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2014年3月30日 (日)

【大宮】 大宮駅周辺を一望できるレストラン 「中国名菜 銀座アスター 四季彩 大宮そごう店(さいたま市大宮区)」

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 大宮そごうの9階にある中華レストラン。NACK5 で収録の前に昼食を摂った。
 NACK だから JACK大宮 に駐車すれば至近で良かったんだけど、それだと駐車料金が高くなっちゃう。大宮そごうの駐車場なら2,000円以上買い物すれば2時間までは無料で停められるので、時間もちょうど良いからそごうで昼飯を食おうということになった。

 収録後そのまま埼玉スタジアムへ向う予定だったので長男も同行していた。
 銀座アスターにしたのは特に理由はない。

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 お願いしたのは、春のランチセットの「桂花 2,100円(前菜、スープ、小菜、ご飯、香の物、デザート)」を2名分と担担麺1,470円、タピオカのココナッツミルク、アイスクリーム添え630円。
 桂花の料理は、「酢豚」と「海老といかと春野菜の炒め物」。

 どれも薄味で上品。上品過ぎてスープにほとんど味がなかったのにはまいった。
 
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 前菜は4点盛り。説明がなかったので詳しく申し上げられません。
 ヌーベルシノワと呼ぶほどカッコいいものじゃないけれど、お酒の肴になりそうなというか、これから食事をする準備に良さそうな品々だった。

 特に美味しかったのは胡桃。中華風の甘辛い味付けが美味しかった。
 海老の炒め物も薄味。

 長男がいただいた担担麺は、胡麻の味が濃厚でかなり美味しかったらしい。
 辛味もちょうど良かったとのこと。それにしても高い担担麺(笑)。

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 この前菜を前にワインを我慢するのがたいへんだった(笑)。
 アルコール臭をプンプンさせて収録するわけにはいかないので。
 今度、時間のたっぷりあるときにゆっくりうかがってみたい。
 
 窓際の席から、大宮駅の周辺を一望できてとても気持ち良かった。

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銀座アスター 四季彩 そごう大宮店
昼総合点★★★☆☆ 3.4

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2014年3月26日 (水)

【新井宿】 ランチでもサービス料5%が上乗せされるイタリアン 「アンティコ・バジリカ(川口市)」

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 タイトルの通り。
 請求されたサービス料はわずか388円なのだが、どうも納得がいかないのでサービス料の話から書こうかと思う。

 帰宅して、思い出しても事前に告知されていないしメニューで見た覚えもない。サイトを見てもサービス料がかかるとはどこにも書いてない。(2014年3月26日時点)

 レストラン経営者の方々は、「お店で気がついたこととかおかしいと思ったことはその場で言えば良い。あとから書かれたら迷惑」みたいなことをおっしゃるけれど、その場で当たり前のように「当店はサービス料5%を頂戴しています」と請求されて意義を唱えられる人が何人いるだろう。
 相当な場数を踏んで、地域のレストラン業界の慣習に精通している方のみが可能な行動だ。

 サービス料5%を請求されたときぼくが思ったのは、「自分がどこかで見落としたかな?聞き逃したかな?」と自らの内面への自責だ。瞬時のことなので思い出せなかったが、せっかくの食事だから気持ちよく帰りたいという心理も働いた。

 事前の告知はなかった。メニューに記載もない。
 清算時の抜き差しならない状況で請求するのは、言葉はたいへん悪いが火事場泥棒みたいなもので、あまり褒められた行為ではないと思う。

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 埼玉のレストランでランチ時にサービス料を請求するのが当たり前ならば、もちろん従う。
 しかし、実際はランチでサービス料を上乗せするするのは個室の鰻店日本料理店が数店。フレンチ・イタリアンでは「アルピーノ」「ふなつ亭」くらいしか知らない。
 「ふなつ亭」の場合は清算時に告知すらしなかったけど(笑)。

 ディナーならば10%徴収するお店もたくさんあるので、それは問題ない。
 「ラルケカンジュ」みたいに抜群のサービスで客をもてなすお店でさえ、ランチにサービス料は請求していない。

