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2008年3月の4件の記事

2008年3月16日 (日)

オジェック解任、後任はエンゲルス

 レッズが決断した。

 これだけの戦力を持ちながら、昨日のような試合をしてしまうのには、何か大きな精神的な理由があるように思えた。何かが枷になっているような。ぼくらにはわからないことで、もしかしたら本当に伝えられるような監督との不協和音が原因かもしれない。一部の選手から相当不満の声が上がっていたようだし。

 全責任は監督にあるから、責任を取るのは当然としても、突然の解任劇は少し酷なような気もしてしまう。ぼくらの与り知らないところで、話が煮詰まっていたということかな。積もり積もった不満があって、昨日の試合がトリガーとなったとか。オジェック、暗すぎましたかね、性格が。

 監督を解任したからといって、すぐに改善されるというような簡単なことではないでしょう。前線への意欲は、選手個々人の意識の問題もかなりあるのではないか。だとしたら、監督のクビをすげ替えても簡単には結果はでないような気もしてしまう。

 長い目でエンゲルス新監督とチームを見守りたいですね。エンゲルスは、さしづめ徳川家康かな。

 見渡した限りでは、アサヒコムが一番詳しかったので貼り付けておきます。

浦和、オジェック監督を解任 後任はエンゲルス氏
 サッカーのJ1浦和は16日、オジェック監督を解任した。浦和は開幕から横浜マ、名古屋に連敗。わずか2試合での監督交代劇となった。後任はエンゲルス・コーチが昇格して指揮を執る。

 オジェック監督は07年、前年にリーグ優勝を飾ったブッフバルト監督の後任として就任した。95、96年に浦和の監督を務めた経験があるほか、カナダ代表監督では北中米カリブ海一を決めるゴールドカップで優勝。国際サッカー連盟の技術委員を務めたこともあり、高い実績を持っていた。

 就任1年目の昨季、アジア・チャンピオンズリーグでJリーグのチームとして初めて優勝。クラブワールドカップにも日本のクラブとして初めて出場し、3位に入った。

 だが、昨年のリーグ戦では終盤に失速し、リーグ2連覇を逃した。また、戦術面で一部の主力選手と対立するなど不協和音も少なくなかった。

 後任のエンゲルス・コーチは04年に浦和のコーチに就任。ブッフバルト前監督時代からコーチを務めており、チーム事情には明るい。90年に選手として来日しているだけに日本語も堪能だ。91年から兵庫・滝川二高でコーチを務めた後、Jリーグ開幕とともに横浜フリューゲルスでコーチとなり、98年に監督就任。千葉、京都で監督を歴任し、横浜フと京都で天皇杯に1度ずつ優勝している。asahi.comより

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[観戦記] 第2節 名古屋戦

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 浦和0-2名古屋

 高原が機能していたかと問われれば、少なくともエジミウソンよりは機能していたと答える。少なくとも、エジミウソンよりは気持ちが前に出て、動きも良かったと思う。その程度だけど、後半、永井に換えて高原を下げたときはがっかりした。ケガでもしたのかと思った。動きが鈍く、ポジショニングが悪い上に連携のとれていないエジを下げて永井でしょうに。永井と高原のコンビが見たかった。

 高原がボールを持ったときは、「離さない」のではなくて、「離せない」のだ。周りが全然動いていないから。象徴的なシーンがあった。高原が左サイドでボールを持って、そのまま中央に走り、ボールを出しどころを捜しながら、円を描くように右にターンして、最後、ボールを奪い取られた。その間、誰も、フォローに行かない。みんながみんなボールウォッチャーだ。情けない。

 前節、試合終了後の闘莉王のコメントで、「監督から前に行くな」と指示があった、というような内容があった。あの最後のパワープレーの時間帯、そんなことで前に行かない闘莉王。あれもまた象徴的だった。なんで自分で考えないんだろう。何かに悩んでいるのですか? 名古屋戦の選手たちは、みんなそんな気持ちの悪循環に陥っているように見えた。

 目の前に広大なスペースが広がっているのに、ヨタヨタと前に出る右サイド。トップ下がボールを持ってがら空きの右サイドを見ているのに、動かない。トップ下が強く指示を出すかと思えば、さにあらず、自らがボールを持って、これもまたヨタヨタと右にボールを運ぶ。それを見て、じゃあオレも、と右サイドが上がる。そんなことをしているうちに、敵の陣形はすっかり整ってしまう。

