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2005年5月の8件の記事

2005年5月31日 (火)

HSV戦 TV観戦雑感

 浦和0-2ハンブルガーSV

 浦議を見たら、試合のことよりも湯浅タンのマシンガントークに批判が集中して、スレがいくつも立ってた。さすが、浦議。
 いつも浦和を取り上げてくれて、曖昧模糊とした独特の言葉と文体で浦和の現状を言い表してくれて意外とそれが解りやすい。しかも、もしやこの人は少しは浦和のことが好きなのでは?と感じさせてくれる。
 例え営業戦略であっても、虎の威をかって自分を売り込みたいがためであっても、浦和の側に立った話をしてくれるので許せる。ま、とりあえず、今のところは。今日はちょっと自分を前面に出し過ぎたかもしれないが。

 うるさいおしゃべりも途中で慣れて、薀蓄をおもしろ楽しく聞くことができた。冷静に考えて、この試合の解説はこの人しかいないよね。
 しかし、テレビ埼玉にかなり抗議の電話がかかったらしい。そうかな、そんなに腹立たしいおしゃべりだったかな? これがリーグ戦だったら、許せないけど、親善試合だぜ。ま、自由の国だから。
 山瀬の件だって、浦和の今の現状を見たら言いたくなる。だって、あのピースだけ足りないんだから。それを湯浅さんは更に一歩進んで解説しようとしたんだと思う。

 さて、試合。
 去年のインテルで懲りてしまって、今年は3試合ともパスする予定。
 特に今日は平日で、しかも相手はフェイエよりもインテルよりも無名なハンブルガーSV。ガラガラなのは仕方ないでしょう。フェイエは伸二がいるからね。

 こういうときに、思い切って行かない浦和の選手にホントに腹が立つ。あれじゃ、金を払って観にいっている人たちに申し訳が立たないのでは?
 本人たちは、そんなつもりはないかもしれないが、もっともっとガツガツいって欲しかった。モチベーションが上がらなかったのは容易に想像できるけど。

 ハンブルガーなんて、ミスパスは多いし、たいして中盤でプレスもかけてこないし、特に後半は足が止まっちゃってたし、全然強いとは思わなかった。フェイエとの試合で受けた衝撃とは程遠い。
 あんなハンブルガー相手にあの腰の引けた試合運びはなんだ? あれがドイツのサッカー? やっぱりつまらない。
 そんな相手に、合わせてしまう浦和。真骨頂だったね。その上、リーグ戦での不調をそのまま引きずっているし。老獪なサッカーにやられたといわれればカッコイイかもしれないけど、そんなものぶっ飛ばして欲しかった。

 後半になって、横山、細貝らが交代で入って、少しはマシになった。
 特に横山の突貫小僧ぶりは、やっぱり見ていて楽しい。
 ああいうところに、現状打破のヒントがあるのかも。エメは論外。

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2005年5月29日 (日)

ナビ神戸戦 TV観戦雑感

 浦和1-0神戸

 ロスタイムにエメのヘッドが決まって、なんとか勝つことができた。
 神戸は、リーグ戦最下位とはいっても、フロントを一新し、新監督を迎え、巻き返しに躍起だ。そのレオン新監督の効果か、昨日の神戸はとてもアグレッシブで、網の目のようなプレスを張り巡らし、先週の新潟とは大違いだった。
 
 相手がアグレッシブだと、更に強みを増すのが浦和のはずなのだが、昨日の浦和はまたダメな浦和にもどってしまったかのように、ボールも人も動きが少なかった。
 足元にボールをもらって、ドリブルで前に持ち込もうとする。しかし、すでに神戸に囲まれて、パスの出しどころすらなくボールを奪われてしまう。ずっとこんな調子だった。悪い時の浦和、エメ。

 ハーフタイムにギドが気合を入れたのか、後半は少しはマシになったが、これが先週と同じチームかとため息が出た。二週続けて出来ないんだよねぇ。なんでかなぁ。
 ピッチは相当暑かったそうだし、選手はかなり疲れているんだろう。それはわかるが、どこかに気の緩みが垣間見えるような試合だった。
 レッズナビで福永が、練習ではできている、と言っていたので、ちょっとしたことなんだろう。

 さて、そのレッズナビだが、浦和の試合以上につまらなくなってしまった。
 勢太郎さんは今年は文化放送で新番組があるため、レッズナビの司会を降りている。例のR&R問題ではなくて。
 だったら、俺たちの上野晃がいるじゃないか。

