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2014年12月29日 (月)

【北越谷】 歴史あるログハウスのパスタ屋さん 「カナディアンロッキー (越谷市)」

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 界隈では古くから営業されているパスタ屋さんとして知られている。ログハウスの外観がとても素敵。
 ログハウスだから「カナディアンロッキー」なんだろうけど、中に入るとパスタとピッツァがメインで、喫茶店っぽい雰囲気なんだけどイタリアンっぽい料理を提供してくれるミスマッチも素敵。
 ログハウスの喫茶店は昔はやった記憶がある。いまでも残っていることにちょっと感動してしまった。

 雰囲気は昔の喫茶店そのもの。
 店内は分煙されていて、入口の右側が喫煙席で左が禁煙席になっている。
 自慢は、薪窯焼きピッツァと自家製生パスタとのこと。

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2014年5月 8日 (木)

【越谷】 イタリアン色が強めの欧風料理店 「ブールマニエ(越谷市)」

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 赤山街道沿いだが、道路から引っ込んでいるのでよく見ないとわからない。ボードメニューとフランス国旗はあれど、お店の入口がどこにあるかわからないww。そんな立地だった。
 暖色が多く使われて、確かに南欧風な感じの建物かもしれない。外観も内観も悪くないと思う。

 土日は週日よりも値段が上がって内容も違ったランチになるのだが、やっぱり若干割高になるのかな?
 そんな土日のランチから、カミさんは、「ブランチコース 1,720円(前菜、本日のパスタ、デザート、飲み物)」でパスタを大盛りにし(+200円)、デザートを盛り合せにした(+300円)。

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 ぼくは、「お得なランチコース 2,380円(前菜盛り合せ、スープ、メイン料理、パンorライス、デザート盛り合せ、飲み物)」に白ワイン(450円)を一杯。
 合計 5,050円だった。

 「ブランチ」と「ランチ」とか似通った名前はやめたほうがいいかも。違った種類の前菜が盛られた皿だったが、最初に来たときに「ランチコースの前菜です」と聞こえたのでぼくがもらった。
 でも、カミさんにサーブするときも「ランチコースです」って聞こえた(笑)。
 もう食べ始めていたのでそのままで交換しなかったんだけど、あとから伺ったら最初のは「ブランチコースの前菜」だったそうで(笑)。

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 それぞれの内容はこんな感じ。

【お得なランチコースの前菜】
 海老と帆立のテリーヌ
 オニオンとベーコンのキッシュ
 生ハムと海老とホタルイカのマリネ
 サラダ

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【ブランチコースの前菜】
 森林鶏と春野菜のテリーヌ
 ホタルイカのマリネ
 豚肉と胡桃のリエット
 サラダの盛り合せ

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 フレンチとはちょっと違うかなぁという印象。
 ぼくがいただいたブランチの方は、リエットは美味しかったけど量が少ない。これだけでもいいからたっぷりといただきたかった。
 ホタルイカはチコリに載せていただく。程よい酸味が良いのだが、いまいち新鮮でなかった。
 鶏と春野菜のテリーヌも若干後味が悪かった。なんでだろう。白ワインを飲んでいたからかな。

 カミさんの方(ランチコース)はちょっともらっただけだけど、海老と帆立のテリーヌはふわっふわで良かった。ソースは一般的なオーロラソースだったんだけど、ちょっと市販の香りがした。
 キッシュのサラダもごく普通。
 どちらも野菜の新鮮さが足りなかったように思う。

 スープは、グリーンピースのポタージュ。ほんのりとグリーンピースが香る。
 美味しいのだが、いまひとつ旨味に欠ける味わいだった。

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 ブランチコースのパスタは「チキンと春野菜のペペロンチーノ」を選んだ。
 鶏肉と春野菜がたっぷりと入った具だくさんで見た目はとても良い。だが、とても味が薄い。塩が二振りくらい足りないような気がした。で、ちょっと水っぽい。これは失敗作じゃないかなぁ。

 ランチコースのメインは「豚フィレ肉のロースト フォンドボーオニオンソース」にした。
 これは良かった。オニオンが良い具合にコクを出していたと思う。でも、写真の通り、付け合わせの野菜が非常に少ない。だから、とても寂しく見えてしまう。もったいないと思う。
 フォンドボーを語るほど経験値がないので、ソースについてはただ”美味しかった”とだけwww。

