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2005年6月の8件の記事

2005年6月30日 (木)

アルパイ

 確定情報ではないが、今朝、浦和が新外国人MF(トップ下?)獲得かとのニュースが流れた。外国人枠を超えてしまうので、アルパイが解雇されるのではないか、というニュースもセットで流された。
 アルパイのファイト溢れるプレーは尊敬に値すると思っている。何度もピンチを凌いでくれた、あの男気溢れるプレーに惚れた一人だ。
 だからこそ、本人のためにも、その時が来てしまったら拍手で送り出したいと思っている。

 Jリーグの無能審判どもは、アルパイに勝手に許しがたい烙印を押してしまった。
 ヘタクソ審判どもにプライドをズタズタにされ、それでも自らを奮い立たせるアルパイ。長年に渡って培ってきたプレースタイルを今更変えられるはずもなく、また自ら変えることができるほどの器用さもないアルパイは、無骨にただひたすらにピッチを駆け回ってピンチの芽を摘み取ってくれた。

 そんなアルパイに、頭の堅いクソ審判どもは容赦なくカードを突きつける。せっかく心機一転して試合に臨んでも、待ってましたとばかりにカードを突きつける能無し審判ども。
 ただの口実かもしれないが、社長が言った「このままJリーグでプレーさせるのはかわいそう」という発言を、ぼくは素直に受け止めた。
 ある意味、傲慢な審判どもの犠牲者ではないか。

 チーム事情をみれば、バックラインに外国籍選手二人を配するのは、バランスも悪いし、日本人選手育成という意味でも良策とは思えなかったという理由もある。
 坪井が完全復活を果たし、堀之内が急成長し、内舘という名ユーティリティプレイヤーを抱えている。来るときが来てしまった場合は、アルパイには自身のプレイがより活かされると思われる新天地へ、拍手をもって送り出したいと思う。名誉ある撤退と思う。
 ぼくはアルパイを忘れない。
 とにかく今はそんな気持ちだ。

 確定情報は何一つありませんが、一言書いておきたかった。
 気分を悪くされた方、申し訳ありません。

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2005年6月28日 (火)

何してるんだ、エメ?

 またもや、エメルソンが来ない。
 今週末から、Jリーグが再開されるというのに…。

 最初は、23日からの合宿に合流するはずだったが、来日が27日に延期となり、28日を迎えた今日もまだ来ていない。
 ニュースサイトを見ると、遅くても29日には来てくれそう。でも、どうせ練習なんて何にもしていないだろうから、週末の試合は無理じゃなかろうか。

 こんなときにファミリーマートから「エメル丼」発売の記事が…。
 http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050628-0010.html
 なんとも間の悪い話。

 しかも、選手の名前を冠した弁当には、こんなジンクスまであるらしい。
 弁当の呪い
 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CA%DB%C5%F6%A4%CE%BC%F6%A4%A4?kid=10933

 参ったな。
 しっかりしてくれよ、エメ!

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2005年6月23日 (木)

コンフェデ杯 ブラジル戦雑感

 日本2-2ブラジル

 テレビをつけたら前半30分。既に1対1だった。
 90分のうち2/3の60分しか見ていなくて雑感もないもんだが、とりあえず備忘録としてメモ程度に。

 いろんな人が言っているように、W杯予選の代表とは全然別のチームに見えた。
 ダイレクトでパスがつながり、人とボールが有機的に動いて、ブラジル相手に決定的なチャンスを何度も作った。本当に、見ている者をワクワクさせてくれる試合だった。
 ブラジルがどの程度本気だったかはわからないけど、調子はあまり良いようには見えなかった。そのせいで、日本代表が良く見えたのかもしれない、と付け加えておく必要はあると思うけど。

 唯一納得できないのが、三人目の交代だ。よりによって鈴木隆行とは…。
 鈴木が入ることによって、日本は10人で戦わなければならなくなった。目を覆うばかりの低パフォーマンス。彼はもう、お役御免でしょ? まあ、これから久保と高原が復帰すれば、自然と居場所がなくなるわけだが。

