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2014年1月28日 (火)

【蒲生】 上等な洋食屋さんという感じだけど2,500円のスペシャルランチが素晴らしい 「ビストロ・ド・ラトゥール(越谷市)」

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 蒲生駅東口から歩くこと10分程度。
 「GAMO Shopping」と書かれたアーチのある商店街の中程にフランス料理店『ビストロ・ド・ラトゥール』はある。
 ひとつの建物を隣の花屋と分け合っているので、店内は5テーブル14席ほどしかない小さなフランス料理店だ。

 切盛りするのはぼくらと同年代かちょっと上と思しきご夫婦。ご主人が調理を担当して、奥さまがホールを担当されているとのこと。
 他の方のレビューを読むと数年前にリフォームされたそうで、そのせいか非常に清潔そうで快適な飲食空間になっている。
 ホール担当が一人で捌くのにちょうどよい席数かもしれない。 

 何より嬉しかったのは、奥さまに「写真撮らせてもらって良いですか?」とお願いしたら、一礼と共に「ありがとうございます」と返していただいたこと。
 少しでもキレイな写真を撮ってやろうという気持ちになるってもんです。

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 この日の目標は、R923Eさんのブログで拝見した「マドモアゼルコース(2380円)」。
 「マドモアゼルコース」は氏のブログによると、2名からで当日10時までの予約だそうなので、席の予約時にそれとなく確認してみたところ、現在はバージョンアップして、2,500円で「スペシャルコース」になっているという。

 この「スペシャルコース」が凄い。
 オードブル、スープ、魚料理、口直しのグラニテ、肉料理、デザート盛り合わせ、飲み物という構成で、驚異の2500円なのだ。
 南浦和の「ラルケカンジュ」は、アミューズとデザート後の小菓子がついて2,800円だったけど、それに近いくらいのインパクトある構成になっている。
 期待が膨らむ。ただし、Rさん含めていろんな人のレビューを拝見すると、純粋なフレンチでは無さそう。それは、仕方無いと思うことに。

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 事前に駐車場の有無を伺ったところ、近隣に提携しているコインパーキングがあるそうで、1時間半までは負担してくれるという。
 場所を聞いたら、Googleストリートビューで確認していた一番近い「タイムズ」だった。
 予約7分前に到着して、お店までの約170mをのんびり歩いて11時半ぴったりに到着した。

 噂通り、お店はキレイ。間接照明と白熱灯に照らされた店内は雰囲気が良い。
 それぞれのテーブルの間を広めにとっているので隣席の方の息遣いが気になるほどではないが、狭い上に天井も低いので声が大きく響くのが難点。でも、それはしょうがない。
 ぼくらは一番乗りだったけど、12時近くに3組のお客さんがいらっしゃって、途端に賑やかになった。

 腰をおろして暫く後、まずパンとバターが出て来た。普通の温められたバゲット。
 お代わりが可能なようで一度だけ追加をお願いした。美味しいバゲットだった。バターの量もちょうど良い。もう一回お代わりしたらどうだろう。金額が発生するかな。

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 オードブルは、
 ・蛸と小海老のマリネ
 ・まぐろのカルパッチョ
 ・スモークサーモンとクリームチーズのクレープ包み
 ・グリーンアスパラの生ハム巻き
 以上4点盛りだった。
 
 中央にはラデッシュが並べられ、ジェノベーゼがちょっとだけ振りかけられている。
 イタリアンっぽい…よね? ソースもシンプルでそれ程多くない。大ぶりの野菜とかやっぱりイタリアンっぽい。
 「スモークサーモンとクリームチーズのクレープ包み」が美味しい。
 ほかは特に驚きの無い前菜類だった。決して美味しくないわけじゃなくて。

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 次いでスープが届いた。「かぼちゃのポタージュ カプチーノ仕立て」。
 思ったよりお皿が深くて量もたっぷり(笑)。とろりと濃厚で美味しい。ブラックペッパーの香りとアクセントも良い。
 これはとてもフレンチらしい気がした。満足。

 魚料理は「スズキのポワレ」とのことだったが、スズキの小さな切り身2切れを中心に天使の海老、ホタテ、イカを盛りつけられていた。
 付け合わせは青梗菜他。
 エストラゴンのソースと赤パプリカのソースだそう。エストラゴンはほんの少しハーブ臭がしたかな? 赤パプリカは甘め。