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 デザートはそれぞれ下記のふたつが別々で、「カシスのソルベと苺のソルベ」が共通だった。

 洋ナシのババロア
 レアチーズケーキ

 豆腐入りパンナコッタ
 オレンジゼリー

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 どれもまずまずのデザートだったけど、豆腐の入りパンナコッタが良かったかも。通常のよりも弾力があったように感じた。

 フレンチかイタリアンどちらかというとイタリアン色が強いだろうか。
 そして、こちらもまた上等な洋食をいただいたような食後感。そんな感覚でいただければ、悪い料理ではないと思う。店内の雰囲気も良いし。
 しかし、この日は土曜日にも関わらず、ぼくらのほかは3人の家族連れがいらっしゃったのみ。

 「ル・美食家」が閉店してしまったので、越谷には本格的なフレンチのお店が無くなってしまったかもしれない。イタリアンも少ないし。
 人口32万人を数える大きな町だから、需要はあるはずなんだけどなぁ。
 
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ブールマニエ
昼総合点★★★☆☆ 3.2

関連ランキング:フレンチ | 越谷駅

2014年1月28日 (火)

【蒲生】 上等な洋食屋さんという感じだけど2,500円のスペシャルランチが素晴らしい 「ビストロ・ド・ラトゥール(越谷市)」

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 蒲生駅東口から歩くこと10分程度。
 「GAMO Shopping」と書かれたアーチのある商店街の中程にフランス料理店『ビストロ・ド・ラトゥール』はある。
 ひとつの建物を隣の花屋と分け合っているので、店内は5テーブル14席ほどしかない小さなフランス料理店だ。

 切盛りするのはぼくらと同年代かちょっと上と思しきご夫婦。ご主人が調理を担当して、奥さまがホールを担当されているとのこと。
 他の方のレビューを読むと数年前にリフォームされたそうで、そのせいか非常に清潔そうで快適な飲食空間になっている。
 ホール担当が一人で捌くのにちょうどよい席数かもしれない。 

 何より嬉しかったのは、奥さまに「写真撮らせてもらって良いですか?」とお願いしたら、一礼と共に「ありがとうございます」と返していただいたこと。
 少しでもキレイな写真を撮ってやろうという気持ちになるってもんです。

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 この日の目標は、R923Eさんのブログで拝見した「マドモアゼルコース(2380円)」。
 「マドモアゼルコース」は氏のブログによると、2名からで当日10時までの予約だそうなので、席の予約時にそれとなく確認してみたところ、現在はバージョンアップして、2,500円で「スペシャルコース」になっているという。

 この「スペシャルコース」が凄い。
 オードブル、スープ、魚料理、口直しのグラニテ、肉料理、デザート盛り合わせ、飲み物という構成で、驚異の2500円なのだ。
 南浦和の「ラルケカンジュ」は、アミューズとデザート後の小菓子がついて2,800円だったけど、それに近いくらいのインパクトある構成になっている。
 期待が膨らむ。ただし、Rさん含めていろんな人のレビューを拝見すると、純粋なフレンチでは無さそう。それは、仕方無いと思うことに。

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 事前に駐車場の有無を伺ったところ、近隣に提携しているコインパーキングがあるそうで、1時間半までは負担してくれるという。
 場所を聞いたら、Googleストリートビューで確認していた一番近い「タイムズ」だった。
 予約7分前に到着して、お店までの約170mをのんびり歩いて11時半ぴったりに到着した。

 噂通り、お店はキレイ。間接照明と白熱灯に照らされた店内は雰囲気が良い。
 それぞれのテーブルの間を広めにとっているので隣席の方の息遣いが気になるほどではないが、狭い上に天井も低いので声が大きく響くのが難点。でも、それはしょうがない。
 ぼくらは一番乗りだったけど、12時近くに3組のお客さんがいらっしゃって、途端に賑やかになった。

 腰をおろして暫く後、まずパンとバターが出て来た。普通の温められたバゲット。
 お代わりが可能なようで一度だけ追加をお願いした。美味しいバゲットだった。バターの量もちょうど良い。もう一回お代わりしたらどうだろう。金額が発生するかな。

