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2017年1月 4日 (水)

【森林公園】 公園の丘の上にある軽食レストラン 「森林公園 中央レストラン(滑川町)」

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 埼玉県で一番大きな公園「武蔵丘陵森林公園」には、レストランと名の付く施設が2カ所(「中央レストラン」「展望レストラン」)あります。
 「中央レストラン」は中央口に近く「展望レストラン」は南口近い。

 展望レストランは屋外でバーベキューもできたりメニューも豊富で店内も広いのですが、今は樹木が大きく育ちすぎて実は”展望”できません。

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2013年10月10日 (木)

【熊谷】 埼玉県北にあるとってもおしゃれなパン屋 「boulangerie Matsuoka(ブーランジェリー マツオカ)(熊谷市)」

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 超一流ブーランジェリーで修行された方のお店だそうなので、以前から食べてみたかったパン屋。
 バゲット等の両端が根の残ったさつまいもみたいに尖っているのが特徴らしい。

 一番人気はバゲットだそうだが、非常に変わったバゲットだった。こんなバゲット食べたことない。

 クラストは硬い。これは当然。
 問題はクラム。これがとても変わっていた。もっちりしっとりとしているのは良いのだが、しっとりにも程がある(笑)。もっと水分のあるねっとりと言った方が近いかも知れない。

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 悪い書き方をすると「生焼け」。内相を見ると、気泡の出来具合がよくないよね。下火はしっかりと入っているみたいだけど。縦割りしてみるべきだったかもしれない。
 このねっとり感が好き嫌いのわかれそうな感じがした。ぼくは苦手だった。
 正直申し上げて、これは美味しくない。

 それ以外は、概ねよかった。

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 一番良かったのが、ルヴァン生地にソーセージを練り込んだ「ソーシス 273円」。独特の酸味ともっちり感が、ソーセージとよく合う。
 手に持つとずっしりと重い。ぼくは重量感のあるパンが好きなのでこのパンは本当によかった。

 次いで、キッシュのオニオン。
 これはハーフで買ったけれど、あまりの美味しさに後悔した。大きいのを買ってくればよかった。
 キャラメリゼしたという玉ねぎがいい。ブルーチーズともよくあう。で、口の中で蕩ける。
 ぼくはあんまり使いたく無い言葉なんだけど、こればかりは「絶品」だと思った。

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 次いで、パン・オ・フィグ(ハーフ)210円。
 本当はノア系が食べたかったんだけど、見つけられなかったのでやむを得ずフィグを買った。
 このクラムもバゲットに近い感じ。それでも、バゲットよりもねっとりしていなかったかな。白いちじくを赤ワインで煮ているからかとても濃厚だった。
 ただし、濃厚なのは赤ワインの風味。赤ワインが勝ってしまっていて、いちじくの香りはほとんどしなかった。

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 そのほかもそれなりに美味しいが、あまり印象に残らなかった。
 
 購入したのは下記のとおり。 

 バゲット 231円
 ソーシス 273円 ルヴァン生地にソーセージ
 マロン 270円 クロワッサン生地で栗のクリームを包み、栗の甘露煮を載せて焼いた
 パン・オ・フィグ(ハーフ) 210円 バゲット生地に白いちじくの赤ワイン煮とピーカンナッツ
 ブリオッシュ・クレーム 168円 ブリオッシュ生地にカスタードクリームを載せて焼き上げた
 ポワール 210円 クロワッサン生地に洋ナシ
 キッシュ・オニョン(ハーフ) 200円 キャラメリゼした玉ねぎとブルーチーズのタルト
 合計 1,562円

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 また機会があれば伺ってみたいんだが、お店の造作自体は嫌いなタイプだった。
 ともかく、狭すぎる。

 お店に入ると右手にズラリとパンが並んでいる。
 見渡してもトレイもトングも無いようなので、店員さんに伝えてセットしてもらうようだ。

 初めてなのでパンの特徴もわからないしと迷っていると、次々お客さんがやってきて、予約してあるのか横からガンガン注文を入れられちゃった。焦った焦った。落ち着いて買い物もできやしない。
 で、買いたかったノア系を見つけられず断念。
 