 これでサービスが良ければ、ああやっぱりなあくらいで済むんだけど、ホールは女性が一人でたまにもう一人厨房から出て来る程度でどれがサービス?というサービス。
 確かに頻繁に水を注ぎに来てくれたけど、それだけでサービス料に値するなんて勘違いも甚だしい。
 料理の説明は早口で他を寄せ付けない。事務的でおざなり。サーブ時に詳しい説明もしてくれない。

 たいへん申し訳ないがサービス料をお支払いするレベルではなかった。
 サービス料を請求するならば、専門の教育を受けたカメリエーレorカメリエーラを雇わなくちゃ。
 この点、ランチでも10%のサービス料を請求する「アルピーノ」はさすがだった。あれこそがサービス料10%を支払えるサービスだと思う。通されたテーブルは良くなかったけど、サービスはすばらしかった。
 一度勉強に行ってみたらいかがでしょうか?

 苦言が先になって、レストランの紹介が後回しになってしまって申し訳ない。
 サイトには、ランチは「ランチメニューは1,800円から4,500円の3種類のコースからお選び頂きます。」とあって、2,300円のコース例が載っていた。構成は、前菜、スープ、パスタ、デザート、飲み物。
 2,300円のコースかな程度の認識で伺った。

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 2,300円のランチは、サイトで見たとおりの構成。前菜とスープも複数から選ぶことができた。セコンドはパスタだけでなく肉・魚料理も可能。
 ただし、加算料金が600円もする。極端だよねぇ。
 新車のドライブで気持ち良かったので緩んでしまい、600円の加算料金のかかる料理を3つも選んで、更にデザートもプラス300円で盛り合わせにしてしまったので、前述のサービス料込で8,138円になってしまったww。

 ボードメニューから選んだのは、

イタリア産生ハムとハーブ野菜サラダ仕立て
ホワイトアスパラと帆立貝の温かい前菜(+600円)

かぼちゃとお米のポタージュ カプチーノ仕立て
オニオングラタンスープ(+600円)

ヤリイカとフレッシュトマトのリングイネ
大麦ポークのロースト バルサミコ風味(+600円)

パンナコッタとカシスのソルベ 二種盛り合せ(+300円)

 これらに白のグラスワイン(750円)とサービス料が388円。

 最初にパンがサーブされた。
 ローズマリーを練り込んだパッサパサのフォカッチャと全粒粉みたいな丸いパンの2種。丸いパンは、トップに甘いナニカが付いていた。
 正直どちらも美味しくない。お代わりは? と言われたけど美味しくないのでパス。
 食事のパンが甘いとか、俄には信じられない。

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 「ホワイトアスパラと帆立貝の温かい前菜(+600円)」のホワイトアスパラはちょっと硬めで食感がいい。ソースは焦がしバター系だと思う。帆立の上には生のトマトをラビゴッドソース風にアレンジして載せてあったりして楽しめた。……と書いたけど、説明が無いので全部想像。間違っているかも。
 これもね、サービス料を取るなら、ちゃんと説明してほしい。
 でも、旨かった。

 「イタリア産生ハムとハーブ野菜サラダ仕立て」は葉物野菜に生ハムが乗っかったサラダ。
 イタリアンドレッシング風だけど酸味が少なくて食べやすかったそうだ。ぼくは酸味のあるのが好きだけど。

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 「かぼちゃとお米のポタージュ カプチーノ仕立て」は甘すぎた。しかも、どこがカプチーノ??という仕上がり具合。
 味もダメ。クリームの甘ったるさだけが先に立って気持ち悪かったので、残すか塩をお願いするとカミさんに話したら、一口くちに入れて「あたしがもらう」と。
 で、こっちには、彼女がいただいていた「オニオングラタンスープ」が来た。彼女は、甘さが気にならなかったそうだ。確かに、もうちょっと塩気があった方が美味しいとは言っていたが。

 「オニオングラタンスープ(+600円)」は旨い。
 中に入ったフランスパンがお麩みたい(笑)。トロットロの玉ねぎがとてもいい。味も好み。
 ただ、もうちょっとチーズがあれば、なお良かった。