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 オードブルは、
 ・蛸と小海老のマリネ
 ・まぐろのカルパッチョ
 ・スモークサーモンとクリームチーズのクレープ包み
 ・グリーンアスパラの生ハム巻き
 以上4点盛りだった。
 
 中央にはラデッシュが並べられ、ジェノベーゼがちょっとだけ振りかけられている。
 イタリアンっぽい…よね? ソースもシンプルでそれ程多くない。大ぶりの野菜とかやっぱりイタリアンっぽい。
 「スモークサーモンとクリームチーズのクレープ包み」が美味しい。
 ほかは特に驚きの無い前菜類だった。決して美味しくないわけじゃなくて。

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 次いでスープが届いた。「かぼちゃのポタージュ カプチーノ仕立て」。
 思ったよりお皿が深くて量もたっぷり(笑)。とろりと濃厚で美味しい。ブラックペッパーの香りとアクセントも良い。
 これはとてもフレンチらしい気がした。満足。

 魚料理は「スズキのポワレ」とのことだったが、スズキの小さな切り身2切れを中心に天使の海老、ホタテ、イカを盛りつけられていた。
 付け合わせは青梗菜他。
 エストラゴンのソースと赤パプリカのソースだそう。エストラゴンはほんの少しハーブ臭がしたかな? 赤パプリカは甘め。

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 この皿で一番美味しかったのは、バターソテー(たぶん)されたホタテだった。良い味だったけど、これもソースはあまり関係なかった。
 フレンチをいただいいている感じがほとんどしない。
 不味いわけではないが、ソースの主張が控えめなため、フレンチというよりも上等な洋食をいただいているような感じと言えば解りやすいかもしれない。

 魚料理のあと、「口直しのグラニテ」が出て来た。
 この日は、グラニテではなく、「シャーベット」とおっしゃってサーブされたのでシャーベットなんだけど、グラニテみたいに粒が荒くなく甘いので、口直しというよりもデザートの一環みたいだった。
 それにしても、わずか2,500円のコースなのにすごいことです。
 「レモンとフランボワーズ」だった。

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 肉料理は「牛肉の煮込み」。柔らかく煮込まれた牛肉がなんと3切れもあった。トップにはマッシュポテト。
 少々甘めのデミグラスソースが、非常に好みの味だった。
 ただし、ここでも、上等な洋食屋という印象が拭えない……。

 デザートは、苺ショートとミックスベリーのチョコレートのムースだった。どちらも美味しい。
 ケーキ類のほかには、苺が丸々一個。
 こんな値段だから、ケーキが小さいのは仕方ないけど、プラス料金支払っても良いのでもうちょっとほしい。
 味の感想を書くほどの量がなかったのが残念。でも、普通に美味しかった。

 最後にコーヒー。バランス良く好みだった。

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 このランチコースが驚異の2,500円。
 イタリアン風というか上等な洋食屋風というような料理で、フレンチと言われるとちょっと違うような気もしてしまうが、非常に丁寧に作られた料理だということがわかるすばらしいランチコースだった。

 もちろん、もっとリーズナブルなランチもある。
 写真を貼り付けておくので参考にして欲しい。
 この日はハウスワインを一杯お願いしたのだが、これもまた350円という安さ。合計5,350円だった。 

 料理の傾向は、土地柄仕方ないのかもしれない。
 
 でも、かなり気に入った。

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 全て終えてレストランを出たのが12時51分だった。100円のコインパーキング利用券を3枚いただいたけど、停めたのが11時23分だったのでどう頑張っても12時53分には出られない。
 その時点で諦めて、近所で軽い買い物をしてから帰宅の途についた。

 30分100円なので100円だけ自己負担になった。
 でも、この程度はまったく問題ない。駐車場に無頓着なレストランが多い中、すばらしいサービスだと思う。
 また行きたい。

 ジャンルで食事をしているわけではないので、総合的に判断させていただいた。良い店だった。

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ラトゥール
昼総合点★★★★ 4.1

関連ランキング:フレンチ | 蒲生駅

2013年12月30日 (月)

