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2014年10月31日 (金)

【豊春】 親族が集まる法事とかそんな用向きなら 「仁屋(さいたま市岩槻区)」

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 日光御成街道沿いにある蕎麦屋。店構えがよく、ちょっと高級そうに見える。
 しかし、いつ行っても美味しく感じたことがない。それでも、レビューを書こうと思ったのは、比較的広めでゆったりとしているので、大人数の会食には向いているから。界隈では希少な価値があると思う。
 特にトイレのある店舗奥には個室もあって、法事等からの流れの客が昼間から酒を酌み交わしていたりする。

 この日は帰宅した長男を伴って家族4名で伺った。

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 今回も印象は変わらない。新蕎麦が出始めている時期なので少しは、、と思ったけれど、やっぱり同じだった。
 蕎麦は角が丸い。持ち上げると通常の二八よりも小麦粉が多いんじゃないかと思わせる色合い。何もつけずに啜っても蕎麦は香らない。
 家で乾麵を茹でたのよりちょっと上な感じ。

 お願いしたのは、
 生ビール 550円
 せいろ 700円
 カレー南蛮 そば 800円
 海老天とじ そば 980円
 おろしそば 730円
 ミニかつ(ヒレ)丼 450円
 若鶏の唐揚げ 570円
 これらに消費税がついて、全部で5,162円だった。
 
 出汁とかつ丼は蕎麦ほど悪くないと思う。

 タイトルのとおり、親族が集まる法事からの昼食とか、そんな用途ならオススメできる。
 当店を好きな方々、ごめんなさい。

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仁屋
昼総合点★★☆☆☆ 2.9

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2014年10月27日 (月)

【蓮田】 ナトゥーラ10月のランチ 「トラットリア ナトゥーラ(蓮田市)」

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 伺ったのは10月の最終土曜日。
 出張のついでに帰宅した長男を東岩槻駅でピックアップして、3名でナトゥーラに向かった。

 実はこの日は風邪ひきで、長男を迎えに行く前にかかりつけの内科を受診している。
 それでも、いつもようにビールとワインを飲んでしまったんだけど、後悔したのは、帰宅して体調が更に悪化したあと。
 アルコールが原因ではないだろうけど、週末の二日間しっかり寝込んでしまった。
 
 そんな状態なので、味の記憶が鮮明ではないし、10月も残り少ないので、短縮バージョンで失礼します。
 
 オーダーは「メイン料理のコース」(2400円)を3名分にビール1杯(500円)と白ワイン1杯(300円)。飲み物にアイスコーヒーをお願いしたので更にプラス100円がついて、合計10,700円だった。

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前菜盛り合わせ
 丹波シメジのムース
 コッパロマーナ
 エリンギのマリネ 粒マスタード風味
 サンマのエスカベッシュ
 ソーメンウリのマリネ とんぶりのソース
 ハムとオリーブの入ったおつまみケーキ
 ブロッコリーの入ったじゃがいものタルト

アサリとシメジ(塩ベース)
パンチェッタとシメジのカルボナーラ(+¥200)
ズワイガニと野菜のクリームソース(+¥400)

スペイン産 イベリコ豚のソテー オレンジソース(+¥1000) ×2名
秋鮭のアーモンド焼き

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チョコバナナのパウンドケーキ
カプリ島レシピのチョコレートケーキ

ヨーグルトのムース いちじくゼリー掛け
バターナッツかぼちゃのプリン

 カルボナーラが珍しい。
 カルボナーラにパンチェッタを使ってくれるお店は、実は少ないんだけど、当店のはしっかりと塩味の美味しいパンチェッタだった。
 以前、奥様からカルボナーラを出さない理由を伺ったことがある。詳細は書かないが、かなり共感した。

 イベリコ豚は以前にも出たことがあるから美味しいのはわかっている。プラス1000円の価値は十分あると思う。

 来月からはナトゥーラで一番美味しいと思っている「牡蛎とほうれん草のクリームソース」が始まるはず。できれば早めに行きたい。

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2014年10月21日 (火)