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 この皿で一番美味しかったのは、バターソテー(たぶん)されたホタテだった。良い味だったけど、これもソースはあまり関係なかった。
 フレンチをいただいいている感じがほとんどしない。
 不味いわけではないが、ソースの主張が控えめなため、フレンチというよりも上等な洋食をいただいているような感じと言えば解りやすいかもしれない。

 魚料理のあと、「口直しのグラニテ」が出て来た。
 この日は、グラニテではなく、「シャーベット」とおっしゃってサーブされたのでシャーベットなんだけど、グラニテみたいに粒が荒くなく甘いので、口直しというよりもデザートの一環みたいだった。
 それにしても、わずか2,500円のコースなのにすごいことです。
 「レモンとフランボワーズ」だった。

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 肉料理は「牛肉の煮込み」。柔らかく煮込まれた牛肉がなんと3切れもあった。トップにはマッシュポテト。
 少々甘めのデミグラスソースが、非常に好みの味だった。
 ただし、ここでも、上等な洋食屋という印象が拭えない……。

 デザートは、苺ショートとミックスベリーのチョコレートのムースだった。どちらも美味しい。
 ケーキ類のほかには、苺が丸々一個。
 こんな値段だから、ケーキが小さいのは仕方ないけど、プラス料金支払っても良いのでもうちょっとほしい。
 味の感想を書くほどの量がなかったのが残念。でも、普通に美味しかった。

 最後にコーヒー。バランス良く好みだった。

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 このランチコースが驚異の2,500円。
 イタリアン風というか上等な洋食屋風というような料理で、フレンチと言われるとちょっと違うような気もしてしまうが、非常に丁寧に作られた料理だということがわかるすばらしいランチコースだった。

 もちろん、もっとリーズナブルなランチもある。
 写真を貼り付けておくので参考にして欲しい。
 この日はハウスワインを一杯お願いしたのだが、これもまた350円という安さ。合計5,350円だった。 

 料理の傾向は、土地柄仕方ないのかもしれない。
 
 でも、かなり気に入った。

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 全て終えてレストランを出たのが12時51分だった。100円のコインパーキング利用券を3枚いただいたけど、停めたのが11時23分だったのでどう頑張っても12時53分には出られない。
 その時点で諦めて、近所で軽い買い物をしてから帰宅の途についた。

 30分100円なので100円だけ自己負担になった。
 でも、この程度はまったく問題ない。駐車場に無頓着なレストランが多い中、すばらしいサービスだと思う。
 また行きたい。

 ジャンルで食事をしているわけではないので、総合的に判断させていただいた。良い店だった。

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ラトゥール
昼総合点★★★★ 4.1

関連ランキング:フレンチ | 蒲生駅

2014年1月26日 (日)

【伊奈中央】 料理と酒の本当のマリアージュを教えてくれた蕎麦屋 「蕎麦きり さいとう(伊奈町)」

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 2年以上前の夜にお邪魔して「穴子の煮凝り」と純米酒をいただいて以来、一躍忘れられないお店となった蕎麦屋。
 当店でいただいた「穴子の煮凝り」と「純米酒(辨天娘)」のマリアージュ(!)は最高中の最高で、後にも先にも料理とアルコールでこれ以上双方が高め合った美味を味わったことがない。単体ではありますけど(笑)。
 いい年してお恥ずかしいのだが、これほどまでにお互いを高めて双方が美味しくなる組み合わせは初めてだった。

 その鮮烈な体験以降、純米酒はもちろんワイン等でも色々とマリアージュを試してきたけど、ついぞこの組み合わせ以上のマリアージュには出会えていない。
 自分の飲食体験としてはそれくらい稀有な出来事だった。

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2014年1月20日 (月)

【有楽町】 ガード下のこじんまりした焼肉店 「有楽苑(東京都中央区)」

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 8名で新年会の二次会に利用した。

 こう言っては失礼かもしれないが、写真のとおりサシがキレイに入った良い肉だった。
 それもそのはずで、鹿児島産のA5ランクのだそうだ。タンも歯応えがあるのに柔らかく、とても良い肉だった。

 肉は上カルビと上タンを数皿にハチノス、ナムル・キムチ等をお願いして、ビールを数杯開けて一人あたり4,000円で済んでしまった。
 もちろん、空きっ腹を抱えて当店に来たならこんな金額では済まないだろうけど。

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2014年1月19日 (日)