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 「ヤリイカとフレッシュトマトのリングイネ」のトマトソースは、生トマトから作られたソースだが、残念ながらただ酸っぱいだけ。コクも旨味も薄め。
 似てるなぁと思ったのは、随分前に自分が作ったトマトソースの味だった。

 「大麦ポークのロースト バルサミコ風味(+600円)」。良い豚肉だった。普通に美味しい。良いんだけど、高いよねぇ。
 個人的にはバルサミコ酢をきかせるなら、もっと強めの方がいい。茫洋とした感じがとても残念だった。

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 デザートは「パンナコッタとカシスのソルベ 二種盛り合せ(+300円)」

 プラス300円で双方乗るので、ひとつが300円の計算になる。率直に言って暴利だと思うww。特に、ちょこんと乗ったカシスのソルベが300円かと思ったら、後悔することすること。

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 いきなりサービス料の苦言から書き始めちゃったけど、料理自体は数品を除いてなかなかに満足のできる内容だった。
 でも、プラス料金を加味して考えれば、このくらい美味しくて当然かもしれない。

 佇まいが非常に素敵なので、これほど強気の商売をなさっているのかな。
 そう思いたくなるほど素敵な外観と内観だった。

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 外観は、板張り壁で、昭和のころの田舎家みたい。山小屋とは違うよね。
 中に入ると暖炉で本当に火が燃えていて驚いた。時折薪がパチパチと爆ぜる音が聞こえる。素敵。
 外観の印象そのままの店内はウッディで落ち着く。
 雰囲気は非常に良い。

 ぼくらが座った席の横に、人ひとりがやっと立てるくらいのガラス戸で仕切られた小部屋があった。中を覗くと腰の高さくらいに棚板が一枚。
 カミさん曰く「電話ボックスでしょ?」。言われてみればそんな風情だった。
 以前は喫茶店か何かだったのかな。

 キッチンもオープンでシェフの顔が見えるのもいい。
 なんだか、とても残念だった。

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アンティコ バジリカ
昼総合点★★★☆☆ 3.2

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2014年3月25日 (火)

【北越谷】 ピンクの外観が可愛らしいイタリアン 「メリーナイス(越谷市)」

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 東武伊勢崎線「北越谷駅」東口から南方面へ10分くらい歩いた場所に、2013年11月新しくできたイタリアンとのこと。
 お店の建物そのものを新築したようでピンクの外観が可愛らしい。建物の前面に3台分の駐車場も確保されて、予約の際クルマで訪問する旨を伝えると駐車場も予約してくれた。このサービスはすばらしい。
 ありがとうございました。

 店前の道路は2車線だけど一方通行。最初は対面通行だったけど、何かの理由で一方通行になったと思われる。一見入れにくそうな駐車場に見えたが、2車線の割に交通量が多くないので、ウチのカミさんでも意外と簡単に入れることができた。
 入庫していたら店内から女性が出て来て、予約を確認してくれる。良いサービスだと思う。

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 店内はそれほど広くなくこじんまりとしている。
 厨房にはベテラン?のシェフが1名。ホールは女性が1名で切り盛りしていた。

 パスタとピッツァがメインのようだが、ヒトサラにはフレッシュフォアグラのテリーヌが掲載されていて、これがイチオシに見えた。
 実を言うと、このフォアグラ(2,200円)が目当てだった。しかし、「品切れで、ありません」と言われてしまって、一気にテンションダウン。残念。

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 フォアグラでワインを飲もうと盛りあがっていた気分は簡単には萎まないので、「チーズの盛り合わせ」と白ワインをお願いしてメニューを眺める。
 ランチはパスタを選んでサラダとソフトドリンクが付くセットが800円、日替わりでメインディッシュにパンorライスがつくセットが900円とのこと。
 メニューには700円なんてパスタもあってビックリ。それでサラダと飲み物が付くわけだからお得感一杯かもしれない。

 ただし、パスタは全部リングイネだった。
 リングイネって、ちょっと平べったいのでソースによく絡むのだけれど、どこか半端な感じがして個人的にはあまり好みじゃない。モチモチとした食感は良いのだけれど。
 正直、リングイネ以外の麺が良かった。仕方無い。注文したのは下記。

