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2016年3月11日 (金)

【北浦和】 イタリアン風の創作欧風料理店? 「畑の鍵(さいたま市浦和区)」

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 埼玉県には「埼玉S級グルメ」という行政主導のレストラン認定制度がある。
 2014年からはじまって2016年も新たに40店が認定されて合計100店(実際は99店)になった。
 「日本料理」「うなぎ・川魚」「フレンチ」「イタリアン」の他「その他」を合わせると全8ジャンルに分けられて選定されている。

 当店もめでたく2016年「埼玉S級グルメ」に認定された。掲載ジャンルは「フレンチ」。
 「食べログ」でのジャンル登録も「ビストロ、フレンチ、イタリアン」なのでそんなもんかなと思って伺ったんだが、見事に裏切られた。
 ぼくの感覚だと当店はフレンチじゃありません。

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2016年1月31日 (日)

【浦和】 立地最高の一軒家イタリアン 「ニコラピザ 浦和店(さいたま市浦和区)」

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 「ニコラピザ 浦和店」は浦和駅西口から歩いてすぐの交差点を渡って、ロイヤルパインズ方面へ右折した通り沿いにある。
 薄茶のレンガタイルを全面に貼り付けた二階建てがとても素敵。店舗前のスペースにニコおじさんのボードあるので結構目立つ。
 どんな経緯があってこんな良い場所に一軒家?を建てることになったんだろう。

 最高の立地だからか12時前にはお客さんで一杯になって、ぼくらが帰る頃には外にウェイティングの列ができていた。
 値段もそんなに安くないしサービスも良くない。場所が良いから、という典型のような気がした。

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2015年4月 3日 (金)

【浦和】 バーニャカウダソースがめっちゃ好みだった 「リストランテ・イ・プロフーミ(さいたま市浦和区)」

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 レッドボルテージ(浦和レッズのオフィシャルショップ)の通りから、しだれ桜で有名な玉蔵院を超えた裏通り沿いにある。
 界隈は板張りの古い建物が残っているなど、下町のような風情がある通りだ。さすが、空襲をほとんど受けなかった町という趣き。

 「リストランテ・イ・プロフーミ」は、そんな通りに面した建物の2階にある。
 ドアを開けると目の前に広めのカウンター席。ふと顔を上げると笑顔の美女3名。うわあ、噂通りだ(笑)。3人が3人とも妙齢美人という国宝級のイタリアン。

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2014年12月 2日 (火)

【浦和】 評判の高い「うにパスタ」をいただいた 「プリマベラ(さいたま市浦和区)」

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↑ このビルの2階。 ↓ 入口は写真左下。
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 当店のスペシャリテだという「うにパスタ」が以前から評判で、一度は食べてみたかった。
 うにパスタをいただけるランチは「うにパスタのスペシャル・メニュー」で、【前菜、うにパスタ、ドルチェ、飲み物】の構成で、3,800円(税込)。
 手を出しにくいのはご理解いただけると思う。

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2014年8月29日 (金)

【浦和】 埼玉スイーツの聖地、あこがれのアカシエ 「アカシエ(さいたま市浦和区)」

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 あこがれていた埼玉スイーツの聖地は、想像よりずっとこじんまりとしていた。こじんまりというよりも”狭苦しい”と言った方がピッタリなくらいww。失礼。
 ちょっと迷っているとすぐに人が溢れ、入口ドアを閉めるのもたいへんになってしまう。

 焼き菓子やほかのスイーツ類も買いこみたかったのだが、そんな具合だったので、とりあえず目に着いたケーキを4点だけ購入した。
 すべて税込価格で、下の写真上から順に、

 フレジエ 540円
 スーヴニール 500円
 アリババ 460円
 モンブラン 490円

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 平均して1個500円くらい。しかも小さい。でも、とても上品で満足できる味だったと思う。

 一番よかったのは「フレジエ」。
 丸ごと苺を支えるのは生クリームじゃなくて、ちょっと固めのカスタードクリーム。苺の酸味によくあう。

 逆に一番辛かったのは「アリババ」
 ラム酒がとても濃い。強烈だった。そういう意味ではフランス菓子らしいフランス菓子なんだと思う。これはぼくが全部食べた。数時間気持ち悪くなって寝込んでしまった(笑)。美味しかったのですよ。