 ジーコについては、認識を改めつつある。
 W杯予選という、絶対に勝ちあがらなければならない戦いでは、負けないサッカーを展開する必要があった。バランスを保ち、無理な押し上げはしない。当然、目は攻撃よりも守備に向いている。オフトのころの浦和のように。
 しかし、そんな戦い方で、本選を勝ち抜けるはずがない。だから、シフトチェンジしたのだと勝手に想像している。当然、意識解放の背景には監督の意志が働いていると。まあ、大半の人はそう思っているんだろうけど。

 ギリシャ戦も似たような戦い方だったらしい。
 これからも今回のような姿勢を貫くなら、ジーコを支持したいと思う。
 新戦力を試さないとか、先発メンバーを固定してしまうとか、いろいろ不満はあるが、人智の及ばない神さまなりの深謀遠慮があったのではないかと今更ながら、凡人は想像している。

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2005年6月20日 (月)

オフの埼スタへ

 昨日、埼玉スタジアムに行ってきた。
 Jリーグは今中断中なので、さぞ閑散としているだろうと思ったらそうじゃなかった。

 第二グラウンドで少年サッカー大会が開催され、食事もできるようになったラウンジは人で一杯だった。
 普通の定食メニューもあったが、ぼくは、揚げパンとハイネケンを注文して600円。子どもたちは、フライドポテトとソーセージ。

 ビールを飲みながら、良い気分になってプラズマテレビを見たら、2002W杯のベルギー戦をやっていた。前半途中から後半途中まで40分くらい見たかな。なかなか良いサッカーをやっている。つくづく、今の代表にあの運動量と組織力が加わればと思ってしまう。

 その後、芝生広場へ出て、子どもたちと球けり。中学に入ってサッカーを始めた長男は、まあまあまともに蹴れるようになっていたかな。
 でも、昨日の主眼は次男。手取り足取りインサイドキックのやり方を教えた。なかなかうまく蹴れず癇癪を起こす寸前だった。

 ホントは、貸し自転車を始めた「レッズランド」へ行きたかったんだけど、それはまた今度。
 なんというか、昨日の埼スタを見ると、ホントにあのスタジアムができて良かったと思う。いろいろ言われているけど、これだけは間違いない。

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2005年6月 9日 (木)

代表では得られない

 W杯出場決定一番乗りって、冷静に見れば日程が大きく左右した結果なのに、昨日から大騒ぎだ。
 ハシャギまくるテロ朝のみならず、どこを回しても朝からサッカーサッカー、サッカー。
 普段はJリーグの結果すらまともに放送しないテレビ局が、ここぞとばかりに食いついて離れない。

 語り尽くされているけど、やっぱり違和感を感じてしまう。
 なんでこんなに偏っているんだろう。代表チームは、Jリーグの延長にあるはずだ。基本は国内リーグのはずだ。
 でも、普段の彼らは、僕らから見れば、徹底的と思えるほどにJリーグを無視する。市場原理と片付けてしまうには、あまりにも寂しい現実だ。

 代表に一喜一憂するだけがサッカーの楽しみじゃない。
 もちろん、他人の楽しみにケチをつけるつもりはない。が、Jだろうがどこだろうが、普段から贔屓チームに感情移入している人たちは、代表とはちょっと質の違う楽しみを日々味わっているのだ。そこから得られる楽しみ喜びは、代表の比じゃない。ま、苦しみもあるわけだが。

 あくまでも、代表はそういった日々の積み重ねの上に立っている。サッカーの本質はそこにあると、ぼくは信じて疑わない。

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2005年6月 8日 (水)

祝 W杯出場決定

 北朝鮮0-2日本

 W杯出場が決まった。
 プロフィールにも書いている通り、浦和>代表なんだけど、こういう試合はまた別。良かった。素直に喜んでいます。
 浦和サポとして一言言うならば、「岡野! ネクタイちゃんと締めろよ!」ってところかな。