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 菜の花・春キャベツ・桜エビのプランタンリングイネ 800円
 小海老と帆立貝のリングイネ クリームソース 800円
 マルゲリータ 900円
 チーズ盛り合せ 500円
 バニラアイス 300円
 グラスワイン 白 300円

 計算すると3,600円、のはずなんだけど、最後にオーダーしたバニラを付け忘れたようでレシートには3,300円としかないww。
 これだけ食べてこの値段。パスタにしろピッツァにしろチーズもワインも、どれも俄には信じがたい安さだ。
 しかし、「安かろう悪かろう」という悪い言葉があるけれど、料理の印象は紙一重な感じだった。

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 マルゲリータはチーズが安っぽくてトマトソースも味が薄い。
 クラストは当然冷凍なので全体のふっくら感が全然足りない。額縁部分のもっちり感もまったくない。正直美味しくない。

 菜の花桜海老はアーリオオーリオに若干の辛味。春らしくて良かった。桜海老の香ばしい感じが悪くない。ただし、ちょっと安っぽい。
 クリームソースは出来が良くない。チーズが強すぎてクリームが緩い。
 せっかくのリングイネなのだから、もうちょっとクリームを多めにして濃厚なソースを仕立てた方が美味しいパスタになるような気がする。

 ドルチェ類はアイスのみだった。経験豊富そうに見えたけどドルチェは苦手なのかな。
 ヒトサラを見てもイタリアンらしい肉料理や魚料理が見あたらないことも含めて、イタリア料理店というよりも値段が安くてそれなりのパスタがいただけるパスタ屋さんと考えた方が無難かもしれない。
 そう考えれば、ディナータイムに2,200円という破格の値段でいただけるプリモとセコンドの付くコースも気安くいただけると思う。
 
 それにしてもフォアグラが残念だった。

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メリーナイス
昼総合点★★★☆☆ 3.2

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2014年3月22日 (土)

【蓮田】 祝日ランチでまったり 「ナトゥーラ(蓮田市)」

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 長男が就職する直前の3月21日(祝日)、大宮の氷川神社で長男に開運招福、次男に学業成就、カミさんに交通安全、のご祈祷を受けてその足でランチに行った。

 お願いした料理は、

 イワシの白ワインマリネ
 北海タコのカルパッチョ
 鮮魚のカルパッチョ
 牡蠣とほうれん草のクリームソース
 生ウニのクリームソース
 鴨と牛蒡のラグー パッパルデッレ

 これらにワインやジュースの飲み物、ケーキ等を追加して、12,980円だった。

 もちろん、どれも美味しい。
 昼間からたらふく飲んで幸せな午後だった。

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2014年3月19日 (水)

【蓮田】 ナトゥーラ 3月のランチ 「トラットリア ナトゥーラ(蓮田市)」

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 伺ったのは3月1日。
 満席になり、珍しく声の大きなおば様が集う複数のグループや小さなお子さん連れがいらっしゃった。他のお店なら、声がワンワンと響いて会話も難しくなるところだが、ナトゥーラの場合はそうはならない。
 天井が高くて抜けが良いからだと思うが、この日はあらためて感じた---「ナトゥーラは静かだ

 いつものように、メイン料理のコースを2名分とグラスワインを注文した。全部で5,300円だった。安いよね。
 この日の料理は下記のとおり。
 ほぼ定点観測なので、気がついたことだけ。

前菜の盛り合せ
 マカロニサラダ
 じゃがいもとブロッコリーのタルト仕立て
 ヤリイカのサラダ
 キノコのマリネ 粒マスタード風味
 コッパロマーナ
 鰯のエスカベッシュ

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 奇を衒っていない安心の前菜たち。
 どれも美味しいが、マリネしたキノコに粒マスタードの風味を合わせるという一手間が嬉しい。
 体調不良なのでワインは1杯に止めたが、ワイン軽く3杯はいける前菜だった。