【せんげん台】 看板のビーフシチューをいただいてみる 「厨SAWA(越谷市)」

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 8月以来二度目の訪問。
 前回、アメリケーヌソースのオムライスが感動的に美味しかったので、いつか看板のビーフシチューとハヤシライスをいただきたいと思っていた。
 
 伺ったのは12月29日。
 営業確認のため電話すると、ハヤシライスが無いとのこと。ぼくは最初からビーフシチューをお願いするつもりだったので問題ないが、ハヤシを食べたかったカミさんと長男はちょっと躊躇って「別のを頼むからいいや」ってことになった。
 結果からいえば、別のお店に行っとけば良かったんだけど、後悔してもしょーがない。

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 何がダメだったかと言うと、ぼくがお願いしたビーフシチュー。
 トマトが強めに感じられるコクのある良いソースで、身が崩れる寸前の牛肉も良かったとは思うが、いかんせん、サーブ時の温度が低すぎた。
 人肌以下じゃどうしようもない。

 このビーフシチューに、パンorライスとサラダで2,100円。ぼくはパンを選択した。
 いただきながら、ナトゥーラに行けばこの値段でいろんな料理を腹いっぱい食べられるなぁ、などと考えていた。申し訳ない。
 残念ながら、その値段に見合う料理とは思えなかった。

 ほかに「アメリカンソースのオムライス 1,680円」と「海の幸のトマトシチューのオムライス 1,500円」で、合計5,280円だった。

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 「海の幸のトマトシチューのオムライス」は初めて食べた。
 大半をいただいたカミさんによると「美味しくなくはないけど、トマトがきつかった」とのこと。見た目の通りですね。
 「アメリカンソースのオムライス」は長男。
 何口かもらったけど、やっぱり美味い。長男は普段は海老が苦手だけど、これなら「なんとか食えた」そうだ(笑)。

 あとはハヤシライスなんだけど、正直言うと、2割くらいお値段が高めのような気がしてきた。
 1,680円出せば、専門店でそれなりの料理をいただけてしまうからね。
 レストラン経営は、つくづく難しい。

★参考★
初回の訪問

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厨 Sawa

昼総合点★★★☆☆ 3.7



関連ランキング:洋食 | せんげん台駅

2013年10月13日 (日)

【越谷】 越谷の名イタリアン「タベタリーノ」の新しい挑戦! 「タベタリーノ 南越谷店 (旧店名 マニャーナ)(越谷市)」

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 オープン当初は「マニャーナ」という店名でしたが2015年現在「タベタリーノ 南越谷店」と変更しています。当記事は「マニャーナ」時代に訪問して書いたものです。

 越谷のイタリア料理店「タベタリーノ」が、2013年5月13日に出店したお店。
 場所は、東武伊勢崎線「新越谷駅」東口から徒歩3分程度の「サンシティ」真ん前。ここには、以前同じイタリアンの「伊太創」があった。
 築40年からのビルなので、外装・内装ともにかなり手を掛けたとのこと。
 地中海料理店らしい雰囲気になっているとは思う。
 
 新店なのであまり悪いことは書きたくないのだが、「牛フィレ肉のステーキ」がこの手のお店では食べたことないくらい出来が悪かったので、そこから書きはじめようかな。

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2013年8月29日 (木)

【せんげん台】 常識を覆す芸術的リゾットオムライス 「厨 Sawa(越谷市)」

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 こんなオムライス初めて食べました。
 まず全体がとても美しい。サーブされた瞬間目を奪われました。
 アーモンド型ご飯の、なぜか黄色っぽい色とアメリケーヌソースの茶色、皿の白の三色が調和して風格すら漂わせています。大げさだけど一つの小宇宙みたいな。
 トップに載っかった小海老とホタテの姿も美しい。思わず見入ってしまいました。

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 よく見て写真を撮って、アーモンド型をスプーンで一掬いして、黄色の理由がわかりました。卵です。
 溶き卵とご飯を混ぜ合わせて卵かけご飯か卵リゾットのようにしてアーモンドに整形してあります。しかも表面に焼かれたと思われる薄い層があって、2度びっくり。