 店員さんと目が合ったので、とりあえず上記7種類を伝えているうちに、またまたお客さんがクルクル来る。
 本当はもっと買いたかった。

 敗北感一杯でお店をあとにしました。
 店員さんたちはとても感じがよかったですよ。

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boulangerie Matsuoka
夜総合点★★★☆☆ 3.5
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:パン | 熊谷駅上熊谷駅

2013年9月30日 (月)

【熊谷】 大人が集うに相応しいパーフェクトなランチ 「レストラン アミュゼ(熊谷市)」

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 【オードブル盛り合わせ、自家製パン(お代わり自由)、カップスープ、パスタ、メイン料理(魚介)、メイン料理(肉)、デザート、飲み物】 という構成で2,500円のランチCコースをいただいた。
 別に、熊谷の地ビール(504円)と白ワイン1杯(630円)を合わせて合計6,134円だった。

 多彩なオードブル、スープ、パスタ、メイン料理の数々、それぞれのポーションはそれほど大きくはないが、どれひとつをとっても満足いくもので、気分としては支払った金額の1.4倍くらいの満足感があった。

 ここまで多品目のランチコースが2,500円。
 食材高騰の折、努力はいかばかりかと思う。どれも美味しかった。外れがひとつとして無かった。
 次回行って似たような感想を持てれば、総合点で満点を献上したい。そんな感想を持たせるお店だった。

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2013年9月29日 (日)

【上熊谷】 「雪くま・フライ」の名店は今や国内有数のかき氷の名店に上り詰めた 「慈げん(熊谷市)」

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↑ 以前はこの壁に「慈げん うどん」と書いてあった。

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 上の写真は「ミルクココア 700円」。前回訪問時にメニューに無かったので、随分久しぶりにいただくことができた。変わらず旨い。

 ふんわり軽い氷のどこを掬ってもココア、どこを口に運んでもミルク。
 生半なかき氷なら、どこかで必ず水っぽく味気ない氷そのものを掬ってしまう瞬間があるものだが、慈げんのかき氷にはそんなことが一切無い。
 どこから食べても丁寧に味のついた氷がいただける。しかも、口溶けが一瞬なので頭にキーンとこない。仕入れた氷を一晩高めに設定した冷凍庫で寝かせているのだとか。氷の温度を高めに保つことで生まれる食感かも知れない。
 すばらしい。本当に美味しいかき氷だった。

 2013年、「慈げん」は、ちょっと感度の高い方なら誰でも知っている「かき氷の名店」に上り詰めてしまった。
 「食べログ」的大ブレイクは2012年だったけど、メディアに頻繁に取り上げられて多くのお客さんが来るようになったのは2013年から。
 日経だったかで特集した「かき氷の名店」特集で、確か2位にランクインしていた。
 「食べログ」は功罪いろいろあるけど、こういうところははっきり「食べログ」の良い点だと思う。

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 今年の夏は1時間待ちはざらで、暑い日は熱中症患者も出たとか。
 久しぶりに店主とお話させていただいたところによると、「来夏は整理券制にしようと思う」とのこと。柏の三日月さん方式かな。

 現在は通年で「かき氷」をやっているので、今ごろは狙い目。
 今回の訪問は、晴天の2013年9月28日(土)だったけど、先客は2名様のみ。あとから3名。しつこいようだけど、いまが一番の狙い目。

 もう少し経つと、うどんとフライをはじめるかも知れない。そしたら、また狙い目だったりするけど(笑)。

 今回は「ミルクココア」の他に「巨峰 750円」と「抹茶ミルクあずき930円」をいただいた。

 驚いたのは抹茶の完成度。
 注文毎に毎回立てるのは以前と変わらないが、抹茶の出来具合が以前いただいたときより数段アップしているように思った。前の写真と比べると見かけも変わっている。

 前回のレビュー

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 苦味がより増して、抹茶の味わいがストレートに感じられるようになった。その分、オトナの味わい。
 ミルクをたっぷりつけてくれるので、飽きたらミルクをかける。
 今回の抹茶は「抹茶ミルクあずき 930円」なので、奥にあずきもある。(若干手ブレごめん)