 モンブランもチョコのスーヴニールも不味かろうはずがない。

 美味しいフランス菓子を近くの「サロン・ド・テ」でいただこうと思い店頭まで行ってみたのだけど、若い女性たちで満席で入れなかった。入れなくてホッとしてみたりww。で、こちらに回った。
 カフェの方は、外から見えた景色がオシャレすぎて、おぢさんにはおっそろしく敷居が高いんだよなぁ。

 それでも、いつか勇気を振り絞って、美味しいというランチをいただきに行ってみたい。

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アカシエ
昼総合点★★★★ 4.2

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2014年7月22日 (火)

【浦和】 絶対オススメ! 豪華でお得な休日ランチコース 「フォルーソ(浦和区)」

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 土・日・祝日限定の「ランチコース」が良かった。
 1,980円(税込)で、【イタリア産生ハムサラダ、前菜盛り合わせ、自家製パン2種(お代わり自由)、パスタ、ドルチェ盛り合わせ、飲み物】 という構成。
 これだけのランチコースが、税込で2,000円を切っているわけだから、週末祝日なら絶対のオススメである。

 もちろん、1,000円前後のリーズナブルな「パスタランチ」もある。こちらだと、【サラダ、パン、パスタ、ドリンク】という構成。
 この日は3名で「ランチコース」をいただいた。ほかに白ワイン2杯(330円(税込)×2)とビール1杯(490円(税込)で合計7,290円という俄には信じがたい金額だった。安い。

 平日はもっと複雑でいろんなセットがあるらしい。

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 良かったのは「前菜の盛り合わせ」。説明していただいた料理はこれだけ。

 冷製ミネストローネ
 自家製ピクルス
 もち豚のパテ
 イタリアンオムレツ
 カポナータ
 イタリア豆トマト煮
 真鯛のカルパッチョ 魚の出汁のジュレ
 新玉葱のババロア トマト

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 写真からも良さが伝わると思う。iPhoneだけど…。
 重なっているのもあるので写真ではそこまで品数が多いように見えないが、ちゃんとこれだけあった。
 メニューに「肉、魚、野菜をバランスよくお出しします」とあるとおりの前菜。

 特別ビックリするような美味しい料理はなかったが、どれもキチンと手をかけてあることが窺い知れる料理だった。
 ビールと白ワインをお願いして、じっくりいただいた。

 先に出てきたのが、「モルタデッラとプロシュートのミラノサラダ」。
 葉物野菜にモルタデッラとプロシュートが乗っかっている。ドレッシングの酸味とハムの脂が野菜によくあう。

 パンは縦長にカットされたフォカッチャと田舎風パン。

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 3名でお邪魔したので選んだパスタは3種。
 「海老のトマトクリームソース」
 「真鯛と紅ズワイ蟹のペペロンチーノ」
 「ノルウェーサーモンの濃厚クリームパスタ」

 「ナトゥーラ」でもよくいただく「海老のトマトクリームソース」。
 ナトゥーラと遜色ない濃厚なクリームソースでびっくり。美味しい。クリームの甘さと塩加減とトマトの酸味のバランスがとにかく好み。
 クリームもたっぷりでとても良かった。

 しかし、一番気にいったのは「真鯛と紅ズワイ蟹のペペロンチーノ」。
 具材がこれでもかと入って山盛り。刺激的な辛さに食欲を刺激されてあっという間に食べ終わってしまった。満足の一品。
 真鯛の味はよくわからなかった。それだけでなく、いろんな味わいが複雑に絡み合っていた。

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 「ノルウェーサーモンの濃厚クリームパスタ」も良かった。
 こちらもクリームがたっぷり。サーモン好きの長男がいただいたので一口食べたのみだけれど、サーモンの味わいが安っぽくない。良い味だった。
 こちらもクリームが非常にバランス良い。
 シェフはクリーム系がお得意なのかな?

 デザートは、
 
 自家製パンナコッタ
 ガトーショコラ
 焼きリンゴの焼き菓子
 バニラジェラート

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 2,000円以下のランチコースとは思えない立派なデザート盛り合せだ。味も悪くない。
 ブラックのコーヒーと一緒に美味しくいただいた。

 久しぶりに満足度の高いランチをいただいた。
 今回は手違いで、SDカードを抜いたままでメインカメラを持って来てしまったので、iPhone5 での写真になってしまった。(サブカメラは息子に貸したまま……)
 せっかくのランチをこんな写真しか撮影できず、お店の方には本当に申し訳ない。

 気に入ったので、是非再訪してキレイに撮影し直したい。

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フォルーソ
昼総合点★★★☆☆ 3.8

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2014年6月18日 (水)