 悪いが、あの苦しかった時代を知らない、浦和を愛していないヘタクソな司会者じゃ、見ているこっちがしらけてしまう。
 第一回もひどかったが、昨日は更にひどかった。
 テレビ埼玉には、再考をお願いしたい。
 俺たちの上野晃がいるじゃないか。

 最後に、
 16,735人って何?
 それでも、チケットは完売。行きたくても行かれない人が大勢いるのに…。

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2005年5月28日 (土)

UAE戦 雑感

 日本0-1UAE

 浦和サポだから、坪井の話から始めなくちゃならない? ペルー戦に続いて2試合連続だって? 

 じゃあ、昨日の試合の坪井について。ペルー戦は見ていないので。

 昨日の坪井は、いつもの坪井だったですよ。調子も悪くない。もしかしたら、いつもよりも良かったかな。
 坪井の課題は、ヘディングとフィードと攻撃に参加する積極性なのだが、昨日はあの独特の肩を竦めたカモシカのような姿勢で、これもまたあまり得意でないドリブルで攻めあがることがあった。ああいう攻め上がりは、調子が良くなければやらない。
 キレイに縦パスを通したこともあった。肝心の守備も、あの一点のシーンを除いてはほぼ完璧にこなしていた。

 浦和では坪井は右ストッパーを勤めている。試合によっては、センター。右も左も変わらんだろうと言いのけてしまうあなたはサッカーを知らないでしょ? 身体の向きが違う。見る方向が違う。だから、効き目の使い方も違うし、景色も違う。何もかも違うのだ。

 確かにあの場面、ボールウォッチャーになってしまったかもしれない。
 しかし、あの位置から簡単に縦パスを出させてしまう緩々の中盤守備を批判せず、最終ラインの責任だけを問うばかりでは何も発展しない。

 一対一の場面でまったく勝てず、組織だった連動性のある守備からボールを前に運ぶことができず、だから中盤でボール奪うどころか見事にボールを奪われ(加地だけじゃないよ)簡単にカウンターを許してしまう。
 あの場面はダイレクトだったから、プレスをかけにいくのは難しかったかもしれない。が、なんで、あのエリアがあんなにガラガラスカスカなのか?
 坪井の話はこれくらいにしておきます。

 昨日の試合では、伸二と大黒だけが収穫だった。
 技術だけじゃなくて、動きの質、気迫など、すべての面で相手を凌駕していたのは、この二人だけだ。っていうかワクワクさせてくれたのは、この二人だけだった。
 大黒の特徴は、クレバーなポジショニングと質の高い動きだと思う。まだ、Jとは違うスピード、寄せの早さに慣れていないだけで、彼の順応力を持ってすれば代表のエースすら狙える器かもしれない。
 だから、とても残念だと思う。
 何が残念って、決して後出しジャンケンじゃなくて、もっと前から国際経験を積ませるべきだった。

 二連敗で、本番を迎える選手の気持ちはどうだろう。
 湯浅さんがおっしゃるように身が引き締まっているだろうか。萎縮してしまって負のスパイラルに陥ってやしないだろうか。

 ジーコはバーレーン戦を引き分け狙いでいくらしい。最初から引き分け狙いでいけるほど相手は柔だろうか。
 そのためにも、攻撃のバリエーションをもっと増やしておかないと。一対一で勝てないのなら、組織で連動してプレスをかけないと。

 過去は振り返りたくないが、アウェイのイラン戦がもったいなかった。同点になったときにジーコが明確に選手に指示を出して守らせるべきだった。
 http://takefour.air-nifty.com/bookends/2005/03/post_15.html
 http://takefour.air-nifty.com/bookends/2005/03/post_14.html

 キリンカップは神風が吹かず二連敗。いつも神風が吹くとは限らない。
 守備に手数をかけてくる相手に、打開策のヒントすら見出せずに本番を迎えてしまった。いや、やることはわかりきっているのにそれを実行できず…、違うか、実行させない指揮官の下では…。過去最高と思われる選手を揃えて、これでは…。

 タイミングは難しいが、本当に本当に監督を交代させるべきだろう。

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2005年5月23日 (月)

ラッセル・ワトソン

 昨日、「題名のない音楽会」に、ラッセル・ワトソンというテノール歌手が出ていた。
 どっかで聞いた名前だなぁ、と思ったら昨年の4月10日駒場の神戸戦のハーフタイムに、「誰も寝てはならぬ」という歌を歌った方だった。
 ぼくは観ていないんだけど、上着を脱ぎ捨てて浦和のユニ姿で歌ったとか。