 「慈げん」に来たら「駆けつけ3杯」の方が多いようだが、直前にイタリアン・フレンチの名店「アミュゼ」でたらふくいただいたばかりだったので、今回は2杯で断念。

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 実はこちらが1杯目だったんだけど、「巨峰 750円」。
 見た目は、紫っぽいうす赤というかオレンジというか。口に入れるとストレートにぶどうの味。中には巨峰が5粒入っていた。
 ぶどうの味わいが鮮烈だ。旨い。

 たぶん、もうすぐ美味しいうどんとフライを提供するようになると思う。
 そのころは、夏みたいに混まないから狙い目ですよ。っていうか、ほどほどに暑いいまが一番の狙い目。

 もうすぐメニューが変わってしまうので参考にならないけど、2013年9月末のメニューを張っておく。

 ★参考★
 → 前回のレビュー
 → 初回のレビュー

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関連ランキング:かき氷 | 上熊谷駅熊谷駅

2012年8月13日 (月)

【上熊谷】 9月末まで「雪くま」専門店になった 「慈げん(熊谷市)」

総合 4.5|料理・味 4.5 | サービス 4.5 | 雰囲気 3.5 | CP 4.0

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 埼玉県こども自然動物公園へ行った帰りに寄りました。 
 先日、地元春日部でいただいたかき氷がイマイチだったので、どうしても「慈げん」のかき氷が食べたくなった。それも抹茶のかき氷を。

 たしか2時から抹茶をやっているはず、と思って伺ったのですが、いつでも食べられるように変更されていました。
 ……それどころか、9月末まで「雪くま」専門店になっています。うどんは10月まで食べられず、フライに至っては復活するかさえ怪しい。
 つまり、外で待っている方々は、みなさんがかき氷を食べにいらっしゃっているわけです。すごいや。
 
 中に数名と外に2名待っていらっしゃいました。席が空いて座ることができたのは約10分後です。
 メニューにはいろんなシロップのかき氷があります。レアチーズ系を狙っていたのですが、残念ながら売り切れ。で、目に付いたのが「山形 鶴姫メロン 750円」。即決です。
 それと「抹茶ミルクあずき 880円」。値段からラインナップからまたまた変わっています。ちょっと値上がりしていますね。それとココアがなくなった。
 帰りに店主に伺ったところ、他の旬の食材を使ったシロップがたくさんあるからだそうです。いずれ復活するとか。

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 先に「メロン」がやってきました。一口運んでびっくり。繊細なメロンの味が爽やかに広がります。メロンを裏ごししたか搾ったかの果汁がたっぷり。こんなかき氷初めて食べた。
 掘り進むと角切りのメロンが5個くらい。なんて贅沢でしょう。
 慈げんのかき氷がすごいのは、どことして果汁の染みこんでいない氷がないことです。写真では白にしか見えませんが、まんべんなくメロンの果汁が染みこんでいます。かき混ぜる必要なんてありません。

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 「抹茶ミルクあずき」も異次元。冒頭の写真のとおりです。もうこれでもかと抹茶。中にあずき。外にはミルクがかかっていますが、別容器でミルクを運んできてくれました。たっぷりのミルクです。

 抹茶は注文があってからたてるそうで若干時間がかかるとか。繁忙時は多少は作り置きもあるそうですが、味の濃い抹茶がまんべんなく染みこんで、さらにミルクをまとったふんわり氷は神の領域です。
 掘り進んであずきが出現したところで、別容器でいただいたミルクをタラリ。一瞬のトランス状態です。

 あっという間に食べ終わって三個注文すれば良かったと後悔しました。
 実際、遠くから当店にいらっしゃるかき氷好きな方々は、二個三個は当たり前だそうですwww。

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 メニューによると、日光の「松月氷室製の天然氷」と熊谷の「武州製氷製の純氷」の貫目氷を使用しているそうで、氷はシロップによって使い分けているそうです。
 天然氷と純氷??? いったいどこが違うんだ? という話ですが、何事にも拘る慈げんならではです。

 旨かった。
 帰り、カミさんが機嫌が良くて楽しいドライブだった(笑)。

関連ランキング:うどん | 上熊谷駅熊谷駅

2012年6月26日 (火)