【浦和】 パスタがとんでもなく美味い!  「アランチャ・デル・ソーレ(浦和区)」

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 パスタが美味しいと聞いていたが、まさかここまで美味しいとは思わなかった。想像を遥かに超える美味しさだった。

 なんといっても、休日の「手打ちパスタランチ(パン、前菜盛り合せ、手打ちパスタ、ドルチェ盛り合せ、飲み物)」でお願いした、2,200円の「生ウニのタリオリーニ」がすばらしい。
 生ウニといえばクリームソースと刷り込まれていたので、当店の「生ウニのタリオリーニ」をいただいて軽くカルチャーショックを受けている。

 この日いただいた「生ウニのタリオリーニ」はクリームを使っていない。(たぶんww)
 ソースは、オリーブオイル&調味料の他はほんのちょっとのトマトだけだと思う。そこにこれでもかと大量の生ウニを混ぜて、絶妙なパスタに仕上げていた。

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 生ウニも程度の良いものだと思う。一度火が通ったからかもしれないが、ミョウバンの味なんて微塵もしない。
 ただただ、生ウニが強烈に香るパスタだった。ウニ好きには垂涎のパスタだった。
 夫婦でウニ大好きなので、「うまい美味い旨いおいしいうめぇぇ!」とカミさんと二人、唸りながらいただいた。プラス300円で大盛りにしたのをシェアした。足りなかった(笑)。

 大げさで申し訳ない。これほど生ウニがゴロゴロと入ってウニの味わいが濃厚なパスタは初めて食べた。
 ウニが苦手でもクリームソースなら香りがマイルドになるから食べられるという人がいるけど、このパスタはウニが苦手な人は絶対無理。

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 もうひとつお願いしたのが「生ハムとトマトのタリアテッレ」
 こちらのソースも美味しい。トマトの品の良い甘さが良かった。角のないまろやかなトマトだった。しかし、生ウニのパスタが美味し過ぎて、あんまり記憶に残っていないwww。

 麺はどちらも手打ちとのこと。
 スパゲティサイズだけど卵入りのタリオリーニとちょっとだけ幅広のタリアテッレだった。もっちりとして食べ応えのあるタリアテッレが良かった。

 この日お願いしたのは、休日の「手打ちパスタ」のコース。2,200円のコースをプラス300円で大盛りにして2名分と川越地ビール「COEDO」(700円)、白ワイン1杯(850円)で合計6,550円だった。

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 前菜は3点。
 「生ハム」「野菜のキッシュ」「かんぱちのカルパッチョ」。どれも普通に美味しい。
 一番良かったのがキッシュ。たぶんじゃがいもだと思うけどほっくりとした歯触りがとても良かった。美味しい。生ハムも良かった。

 デザートは、プリン、アーモンドのジェラート、ドライフルーツのバターケーキ。
 記憶に残る味ではなかったけれど、プリンのカットがおもしろかった。小さいとはいえ、この値段で3種類の盛り合せはすごい。

 パンは、キャラウェイが練り込まれたライ麦パンとローズマリーのフォカッチャの2種類が出て来た。
 どちらも美味しいのだけれど、せっかくのライ麦パンに香草が入っていたのでライ麦の香りを楽しむことができなかったのが残念。
 当店の料理を通して不満といえばこれくらいだった。……とはいってもお代わりしたんだけど(笑)。

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 最後に小菓子が出て来てまたびっくり。チョコを塗したアーモンドとパイ生地のクッキー(エスカルゴ?)だった。お茶菓子としては文句なし。

 スティックやポーションでなく、角砂糖とミルクがちゃんと出て来たのもポイントが高い。肝心のコーヒーはちょっとばかり少なかったけれど、全体を通して十分に満足のできるランチだった。
 いままで食べたパスタでも、かなり上位だと思う。
 
 メニューからは相当な本格感が漂った。
 パスタにありがちな、「クリーム系」とか「トマトソース」「オイル系」とかそういう概念をほとんど持ち合わせていないような気がする。
 そういう意味では純粋なイタリア現地のパスタに近いのかもしれない。彼の地に行ったことはないけれどww。そんな妄想の膨らむパスタだった。

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 お店自体は小さくこじんまり。それほど広くない店内に2人テーブルが並んでいる。
 狭いながらも、テーブル間隔が広めに取られているので圧迫感は感じない。

 二人で訪問してパスタをオーダーすると「小分けしますか?」と聞いてくれて、シェアできるよう最初から小分けしてくれる。良いサービスだと思うけど、この日は生ウニを全部ひとりで食べたかった(笑)。