 パスタは、シラスとカブ(塩ベース)、牡蠣とホウレン草のクリームソース(+ ¥300)。
 メインは、豚ロースの香草風味のカツレツ トマトと粒マスタードのソース、菜の花のアクアパッツァ(+¥500)を選んだ。

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 シラスとカブのパスタが非常に美味しい。
 シラスの風味がとても良い。ここに若干の辛味と共にカブの食感が合わさる。カブは元々味が薄く食感を楽しむ食材なので、こういう使い方をするには向いているのかもしれない。
 美味しいパスタだった。

 メインでは「トマトと粒マスタードのソース」が珍しい。辛味はほとんど無いのだが、トマトの酸味にコクが増したような気がした。
 アクアパッツァのスズキはご覧の厚さ。すごですよね。

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 デザートは、

黒ごまとバナナのパウンドケーキ
安納芋のプリン

キャラメリゼしたリンゴのパウンドケーキ
ヨーグルトのムース

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 黒ごまとバナナという取り合わせにびっくり(笑)。
 ぼくは一口もらっただけだけど、想像していたよりも美味しかったww。
 冬シーズン最後の「牡蠣とほうれん草のクリームパスタ」が名残惜しい。
 
 さて、毎年4月にはカミさんと二男のダブル誕生日があるのだけれど、今年はどうしようか。
 ここ2年続けてナトゥーラでやっていたんだけど、ナトゥーラ大好きの長男が独立してしまうので店舗選びの支持票が減ってしまったのが痛い。
 二男に要望を聞いてみようかな。

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2014年3月14日 (金)

【春日部】 油霧がモウモウと立ちこめて夢心地 「モーモー亭(春日部市)」

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 名物は半生のハンバーグとのこと。
 当店のハンバーグは独特で、一時は「ほぼ生」との話だったが、紆余曲折あって今はそれほど生ではない。
 しかし、肉の食感はすばらしい。いろんな方がおっしゃるように、肉の表現としては明らかにおかしい「クリーミー」という言葉がピッタリww。
 舌触りがツルンと、本当にクリームのような食感だった。

 しかし、クリームみたいだから食べ応えが薄い。
 噛まなくても飲み込めてしまうので歯応えもほとんど無い。
 正直、好き嫌いの分かれるハンバーグだと思う。肉自体の味は悪くない。ソースが少し焦げて香ばしくなるのもよかった。

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 この日いただいたのは「ステーキ&ハンバーグ 1,490円」を3人分。
 コース(スープ・サラダ・ライス・ドリンク・デザート 910円)をひとつ、セット(ライス・ドリンク・デザート 610円)をひとつつけて、ぼくはライス大盛400円ビール560円をオーダーした。全部で6,950円だった。

 隣の席で歓声が上がると同時に、白い湯気がモウモウと上がった。
 どうやら、熱々の鉄板に載せてハンバーグをサーブしたホールの方が、ハンバーグを二つに割ってソースをかけてくれたようだ。ジュウジュウと音を立てて、白い湯気がもうもうと上がる。
 へえ、こんなサービスがあるんだ、いいじゃん! と思った。

 最初は……(笑)。

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 しかし、あっちでもこっちでもモウモウと白い湯気が上がって、とうとう自分たちのテーブルにもハンバーグが届いて、モウモウと白い湯気が上がるとさすがに心配になった。
 いつまで経っても、店内の霞が消えない。消えかけたら他のテーブルで煙が上がるの繰り返し。

 まず一番最初に心配の声を上げたのは長男。二の腕を鼻先に持っていってクンクン嗅いでいる。
 「うわぁ、くせぇ!」

 湯気の正体は言わずと知れたオイルミスト(油を含んだ蒸気)である。
 メガネを外すとレンズには細かな油の粒がびっしり。

 不安は頂点。 
 だって、この日はラジオの収録でさいたま市長に会うために、新調したスーツを下ろしたばかりだったから。
 いや、そろそろ作ろうと思っていた良いきっかけだっただけなんだけど。

 そんな不安を他所に、あっちでもこっちでも白い煙がもうもうと。
 
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 案の定、スーツには油の臭いがべっとり。焼肉屋でもあんなに臭いは付かないってくらい。こびりついた。
 ファブリーズをかけて一週間放置した今でも若干臭う。これはもうクリーニング出すしかなさそう。おろしたてだったのに……orz