【武里】 チェーン店のとんかつ屋 「とんかつ とんQ 春日部店(春日部市)」

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 創業30年を超えるとんかつ専門店とのこと。
 チェーン店化されて、茨城千葉埼玉に10店舗くらいあるようだ。当店のサイトを見て、ブランド豚「やまと豚」や「赤城豚」がいただけると知った。春日部店に

 その「やまと豚」なんだが、非常に柔らかく肉質は良いと思った。しかし、肉の旨味は薄くとても淡泊に感じた。食べても肉の味がしない。
 「とんかつはソース!」と刷り込まれているので、ソースをかけて食べた結果、こんな感想を持ったわけだけど、塩か何かで食べてみれば良かったかな。

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 そんなことをカミさんに言ったら、彼女がいただいたカキフライも、やっぱりカキの味がしなかったらしい。シーズン前だからかな?
 とんかつの揚げ方も良くなかった。カラッと揚がっておらず、コロモが脂っぽい。カミさんのヒレかつはカラリと揚がっていたそうだから、それほど混雑しているようには見えなかったのだが、厨房はたいへんなことになっていたのだろうか。

 3名で伺ってこれだけお願いした。

 やまと豚ロースかつ定食 中 1,760円 2名分(3,520円)
 国産ヒレかつ&カキフライランチ 1,436円
 地養鶏唐揚げ 486円 
 やまと豚 カットリブ 572円
 生ビール 1杯 572円
 合計 6,586円

 サイドメニューでお願いした「鶏のから揚げ」と「やまと豚 カットリブ」はどちらも今ひとつだった。
 特にやまと豚は臭みが強くて硬い。脂に甘みも感じない。鶏は味が良くないので残してしまった。

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 ご飯が2種類から選べたり(この日は、「白米」と「栗ごはん」)、みそ汁も2種類から選べるそうでニコヤカに説明してくれた。

 しかし、突然ゴマの入った「すり鉢」と棒が届いたときは面食らってしまった。
 これをどうしろと言うの? そりゃすり鉢が出てくればゴマをすって何かにつけるのは推測できるんだけど、「ごま&とんかつ」という謎の取り合わせが推測の域を出ていたので面食らってしまった。

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 自家製というドレッシングも似た感じで出てきた。
 たしか、シークワサーのドレッシングと人参ドレッシングだったけど、お姉さんがモゴモゴと何か言っていたが店内がにぎやかで聞こえなかった。
 あのドレッシングは線切りキャベツでいいんだよね? とんかつにかけても美味しいかもしれないけど。

 申し訳ないけど、かなり値段の高い「とんかつファミレス」みたいな印象しか残らなかった。
 当店を好き方、ごめんなさいね。

 それにしても、あの胡麻はどうやって食べるのが正解なんだろう。
 風味の強い胡麻をあの味の薄いカツにつけたりしたら、胡麻の味しかしないだろうに??

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とんかつ とんQ 春日部店

昼総合点★★☆☆☆ 2.7

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2014年10月20日 (月)

【閉店】【春日部】 ディナータイムも値段抑えめで美味しい 「イル・カンパネッロ(春日部市)」

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 ディナータイムに初めて伺った。

 ディナーのコースは2,500円からで、前菜、パスタ、パン、デザート、飲み物がついている。
 3,800円というワンランク上のコースも考えたが、昼にとんかつを食べたせいか胃がモタれ気味だったのと、メニューを見るとそれほど高額でもなかったので、3名でそれぞれ単品をお願いすることにした。

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 お願いしたのは、

 小さな前菜の盛り合わせ(2名分) 1,800円
 しらすとキャベツのペペロンチーノ 1,100円
 にんにくと唐辛子のペペロンチーノ 1,000円
 生ハムとルッコラのピッツァ 1,600円
 白ワイン 1本 3,000円
 ガーリックトースト 420円
 チーズスフレ 580円
 コーヒー 1杯
 ビール 2杯