 肉料理魚料理がどうかわからないけれど、パスタなら埼玉県でも指折りかもしれない。
 良い店に出会うことができた。

 次回は隣の客が座るなりメニューも見ずにオーダーした「ボンゴレ・ビアンコ」を食べてみたい(笑)。

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アランチャ・デル・ソーレ
昼総合点★★★★ 4.2

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2014年4月20日 (日)

【浦和】 ワンランク上のソースで繊細なフレンチを 「ラ・ヴォワール(さいたま市浦和区)」

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 繊細で完成度の高いソースに驚いた。
 いろんなレストランで見かける「タプナードソース」も「ラヴィコットソース」も「トマトソース」も非常に丁寧に作り込まれていて、ワンランク上の仕上がりだったと思う。

 料理もどれもすばらしい。
 ソースが良いので、巧緻を尽くした料理を更に美味しくいただくことができた。

 フレンチレストラン「ラ・ヴォワール」は、浦和レッズサポなら誰でも知っているオフィシャルショップ「レッドボルテージ」の通りを挟んだ前のビルの2階にある。
 正確には「ラ・ヴォワール」の「真ん前」は「ロイヤルパインズホテル」があって、レッドボルテージとロイヤルパインズの間には酒屋とセブンイレブンがあるのだけれどww。まあ、そんな立地です。
 外階段を登った2階という構造なので、独立性が保たれていて良い。

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 二人で伺ってランチAコース(2,400円)をオーダーした。
 追加で、当店のスペシャリテというスープを小カップで2名分(300円×2)、デザートを盛り合せに変更(300円×2)し、ワインを2杯(650円、700円)いただいたので、合計7,350円だった。

 クルマはロイヤルパインズの地下駐車場に停めたので、駐車場代が800円。ちょっと高いランチになってしまった。浦和へ行くなら電車がいいかも(笑)。
 ランチAコースは、前菜、魚料理or肉料理、デザート、コーヒーor紅茶、プティフールという構成。他にBコースもあって、こちらはメインが両方つく。

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 内観は現代アートの美術館のような雰囲気で素敵。
 店内を見渡せるカウンターキッチンのような厨房でシェフが一人作業をしていらっしゃった。シェフの顔が見えるのはいいね。
 サービスは男性1名と女性1名。過不足ないサービスだった。

 全体的に気に入った。
 いつかBコースをいただきに行きたい。そのときは、できれば奥の落ち着く席でww。この日は入口真ん前で非常に落ち着かなかったので。

 ぼくらが選んだ前菜は、「スミイカの炙り タプナードソース ホワイトアスパラ添え」と「フローマージュ・ド・テート キャロットラペ添え ラヴィコットソース」

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 スミイカってなんだろうと思ったら甲イカだった。炙った甲イカの微妙な甘さと菜花のほんのりした苦味がいい。
 タプナードソースは、ブラックオリーブにアンチョビを合わせたそうだが、どこのよりも深い味わい。トップのピンクペッパーも素敵。
 タプナードソースと共に甲イカをいただき、菜花をいただき、ホワイトアスパラをいただいた。

 フローマージュ・ド・テートは、以前「メゾン・ドゥ・アッシュ」でいただいたときは「テット・ド・フローマージュ」との説明だったけどフランス語はよくわからない。
 たぶん、イタリアンで言う「コッパ・ロマーナ」と似たような料理だと思うんだけど、責任は持てません。

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 豚耳、ネック、豚足を香味野菜と共に柔らかく煮込んで煮凝りで固めた。黒いソースはバルサミコ酢。付け合わせにオレンジ風味キャロットラペ(フレンチ人参サラダ)と完熟トマトマリネ。
 当然臭味なんかない。ラヴィコットソースと合わせると更に旨味が増す。このラヴィコットソースも過去に味わったことがないすばらしい味わいだった。

 前菜の後に出て来たのが、追加300円でオーダーした「ごぼうのポタージュ カプチーノ仕立て(スペシャリテ)」
 スペシャリテというだけあって実に旨かった。甘過ぎず濃厚過ぎず適度な塩分とミルク感。ケチって「小カップ」をお願いして後悔した。

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 メインは、「鰆のポワレと新玉葱のコンポテ 桜に見立てて」と「ナヴァラン・ダ・ニョー 白インゲン豆と春キャベツ添え」を選んだ。

