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2014年2月23日 (日)

【東浦和】 南欧風の素敵な外観と内装のイタリア料理店 「パボーロ・パブーロ(さいたま市緑区)」 

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 武蔵野線に乗って「南浦和駅」から千葉方面へ向うと、最初に「東浦和駅」に停車する。
 駅周辺は、開発ラッシュが続いた新興住宅地の都会的な町並と、見沼たんぼの起点となる緑豊かな自然を併せ持つ魅力的な町だ。
 随所にある坂も、東京の山の手みたいで感じがいい(笑)。

 駅を降りて東方面へちょっと歩くと見沼代用水西縁があり、更にその向こうに駅前とは別世界の大自然「見沼たんぼ」が広がっている。見沼代用水沿いに少し歩けば、埼玉県民なら誰でも知っている「見沼通船堀」に行きあたる。

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左が市街地で右が見沼たんぼ(見沼通船堀公園)。中央に見沼代用水西縁。

 ランチのあと、「見沼通船堀公園」から「大間木公園」付近を歩いてみた。
 工事現場でよく見るトイレが立っていたり、ゴミみたいなのが山と積まれていたり、通船堀の何ヶ所かが大きく崩れていたり、想像以上に荒廃しているように思えた。

 特に気になったのが数ヶ所崩れていた通船掘の南斜面。南側の直上に立つ住宅は、桜の根っこにかろうじて守られているようにしか見えない。非常に危険。
 今にして思えば、南側直上は宅地開発すべきではなかったですね。

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 東浦和駅から武蔵野線の南側に渡り、見沼たんぼとは逆方面へ10分ほどあるくと「パボーロ・パブーロ」がある。
 周囲とはまったく異質な南欧風の建物が素敵。店内も外観から想像される通りで、非常に雰囲気が良い。
 先客は年配のご夫婦一組のみ。窓側のサンルームのような明るい席に腰を下ろした。

 店頭でボードメニューを見ると、ランチは
 P【前菜、パスタ、フォカッチャ、ドルチェ盛り合せ、飲み物 1,980円(税別)】
の他に、
 B【えらべる前菜、ピッツァ、えらべるパスタ、メイン料理、フォカッチャ、ドルチェ盛り合せ、飲み物 3,000円(税別)】
があるそうなので、Bをお願いしよう思っていたのだが、渡されたメニューはPだけが記載されたもの。
 
 ホールの女性に、「3,000円のランチがありますよね?」と問いかけると、「予約のみで…、できるかどうか聞いてきます」とおっしゃられる。
 あれ? 俺たち無理を言ってるの? カミさんと顔を見合わせた。店頭のボードに書いてあるのに実際は無いに等しい。これはダメだよねぇと。
 
 もちろん、メニューボードに「予約制」とは書いていない。パエリアは「予約制」と明記されているが。
 しばらくしてホールの女性が戻って来られて、「パスタだけ一種類選んでいただいて、ほかはおまかせならできます」とおっしゃる。
 再び、俺たち無理を言っているのかな??感(笑)。

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 よく見ると、ボードに書かれた金額もおかしい。
 カッコ内は税込金額だと思うけど、正しいのは1,980円(2,079円)だけで、「3,000yen(3,200yen)」も「5,000yen(5,300yen)」も計算が間違ってる。
 それぞれ3,150円、5,250円が正解だと思うんだけど、何か違う意味でもあるんだろうか。

 なんだか解せない気持ちでPをお願いすることにした。

 選んだのは、

真鱈の白子 こんがりソテー 白トリュフの風味(+300円)
マグロのすき身のタルターラ 有機野菜ベビーリーフ 長芋入り チーズガレット添え

Ext.ヴァージンオイルで和えた 明太子のスパゲッティ
生ウニのリングイネ(+500円)

 これらに白ワイン一杯(850円)を加えて、合計5,871円だった。

 まず、フォカッチャ。
 つやつやと光る見た目通りで、美味しかった。過去にいただいた中では指折り。期待が膨らむ

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 白子がとても美味しかった。もちろん、臭味はまったくなく、濃厚でいてさっぱり。旬のモノは良い。
 白トリュフの風味はほんのりで言われなくてはわからないくらいだったけど。

 タルターラとは所謂タルタル(タルタルソースじゃなくて)のことみたい。マグロのすき身を叩いて薬味とオリーブオイルで味を調えた?
 長芋が良いアクセントになっていた。カルパッチョに近いような印象だろうか。

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 生ウニのパスタは、イマイチだった。
 クリームソースにチーズが多すぎるんだと思う。もうちょっとクリームを多くすれば、よりクリーミィで生ウニの風味も生きてくるのではないかと思うんだが……。
 
 明太子もイマイチ。
 明太子が少なすぎる。メニュータイトルに「エクストラヴァージンオイルで和えた」とあるんだから当然なんだけど、オリーブオイルの味が強すぎて、明太子に合わない。
 最後に振りかけたブラックペッパーが、すべてを殺してしまったように思う。

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 ドルチェの盛り合せは豪華だった。

ヘーゼルナッツのアイス
パンナコッタ
ガトーショコラ

 上記3種をベースに、

ティラミス(ぼくの皿)
ココナッツとパイナップルのタルト(カミさんの皿)

 ティラミスが良い味だったほかは、普通のスイーツ類だった。

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 全体的に不思議な雰囲気を醸し出すお店だった。
 冒頭のメニュー表示と金額表示もそうだけど、別に掲載した2,079円のランチメニューに記載の加算料金にも「+300円」「+500円」「+525円」が混在している。

 細かい部分でのイージーなミスはよくあるので気にしないんだけど、これだけ重なるとお店関係者のどなたかの性分なんじゃないかと余計な詮索をしてしまいたくなる。
 対照的に料理は繊細だった。多少口に合わない料理はあったが。

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 訪問したのは土曜日のランチ。
 しかし、1時間の食事を終えて帰宅する12時半まで、客はぼくらを含めて2組4名のみだった。
 周辺と比べると、多少値段が高めだからだろうか。もったいない。

 ツイッターの知り合いが「土曜日午後2時台は1本しか電車がなかったのに」とおっしゃる武蔵野線のダイヤも、今や土曜日午後2時台でも10分に1本の電車が走るようになったww。
 東浦和駅前もキレイでおしゃれなお店もたくさん。中でも、浦和らしくイタリアンのお店がたくさんあるのに驚いた。

 一番美味しかったのは今は撤退してしまったけど線路の北側にあった「トラットリア イルリッチョ」だったかな。最もイタリア料理らしい気がした。
 イルリッチョが撤退してしまった今となっては、雰囲気まで含めて一番イタリア料理らしい料理を出してくれるレストランだと思う。

 駐車場は通りを挟んだ向かいの月極に3台分用意されている。イタリア国旗が目印。

 見沼代用水沿いの桜並木と「見沼通船堀公園」は桜の名所でもあるので、春のそぞろ歩きににはぴったりだと思う。

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パボーロ・パブーロ
昼総合点★★★☆☆ 3.3

関連ランキング:イタリアン | 東浦和駅

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