上熊谷 試行錯誤を重ねる店主が生み出す、一年中食べられる極旨の雪くまと全粒粉の極細うどん 「慈げん(熊谷市)」

総合 4.5|料理・味 4.5 | サービス 4.5 | 雰囲気 3.5 | CP 4.0

Gaikan

 約2年ぶりの訪問です。正確には21ヶ月ぶり。
 こちらの店主は進取の気性に富んでいて、新メニューの開発に余念がないので、ちょっとご無沙汰するとメニューが一新していたりします。

 今回驚いたのが、うどんです。
 以前はほとんど讃岐うどんという趣きでしたが、今回は深谷・熊谷産の全粒粉を使用しためずらしいうどんに変わっていました。
 写真の通りちょっと見、うどんに見えません。うどんなのに、蕎麦で言う「ホシ」が見えます。全粒粉を細かく砕いて黒っぽいうどんというのは聞いたことがありますが、粗挽きでホシの見える全粒粉のうどんはちょっと珍しいかもしれません。
 しかも、当店の全粒粉うどんはご覧の通り細い。これがうどん?っていうくらの極細です。

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Udon_whole

 食べ応えはありませんし喉越しもそれほどよくないので、うどんといえば、讃岐のうどんや埼玉伝統の武蔵野うどんを思い浮かべる人には物足らないかも知れません。極細なため、釜揚げは時間の経過とともにフニャフニャと柔らかくなってしますし、うどんのツルンとした食感もほとんどありません。
 「釜揚げ 560円」をいただいたカミさんは硬めのうどんが好きではないので、喜んでいただいておりました。汁は鰹だし香る王道の味です。
 ぼくは「もりごま豆乳 大盛 560円+150円」をいただきました。口に含むと慣れ親しんだうどんの風味とはちょっと違うようです。なんだろう。もっと荒々しい感じでしょうか。
 このうどんに、軽いカルチャーショックを受けちゃった。

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Udon_tsuyu_katsuo
Udon_tsuyu_tonyu

 うどんは何とも言えませんが、ぼくの「ごま豆乳」がすばらしかった。ともかく旨かった。
 豆乳を使っているからか味がまろやかで角がありません。ゴマが程良く香り、豆乳独特の臭いがまったくしません。跡形もなくゴマと豆乳が溶け合ってかなりクリーミィなので、細麺なのに思いっきり汁を持ち上げてきます。このうどんとごま豆乳の取り合わせは絶妙かもしれない。
 最初は香りを楽しんで食べていましたが、段々と勢いがついてあっという間に完食してしまいました。大盛で約500gだそうですけど、全然足らない(笑)。
 ごま豆乳の旨さは衝撃的だった。最後に出てきた柚香る薄め汁を注いで、全部飲み干してしまいました。

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 トッピングでお願いした。「ナスの天ぷら 100円」と「ささみとネギの天ぷら 120円」も変わっています。で、旨い。
 見た目は串揚げみたいな感じ。ナスには別瓶で天つゆが出てきて、ささみとネギにはローズソルト(たぶん)が出てきました。どちらも揚げ加減最高です。
 特にナスがすばらしい。サクッと噛みこんだら、一瞬後口の中で蕩けました。水分が多めなのかな。ネギもササミも絶妙なと揚げ加減です。

 うどんにも天ぷらにも、店主のこだわりと技がこれでもかと見えて、食べているぼくらは圧倒されっぱなしでした。

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 最後に、かき氷「雪くま」です。注文したのは「ミルクココア 600円」「ミルクあずき 600円」。
 すべての氷にミルクの味が行き渡って、肌理が細かく、頭にキーンきません。みなさんおっしゃる通りのすばらしいかき氷です。「ミルクあずき」を掘り進んだら写真のように奥からたくさんのあずきが出現してテンションの上がること(笑)。
 美味しい美味しいといただいていたら、試食とおっしゃって小さめの「柑橘系ミックス」をいただいてしまいました。これもさっぱりとしてすばらしい。
 どれもこれも満足できる料理の数々でした。
 旨かった!