 味もいい。
 アメリケーヌソースって、缶詰めを使っているところが多いからか、海老の味が安っぽく感じられる場合が多いのだけれど、当店のは上品で奥深い味わい。聞けば、大量の海老を新鮮なうちにすりつぶして作っているそうです。
 元々ビーフシチューのお店なんだけど、BSE問題等でアメリカンビーフが入りにくくなってどうしようか?と考えあぐねた末、息子さんが考え出した料理とのこと。
 リゾット風にしたのも息子さんのアイディア。ご飯と卵を一緒に口に入れるにはどうしたら良いかと考えた結果らしい。

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 卵リゾット風のご飯とアメリケーヌソースがよく合います。
 気がついたら夢中で掻き込んでいました。美味しかった。自分にとってはちょっとした事件だったかもしれません。
 
 このオムライスを開発した息子さんが、非常に良いです。
 自店のセールスポイントをアピールしつつ、フレンドリーにメニューを詳しく説明してくれて好感度が高い。良い二代目でしょう。

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 この日お願いしたのは、
 アメリカンソースのオムライス(サラダ付) 1,680円
 シーフードドリア(サラダ付) 1,360円
 ブルケッタ 450円
 白ワイン 320円
 ランチタイムセット 400円×2名
 合計4,610円

 ランチタイムは、200円でドリンク、400円でドリンクとデザートを付けることができます。
 この日のデザートはオレンジシャーベットでした。濃厚で美味しかった。

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 一番先に前菜でオーダーした「ブルスケッタ」が、びっくりするくらい美味しかったので、ちょっと期待していました。
 そんな期待を遥かに上回るオムライスでした。

 ブルスケッタはパーフェクトです。
 若干強めのニンニクとトマトがよくあう。イタリアンが好きなのでいろんなイタリア料理店でいただきますが、いままで食べたどのブルスケッタよりも美味しかった。
 トマトが美味しかったのかな。塩加減とオリーブソースな感じもちょうどよかった。美味しかった。

 ドリアのホワイトースはちょっとしつこかったかも。
 中には大きな具材がザクザク入っていました。スプーンで掬う度にさつまいも、じゃがいも、ズッキーニ、イカ、海老等の大きな具材が掘り起こされてワクワクしました。小豆があってびっくり。

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 春日部市と越谷市の境界線から15mくらいしか離れていない「厨 Sasa」さんは、シチュー、オムライス、ドリア、グラタン、ハヤシライス等のソース系が中心の洋食店です。

 お店の方によれば、それぞれ好きな料理毎に熱烈なファンが居てなかなか他の料理に浮気しないとか。わかるような気がします。
 でも、こうして一遍でアメリケーヌソースのオムライスのファンになってしまってけれど、ぼくはほかのも食べてみたいと思っています。
 特に看板メニューのシチューとハヤシは絶対にはずせません。
 また行きます。

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 こんなに美味しくてサービスも良いのに、この日のランチ時の客はぼくらが帰るまで2組のみでした。
 原因は何でしょうね。窓や出入り口等の開口部が小さいことと、駐車場が狭くて少ないからとか?

 平均して1,300円~2,000円と近隣と比べるとお値段高めなので、それでも食べに来たいという客で満席にするには、徒歩や自転車で来れる範囲では足りないかもしれません。
 もちろん駅歩7分くらいなので、電車でやってくる方もいらっしゃるかもしれないけど、やっぱり埼玉はクルマ移動の地域です。

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 店頭に2台分の駐車スペースがあるを知っていましたが、Googleのストリートビューで見たら狭かったので、ぼくらは最初から近くのコインパーキングに停めました。駐車場選びに失敗して、1時間ちょっとなのに1,000円もとられてしまった(笑)。

 これは極端な例としても、駐車場が広ければ商圏が広がります。そうすれば、当店を気に入ってくれる人も確実に増えると思うんですよね。
 今年でオープン12周年を迎えたお店ですから、十分ご存じでしょうけど。

 ご自慢のビーフシチューをいただきに行きたい。

★参考★
二回目の訪問

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厨 Sawa
昼総合点★★★☆ 3.7

関連ランキング:シチュー | せんげん台駅

2012年3月26日 (月)

