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2007年7月13日 (金)

達也不在時になぜできなかったか

Urawa Reds Magazine (浦和レッズマガジン) 2007年 08月号 [雑誌]Urawa Reds Magazine (浦和レッズマガジン) 2007年 08月号 [雑誌]

アスペクト 2007-07-12
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 前半戦の、あの停滞した試合を見るにつけ、「達也さえ戻ってくれば…」と思っていたのは、ぼくだけじゃないはずだ。

 実際、達也が復帰して以降、レッズのサッカーは劇的に変わった。専門家に指摘されるまでもなく、達也が行う前からのチェイシングがチームに好影響をもたらしている。達也の動きが、第二第三の動きを呼んで、チーム全体が活発に動くようになった。

 しかし、疑問もあった。そんな昨日のこと、駅構内の売店で、浦和レッズマガジンの8月号が目に飛び込んできた。疑問に答えてくれるだろうか? 曰く「巻頭インタビュー 田中達也 今だから言えること」 そそられました。

 浦和レッズマガジン8月号では、22ページに渡って田中達也の特集が組まれている。インタビュアーは元サカダイの島崎英純。特集すべてが楽しく、興味深く読むことができた。インタビューは、まあ、特に目新しいことはなかったかな。

 続いて河野正の記事。この記事を読むと、誰も河野の位置を埋める人材はいない、と再認識させられる。ここまで達也入団当時の話を書けるのはこの人しかいないだろう。中でも、達也の結婚式に寄せられたという、横浜に行ってしまった山瀬夫妻の祝電のエピソードがいい。これからも長く浦和を見守ってほしいと切に思う。河野節も以前よりマイルドになったかな。でも、数行読めば河野の筆とわかる個性は健在。

 しかし、前段で持っていると言った疑問には答えてもらえない。続く記事もそれについてははっきりした答えをくれない。みんながみんな、達也が復帰してチームが変わった。達也がいないときを見るとそれがよくわかる、と言う。それで良いのか? 達也ひとりがチームを支えてるような捕らえ方で、それで良いのか?

 疑問とは、「なぜ、達也不在時に、今のサッカーができなかったのか」だ。今のままだと、もしまた達也に何かがあれば、以前の状態に戻ってしまうことにならないか? ひとりに依存しているチーム状況は、それで良いのか? 達也がいなくても、達也復帰後のようなサッカーをするためにはどうすれば良いのか? 是非、検証して欲しい。

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