 前半はイライラした。
 相変わらず、柳沢はシュートを打たないし、師匠は動けない上にトラップすらまともに出来ないし、久しぶりの中田浩二はまともにキックもできないし、稲本は異様に視野が狭くて攻撃を停滞させちゃうし、もう引き分けしかないくらいに思っていた。

 高温多湿で、しかもピッチはガタガタ。元々イレギュラーするボールが更に思い通りに動かせない。だから、足元でつなごうとするのはわかるが、ボールを持ってこねくり回すだけで、ゴールに向かわない。横と後ろへのパスばっかり。
 一度トップに当てるまでは良いのだが、その後の動きがないのに見ていて腹がたった。
 前半は本当にイライラさせられた。

 これが後半、師匠に代わって大黒が出てから一変する。
 Jリーグで一番怖い日本人FWに成長した基本に忠実な大黒は、やっぱり師匠とはモノが違った。
 柳沢と大黒はふたりともポストがうまい上に、パスandゴーの基本に忠実なので、自在にスペースを作って更にそれを活かすことができるようになった。
 クサビを入れた後、更に次への選択肢が増えた。小笠原もバーレーン戦に引き続き良かった。

 あの代表チームは、実に不思議なチーム。
 それ程の強さは感じさせないが、ヨーロッパのようなしたたかな嫌らしさが垣間見える。
 コンフェデレーションズカップが楽しみ。強いチームと当たったとき、どうなのか。とても興味がある。

 目標はドイツW杯ベスト8なんだからね。

PS:それでも、監督を交代すべき。それは今でも変わらない。

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2005年6月 5日 (日)

ナビ大宮戦 TV観戦雑感

 大宮1-3浦和

 危なげない勝利だった。歴然とした力の差がありますね。
 しかし、後半、相手が1人退場してから得点できなかったのは、ちょっと情けない。見方を変えれば、大宮がよりシンプルに守っていたということだろうか。
 レフェリングについて、三浦監督がチクッと言っていた。おっしゃるとおり、あの二枚目のイエローは厳しすぎると思う。ほかにも、最近の浦和にしては珍しく恩恵を受けていたように思う。でもね、……。

 浦和は3点を獲ったとはいえ、シュート24本を放っておきながら流れの中から2点しか取れなかった。決定的なシーンも数多くあっただけに残念。
 救いなのは、今まで枠に飛ばないことが多かったシュートがかなり枠に飛んでいたことだろうか。
 エメが昨年の感覚を取り戻してくれるのも時間の問題のような気がする。今日の、チームプレーに徹した姿勢を見たら、ハンブルガー戦のエメの気持ちが少しわかったような気がした。

 啓太は、開眼したね。
 昨日のシュートは見事だった。ここのところ、必ず最低一本はミドルを放っていて、それが枠に飛んで得点に絡んでいる。
 あの、献身的な守備にこんな得点力が絡んだら、もう怖いものなし。啓太の場合は、これに加えてキャプテンシーがあるから、今後大変な選手に成長してくれそうだ。

 ボールの動きも人の動きもまだまだだと思う。
 それでも、一時期よりもワンタッチ、ツータッチでボールが動くようになってきた。もうちょっとだ。

 最後に。
 近藤は残念だった。代わって出てきた南が良かっただけに、悔しい思いをしていることだろう。まだまだ先が長いから、しっかり直して復帰してください。 
 それと永井。不慣れなトップ下に慣れてきたようで、動きがとてもよくみえる。でもまだ足りない。もっともっと走って相手を追い掛け回して、存在感を見せ付けて欲しい。

 藤田の移籍が無くなった今、今年はあの位置が流動的なままシーズンを過ごさなければならない、かもしれない。
 個人的には、長谷部が最良だと思う。試合ごとに良くなっているように思うので、あの位置で使い続けて欲しい。しかし、ギドはまだ早いと思っているのか、ボランチの位置からの攻撃に魅力を感じているのか、長谷部をトップ下に据えることはあまりない。
 今後、どうするんだろう。永井で固定するんだろうか。

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2005年6月 4日 (土)

