことも手伝って、燗をつけてもらうことをすっかり忘れてしまった。冷を口にしてから思い出す始末。
 「完全禁煙」に加えて、「神亀のあるお店は旨い」法則まで発動したww。

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 そんな予断を二つも持って勝手にハードルを上げてしまったけれど、いただいたお好み焼きはどれも想像以上に美味しかった。
 いただいたのは、
 「肉玉 780円」
 「七夜焼き(イカ天入・青ネギかけ) 980円」
 「チーズ明太焼き 1,080円」
 「広島焼きそば 680円」(食べきれず持ち帰った)
 他にお茶等をお願いして合計7,440円だった。

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 一番旨かったのは、長男がほとんど平らげた「チーズ明太焼」。「道とん堀の100倍旨い」と唸っていた。「麺を食ってる感覚」とも。
 彼が選んだのは焼き用のソバ。ぼくがいただいた「肉玉」はうどんでお願いした。

 関東のお好み焼きしか知らない野暮天なので、「広島風って言っても、結局オタフクソースでしょww」などと親父さんに失礼なことを言ってしまった。申し訳ない。
 広島風は蒸し上げて焼き上げる鉄板の技術が凝縮されている。写真の通り、見事なコテ(ヘラ?)さばきだった。
 確かにオタフクなのだが、当店で提供しているソースは複数をブレンドしているとのこと。

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 写真の通り、山盛り大量のキャベツを蒸し上げるとちょうど良い平べったさになる。
 広島風お好み焼きの経験値が低いので語ってはいけないのだけれど、このキャベツと麺を食べている感覚だろうか。関東のとはまったく別の食べ物だった。
 トップのコナモンはフワッとして、キャベツはしんなり。結果として麺の食感が残る。

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 失意のどん底で伺ったのに、味の記憶が鮮明だから相当美味しかったんだと思う。
 次回は冷静な時に行きたい。

 森保監督を生んだ広島を尊敬しています。佐藤寿人は春日部の出身だけど。
 初めての監督就任から2連覇を果たしたんだから、監督としては、森保広島監督>>>超えられない壁>>>>ペトロヴィッチ浦和監督は明白だろう。
 浦和の監督は森保の処へ教えを請いに行け、なんて結構マジで思いながら美味しい広島風お好み焼きをいただいた。

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広島流お好み焼き 七夜
夜総合点★★★☆☆ 3.5

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2013年12月 8日 (日)

【武里】 トマトソースのパスタは一見の価値あり 「 「イタリアンダイニング Kan's Cafe(春日部市)」

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 約半年ぶりの訪問になる。
 きっかけはヒトサラ。当店ページに、肉or魚のメイン料理のある「ベオーネ」というランチコースを見つけた。これは食べなくちゃ。
 前回クリームソースをいただてイマイチだったが、いずれトマトソースとアーリオオーリオをいただいてみたいと思っていたこともあった。

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 行って良かった。
 ツイッターで研鑽を積んでいる様子を知っていたけど、想像以上に進化していたと思う。
 良かったので大幅に点数を上げた。

 1番良かったのは 「茄子とベーコンのトマトソース(パスタ)」。
 トマトソースが非常に良い。今まで食べたトマトソースでは5指に入るくらいの出来だった。トマトソースは今回初めてなので前回と比較できないのが残念。
 隣席の方が「モンサンミッシェルみたい!」と言っていたフォルムも良い。とろける茄子の食感も最高。美味しい。

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 「牡蠣とほうれん草のクリームソース(+200円)」は、ナトゥーラを彷彿とさせる味わいがあった。
 ナトゥーラまで勉強に行ったとか(笑)。クリームソースが格段に良くなっている。でも、ソースが少なかったね(笑) もっとたっぷりのソースが欲しかった。

 ホールの女性が「牡蠣をたくさん入れたいとオーナーが言っているんです」とおっしゃっておられたけど、ナトゥーラは賃貸料等がかかっていない(はず)のであれだけの食材を揃えられる。
 真似すると利益がでませんよwww。

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 どちらのパスタも「ハーフ」なのに、かなりの分量がある。
 70gくらいはあるかなと伺ったら「80gです」と。通常が120gだそうなので、驚くべきポーション。

 2番目に良かったのが、イトヨリのソテー。
 とてもイタリアンらしいソテーだった。ただし、熱々でサーブして欲しいところ。メカジキにしろイトヨリにしろ、どちらも暖かくなかった。
 クセのあるメカジキの身を山葵マヨで中和するアイディアが良い。

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 「牛肉のソテー 赤ワインソース」。部位はサガリだそう。ハラミと似たところかな?
 肉質があまり良くないのか硬かった。でもこの値段でこのポーションだから。焼き加減はちょっと火を入れすぎな感じ。ソースは甘過ぎた。