 鰆のポワレは、凝った皿ですよねぇ。シェリー酢とバジルと木苺のクリームで満開の桜をイメージしたんだとか。
 それはいいんだけど、「新玉葱のコンポテ」が見あたらない。鰆の下に玉葱のコンフィみたいなのが敷いてあったんだけど、それのことだろうか。
 味は良かった。玉葱の味わいが鰆を美味しくしていた。写真の右下に振りかけられた塩は「セロリ塩」とのこと。ほんのりとセロリが香った。

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 大好きなナヴァラン。仔羊は当然臭味なんか無い。
 トマトソースにはクミンを利かせているそうだけど、貧乏な舌はかぎ分けることができなかったのが残念。でも、これもまたワンランク上の感じがして、美味しくいただいた。

 メインには双方共に、スティックセニョールという野菜が付け合わされていた。
 最近よく耳にする「埼玉ヨーロッパ野菜研究会」から仕入れたそうで、茎の長いブロッコリーみたいな野菜。茎の食感が非常に良かった。

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 盛り合せにしたデザートは、なんと7種の盛り合せだった。

・カラメルプリン(白い器)
・ティラミス 上にコーヒーゼリー(透明のグラス)
・フレッシュキウィのシャーベット
・フランボワーズのムース
・苺のタルト
・ガトーショコラ
・マロンシュークリーム

 すばらしいですね。
 メニューを読むと加算料金の無いデザートでもかなり豪華なようだが、プラス300円でこんな皿が出てくるならお願いしないのはもったいない。
 味も文句なし。絶対のオススメ。
 
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 最後にコーヒーと小菓子(クッキーが2種類)が出て来て終わり。

 すばらしいランチだった。
 いつか落ち着く奥の席で、ゆっくりとBコースをいただきに行きたい。
 ランチは月替わりかどうか不明だが、頻繁に変わっているようなのでサイトでチェックしたい。

 サイトによれば、今回の消費税増税でも当面は値上げをせず現状料金を維持されるとのこと。立派ですね。
 でも、いずれ値上げは避けられないだろうから、頃合いを見計らって早めにBコースをいただきに行きたい(笑)。

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ラ ヴォワール

昼総合点★★★★ 4.2

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2013年7月19日 (金)

【閉店】【南浦和】 2800円フレンチランチフルコース。オレンジを強く絞り過ぎると苦いジュースができる 「ラルケカンジュ(浦和区)」

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 ちょっと期待が大きすぎたかもしれません。
 いただいたのは、2,800円のフルコースランチを二人分とワイン、ビール。合計で6,900円でした。

 ・アミューズ
 ・前菜
 ・スープ
 ・魚料理
 ・肉料理
 ・小さなデザート
 ・デザート
 ・カフェ
 ・小菓子

 これだけのコースが2,800円でいただけてしまうのですから、春日部から一時間かけて行く価値があると思いました。
 しかし、正直なところそれほど美味しいと思う料理が無かったかもしれません。ぼくがフレンチに詳しくなくて食べ慣れていないからかもしれません。申し訳ありません。

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2012年9月 9日 (日)

与野 土日のランチはオススメできない 「啓徳(さいたま市浦和区)」

総合 3.0 | 料理・味 4.0 | サービス 3.0 | 雰囲気 3.0 | CP 2.5

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 「食べログ」では 3.97 の高得点がついています。埼玉県では堂々の第5位。中華ではダントツの1位評価のレストランです。

 多少値段が高くても、美味しければ印象は悪くありません。過去、値段が高いなと思っても美味しいお店にはそれほど悪い印象は持ってません。
 しかし、当店は印象があまり良くない。美味しかった。それはもう間違いありません。
 じゃあ、なんで印象が良くないのかと自分の心の奥底を覗いてみると「量」なんですね(笑)。なんだか意地汚い話ですみません。量が少なすぎました。ご飯のお代わりは一杯だけできましたが、おかずが少な過ぎました。
 美味しさのインパクトより、一皿のポーションが少ないインパクトの方が勝ってしまった。それも堂々と。

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 お願いしたのは、前菜二種、中国茶、スープ、ごはん(お代わり一杯サービス)にメイン料理が一品つく休日ランチです。この構成で1,450円からです。
 この日は、1,450円と1,650円の二タイプ四種類のみでした。
 三人で伺ったので、オーダーしたのは、「北海道産ホタテと白身魚の炒め 1650円」「黒酢の酢豚 1450円」「本場の麻婆豆腐 1450円」です。
 辛味苦手が一人いたので、麻婆は思いっきり辛さを抑えてもらいました。