 クルマの臭いも丸一日とれなかった。
 
 決して悪い店じゃないと思うが、この日の体験を踏まえていくつか注意点を書くならば、
 ○気に入った洋服を着て行ってはいけない。
 ○デートには向かない。
 ○食後電車に乗るのはやめた方がいい。
 ○お風呂後に行ってはいけない。

 予約はできないそうです。
 電話かけて「これから行きます」と言ってから行ったら、入店早々「ウチは予約は受けません!」と怒られました。それならそうと電話で行ってくれれば良かったのに。スーツも無事だったのに。
 換気扇が足りてないんじゃないかな。

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モーモー亭
夜総合点★★★☆☆ 3.0

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2014年3月10日 (月)

【閉店】【一ノ割】 「焦げ味」が特徴的な「本場の味?」の札幌ラーメン 「札幌ラーメン大地 春日部店(春日部市)」

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 「札幌スタイルのラーメン」と言われても、現地でラーメンを食べたことがないのでなんとも解説できない。
 それなら余計なレビューを書くなとの声が聞こえてきそうだけど、とりあえずラーメンを食べた感想ということでご勘弁ください。

 タイトルに書いた通り、「焦げ味」が非常に特徴的だった。
 ぼくは「醤油ラーメン 714円」でカミさんが「味噌ラーメン 大盛り(ぼくが少しもらうため) 756円+105円」で両方とも「燻製味付け玉子 105円」トッピングで注文した。それと3個の餃子(409円)も。合計で2,194円だった。
 餃子は最初は5個を注文したんだけど、店員さんが「大きいですよ」と言ってくれたので即座に3個に変更した。

 テーブルに用意されている辛味もやしが食べ放題とのこと。

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 それほど待たずに着丼。
 店員さんは「熱いので気を付けてください」と言うんだけど、ラーメンから全然湯気が立っていない。ラーメンの上に手の平をかざしてみても熱気を感じない。熱くない。きっと、上層にたっぷりのラードが膜を張っていたんだと思う。
 ラーメンを食べ始めると多少の熱さは感じるが、言うほど熱くなかった。

 どちらのラーメンにも、2枚載った大きなチャーシューとすりおろした生姜。

 ぼくがいただいた醤油ラーメンはちょっと衝撃だった。汁が真っ黒じゃないですか。
 東京の醤油ラーメンに慣れた人には衝撃的だと思う。富山ブラックみたいな色合いだった。

 スープを啜ると、確かに濃厚だけれどそれよりもナニカが「焦げた」味を濃厚に感じた。なんだろう。
 使われているのはたまり醤油だと思う。もちろん断言はできないけど。食べようと丼から引っ張り出した麺に黒い色が沁みついてインパクトがあった。

 驚きのスープだが、正直どこか一味足りない印象だった。見た目ほど濃くなかったから肩すかしだったのかな。
 最後の方に、生姜を解いたらまた別の味になった。

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 味噌の方も焦げた香りが強い。で、こちらも薄味でさっぱり。薄いんでない? もうちょっとこってりした方が好みかなぁ。かろうじて味噌が香る程度。
 こっちも生姜をといたら味が変わった。

 中太のちぢれ麺はモチモチと食感が良かった。

 餃子はみっちりもっちり。具材たっぷりで食べ応えがあった。
 この餃子なら、ビール飲んで5個をオーダーすればお腹いっぱいになってしまうかもしれない。

 お店の作りは、ラーメン専門のファミレスという感じでしょうか。
 大きなクマの剥製?がトレードマークなのかな。剥製じゃないか、ぬいぐるみか。

 他に、ゆず塩ラーメンとか自家製の麻ラーのシビレとか長崎ちゃんぽんもある。次回はゆず塩かな。

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大地 春日部本田町店
昼総合点★★★☆☆ 3.3

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2014年3月 2日 (日)