バーレーン戦 雑感

 バーレーン0-1日本

 積極的に観戦するつもりはなかった。でも、1時に目が醒めちゃった。それでも、観るつもりはないので、寝たら今度は1時半に。これは、観るしかないよね。

 今日のMVPは中澤でしょう。神がかりのストッパーぶりだった。獅子奮迅の働き。
 キリンカップ2戦のあと、あそこに中澤がいたら絶対に負けなかったと書かれているブログをたくさん読んで、コノヤローと思ってました。でも、今朝の中澤を見たら、それは事実だったと認めるしかない。悔しいけど、認めるしかない……。
 小笠原の献身的なプレーにも驚いたけど、中澤に尽きる。感動しました。

 それと中田英寿。
 直前のキリンカップ2試合は最終ラインとボランチの連携が悪くて、考えられない場所にありえない広大なスペースが生まれていた。明らかにコミュニケーション不足だった。
 しかし、今日の連携は見事だった。その答えは中田英寿でしょう。宮本と話しているシーンが何度も映っていたけど、事前の取り決めをケースバイケースで確認しながら、バランスを考えて陣形を整えていたのでしょう。

 後半、相手が3トップ気味になったときも、マークの確認を怠らなかった。そして、隙を見ては攻めあがる。さすが、歴戦のツワモノ。
 やっぱり、中田英寿は旧来のトップ下よりも、レジスタの方があっているような気がする。
 浦和が獲得を画策しているなんて、性懲りもないヨタ話を垂れ流しているヤツがいるが、今日みたいな中田英寿だったら…、なんて思ってしまった。

 アレックスが前線でボールを奪われるのは、最近の仕様です。
 アレはボールを受けたあとに、大抵左足アウトサイドで左にボールをはたいておいて、右から相手DFをかわそうとする。相手と1対1ならば良いんだけど、相手が何人いてもそれをやってボールを奪われちゃう。成功するのは10回やって1回くらい? 仕様です。
 リーグ戦では相手に読まれているから通用しなくて当然といえば当然なんだけど、初めての相手にあそこまで止められちゃうと凹む。
 プレミアのボルトンがリストアップしたらしいが、あれじゃ行っても使い物にならないでしょう。なあ、アレよ、浦和を優勝させてからにしてくれよ。

 全体的には締まった良い試合だったと思う。
 しかし、バーレーンはかなり精神的に弱いね。後半30分を過ぎたら、完全に足が止まってしまった。疲労は同じだから、これは精神的なものでしょう。若い選手が多いらしいから、今後の課題かも。
 それにしてもジーコ。相手の足が止まっているのに、なんで早めの交代をしないの? 玉田でも大黒でも、もっと早めに投入しても良かっただろうに。

 これがもし、バーレーンは得点できないと見切って、北朝鮮戦へ温存したというなら、ジーコさんは凄い監督だと思う。…っていうか、大黒を使わなかった理由はそれくらいしか考えられない。
 1トップは良い采配だったと思う。浦和でもよくやる1トップ2シャドー。小笠原と中村俊輔が所謂シャドーストライカー。中盤を厚くして、両サイドハーフは守備に力点を置く。もちろん、機を見て攻めあがるが要求は少ない。
 しかし、その1トップがセリエAで無得点の柳沢…。まあポストプレーがうまいから1トップ据えたんだろうけど。今日の柳沢に得点は要求していなかったんだんろうな。
 北朝鮮戦は大黒が見たい。

 ケガに泣かされ続ける伸二が不憫でならない。
 あの、シドニーオリンピックの一次予選フィリピン戦。膝の靭帯断裂以来、数え切れないケガを負ってきた。今回のケガだって、小野の去就に影響があるんじゃ? 
 フェイエを出るのは規定路線らしい。移籍先がどこになるにしろ、これから交渉というときに、またもやケガ。心配してしまう。

 報知は「藤田、名古屋決定」と打っている。それならマジで中田英寿をさ、シャッチョさん。伸二の復帰もいいかも(^_^;。

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