 16歳で工場勤めを始めたので、音大などで専門的な教育は受けていないらしい。両親がクラシックファンで、物心着いたときからクラシック音楽が身近にあり、見よう見まねで声楽をモノにしたのだという。もちろん、歌い手を志してからは、プロのトレーナーについて、かなりの研鑽を積んだのだろうけど。
 デビューアルバムの「ザ・ヴォイス」が全世界で200万枚を超えるセールスを記録したとか。

 オペラはよくわからないけど、最後に地声で歌った歌が心に染みた。
 カミさん曰く
「イケメンねぇ」
 ……。。

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2005年5月22日 (日)

ナビスコ新潟戦 TV観戦雑感

 浦和2-1新潟

 浦和といえばナビスコカップ、上野さんじゃない実況の方が言っていたけど、確かにその通り。
 三年連続で決勝に進み、三年連続でニューヒーロー賞を受賞。
 過去には閑古鳥が鳴いていた緩々の国立霞ヶ丘競技場を、血沸き肉踊る決戦の舞台へと変貌させ、菓子杯などと揶揄するバカ共にリーグカップウィナーの価値を再認識させてやった。
 お陰で一時撤退を考えていたヤマザキナビスコを翻意させた、というのは定かじゃないけどいかにもありそうな未確認情報。

 例年、予選突破に苦労しているのだが、今年はグループ分けに恵まれたのかリーグ戦で苦労しているわりに、ここまで連勝できている。
 今週と来週を連勝で飾って早々と予選突破を確実にして、残りの試合に余裕を持って臨んでもらいたい。

 そんなことを考えているうちに試合がはじまった。
 エメ、永井、達也を前線に置く3トップ。というか、1トップ2シャドーだった。
 この形って、中盤が薄くなって浦和得意の鬼プレスが機能しないことが多いように思う。しかも、両サイドに高く張り出した永井や達也が、山田らのハーフのフタをしてしまって、攻撃が手詰まりになることも多い。
 先週、トップ下でなかなか良い動きを見せていた長谷部はボランチ。辛抱強くトップ下で使い続けて、成長させて欲しいの思うのだが、ギドにはまた別の考えがあるんだろう。

 しかし、素人考えは完全なる杞憂で終わった。
 人とボールがよく動き、プレスもうまくかかる。トップに当てたこぼれ玉のほとんどを運動量に勝る浦和が拾い、波状攻撃を仕掛けるという理想的な展開。
 特に、ペナルティエリア内で達也に決定的なパスを出したエメには、驚かされた。でも、あれは自分で打つところだぜ。
 そんなエメの動きが浦和を象徴している。縦横に動き回って、玉離れの早いエメがチームを変えたのかも知れない。

 それとアルパイだ。
 序盤から、ワンタッチのパスがキレイに通ることが何度もあった。よく見ると、たいてい起点はアルパイ。
 チームメイトにシンプルなボールタッチを思い出させ、機をみては攻めあがる。そうかと思えば、美しいスライディングタックルでボールを奪い、正確なサイドチェンジパスで好機を作り出し、相手1トップの船越を徹底マークしてシュート1本すら打たせていない。感動すら覚えた。効いていた。

 試合内容は昨年の第二ステージを彷彿とさせた。
 新潟には申し訳ないが、力の差がありすぎて、浦和にとっては往時の感覚を思い出させてくれる良いトレーニングマッチのような格好だった。
 新潟は、サイドの守りがまったくダメ。その上、浦和は前線でも動きが活発なので、サイドハーフの動きにフタをしてしまうこともなかった。
 好きなようにサイドを蹂躙し、時には中で短いダイレクトパスの交換からビッグチャンスを作り、飽くことなく浦和は攻め続けた。

 達也のシュートがゴールマウスに嫌われ続けたのが唯一の懸念材料だろうか。
 達也は浦和の攻撃陣の中でも指折りの決定力を持っているはずなのだが、昨年、某人間力氏にプライドをズタズタにされてから、おかしくなってしまった。人間力氏は藤田の件でも的外れなことを言ったらしい。おっと、これは余談。
 なんだか、身体のバランスがおかしくなっているような気がする。やっぱり地道な練習しかないのかな。その点、達也には何も問題はない。それどころか、練習のし過ぎを心配してしまう。