【蓮田】 ナトゥーラ 1月のランチ 「トラットリア ナトゥーラ(蓮田市)」

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 サブでミラーレス一眼レフの PENTAX Q7 を入手してそれなりに習熟したので、今回は Q7 しか持っていかなかった。ですので、写真はすべて Q7 です。
 ただし、 RAW 画像を現像して仕上げてあります。ナトゥーラの光は難しいので、JPG では失敗することが多いと思う。夜に比べたら昼はたいしたことないけど。

 PENTAX Q7 のレンズセットとは別に購入した f1.9 の単焦点レンズが非常に良い。想像以上に描写力があって、マクロレンズ並に寄れるので重宝している。
 重宝どころか、ここまで使えてしまうと公園撮影まで含めて、ぼく程度の用途ではフルサイズを持ち歩く理由がなくなってしまう。

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2014年1月16日 (木)

【有楽町】 ビジネスユースに応える完全個室の和食店 「板前和食 日月火(東京都中央区)」

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 総勢20名の新年会で利用した。
 料理のみの「日会席(8品) 5,500円」をお願いして、飲み物はメニューから各人でオーダーしたら結構な金額になった。

 それもそのはずで、「醸し人 九平次 一合 2,310円」「獺祭 一合 1,942円」。最低でも「八海山 一合 924円 」、ワインも5,000円~7,000円なんて根付けのドリンク類を浴びるほど飲んだから、当然といえば当然。
 アルコールの品ぞろえはさすがだった。


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 料理は、こんな感じ

先附
独活と炙り平貝の苺ソース

前菜
玄胡麻豆富
熨斗梅
京鴨ロース炙り焼き
数の子粕漬け
彩り葡萄豆
海老小袖黄身寿司

お造り
御造り三点

煮物
蓮根饅頭の炊き合わせ

箸休め
ずわい蟹といくらの蕪蒸し

主菜
河豚粕漬け炭火焼き

お食事
天然寒鰤鍬焼き土鍋御飯

デザート
抹茶 羊羹

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 大変申し訳ないが、味はどれも凡庸だった。量も少ない。
 ぼくはビールから焼酎をちょっといただいて以降、ずっとワインを飲んでいたので特に感じた。日本酒とワインはやっぱりつまみと共にいただきたい。

 最後のデザートも抹茶と小さな羊羹。
 これだったら、もうワンランク上のコースにしておけば良かった。

 店内はキレイですべてが個室。雰囲気がとても良い。
 銀座だからビジネスユースが主流なのだろう。この日も、人数にちょうど合った個室で楽しい時を過ごすことができた。

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日月火
夜総合点★★★☆☆ 3.2

関連ランキング:懐石・会席料理 | 銀座一丁目駅銀座駅有楽町駅

2014年1月14日 (火)

【八木崎】 いつも満員。味噌拉麺ライス(お代わり自由)専門店 「味噌屋せいべえ 春日部店(春日部市)」

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 上の写真のとおり、目立つ大きな看板が特徴だ。
 しかも、県道2号(旧国道16号)沿いという春日部の幹線道路に面しているので、知らない人はいないと思われるほどのインパクトがある。
 だからかどうか知らないが、店頭の駐車場はいつも一杯満員御礼。ぼくらが行った日も、クルマを停めて店内に入るまでに2台がやって来た。

 ぼく以外の家族は全員経験済みらしい。特に、毎日旧16号を自転車通学していた長男は、数え切れないほど食べに来ていたらしい。券売機の前に立っても迷ったりしない。
 しかし、初心者の自分はそうはいかない。ザッと眺めると味噌ラーメン以外はないようだ、つけ麺がある、どれにしようかと考えていたら、次のお客さんが来てしまった。

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 券売機大嫌いの理由がこれだ。
 なるほど、オペレーションは良いんだろう。経理事務的にもベストなんだろう。でも、お初の客にこれほど敷居の高いシステムはない。
 後の客を待たせてゆっくり考えれば良いのだろうが、この寒空にそんな神経は持ち合わせていない。

 並んでいる客を気にしながら、咄嗟に選んだのが「ぶたみそ 980円」と「瓶ビール 550円」。
 家族は、「みそ 680円」×2、「辛ネギみそ 860円」をお願いしていた。

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 店内を見渡すと、運転代行のポスターがある。お酒を飲む人がたくさんいるのかな。券売機のラーメン屋は多いんだけど、酒飲みに券売機は向かないよね。
 黒い特徴的な書体の文字とか、大時代なポスターとか、デカイ音で場末のスナックみたいな艶歌を流したりとか、コンセプトは明確にあるんだと思う。