 このあと、ちょっと興奮気味で目的地である「別府沼公園」へ花菖蒲を見に行きました。

 6月~10月中旬まで、フライは販売休止とのこと。
 手間がかかるので、10月になっても復活するかどうか微妙とのことでした。

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関連ランキング:うどん | 上熊谷駅熊谷駅

2012年6月24日 (日)

熊谷 箸が止まらない! バリカタ細麺焼きそばとふわとろフライ 「本間焼そば店(熊谷市)」

総合 4.5 | 料理・味 4.5 | サービス 3.5 | 雰囲気 3.5 | CP 5.0

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------- 2012年6月 -------

 随分久しぶりに訪問しました。
 食べログで多くの方の支持を得て、熊谷でも指折りの点数になりました。先ほど確認したら、熊谷市内では第9位にランクインしています。
 この2年の間に駐車場が増えて、たまに娘さん(ナツメグさんによれば跡は継がないとおっしゃってるらしい)がお手伝いでお店に出るようになりました。
 駐車場料金と娘さんへの手間賃を払っても、なお利益が出るくらい売上が上がっていることを祈るのみです。

 「別府沼公園」で「別府沼公園 花菖蒲園」の写真を撮影したあと伺いました。

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 ちょっと味が落ちたかなぁ、というのが正直な感想です。焼きそばのソースが塩辛すぎました。以前はもうちょっとまろやかだったような記憶があるのですが…。
 昼に「慈げん」でうどんと雪くまを食べて公園へ行ったあとだったので、それほど空腹じゃなかったことが理由でしょうか。
 でも、気になっちゃう。
 
 夏休みのうちに雪くまを食べに行くつもりなので、そのときは先に訪問して確認したい。


------- 2010年11月 -------

実は3度目の訪問

   本間さんの焼そばとフライは、ある日突然思い出したように食べたくなります。  群馬の鉄道イベントに向かう「りょうもう号」の車中で、高くて旨いは当たり前さんのレビュー を読んだ時が最も沸騰した瞬間ですが、赤城に向かう列車から降りるわけにも行かず、近いうちに絶対行こうと誓って生唾を飲みつつ食欲を押し殺しました。

 実は、今日は3回目の訪問です。
 9月の連休にお邪魔したときは、運悪くお休みを取られていて、いただくことは適わなかったので、先に「由す美」さんでおいしい手打ちうどんをいただいてきたにも関わらず、勢い余って「焼そば(中)」と「フライ(中)」を注文してしまいました。
 女将さんは忙しそうです。
 次々と電話があり、来客があり、ぼくらが席を確保できたのは運が良かっただけだと、すぐにわかりました。

何度食べても旨い!!

 再会した焼そばに実に旨かった。
 高旨さんが「豚のカシラ肉」と看破された肉が、心なしか前回よりも多くて甘みが薄いような気がしました。その分肉本来の旨味が強く感じられます。前回より濃く感じられるソースがバリカタ細麺と絡んで、もう箸が止まりません。
 キャベツのほんのりした甘さが、喉の奥を優しくくすぐります。

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 フライも旨い。
 前回、若干味が薄めに感じたので、テーブルにあったソースで味を調整しながらいただきました。
 びっしりと生地を彩る青いネギと、存在感たっぷりのカシラ肉が、舌で潰すとふわりと消える生地のあとにやってきて、得も言われぬ幸福感を演出してくれました。

 今日は、小学5年の次男が2年近く通っている館林の整形外科からの帰り道なので、同行しています。
 いろいろと面倒臭いヤツで、普段フライ屋さんへ行っても、フライや焼きそばをなかなか完食しないんです。その上、「由す美」さんでざるを一枚平らげてきているので、「味見程度に食べて、後はゲームでもしながら待ってれば?」という程度で同席させました。

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旨さは子どもが証明?

 その次男、焼そばを一口くちに入れて、目の色が変わりました。
 上段で「もう箸が止まりません」と書きましたが、ウソです。実は、ぼくらは止めざるを得なかったのです(笑)。こっちに回ってこないのですから。
 女将が出してくれた小皿に取り分けた分でも足らず、仕舞いには大皿に噛みつくようにして、次男が全部平らげました。

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 フライが来てもヤツの勢いは止まるところを知りません。
 父親と半分に切り分けたフライを、母親には一口くらいしか箸をつけさせず、全部自分ひとりの胃袋に放り込みました。ほんの30分前に、ざるうどん一枚を食べているのに…。