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 試合前の興奮も手伝って(この後駒場でレッズ戦を見る予定)、前菜でアルコールを飲みたくなってきました。他の方の写真で見たような前菜を勝手に想像していたわけです。ビールとワインとどちらが前菜に合うか伺った上で白ワインをお願いしました。

 しばらくしてワインが出てきました。同時にサラダと漬け物みたいな皿もサーブされました。このサービスは行き届いていますよね。
 でも、いつまで経っても前菜が出て来ない。……出てくるわけ無いんです。目の前に、もう出て来ているんだから(笑)。
 写真の通り、ワインと一緒にサーブされた「ピータン入りサラダ」と「山くらげ」が前菜でした。あらららら…。前菜といえば確かに前菜に違いありませんが……。

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 サラダと前菜を分けて考えているお店で食事をすることが多いので、もうちょっと手をかけた料理を期待してしまったのでした。手をかけないまでも、もう少し盛り付けとか器とか考えてくれればいいのに。これじゃラーメン屋のサラダとお新香と大差ないじゃありませんか…。
 ここでかなりがっかり。もちろん、勝手に思い込んだので責任はこちらにあります。

 ピータンはあんまり好きじゃありません。でも、独特の臭味がなくて普通にいただけました。サラダはレタス中心でトマトとキュウリ?など。ドレッシングは、当然だけどごま油の効いた中華ドレッシング。特に驚きはありません。
 山くらげにいたっては、単なる数合わせに見えてしまいました。コリコリとした食感はいいですが。
 
 中国茶とは「ウーロン茶」でした。あんまり味がしません。
 スープが出てきました。これは輪をかけて味がしません。まったく味がしなくて本当にびっくりです。こんな味気ないスープははじめてです。

 首を傾げていたら、メインの料理が順番に出てきました。
 一番最初が「黒酢の酢豚」です。結構な衝撃でした。肉らしき姿がとても少ない。しかも、肉だと思って最後に食べた二切れは、どちらもサツマイモでした。ものすごく落胆しました。それと酢豚の野菜が少なすぎです。
 味は良いです。本当に美味しい。黒酢の甘味が食欲をそそります。かといって、これでご飯二杯はきついっす。

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 「北海道産ホタテと白身魚の炒め」は醤油と塩味があるそうで、塩をお願いしました。
 これはイマイチでした。ただ味が薄いだけで味に輪郭が感じられません。深みもありません。それとこれもまた量が少ない。白身が一切れとホタテが二個だったかな。その他は青菜とキノコでした。

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 「本場の麻婆豆腐」は最高でした。豆腐粉砕系ですが、ちょっと異次元の麻婆豆腐でした。こんなのはどこでも食べたことない。辛味を抑えてお願いしたので、これはいつか必ず本来の味付けでいただいてみたいです。
 辛味は抑えてもらっているので、ほんのりと辣油みたいなピリ辛が感じられます。なんだかすごく自然な感じのする麻婆です。調味料を合わせてチャチャっと作った感じのしないとても手をかけて作られた奥深いコクが感じられます。
 そんな中でも、一番主張して舌に残るのは甜麺醤風の甘味噌。辛味を抑えているので、甘味が勝っていますが、これに辣油と花山椒を加えたらどんな味になるんだろうとワクワクしちゃった。

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 美味しいんです。それはもう間違いなく。
 でも、カミさんですらお腹いっぱいにならなかった。「ご飯をお代わりすれば良かったのに」、とあとで言ったら「おかずがなかったから」。うん、まったく。
 これで1,450円とか1,650円はちょっと高すぎです。
 先行のレビューを読むと平日ランチは中国茶がなくて900円くらいらしいですね。それなら納得です。余裕で星四個だと思う。コストパフォーマンスもすばらしい。
 なぜ、土日はこんな価格で売っているんだろう。高くても1,200円くらいかなぁ。土日ランチはここ数年の間に値上げがあったみたいですね。

 無化調でどれだけ手がかかっているとしても、お値段に見合った料理だとは思えなかった。美味しいですが、「高くて旨いは当たり前」です。
 これでゆったりと食事ができる雰囲気があったり、至れり尽くせりのサービスがあればまた違ったのですが、どちらも町場の中華店に毛がはえた程度だと思いました。中国茶の後、お水の一杯くらい欲しかった…。
 とにかく気になったのが、ベタベタの床。椅子が動かないほどの油です。一瞬、固定してあるのかと思った。歩くたびにスニーカーの底が鳴ります。恥ずかしいやらなんだやら。

 美味しかったんです。それはもう間違いなく。

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