 奥の小上がりに腰をおろして食券を渡すと、どこからかプ~ンと臭ってくるタバコの臭い。吐き出した煙が空気に溶けて変質している一番イヤな臭い(笑)。
 見渡すと小さいお子さんを連れた家族連れが数組いらっしゃった。禁煙にすればいいのに。

 嗅覚と聴覚に視覚まで合わさって、しみったれた路地裏の雰囲気がイヤでも押し寄せてきた。
 ごめん。苦手なんだ。

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 しかし、ラーメンはアタリだった。
 「ぶたみそ」は甘辛く味付けされたバラ肉がトップに載っかっている。これが濃厚な味噌スープと合う。単純な味噌ラーメンでは革命的な旨さだと思う。
 あとから、ホットペッパーのサイトを見たら、これが「店長のおすすめ料理」だと書いてあって、心から納得した。

 でもさ、サイトに載っているラーメンと随分見た目が違う(笑)。実際のお店のは、豚バラ肉が少なすぎる(笑)。サイトの写真みたいにたくさん豚肉が載っかっていたら、もっと満足した。きっとww。
 広告写真は注意しないと。

 ほかは普通の味噌ラーメンだった。
 ライスお代わり自由なので、ガテン系の客が多いのかも知れない。それが禁煙にできない理由だろうか。
 全体の雰囲気も、そんな推測をすれば合点がいく。

 瓶ビールをお願いしたら、サッポロの黒ラベルが出てきた。そこも気に入った。
 瓶ならサッポロ黒ラベル。これが一番(笑)。

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味噌屋せいべえ 春日部店
夜総合点★★★☆☆ 3.2

関連ランキング:ラーメン | 八木崎駅

2014年1月13日 (月)

【閉店】【大和田】 新シェフは故父シェフとは違ったスタイルを模索中? 「ほーるくろっく(さいたま市見沼区)」

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 大和田駅から歩けば30分近くかかりそうな住宅街に佇んでいる。遠目からは店舗と見えないご自宅を改造したこぢんまりとしたフレンチレストランだ。
 1階の左脇にある階段を登った2階部分がレストランになっている。

 「ほーるくろっく」さんは、ぼくが「食べログ」にレビューを書き始める以前から評判が高かった。
 ご自宅を改装されたとか、場所がとてもわかりにくいとか、雑多な情報も併せていろんな方々の興味深いレビューに触発され、何度か伺おうと企てたがタイミングが合わず、そのうちにシェフがご病気との書き込みを読んで躊躇してしまった。

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2014年1月 8日 (水)

【閉店】【八木崎】 1500円でこんな立派なイタリアンランチがいただけちゃう 「イル・カンパネッロ(春日部市)」

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 約2年ぶりの訪問。

 2年の間に変わったことを上げると、まず入口左手のテーブルレイアウト。
 窓に背を向けて座る長椅子は変わらないが、2人掛けのテーブル2卓ごとに植栽を載せた間仕切りを置くことによって、わずかでもプライベートな空間を保てるような工夫がなされていた。
 もうひとつ、ランチでリッチコースと呼ばれる、プリモ(渡り蟹のパスタ固定)とセコンドのついたコースが2,680円になっていた。2,800円→2,500円→2,680円と変遷したことになる。

 今回は、リッチコースではなく、通常のカンパネコース(前菜、パン、パスタ、デザート、ドリンク 1,500円)を二名分とグラスワインを2杯お願いした。
 前菜は「盛り合せ」だけのようだ。以前は一品料理の前菜もあったが。2名なので、1名分だけ追加料金300円で「シェフ特製盛り合せ」にした。
 パスタは、「シラスとレタスのペペロンチーノ」と「天使のエビのトマトクリーム(手打ち) プラス300円」をお願いしたので、合計で4,600円だった。(ワインが1杯500円なんだね)

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 プラス300円でお願いした特製の前菜盛り合せは、9品だった。
 パプリカのムース
 もずくのレモンマリネ
 プルーンとフォアグラのムースを載せたクロスティーニ 
 玉子のクレープ 鮪のタルタル巻き 蓮のピクルス乗せ
 若鶏のロースト モスタルダソース
 白身魚とズワイガニのソーセージ仕立て カマンベールを使ったフリッタータ トップにカラスミ
 生春巻き ローストビーフ
 タコと下仁田ネギのマリネ
 薩摩芋とクリームチーズのサラダ仕立て