 最後に啓太。シュートが枠を捉えるようになったことに素直に感動している。
 先週の地を這う弾丸シュートもすばらしかったが、今週は更に難しいダイレクトボレー一閃だ。啓太=宇宙開発と刷り込まれていたので、認識を改めなくちゃいけない。

 とりとめないなぁ。申し訳ない。
 ともかく、とても良い試合だった。
 選手には今日のイメージを忘れないで欲しい。

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2005年5月15日 (日)

横浜戦 TV観戦雑感

 横浜0-1浦和

 懐かしい顔を見た。どこに行っても無表情は変わらず。
 何度か決定的な仕事をされてしまったが、内舘がしっかりとマンマーク気味について、ほぼ押さえ込むことができた。
 本来ならあの位置は酒井のはずだが、今日のボランチ一枚にはそういう重要なタスクが与えられていたので、より守備力のある内館という選択になったのでしょう。

 浦和のディフェンスは完璧だ。
 坪井の空振りなんてご愛嬌。バーに2点を防いでもらったことだって、ちゃんと足をだしていたとか身体を寄せていたことに対する正当な報酬だ。
 アルパイが入ることによって、より強く高くなったディフェンスは見ていてとても安心だった。

 しかし、攻撃は相変わらず不安一杯。
 単調さを打開すべく、前線でのドリブルを減らして短いパス交換をする練習をしたらしいが、簡単に効果がでるわけがない。
 エメが下がってボールをもらいたい気持ちはわかる。ボールに何度も触ることによって、調子を上げてゆくタイプだから、尚のことボールに触りたいんだろう。
 でも、エメがあそこでボールを受けたって、相手は全然怖くない。
 しかも、ボールを受けたら必ずドリブルで突破しようとするから、中沢は守りやすかったことだろう。

 長谷部はトップ下に入ると消えていることが多いんだけど、少しずつ良くなっているように思う。もうちょっと前でプレーしてもいいかな。
 なんといっても、浦和のベースにあるのは守備で、前線からのプレスがとても重要。今日の長谷部はそれもまあまあこなすことができていたと思う。

 これで4勝3敗5分。6位で中断期間に入ることになった。
 問題点は全部見えているわけだから、しっかり立て直して、良い準備をして7月の再開を迎えて欲しい。
 自分としては、もっと試合に行きたい…。勝ったから気持ちは最高なんだけど、どこかフラストレーションがたまっている自分もいる。ああ、スタジアムに行きたい。

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2005年5月11日 (水)

景気のいい話が…

 家族旅行から帰った先週土曜日夕方から、咳がひどくなって3日間寝込んでいました。8日はテレビすら見られる状態になく、ひとり胸を掻き毟って悶絶しておりました。
 金曜日にもらった気管支拡張剤が全然効かない。月曜日に別の内科へ行って、気管支炎に効くらしい抗生物質と喘息の薬をもらって、なんとか回復傾向にあるというところです。

 今日になって、久しぶりにニュースサイトを見たら、「浦和、フィーゴへオファー(報知)」とか「15日にも、浦和藤田誕生(日刊)」とか、景気の良い話が乱舞してます。
 報知にマジで反応しちゃうと、フィーゴは無いよね。万が一、浦和に来てもあまり意味が無さそうな。
 藤田は大歓迎!!

 というわけで、リハビリしながら、ボチボチ復帰していきます。

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2005年5月 1日 (日)

スタジアムに行けない日

 スタジアムに行きたいが行けない。こういう日はもどかしい。 テレビ放送は夜に録画放送があるだけなので、ネットで事前に知るか、夜の放送までシャットアウトするか悩むところだ。

 夜まで我慢しようと思った。
 でも、やっぱりダメ。我慢できずに、午後3時ころ携帯電話でチェックしたら、2対0で勝っている。達也1点、エメ1点。後半、エメが1点追加して、3対0で勝利を収めた。完勝だったらしい。嬉しい。

 28日の試合を観て、ブログに、「俺たちの浦和は、まもなく出発のベルが鳴りそうだ」と書いた。
 誇張でもなんでもなく、現実のもととなりそうだ。

 7時から放送を見なくちゃいけない。
 それまでに、買い揃えた『キャプテン翼 ワールドユース編』をどこまで読めるかな。
 とにかく万全を期して放送を観なくちゃ。30分前にはシャワーを浴び終えてテレビの前へ。

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