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2018年11月 4日 (日)

【飯能】 おとぎの国のカフェ 「カフェ プイスト(CAFE PUISTO)(飯能市)」

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 「カフェ プイスト」は、ムーミン公園として親しまれている「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」の中にできた北欧風カフェです。

 以前から公園内に飲食店を建設する計画がありましたが、具体的に動き始めたのは2017年秋のことでした。

 飲食店を建設する場所は「水あび小屋」へ降りる道の左側の崖の上です。2017年9月、立ち並んでいた大きな杉の木の一部を伐採し、2018年1月から3月末まで公園全体を閉園にして建設工事を行いました。

 事業者の公募は2017年10月末から12月中旬にかけて行われ、4件応募があったそうですが、飯能市内で農園を営む「ひより農園さん」に決定しました。

 賃料は1ヶ月25,000円だそうです。タダみたいなものですね(笑)。ちなみに、2018年11月現在は閉店していますが、入口の坂の下にあった「森の店」の使用料が1か月15,000円だったそうです。

 もっと余計な情報ですが、建物の総事業費は1億3600万円、うち建物自体の建設費が9500万だそうです。設計費だけでも1000万円。すごいですね…。

 こうして完成したのはご覧の通り、青い壁が特徴的な、公園のコンセプトそのままの素敵な建物です。
 「カフェ プイスト」がオープンしたのは2018年6月1日。市長をはじめ、お歴々が集まって盛大な式典が執り行われました。

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 カフェは、「きのこの家」や「森の家」「こども劇場」と同じく、靴を脱いで上がります。玄関の左に下駄箱があるので脱いだ靴を入れましょう。玄関の靴入れのあたりに、地元の方が作られた野菜などを売っている棚があります。

 玄関から上がった先にカウンターとその裏が厨房になっています。カウンターでメニューを見て注文してその場で代金も払っちゃうシステムです。

 席はカウンターの左右にあります。

 写真の通りの非常に変わった椅子が並んでいるのがカウンターの右側のフロアです。

 この椅子は「EcoFurn(エコファーン)」と呼ばれるフィンランドのブランドで、金具や接着剤を使わずロープと木だけで組み立てられています。

 ググったところ1脚約40,000円でした。どれもこれも豪華でびっくりです。

 ただ、とても座りにくかったのです。お尻が痛い。

 深く腰掛けて大きな背もたれに背中を預けるとなかなか気持ちが良いです。でも、難しいですね、いろいろ。

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 入り口カウンターの左手は更に遊び心が一杯です。

 左の階段を上がると階段の踊り場のような座敷のような開けた場所に席がいくつかあって、そこからヘアピンのように振り返ると更に階段があって、登った先にカウンターのような席があります。ここが建物の頂上??になります。

 階段の踊り場風の席は、以前は人工芝を引いた子どもの遊び場だったのですが、2018年11月現在は客席になっています。

 頂上?へはカウンターの右手にある螺旋階段からも上ることができます。
 実際に登ってみましたが、これ小さいお子さんが遊ぶ場所みたいですね。ぼくみたいなデブな大人は抜けるのさえ一苦労でした。

 螺旋階段を登った先に楕円形の出口があって少し開けた場所があります。すぐ隣がカウンター席なのですが、このあたりは公園のメイン施設である「きのこの家」を彷彿とさせるものでした。

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 カウンターで、「スモーブロー」と呼ばれるデンマークの伝統料理の中から「照り焼きチキン 900円」と「ドリップコーヒー」をセットでお願いしました。合計で1,050円。
 ちなみに、「スモーブロー」のスモーはバター、ブローはパンという意味だそうです。
 ライ麦などの薄切りパンにたっぷりとバターを塗って、その上に新鮮な魚介類やチーズ、ハム、野菜などを載せてできあがり。
 ブルスケッタの進化版みたいな感じです。トーストしないみたいですね。

 つけあわせの野菜はもちろん運営元の「ひより農園」生産ですね。オレンジのつけあわせは「キャロットラペ」でしょうか。一瞬ピクルスかと思いましたが。
 酸味さわやかで美味しかった。

 メインのオープンサンドも照り焼きチキンとゆで卵とマヨネーズが良く合って美味しかった。
 でも、男性はこれだけではお腹はふくれません。

 ラテとかデザート類とか。スムージーがあるようですが寒くなってきたので来年までお預けかもsいれません。
 メニューは全品テイクアウト可能です。 

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 「カフェプイスト」のプイスト」の「プイスト」はフィンランド語で「公園」という意味だそうです。そのまんまじゃん(笑)。
 「公園へ行こう!」をご覧いただいている方ならご存じと思いますが、ぼくは常々公園にある飲食店は酷すぎると思っていました。

 なんで、その飲食店を目当てに公園を訪問するくらいの気合いの入った飲食店を作らないのか不思議で仕方ありませんでした。
 素敵な公園に素敵な飲食店ができる。そうしてお互いに高め合って、公園のステータスも公園内の飲食店のステータスもあがっていく。
 そんな飲食店があっても良いのにと、ずっと思っていたのでした。
 
 2010年代に入ってぼくが思い描くようなことを自治体も考えるようになったのか、「つつじが岡公園」の「SUGAR HILL CAFE」、「久喜菖蒲公園」の「BEACON COFFEE AND BAKES」みたいな素敵な飲食店がオープンしています。
 もちろん、当店もそんなお店のひとつ。というか最右翼かも知れません。

 ぼくが訪問した日、三世代親子連れの若いお母さんが「ここに来たかったのよ」と祖父母と話しながらやって来られたのが印象的でした。
 「カフェプイスト」ができて、公園の格がまたひとつ上がったかもしれません。
 そんな素敵なお店でした。
 やっかいなのはあの椅子だけですねぇ~~(笑)。

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