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2012年7月 9日 (月)

[観戦記] 第17節 鳥栖戦

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浦和4-3鳥栖

 鳥栖とナビスコで戦っておいて良かった! 原口元気がこのまま覚醒して欲しい!
 試合後の率直な感想は上記2点です。
 
 立て続けに3点を獲られた直後は、「絶対に We are Diamonds は歌わん!」と思ったけど、勝ってみるとそんなこと忘れて気持ち良く歌わせてもらって帰宅しました。
 たった5分の間に3点獲ったと思ったら、同じくたった5分の間に3点を失ってしまった。天国から地獄へ叩き落とされたジェットコースター試合。

 雨中でJ1初見参が相手とはいえ、リーグ戦では記憶の無い30,047人でした。雨にもめげず見に来た人はおもしろいモノ見せてもらったね、なんて言えるのは勝ったからです。
 前半の早いうちに3点獲ってそのあと6点獲られて負けた、あの2003年のセレッソ戦を思い出したのは自分だけじゃなかったはず。
 またひとつ、深く記憶に残る試合が増えました。

 元気については、過去にダメだしを何度も書いていたのが、前節ではベタ褒めの記事を書きました。良くなっていたから。
 この試合の元気は、2点を決めた事実だけでなく、前節からのイメージのままに本当に前からよく動いていました。おかげでDFラインを押し上げる時間ができたのも、攻守にわたって優勢に展開できた大きな原因だと思う。

 前節のように、フォアザチームに徹するばかりでなく、メリハリのあるプレーができていた。元気は成長している。オリンピック代表に選ばなかったヤツを見返してやれ!
 録画をチェックして、元気のインタビューで目頭が熱くなってしまった。
 元気は成長している。自分のやりたいプレーとチームのためのプレーの使い分けも出来てきている。プレーの幅は間違いなく広がった。
 期待しているよ、元気。

 元気に代表されるように、この日の浦和はチェックが早かった。明らかにナビスコの教訓が生きていました。
 前線の動きが活発なのでボールの出所にバリエーションがあった。中央からサイドへ、逆にサイドから中央へ展開したりと縦横にピッチを使って鳥栖を翻弄していた。

 そんな前半は梅崎がフリーになる場面が多く、注文通り1点目を押し込んで存在感を示してくれた。
 しかし、この得点は、チャンスと見て右サイドを駆け上がって来て正確なクロスを上げた平川、その平川にパスを通した柏木、平川からのクロスをダイレクトでゴール(ポストwww)に打ち込んだ元気……、全員で獲った得点だよね。
 右サイドを駆け上がって2点目を獲った平川は良かったが、ちゃんと元気が左を駆け上がっていたんだよね。
 3点目は柏木から元気へ優しいスルーパス。冷静にキーパーを見て、チョコンと浮かせる技ありシュートだった。そして4点目……。

 ここで終わればお祭り騒ぎだったんだけど、そうは終わらないのが浦和の芸風www。
 誰がどうだったとか、本人たちが一番よくわかっているでしょう。ビデオを見直して、今後に活かして欲しい。

 ……と書いていたら、FC東京がエジミウソンを獲得したというニュースが入ってきました。
 浦和と似たような弱点を持つFC東京が先に動いてきた。それも浦和迷走の代表的な犠牲者。今の浦和のサッカーならば、エジのポジションはあるのになあ。でも、ポストプレーができないから、ワントップは無理?
 8月4日はスタメンの可能性が高そうです。かわいそうなイメージしかないけど、盛大なブーイングで迎えてあげよう。

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