【岩槻】 犬がいる明るいカフェ 「プラデジュール・サカシタ(さいたま市岩槻区)」

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 岩槻駅から8分くらい歩いた道路の右側にあるカフェ。フレンチカフェ&デリカだそう。
 イメージとしてはフレンチも食べられてお持ち帰りもできるカフェ? そんな感じでしょうか。

 この日は、近くの「丸山記念総合病院」で5時間にも及ぶ検査を受けて、特に大きな問題がなかったことを確認できたので、安堵と感謝と人生への無限なる肯定の気持ちを持って伺った。
 ランチは、そんな宇宙のごとき寛容さをもっても不満が残る内容だったかもしれない。

 まず、犬。レジの下に犬が寝ていてびっくり(笑)。
 自分が動物嫌いという理由を置いても、飲食店に動物がいるのってどうなんだろう。好き嫌いの問題じゃなくて衛生的にNGだと思うんだけど。

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 料理は正直申し上げてどれも家庭料理だった。スペシャルなお料理だとおっしゃる「チキンの南欧風 トマトソース煮込」もどこがスペシャルなのかよくわからない。
 トマトソースにオリーブとかケッパーを入れているから「南欧風」なのかな。オリーブの入った「カチャトゥーラ」は割と普通な感じだから、スペシャルと言われてもピンとこなかった。
 味は悪くないと思う。でも、フレンチじゃないかも。

 コースかと思ったらワンプレートで、マッシュポテト、玉ねぎのカレー炒め、茹で人参、紅芯大根のピクルス、水菜等葉物野菜のサラダが載っていた。それぞれの料理について説明はなかったので、見た目と味でこんな感じだと思っただけなので間違っているかもしれません。
 付け合わせも、どれも家庭料理な感じ。これもフレンチじゃないかも。

 スープはコンソメ。天然酵母のパンもごく普通な感じだった。

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 デザートは「ガトーショコラ」と「プチガトー」をお願いした。これはどちらも美味しかった。
 プチガトーはさくらんぼのコンポートが3個載っかっていて中に板チョコがはいっていた。ガトーショコラは非常に品の良い甘味が良かった。
 しかし、どちらも小さい。驚くほど小さくて残念だった。

 ランチメニューは、
 最安が、料理(ワンプレート)、野菜スープ、玄米or天然酵母パン、で800円のセット。これが2番。
 他に1,400円で上記のセットに飲み物とデザートがつくコース(3番)と、【スペシャルなお料理、お野菜タップリの再度メニュー、野菜スープ、玄米or天然酵母パン、飲み物、スイーツ】で1,600円のコース(1番)があった。

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 割とスペシャルな気分だったので、自分はスペシャルなお料理がいただけるランチの1番にして、カミさんが3番をお願いした。
 1,600円の方のスペシャルな料理は「チキンの南欧風 トマトソース煮込」、3番の料理は「季節のお魚のソテー」をお願いしたら「今日は無くてお魚のフライになります」とのこと。もちろん、それで構わない。
 飲み物は、カミさんはコーヒーで、ぼくは胃カメラ直後なのでオレンジジュースに日和った。

 食べ終わっても、この日のスペシャルな気分は変わらなかった。
 よかった。まだ生かしてもらえるようで、イエスとアラーと仏陀と八百万の神に感謝してお店を後にした。

 店内は窓が一杯で明るくて良い。
 先客は女性グループが3組。明らかに年配女性がターゲットみたいで、年配女性向けの洋服なども置いてあった。カフェではよくあるパターン。
 ご夫婦?で切盛りされている。シェフがご主人でホールが奥さまでしょうか。

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 当店を好きな方々、ごめんなさい。
 下衆な計算をしちゃうと、800円のランチと1,400円のランチの違いは飲み物とスイーツだけなので、このスイートと飲み物が600円もする!! とビックリマークを二つほど付けたくなる気分。1,600円のは更に輪をかけて。
 1,600円ならもっとスペシャルでお腹いっぱいになれるお店がたくさんあるかも。

 1,600円のランチが1,200円、1,400円のランチが1,100円なら納得だろうか。
 そうなる800円のランチは700円が妥当な線かもしれない。

 当店を好きな皆さん、本当にごめんなさい。

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