 合計 11,793円だった。

 コーヒーとビールの金額がわからないけど、コーヒー1杯とビール2杯でたぶん1,420円と思う。これで合計10,920円。消費税が外に8%ついて11,793円になる計算かな。
 アルコールを4000円以上飲んでこの値段だから、安い方だと思う。値段だけなら、贔屓にしている蓮田の「トラットリア ナトゥーラ」と遜色ない。

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 味については、相変わらずピッツァが美味しかった。
 生地からお店で作っているので、冷凍クラストとは比較にならない小麦の風味とモチモチした生地の食感がいい。だけど、この日はちょっと薄かったかも。

 2名分が一皿に盛りつけられているはずの「前菜盛り合わせ」は、3名で伺ったから3皿に取り分けてくれてサーブしてくれた。ありがたい。

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 前菜盛り合わせは

 豆乳のフラン
 自家製じゃがいものシュー
 安納芋の巻物 皮が紫芋 
 バーニャカウダ 柚子風味
 紅茶鴨のロースト 巨峰にマスカルポーネチーズ
 帆立のソテー
 さつまいものサラダ チュイル

 しかし、せっかくの前菜がほとんど野菜で、どれもぼんやりした味だった。とても残念。その上、どれも甘めの味付けというのもバランスに欠けるように思う。
 7品を見てみると、魚介が1品と肉が1品の他は野菜。ものたりなかった。できれば、アクセントになるような味のはっきりした魚介の前菜をいただきたかった。
 当店の前菜類は野菜が多いので、想定の範囲内ではあるのだけれど。

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 パスタはどちらも美味しかった。
 しかし、気がついてみれば、ペペロンチーノを二つ並べてしまったのは失敗だった。どちらかをトマトかクリームにすべきだった。
 素直にセップ茸のクリームをお願いしておけばよかった。

 今回はアルコール類で満腹になってしまったので、メイン料理をお願いしなかった。メインも2000円程度からとそれほど高い値段ではないので、次回はいただいてみたい。

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 やっとディナーに伺うことができた。
 ホームページ等で情報発信をしていないレストランなので、極端に情報が少なく、夜のメニューがどうなっているかまったくわからなかったので、長い間伺えずにいた。
 ランチの安さから、ディナーも高級店の料金ではないのはわかっていたのだが。
 夜も素敵な雰囲気だった。

 気になるのはお客さんの数。
 土曜日の7時過ぎに訪問して帰宅するまで1時間半近くの間に、ぼくらを含めて5組程度しか確認できなかった。
 おかげで周囲に気兼ねすることなく長男の愚痴を聞いて、元気づけてやることができたわけだから感謝しなければならない。
 カンパネ3は営業したりしなかったり、らしい。

 ディナーの様子がわかったので、また伺いたい。

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2014年10月16日 (木)

【東武動物公園】 「新しい村」にある小さなカフェ 「森のカフェ(宮代町)」

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 宮代町の「新しい村」という農業公園内にあるカフェ、というかアルコールメニューがないようなので喫茶店でしょうか。

 「新しい村」は2001年に宮代町に誕生した農業公園で、開園直後から何度も訪問していて「公園へ行こう!」でも紹介していて馴染みが深い。
 個人的には、東武動物公園の真横という立地は、あまりプラスに働いていないように思う。

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 宮代町は、オフィシャルサイト「電脳みやしろ」を早くから立ち上げたり、いち早く定住促進のための事業を立ち上げたり、「新しい村」で婚カツイベントを開催するなど、アイディアに溢れた生き残り政策をネット創成期から熱心に展開している印象がある。

 「新しい村」もそんな事業の一環で、当初町が立ちあげたものを民間に移譲するという同じスタイル。
 公園全体の詳細については「公園へ行こう!」をご参照いただけると嬉しいです。

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 「森のカフェ」は、「森の市場 結」や「森の工房」が並ぶ一画にある三角屋根の小さなお店。
 スイーツや飲み物だけでなく、ランチ時はカレー等の食事もできる。

 この日は、閉店間際に伺ってソフトクリームをいただいた。
 どこにでもある普通のソフトクリームなんだけど、「森の市場 結」との間にあるベンチに座って食べていると高原リゾートにいるような錯覚を起こすから不思議。
 しばし、現実を忘れさせてくれる。