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 通常の盛り合せは上記の中から、下記の6品の皿だった。
 パプリカのムース
 プルーンとフォアグラのムースを載せたクロスティーニ 
 若鶏のロースト モスタルダソース
 玉子のクレープ 鮪のタルタル巻き 蓮のピクルス乗せ
 生春巻き ローストビーフ
 薩摩芋とクリームチーズのサラダ仕立て

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 プラス料金のあった皿にあって通常のに無かったのは、もずく、白身魚ズワイガニ、タコ下仁田ネギの3品。単純計算は成り立たないと思うが、1つ100円(笑)。
 通常の盛り合せが、まずまず豪華なので300円の価値を見いだせたり、前菜で昼ワインを飲みたい方はプラス料金を支払うのも一興かもしれない。

 料理はどれも一口サイズと寂しいが、味は良かった。
 オレンジのソースと若鶏のローストが合うのでびっくり。もずくは和食だが、レモンでマリネにすると白ワインに合ってなかなか良かった。
 酸味、甘味、塩味とそろってバランスもよく、見栄えもよい前菜だった。

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 「天使のエビのトマトクリーム」は、タリアテッレとかパッパルデッレと呼ばれるくらい太さで手打ち。
 モチモチとして非常に食感が良い。大ぶりの海老が4尾。最初はクリームが少なめかなと思ったけど、補って余りある生のトマト感がすばらしかった。食べれば食べるほど美味しくなる稀有なソースだった。
 ほど良い酸味と海老の風味を、控えめなクリームが深みを与えている。
 こういうトマトクリームもいいかもしれない。

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 「シラスとレタスのペペロンチーノ(乾麺)」は程よい塩加減とにんにく加減。丁寧に乳化されたアーリオオーリオだった。野菜の風味もとても良い。
 これも良かった。

 デザートが選べず、ちょっと小さめで、味もそれほどインパクトが無いことが、イル・カンパネッロ&カンパネ食堂唯一にして最大の弱点なんだけど、この日はこんな皿で出て来た。

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 黒糖を使ったガトーショコラ
 抹茶のケーキ(スティック)
 トマトとベリーのソルベ
 柿

 抹茶のシフォンケーキ
 抹茶のケーキ(スティック)
 トマトとベリーのソルベ
 柿

 見た目も寂しい。あといくつかフルーツを盛り合せるだけで印象が変わるような気がするんだけど。味は普通。
 久しぶりの訪問で良い店であることを再確認したけど、デザートだけは改善の余地があると思った。
 これだけの料理を出しておきながらもったいない。 

 食事とは関係ないんだけど、この日はちょっと珍しいことがあった。
 例によって一眼レフで撮影をしていたら、「雑誌か何かに載せるんですか?」と隣席の方から声を掛けられた。見た目40歳前後と思しきご夫婦(たぶん)。
 聞けば、「食べログ」を見てわざわざ松戸から食べに来て下さったそうだ。

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 「春日部は美味しそうなお店がたくさんあるんですよね」とありがたいお言葉を頂戴したが、レストランで隣席の方から話しかけられたのは初めてだったので、ちょっとばかり面食らってしまった。
 驚きが先に立って上手く春日部を宣伝できなかったのが残念。
 家族の慶事の度に野田から当店へやってくる某会社の部長の話とか、春日部の他のお店の話とか、今度開催される「WEバル」の話とか話題には事欠かないはずなのに。

 話題といえば、カンパネ3店目「カンパネ3」の詳しい話も伺うことができた。
 店長は当店の古株女性シェフが担当(美人!!)。彼女は昼はイルカに出て、夜になったら「カンパネ3」へ行くらしい。
 当面は日曜日はお休みだそうだけど、満天横町のサイトには土曜日も休みとある。
 土曜日はやってると言ってたけどなぁ。
 前菜類が中心みたいだけどパスタもやっているそうなので、今度行ってみるつもり。

★参考★
カテゴリ「春日部 イル・カンパネッロ」

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関連ランキング:イタリアン | 八木崎駅春日部駅

2014年1月 6日 (月)

【自由が丘】 ふんわりふわふわ生地のどら焼き。四銃士に割って入るかも? 「蜂の家 自由が丘本店(東京都目黒区)」

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 お年賀でいただいた。
 東京のどら焼きといえば「うさぎや」「草月」「亀十」「すずめや」が君臨している。
 誰が言ったか、名付けて「どら焼き四銃士」。ゴージャさんだったかな。