せんげん台 駅前の年季の入った「ヨーロッパ料理店」 「リストランテ・カツ(越谷市)」

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 年配のご夫婦で経営されているレストランです。
 ヨーロッパ料理ということですがそれじゃわかりにくいので、多い地方というかベースというかはどこなのかマダムに聞いてみました。しかし、「ヨーロッパ料理です」とのこと。
 いただいた感じだと、バジルを多用されているといらっしゃる点とかパスタが常時あること等から、イタリア料理(風)が多いような気がします。オリーブオイルは少なめに感じたので、異論があるところかも。
 イタリアンとフレンチにヨーロッパ各国料理を織り交ぜた創作料理風という感じでしょうか。

 食べログを含めてネット情報が極端に少ない中、男でもオーダーできる「レディスランチ」がお得で美味しいという情報がありました。
 予約の電話を入れると、マダムらしき方が「ランチコースのオードルブルを「シェフおまかせ」にすると、かなりお得です。予約の方しかご注文できません」とおっしゃいます。予約特典というのはわかりましたが、もう少し詳しく説明して欲しくて、どう「お得」なのか質問したのですが、「お得なんです」の一点張り(笑)。結構ぶっきらぼう(笑)。結局、内容を伺うのは諦めて、仰せのままににお願いしておきました。
 来店してみると、ほぼ全員の客が「レディスランチ」(正式には「レディス美食ランチコース」)で、シェフおまかせのオードブルをオーダーしていました。

 「シェフおまかせ」のオードブル。
 まず、小前菜で「加須の菜の花とホタルイカのカリフラワーのムース和え」みたいなのが出て来ました。食材をズラリと並べてマダムが説明してくださいます。
 カリフラワーのムースがドレッシングの役割を果たしていますが、特筆すべきことはないかも。
 
 次いで、オードブル。隣席の小学生男子が奇声を上げるような豪華な盛りつけです。蝶?の形に型抜きされたクラッカー?が目立ちます。
 三つの容器に盛りつけられていて、確かに豪華に見えますが、下はキャベツの千切りだったりして、若干コケオドシと感じてしまいました。でも、料理にサプライズは大切なので、これで良いのでしょうか。ぼくは落胆が大きかったけど。

 このオードブルこそ、マダムの説明が聞きたかった。でも、全然説明してくれません。ホールはおひとりなので、呼び止めて説明を伺うのも申し訳なくて聞けず仕舞いです。なので、以下は推測です。白い容器三つには、12時の容器から時計回りに、
 ・海老・帆立・ホタルイカ等の海鮮サラダ キャベツの千切り(イタリアン風ドレッシング)
 ・ローストビーフ 下に赤キャベツの千切り(イタリアン風ドレッシング)
 ・マッシュポテト サーモンのムース(みたいなの) スモークサーモン

 サーブされたときは豪華に見えましたが、スモークサーモンとローストビーフ…。しかも、食べると見えてくるのがキャベツの千切りでかなりがっかり。野菜が新鮮で美味しかったかというとそれほどでもなくて、どっちつかずの料理に感じちゃった。
 どれも少しだけ手の混んだサラダ、という感じです。クラッカーにサーモンのムースをつけていただくと美味しかった。

 ここで疑問。オードブルを「シェフおまかせ」にしなかった場合とどう違うんだろう…と考えていたら、フリーの一人客がやってきてメニューからオードブルを選択していました。(一人でもOKなんですね!) 届いた皿を見た感じでは、基本サラダです。肉や魚介をメインにおいて、あとは野菜。
 正直言えば、お隣の方に出て来たサラダが野菜の種類も多く山盛りで色合いも良く美味しそうに見えちゃった。盗み撮り(!)したんだけど、手ブレがひどくて掲載できません。

 次いで出て来たのがスープ。「ミネストローネ野菜スープ」と「KATSU特製 15種類を使ったブイヤベースグラタンスープ +300円」をお願いしてありました。
 ミネストローネは、色合いが赤くなくて、よく目にするのとはちょっと違います。コンソメ風味が強めでトマト弱め。珍しいかも。
 ブイヤベースは、安っぽい海老の香りがもの凄く強く、ちょっと辟易しました。グラタンスープということですが、上に載っかったフランスパンとチーズの主張が弱い。もうちょっとチーズが入ると豪華だったかな。