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「新しい村 魔女のハーブ園」↑↓
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森のカフェ
昼総合点★★★☆☆ 3.0

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2014年10月15日 (水)

【大宮】 美味しいけど、この値段ならあたりまえ? 「神戸屋スタッツォ エキュート大宮店(さいたま市大宮区)」

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 いろいろとワンランク上感を漂わす神戸屋だが、貧乏くさいことを書いちゃうとサンドイッチ類とフォカッチャも驚きのお値段だった。

 時間がなかったので、若干慌て気味で値段も確認せずに購入したら……。

 肉厚 霧島黒豚カツサンドイッチ 810円
 フレッシュアボガド&プリプリ海老の濃厚カルボナーラソース 594円
 たっぷり三種のフルーツサンド 497円
 フォカッチャ(ジャーマンポテト) 329円
 
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 これで美味しくなければブチ切れるところww。しかし、新商品というアボガドと海老のサンドイッチ以外、どれも美味しかった。
 特に、黒豚を使ったと言うカツサンドが、厚くて肉の味が濃くてものすごく美味しい。

 アボガドのサンドも、カルボナーラのソースが美味しかったのでダメというわけじゃないのだが、アボガドの味が薄くて残念だった。

 ジャーマンポテトフォカッチャはかなり辛いが、生地がもっちもちでよかった。
 菓子パンというか総菜パンで1個329円というありえない金額なので、そりゃ美味しくてあたりまえ、と言ったら身も蓋もないかもしれないけど、そんな感想です。

 多少値段が高めでも美味しいモノが食べたくて、しかも気分が良いときにオススメw。

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2014年10月 8日 (水)

【北本】 店内は居酒屋風だけど、立派なイタリア料理店 「cucinA D(クッチーナディー)(北本市)」

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 お店の前でカミさんに「このお店だよ」と言っても屋根を見上げるだけで、信じてくれない。
 イタリア国旗でも掲げてあれば違ったのだろうけど、お隣の美容院しか目に入らなかったらしい。
 外観写真でご覧いただけるように、当店は三角屋根の一戸建て店舗を美容院と半分ずつに分けて営業していらっしゃる。
 
 店内は客席が L 字型で奥に小上がり席?というか座敷席。上がり框で靴を脱いで板の間に座る。
 一目で居酒屋だったことがわかっちゃう作りだけど、内装はしっかりと南欧風に仕上げてあって感じが良い。

 ランチはそれぞれのメニュー記載の金額で、サラダと飲み物が付いてくる。

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 お願いしたのは、「マルゲリータ(800円)」と「北海道産 帆立フェットチーネ(トマトクリーム 1300円)」。
 そのほか、300円でデザートがオーダーできるそうなので、「りんごのシブースト」と「ティラミス」をお願いして、別にイベリコ豚の生ハムのハーフ(800円)、生ビール(600円)、白ワイン(400円)をお願いした。合計4500円だった。

 まずサラダ。葉物野菜が新鮮だった。ドレッシングはクリーミィな白のフレンチ(だと思う)。

 イベリコ豚の生ハムは、前菜みたいなビール・ワインのつまみが欲しくなってオーダーした。
 わりと良い生ハムだった。口当たりで塩気は感じないのだが、1回2回と噛むと塩気が出て来る。舌の上で蕩けるような生ハムではなかったが、満足できるものだった。

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 ピッツァは、ローマ風と呼ぶほどパリパリじゃない薄めで、たぶん冷凍クラスト。トマトソースもチーズも悪くないし、800円なら満足だと思う。
 しかし、もうちょっとモッチリとしたナポリ風のクラストならなお良かった。ローマ風好きのカミさんには好評だったが。

 フェットチーネは、パサパサとした粉の感じもなく、適度に噛みごたえがある。
 しかし、せっかくのトマトクリームソースが分離してしまっている。これだと、どれだけ美味しくても見た目が悪すぎて印象が悪い。
 ソース自体の味は良かった。ホタテが染み出して、良いクリームソースになっていた。でも、やっぱり分離は気になる。