 前回訪問したときは、カミさんとふたりだったので、次男は本間さんの焼そばとフライ初体験でした。
 後で聞いたら、ものすごく旨かったんだそうです。

 子どもは正直です。現金なモノですね(笑)。

 おかげで、親は全然満足していません!
 また、いかなくちゃなりません(笑)。

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------- 2010年7月 -------

麺の1本1本が主張するバリカタ細麺焼きそば

 本間さんの「焼きそば」は食感からして全然違います。麺のコシがハンパない。
 乱暴な言い方をしちゃうと、ラーメン店で「バリカタ」でお願いしたくらいコシの強い細麺。しかも自家製だそうです。厨房の隣が製麺所ですね。

 今まで持っていた「焼きそば」の概念を覆しちゃうくらいのバリカタ細麺の1本1本が主張して、そこに具材がからむ。
 バリカタを楽しんでいると、突如口の中に広がる若干甘めの味。チャーシューだそうです。チャーシュー入りの焼きそばなんて初めてです。でも、おいしい。

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 コストパフォーマンスも抜群です。写真は(小)ですが、これで280円ですよ。今時、信じられないお値段。
 お勘定をお願いしたら、「580円です」って。

驚異のしっとりふっくらふわふわ感

 「フライ」は(小)をお願いしました。でも、出てきたのは、他店では(中)くらいはありそうな大きさ。
 これが半月状に折りたたまれているのですが、折れ目の生地が割れちゃっています。更に、見た目でもわかるしっとり感を持って光り輝いている(笑)。最初は、もしかしてビチャビチャなのかなぁ、とか思っちゃった。

 箸で簡単に切り分けて一口。わ、うまい! 絶妙なジューシー感。しっとりしてふっくらしてふわふわじゃないですか! トロけます。
 トロけた中から、ネギが現れたりしっかりと味のついたチャーシューが現れたり、もうたまりません(笑)。

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 行田から旧吹上町、そして熊谷と「フライ」を食べ歩いてきましたが、こんな「フライ」は初めてです。ウスターソースはオーガニックで知られる本庄の「タカハシソース」製だそうで、ブレンドしたオリジナルではありません。

 生地の作り方だけではない鉄板焼きの技がありそう。
 ソース味は薄めで軽いけど、濃い味がお好みの方は、女将さんにお願いすればソースをかけてくれるでしょう。具材は、たっぷりの長ネギと「焼きそば」にも使っているチャーシューと切りイカ。

 奇をてらっていない、行田の伝統をしっかりと受け継いだ「フライ」に熊谷で出会えるとは…。堪能させていただきました。本間さんの「フライ」ならいくらでもいけちゃいますね。

 焼きそばが4.5で、フライが4.0でしょうか。フライも4.5をつけたいのですが、他店とのバランスがあるので…。あとで見直す可能性があります。

昭和27年創業

 昭和27年(1952年)の創業だそうですから、2010年で創業58年ですか。
 現女将は、三代目だそうで、代々女性がひとりで切り盛りされていらっしゃるとか。女の人が片手間に、みたいなことをおっしゃいますが、とんでもないですよ。片手間でできる料理じゃありません。

 「フライ」が大好きで食べ歩いているんです、と言ったら、気さくにいろいろとお話をしてくださいました。
 「フライ」と同じでホンワカと暖かみのある女将さん。キュウリの漬け物をサービスしてもらっちゃいました。これがまた旨い! 脂っぽい料理にとってもよく合う。

 「本間焼きそば店」を初めて「食べログ」に紹介したことを誇りに思います。そんなお店。

 しかし、自分がもし常連だったら、今更ナニ言ってんだシッタカするんじゃないよ、余計なことするな、と怒っちゃうかも(笑)。

お店の概要とかメニューとか

 メニューはシンプルに、

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 フライ 大390円、中360円、小300円
 玉子フライ 430円
 焼きそば 大560円、中420円、小280円(裏メニューで「特大」もあるらしい)

 店内は、4人掛けの正方形(角丸)テーブルが2卓とカウンター3席のみ。タバコもOK。

 行くときは、カーナビが必須かもしれません。事前にかなり調べて、カーナビで行ったにも関わらず、ちょっと迷ってしまいました。

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店舗データ

関連ランキング:郷土料理 | 石原駅上熊谷駅熊谷駅

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