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2012年11月10日 (土)

[雑感] 第31節 川崎戦 テレビ

川崎4-2浦和

 完全に行き詰っています。
 マルシオ、啓太、阿部、柏木、梅崎、とシーズン序盤から中盤の躍進を支えたメンバーが疲弊しきっています。
 しかし、中心選手たちがどれほど調子が悪くても、代役を務められるメンバーがいない。
 ……そうじゃないか。実際は、「いない」のではなくてミシャ監督にとっては、疲れた上にケガを負っている中心選手の方が、元気な控え選手よりも「良い」という判断なのですね。

 浦和に来てからのマルシオは新潟時代よりもパフォーマンスが落ちています。昨年よりは良いけれど。
 新潟のように自由にやれず、外野からのプレッシャーも多い浦和で仕方ない面もあると思うけど、この日の試合は、外国人選手のパフォーマンスがモロに出た試合でした。
 前半のうちに良い角度と良い距離のフリーキックが何度もあり、良い崩しでゴールマウスに迫るシーンが何度もあったのに、決め切ることができない。
 その上、失点に絡むパスミスを演じてしまう。
 方やレナトは前半のうちにハットトリックを決めてしまった。

 誰かのせいにして断罪するのは容易いことだけれど、この日ばかりは目立ってしまいました
 目立ってしまったので書いてしまったわけですが、この日のマルシオ等選手たちのパフォーマンスをみて短絡的に批判する気持ちは起きません。
 マルシオについては、今季チーム最高の9得点を決めているわけですし、シーズン前半のパフォーマンスはすばらしかった。
 当ブログでは以前から書いているように、ミシャ監督の選手起用の弊害というか…。
 集中力が途切れるような瞬間があるのですね。そんなミスが重なって失点してしまう。

 
・攻撃面はフリックがつながる良いシーンを何度か見ることができた。
・1点目の山田のパスが良かった。永田の穴を十分埋めていると思う。パスの精度に限っては永田より上でしょう。
・元気はまだまだみたいです。吹っ切れたプレーがみたい。
・切り返しにあんなに簡単に引っかかってしまう坪井は見たくない。スピードと反射神経に自信がなくなったからあんな場所でスライディングしちゃう。ぼくは何度も書いているように、坪井のポジションに山田暢久はどうだろうかと思っています。そうなると必然的にセンターは阿部。
・この日のレナトは出来すぎ。事故です。
・不運と言いたくないのは、リードした後の試合運びに不備があったから。
・前節といい、そこそこのパフォーマンスができているのに勝てない。シーズン前半のようにグダグダでも勝ってしまうことがあったので、ツケを返しているような印象。

 10日間しっかり調整して首位に挑んで欲しい。
 果たして広島にどの程度通用するのか。浦和のチーム作りがどこまで進んだかの試金石になると思う。

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