 デザートは、どちらも美味しい。特にシブーストが美味しかった。カスタードが良いのかな。盛りつけも美しい。
 コーヒーも好み。ミルクはポーションだったが、別容器で角砂糖ができたのはよかった。

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 こうして1時間ほどでランチは終了。
 ドアを開けて店内が見えたときは不安になったが、トマトクリームが分離していた以外は、悪くなかったと思う。
 これなら、メイン料理をいただいたみたい。しかし、北本までディナーを食べに来るのは難しい。残念。

 サービス面は居酒屋そのものだった。イタリア料理店を名乗るなら、ちゃんと客の前に料理をサーブしなくてはダメだよね。
 テーブルの端に並べた皿を客が自分で引っ張り寄せるとか、この手のお店では考えられない。もったいない。

 外に出ると、予報とは裏腹に曇り空。
 それでも、一縷の望みをもって「北本総合公園」へ向かった。

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クッチーナディー
昼総合点★★★☆☆ 3.3

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2014年10月 1日 (水)

【閉店】 【幸手】 破格の1300円ランチをいただいていると「奥さんがんばれ!」と言いたくなる 「イタリア&ポルトガル食房 Giro(ジーロ)(幸手市)」

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 以前は、和食屋さんがあった建物に、2014年8月オープンしたレストラン。イタリア料理は一般的だが、ポルトガル料理とはどんなものだろう。
 情報が少ない中、イタリア料理が主体なような印象を持って伺った。

 店舗は写真のとおりの一軒家。
 周囲をマルエツが運営している大規模ショッピングセンター「エムズタウン」、エムズタウンのアウトレット、「マルエツ幸手上高野店」、「ケーズデンキ」、「スシロー」に囲まれていると言う変わった立地で、レストランの周囲はすべてエムズタウンの駐車場になっている。
 この一軒だけマルエツの買収を拒んだような感じといえば、わかりやすいかもしれない。実際は不明。いろんな妄想をかきたてさせてくれる。

 本当に周り全部が駐車場だが、レストランの駐車場は店舗前に5台分くらい確保されているので、お店に迷惑をかけるような真似はしないほうがいい。

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 お店は、30歳代と思しきご夫婦で営業していらっしゃった。良人が厨房に入り、奥様がホールを担当しておられる。
 オープンして日が浅いためかオペレーションがあまりよくないように感じたのは、ホールを担当していらっしゃる奥様が不慣れな点が大きいのだと思う。
 たまに聞こえて来る「ええっ、二人分だったの??」みたいなシェフの声が優しい。そこは非常に良い。

 想定外の時間はかかってしまったけれど、個人的には料理よりも癒し系の奥様がとても素敵なキャラだったことのほうが印象的に残っている。
 解る人にだけ解る情報だけど、2011年にTBS系列で放送していたドラマ『「専業主婦探偵~私はシャドウ』の深田恭子を髣髴とさせる雰囲気をお持ちだった。

 詳しくは書かないが、思わず「奥さん、がんばれ!」と背中を押したくなるので、興味のある方は一度食べに行ってみてほしい。
 奥様は、心理カウンセラーだそうで、占いもやっていらっしゃるとか。
 席に腰を下ろすと説明してくださいます。

 その席なんだけど、たぶん以前は畳み敷きだった幅の狭い小上がり席に板を張ってテーブル席にしているような感じなので、厨房側の席は後が怖い。そこは注意。

 奥様の方が印象深いなんて書いたけど、料理だって負けず劣らず立派なものだった。

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 ランチは「前菜盛り合わせ、パン、パスタ、飲み物」で1,300円の一種類のみ。これに、500円でデザートをつけられる。
 メニューを読むと前菜の盛り合わせが豪華に見える。これで1,300円は破格じゃないか?みたいな話をしてランチを2名分とそれぞれデザートをお願いした。