 牛肉は見た目も良いしインパクトもあるけど、素材の善し悪しがはっきりと出るので、この価格帯のランチコースなら豚肉か鶏肉の良い素材を使った方が印象の良い料理になるかもしれない。
 それとメイン料理双方に言えることだけど、付け合わせの野菜が寂しかった。もうひと工夫あれば。

 「前菜盛り合せ」は豪華。素晴らしい。
 さつまいものムース
 かぼちゃのポテトサラダとローストビーフ
 サーモンのカルパッチョ
 リンゴのコンポートと生ハム
 自家製ピクルス
 豚タンのスモーク
 パーナ貝と海老のマリネ

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 どれも一手間かけてあるのがわかる。
 一番良かったのがサーモンのカルパッチョ。ソースが抜群に旨い。ちょっとの香草も良いアクセント。これはもっと食べたかった。
 甘めのピクルスも良い。

 豚のタン、ローストビーフ、生ハムとバラエティに富んだ肉類が3種もある。こんな価格帯のランチでは驚異。

 デザートは、「フォンダンショコラ」と「Kan'sミルフィーユ」を選んだ。前回モンブランで失敗したので、心配だったけどちらも良かった。

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 「Kan'sミルフィーユ」。店名を冠しているところを見ると、看板スイーツかな?。
 パリッとした正方形のパイが3枚。1層目にカスタードを挟み2層目に生クリームを挟んでトップにもたっぷりの生クリーム。食感がいいです。見た目も。
 ピスタチオのアイスがトッピングされていた。

 「フォンダンショコラ」にはマロンのアイス。これも美味しい。
 フォンダンショコラの暖かさとアイスの冷たさが贅沢の極み。濃厚な甘味がストレートに来ない。深みのあるチョコの味わいが優しい。

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 最初に「ミネストローネ」と最後にたっぷりのコーヒーをいただいて約1時間半。ワインを2杯飲んでゆったりと食事ができました。これだけのコースが2,580円。
 お得だと思う。味も良いので、ゆっくりとイタリアンランチを楽しみたい余裕のある方にオススメだ。
 春日部周辺の、プリモとセコンドのついたランチコースでは最高クラスじゃないかな。

 明るい店内の雰囲気が良く、料理が美味しくリーズナブルで量もあって、サービスは爽やかでホスピタリティ精神旺盛。だけど、ぼくらが伺った土曜日は来客4組程度だった。
 なんででしょうね?

09

 駐車場不足じゃないかと思う。
 ビルの前に6台ぶんくらいはあるけど、通りに面していて停めにくい。女性客には難易度の高い駐車スペース。しかも、共同なので歯科医院の客が多く空いていることが少ない。空いていても、歯科医院の客がクルマのスペースに無造作に自転車を停めていたりする。
 ぼくらは武蔵野銀行のパーキングに停めて行った。前回も同じ。

 徒歩圏と自転車圏だけで満席にするには分母が足りないのかもしれない。

★参考★
三度目の訪問(ディナー)
初回の訪問

12

カンズ カフェ
夜総合点★★★☆☆ 3.8
昼総合点★★★☆☆ 3.7

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2013年12月 2日 (月)

【蓮田】 終わっちゃったけど11月のランチ 「ナトゥーラ(ランチ)」

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 11月のランチは月末の30日に行きました。
 すでに12月になってしまったので、写真と簡単なコメントのみの更新にしておきます。
 ワインを飲んでプラス料金を支払って二人で合計5,600円でした。

前菜の盛り合せ
 パプリカのムース
 コッパロマーナ
 ホワイトアスパラのパンナコッタ
 レンコンのサフラン煮
 カポナータ
 穴子のエスカベッシュ
 ロマネスクの入ったじゃがいものタルト仕立て

牡蠣とほうれん草のクリームソース(+ ¥300)  
生ウニのクリームソース(+ ¥400)  

あべ鶏と野菜のトマト煮
真鯛と帆立貝のタブナード焼き

カプリ島レシピのチョコレートケーキ
安納芋のプリン

バナナとアーモンドのパウンドケーキ
ヨーグルトのムース アプリコットジャム

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 前菜ではカップが二つ出て来た。初めてだと思う。
 パプリカもアスパラもどちらも舌触りがよく、香りほんのり。

 メインの魚料理に使われている「タプナード」とは、オリーブ、ケッパー、アンチョビ、ニンニクを潰したソースで、最近福田シェフのお気に入り。美味しいですよ。

 トマト煮は冬場の定番です。
 トマトの酸味と野菜と鶏からでた旨味が良いバランス。昨年よりずっと美味しかった。

 12月はいつ行こうかな。

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トラットリア ナトゥーラ




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