 「蜂の家」のは、そこまでではないかもしれないが、想像以上に特徴があって美味しかった。好みによっては四銃士に割ってはいる存在かもしれない。

 こちらのどら焼きの特徴は、ふんわりふわふわの生地にある。ここまでのふんわり感は、四銃士でもみたことがないくらい。
 ただ、蜂という割に蜂蜜の香りは少なめで生地の味わいが薄いのが残念。

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 ちょっと残念かなぁと思って一口噛み込んで餡子が出てくると、これが非常にバランスがいい。コクのある餡子を邪魔しない生地だ。
 これはこれでバランス良く完成しているかもしれない。

 決定的にダメなのは、二つに割った写真をご覧いただけると分かり易いかも知れない。
 餡子が均等に入っていない(笑)。ほぼ中央から真っ二つにしたつもりなんだけど、左の半月には餡子がほとんどはいっていないww。これはダメだって。

 こういう雑さを改善して、ひとつひとつの工程を丁寧に行えば、5位グループから抜け出せる素質があるような気がする。
 ほかの和菓子もいただいてみたい。

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蜂の家 自由が丘本店
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:和菓子 | 自由が丘駅奥沢駅九品仏駅

2014年1月 3日 (金)

【閉店】 藤の牛島 軽井沢の有名ピッツェリア系列だけど「チーズ料理専門店」だよね? 「軽井沢ピッツェリア(春日部市)」

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 イオン春日部にあるピッツェリア。
 本店は軽井沢の「アトリエ・ド・フローマージュ」だそうで、ファンもかなり多いお店らしい。

 メニューには、チーズフォンデュやチーズカレーがあり、デザート類もチーズを使ったモノばかり。しかも、ピッツェリアという割にピッツァは7種類しかない。
 ピッツェリアというよりも「チーズ料理専門店」と呼んだ方がしっくりくるような気がする。

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 生地は直径30cmはあろうかというローマ風。好みがあるだろうけど、薄い割にモチモチとした歯応えが良い生地だった。
 チーズは良いと思う。しかし、全般的に雑な印象。

 特にダメだったのが、「生ハムとルッコラのピッツァ 1,400円」。
 ピッツァって、サーブされたときに熱気が伝わってくるんですよね(笑)。たいていはワクワク感みたいな臨場感がある。
 でも、このピッツァはなんだか淡泊に感じた。

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 理由はすぐにわかった。
 「カットはお客様でお願いします!」とのことなので、ピザカッターを転がそうと恐る恐る額縁部分をつまんだら、熱くない!
 熱くないどころか、冷たい! 中央部分の裏も人肌以下の温度しかない。
 これが全然臨場感を感じなかった理由ですね。

 ビックリしましたよ。
 焼き上がってどれだけの時間放って置いたらこんなに冷たくなるんだろう。
 チーズが良くて、ルッコラのちょっとした青臭く軽い苦味と生ハムの塩気がバランス良かっただけに、本当に残念なピッツァだった。
 争いを好まないカミさんが「返品しようよ」と言うほどだった。

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 ピッツァは他に「マルゲリータ 1,260円」「ホエー豚ロースハムの太陽のピッツァ 1,350円」をオーダー。
 どちらもチーズが良い。ロースハムのピッツァはハムの塩気がほどよい。
 食べログのレビューを読んだのか、名物一味唐辛子だけでなくタバスコも用意してあった(笑)。

 「焼きチーズカレー グランデ 1,000円」もチーズが良い。
 グツグツと煮立ってサーブされるので目でも楽しめる。辛味は少しだけ。カレーは普通らしい。埼スタのチーズカレーを超えないかも? とは長男の弁。

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 一番良かったのは「フルーツ生チーズケーキ 450円」だろうか。
 チーズが濃厚なのに後味がさっぱり。非常に品の良いレアチーズケーキだった。記憶に残るくらい。

 他に「軽井沢ビール ワイルドフォレスト 500円」「生チーズソフトクリーム 380円」「アイスカフェラテ 250円」等をお願いして合計7,090円だった。

 イオンの通路から見える店内は非常に狭く、席も狭いように見えたので、今まで敬遠していた。オープン前は期待していたんだけど。
 初訪問の印象もさして変わらない。落ち着かない雰囲気だった。
 でも、チーズフォンデュは美味しいと思う。いつか食べに来てみたい。
 チーズを使ったデザート類がオススメ。

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軽井沢ピッツェリア
昼総合点★★☆☆☆ 2.9

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