 メインディッシュで選んだのは、「山形庄内豚のロースト トリュフソース」と「広島産カキとキノコのトマトスパゲッティ」です。
 「豚のロースト」がサーブされて、またもや驚きました。一瞬何をオーダーしたんだっけ?と振り返っちゃった(笑)。マダムは「キッシュ」とおっしゃいました。え?キッシュなんてあったっけ? 豚肉はどれ? 状態。
 良くみれば、三角ケーキみたいな物体の上に豚肉がほんの少し。三角がキッシュですね。堂々のメイン(笑)。でも、このキッシュはなかなかでした。表面がカリッとして中がトロトロ。肝心の豚は、感想を言えるほど量が無くて(笑)。
 ソースはトリュフということですが、食べている間は思い出せませんでした。

 スパゲッティをサーブするとき、マダム「カキスパです」だって(笑)。かなりの年配なので、たいへんだと思います。
 スパゲッティは確かに「カキスパ」という出来だったかも。カキはたくさん入っていましたが、かなりグレードが落ちる感じです。冷凍かな。トマトソースはトマト缶な味わいで…。

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 メインにスパゲッティを選ぶとパンが付かないそうなので、追加のパンをいただけないかお願いしました。
 最初は数に限りがあって無理というお話だったのですが、このパンがもの凄く旨かったんです。で、「パンが美味しい」とチラッと言ったら、「ひとつだけ余裕があるので持って来ましょうか?」と素敵な笑顔でおっしゃってくださいました。もちろん、ありがたくいただきました。
 このパン、半焼き状態で保管しておいて、サーブするときに焼き上げるんだそうです。最後に「KATSU」と焼き印を押して。全粒粉かもしれません。とても味の濃いパンでした。カリカリのクラストともっちりしたクラムのバランスがとても良い。何もつけなくても美味しくいただけてしまいます。

 デザートは、店内にある冷蔵のケースから選びます。数に限りがあるので、先に選んでおくと良いとか。
 ぼくらが選んだのは、「あまおうとレアチーズのシャルロット」と「季節のフルーツタルト」。
 どちらも美味しかった。でっかいあまおうのインパクトは絶大です。ここでも、隣席小学生男子が奇声を(笑)。マナーを教えるのは親の役目なんだが…。
 赤いのが苺のソースで、黄色いのがマンゴーのソースとカスタードクリームです。
 飲み物は、コーヒーと紅茶を。グラニュー糖は別容器で出て来ましたが、ミルクはポーション。コーヒーは酸味の多い、ぼくの苦手なタイプでした。

 これが、「レディス美食ランチコース」です。席に着いてからお暇するまで1時間50分くらい。
 料理の数も多いので、それほど時間がかかった感じはしませんでしたが、この日は、幼児が3人を連れたグループと、別に料理が届く度に奇声を上げる小学生男児を連れたグループがいて、落ち着いて食事ができませんでした。
 2~3歳が2時間近い食事時間に耐えられるはずがないですから、仕方ないんですけど。小学生には親がちゃんとマナーを教えないと…。

 店内は雑然とした印象です。「リストランテ」から受けるイメージとはかけ離れているかも。
 木の棒で作られたエッフェル塔やピサの斜塔が飾ってあったり、隅には朽ちかけたプランターがあったり、入口ドア脇の隅にはアンティークな電話があって、その前に木の箱が積んであったり。
 その木の箱なんですが、中に膝掛けが入っていました。小さい子連れは知っていたようです。常連さんなんだ……。

 店内の壁やトイレの壁には、シェフが修行したヨーロッパ各国の写真が並べられています。木の棒製のエッフェル塔やピサの斜塔もそんな一環なのでしょうけど、チープです。ごめんなさい。
 そんな調度品がホールから厨房・トイレ方面の導線を塞いでいるので、マダムが大変そうでした。幼児連れ客の席をエッフェル塔の前にセットしちゃったものだから、マダムは本当に気の毒でした。
 もっとスッキリさせれば、仕事がしやすくて清潔感の漂う雰囲気の良い空間が出来上がるような気がしますが…。

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