 唯一の救いは、細貝だった。すばらしい働き振りだった。ものすごい闘志だった。細貝のボール奪取のおかげで、チームは何度も救われ、ボール奪取が何度も攻撃の起点になった。前線にも何度も顔を出した。2点目は都築との連携が悪くて、苦い結果を残してしまったが、細貝のプレーは今後のチームに絶対に必要だと思う。細貝のような存在がチームに刺激を与え、チームを活性化させる。

 その点では、やっと出てきた梅崎にも期待した。期待するプレーは、前線で動き回ってアクセントになり、相手DFを撹乱し、攻撃の起点を作りだすことだ。しかし、残念ながら片鱗も見せてもらえなかった。サイドに流れる悪い癖で、せっかく機能しはじめていたサイドのフタになってしまった。

 梅崎が入ることによって、中盤に下がった元トップ下に啓太と同じ働きを要求するのは無理な話で、せっかく前のめりになりかけた雰囲気をすべて台無しにしてしまった。あの交代はないだろう。なんで啓太を下げるの? すんなりとキャプテンを下げればいいのに。啓太がいなくなることによって、更にバランスが悪くなった。オジェックは何を考えたんだろう。確かに動きはよくなかったが。

 長谷部→ポンテ→ワシントン、というセンターがいない状態でチームを再構築している時期だから、少しくらいのことには目をつぶって、長い目で見てあげなくちゃいけない。ポジティブに考えれば。でも、チーム全体に漂う落ち着きの無さが不安にさせる。早めに問題点を見極めて手を打って欲しい。そんなことは百も承知だろうけど、そんなことを言ってみたくなるくらい、指揮官にも不安を感じてしまう。

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2008年3月 9日 (日)

[雑感] 第1節 横浜戦

 横浜1-0浦和

 新しいチームがそれほど簡単に機能するとは思っていなかったが、これほどひどいとは思わなかった。まったく、想像を絶するひどさだった。中盤の底に陣取る啓太と阿部と最終ラインがそこそこだったので、試合になった。数年前の前後の分断サッカーを見るようで、本当に情けない。

 湯浅さんも嘆いていたけど、エジミウソンだ。個人攻撃はしたくない。でも、はっきり言って、全然ダメじゃん。何度も何度もイージーにボールを失う。かといって守備らしい守備をするわけでもない。高原がそれなりに動いてくれていたので、いい加減さが腹立たしかった。あんなの使うなら、なんで達也や永井を最初から使わないんだ? 

 闘莉王のコメントを見ると、監督に攻撃参加をセーブしろと言われていたようだ。パワープレーの時間帯になっても前に行かなかった理由がそれだ。しかし、エジも高原も暢久もほとんど前線でタメを作れず、かといって長谷部のように後ろからボールを運ぶ人材もいない。そんな中で、どうやって攻撃の形を作るつもりなんだ? 

 選手の連携が良くないのは、それはしょうがない。まだシーズンが始まったばかりだから。しかし、前に行く意欲の無い、というかビルドアップの遅いチームの根は深そうだ。後ろの選手全員が闘莉王みたいに、監督から前に行くなと言われているの? 坪井に攻撃指令が出たってどこかで読んだけど。

 オジェック監督はどうやって立て直すつもりだ。っていうか、今までの一ヶ月、何をやっていたんだ? 体力作りのみか? このまま行ったら、本当にたいへんなシーズンになりそうだ。勘弁してくれ。

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2008年3月 3日 (月)

フェスタの日、サンジャポで

 レッズフェスタにも行かず、アイロンがけを終えて筋トレをやろうとしたら、点けっ放しのテレビから、「浦和レッズの…」との声がした。

 声の主は、デーブ・スペクターだった。番組は日曜日の午前10時からTBSで放送している「サンデー・ジャポン」。約1時間半の番組の最後に、デーブ・スペクターが芸能ゴシップネタを手書きのフリップを持ってしゃべるコーナーだった。

 「浦和レッズのS・Kが、女優のH・Rと東京のどこかに新居を構えるために…」というようなネタだった。東京のどこかはちゃんと地名を言っていたけど、どうでもいいですよね。

 余程ネタがないのか、それともレッズがメジャーになったのか。天下のTBS様の日曜午前中の情報番組で、デーブ・スペクターの垂れ流しゴシップネタとは言え、一般ピープルにニュースバリューがあると判断していただいてのことでしょうか。勘違いしてしまいそうだった。まあ、いまや代表でキャプテンを努めるほどの選手なわけだけど。

 たいへんだな。

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