 ぼくはいつも通りに、ビール(650円)とワイン(480円)をいただいて、カミさんは「ジンジャエールはジョッキで出てきますよぉ~」という奥様の強いオススメもあって「自家製ジンジャエール (580円)」をいただいた。他にパスタの追加料金があったので、支払いは5,030円だった。

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 しかし、今電卓を叩いてみたら、5,610円www。
 ジンジャーエールが伝票についていなかった。あれだけ勧めてくれたのに付け忘れるなんて(笑)。今度行ったら支払おう。申告して支払っても良いと思えるくらい美味しいジンジャエールだったw。

 カミさんは生姜感?を強く感じたそうだけど、ぼくはそれほどでもなかった。もうちょっと三温糖を少なくしてもいいくらい。でも、美味しい。
 みじん切りした生姜がジョッキの底に沈んでいるので、飲むと口に上がってくるのは好き嫌いがあるかもしれない。あの生姜を濾してゼロにするか、もう少し少なめにしたら、もっと飲みやすくなるかもしれない。

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 前菜の盛り合わせがすばらしい。
 メニューにあった名称をそのまま書くと
 
 ・高知直送 胡椒鯛のカルパッチョ
 ・梨の木で燻製 さくら豚のハム
 ・地物野菜のピクルス
 ・白岡茄子とサーモンのカネロニ
 ・おひさまとお肉のパテ
 ・ごぼうのアラビアータ

 説明がなかったので想像するしかないのだが、もう一品「カポナータ」(透明なカップ)みたいなのがあった。それと、カネロニは「カネロニ仕立て」のような気がする。

 一番美味しかったのは、「おひさまとお肉のパテ」。おひさまとは「ひまわりのタネ」のことだった。肉のパテはそれほど強く固まっていない。箸を立てると軽く分けられるくらい。
 味は濃厚で奥深く旨味が濃い。肉の持つ嫌な味わいが微塵も感じられない。ひまわりのタネの脂が更に肉の濃厚さを引き出していたような気がする。美味しかった。

 次に美味しかったのが、「胡椒鯛のカルパッチョ」。高知から直送という珍しい魚「胡椒鯛」。見た目がイサキっぽいなと思ったらイサキの一種だった。
 イサキ独特の風味はまったくない。歯応え良くほんのりと甘味がある。美味しいカルパッチョだった。

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 自家製のさくら豚のハムは、ちょっと塩気が強すぎた。

 でも、これだけの前菜の盛り合わせがついたランチを、パスタまでいただいて1300円でいただけるのは本当に安い。
 単品でも800円くらいの値段をつけても良さそうな皿だった。 
 
 パスタは、「渡りガニのトマトクリーム(+300円)」と「自家製ベーコンとオクラのクリームソース」を選択。
 渡り蟹は、カニ味噌がたっぷりはいって濃厚。個人的にはもうちょっとクリームがあった方が好みだけど、これはこれで美味しかった。

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 クリームはかなりゆるい。味ももうひと工夫欲しいところ。
 自家製ベーコンが塩気をオクラがネバネバを出していて良い感じではあったけれど。

 デザートは、ポルトガル料理だと言う、「パン・デ・ロー と季節のフルーツ」。
 でも、これってシフォンケーキだよね? 味もそんな範囲だったと思う。
 500円は高いと思ったけど、フルーツがこれだけ盛りつけてあれば納得かもしれない。

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 こうして食事は終わり、最後のデザートで行き違いがあり、でてきたコーヒーは極端に温い(笑)。
 ぼくは厨房を背にして座っていたので見えなかったんだけど、一部始終を見ていたカミさんによれば、コーヒーは熱々で入っていたらしい。
 しかし、ぼくらのテーブルにサーブされるまでかなりの時間を要したらしい。これも、奥さんがんばれ!のひとこと。

 このランチを1時間半かけてゆっくりといただいた。
 結局ポルトガル料理に真髄に触れることはできなかったが、かなり気に入ったので定期的に訪問したいと思っている。
 おもてなしの心をしっかりと持っている奥さまなので、コツさえ飲み込めば大丈夫ですよ。

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Giro
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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