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2012年8月20日 (月)

[雑感] 第22節 鹿島戦 BS

 FC東京戦を思い出しましたね。
 相手を圧倒して前半2点リードが同じなら、後半攻め込まれて防戦一方になったのも同じ。今節は勝ったから良かったものの、心臓に悪い勝ち方でした。
 運動量を要求されるサッカーの宿命でしょうか。
 
 鹿島は前半はまったくプレスをかけて来ず、あからさまなカウンター狙い。ひでぇサッカーだなと思ったけど、今にして思えば、前半力をセーブしておいて、浦和が疲れる後半に勝負をかける戦い方だったのでしょう。
 案の定、後半の浦和は失速して鹿島の思うつぼだったわけだから。
 逆に言えば、鹿島が岩政らのバックに負担がかかる戦い方を選択してくれたお陰で、前半に2点を先行できたとも言える。

 前半は、宇賀神が目立ってましたね。
 あの運動量と思い切りの良さに、ラストパスの精度が加われば、鬼に金棒でしょう。内を見ているんだろうけど、ラストパスがアバウト過ぎます。
 それでも数打ちゃ当たる、とか言ったら宇賀神に大いに失礼だけど、こぼれ球を見事に得点して、元気の2点目も見事なリターンで演出した。
 寄せられて苦し紛れのキックをしてしまうのは、周囲のサポートが足りないのもあるかもしれません。

 元気の得点は見事でしたね。相手DFの裏に抜け出すという、今までの元気の動きではない得点でした。元気は間違いなく成長しています。
 マッチアップしたのが山村ってのも痺れた。気持ち良かった。
 ただし、もうちょっと守備をしてくれるといいんだけど……。

 後半も10分くらいまでは前半の流れを踏襲できていたけど、徐々に運動量が落ちて、いつの間にか鹿島のペースになってしまう。
 交代は大きな意味を持つけど、今回交代で出てきたデスポトビッチにしても達也にしても、あまり戦力にならなかったように思う。
 特にデスポトビッチはただ走るだけで、あれじゃプレスにならないような……。

 運動量を要求されるサッカーは、今の時期はきついですよね。
 手駒が無いのは承知の上だし、後半に失速する原因はミシャ監督もわかっているでしょう。でも、この原因はすぐには解決できないところが辛い。

 最後にレフェリングについて。
 こればっかりはジョルジーニョの言うとおり。本当になんとかしてほしい。今季の鹿島は被害を被ってますしね。

 でも、この試合ではイーブンだった。どちらに利するようなこともなくて、ただ下手くそなだけという身も蓋もない感想です。

 レフェリング能力の向上を望みます。

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