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2013年3月の4件の記事

2013年3月17日 (日)

[雑感] 第3節 大分戦 スカパー

大分2-2浦和

 元気は物凄く調子が良いようだ。
 前節のオウンゴールを誘った阪野へのパスといい、今節72分の決定的チャンスでのスルーといい、余裕のありすぎるプレーが目立つ。
 もっとも、今節のはキーパー真っ正面の自分より、よりキーパーとズレている興梠の方が確率的には高いと考えたんだろうけど、あそこは自分で行って欲しかった。
 まさか、あの場面で興梠に譲ったなんてことはないだろうけど。

 興梠は「自分の責任」みたいなことを言っているらしい。気持ちはわかるが、気に病む必要はない。
 浦和はここのところ、ペナルティーエリア内でちゃんとしたフォワードの仕事ができる選手がいなかった。その点でも興梠に光明を見ている。
 気にして萎縮してしまうことが一番困る。
 周りを活かしながら、これからもノビノビとプレーを続けてください。続けていけば、必ず結果がついてくる。

 残念ながら、引き分けに終わってしまったけど、今までの浦和なら負け試合だった。自虐的過ぎる書き方で申し訳ない。
 1点は取れたかもしれないが、完全に負け試合ペースだった。
 個人的には同点にすることが出来たことを評価したい。
 あの2点目は見事だった。

 序盤の5分については、選手達みんながわかっていることだから四の五の言わない。
 シーズン開始直後の連戦だから、どうしようもない部分がある。

 今後につながる引き分けだったと思う。

 気になるのは柏木。
 平川を右サイド梅崎をシャドーにして柏木に少し時間を与えたらどうだろう。

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2013年3月14日 (木)

[雑感] ACL グループリーグ ムアントン戦 日テレ

浦和4-1ムアントン

 録画を見ただけなので、備忘録程度に。

 締まりの無い大味な試合になってしまった。
 柏木の得点はまだしも、それ以降の得点は普段のJリーグならたぶん阻止されていたであろうルーズな形で、恵まれ過ぎた感が強いことが一つの原因。
 前半早めに柏木が得点してもほとんど攻めて来ず、そのうちに一人退場してしまったチームを相手にして難しいとは思うけど、フィードが大雑把で適当に放り込み続けた印象が強いのも原因。
 極めつきは自分たちまでルーズになってしまった終了直前の失点。
 収穫もあったけど、そんな理由がいくつも重なって大味な印象しか残っていない。

 収穫は関口ですね。
 移籍当初から「無尽蔵のスタミナ」と聞こえていたけど、ホントの本当にものすげぇスタミナだ。後半になってあれだけ走れるなんて本当にすごい。
 もう少しセンタリングの精度が上がれば、代表再招集だって可能性がありそう。宇賀神が好調なだけに、ミシャ監督も悩ましい。
 どちらかと言えば右サイドが本職のようなので、右サイドでも見てみたい。

 那須も悪くなかったけど、関口ほどフィットした感じはなかった。
 ファールで止めるシーンが多かったのもマイナス要因に見えてしまう。まだまだ啓太に分があるでしょうか。

 元気が誘った4点目のオウンゴールのシーンが気になる。
 ちょっとばかり余裕かましすぎだろ>元気。
 キーパーと一対一になっているのに、味方の上がりを待っているなんて初めて見た。気持ちはわかるけど、あそこは、自分で決めなくちゃ。

 興梠はあいかわらず良い。
 前半何分だったか、最前線で受けたボールをフリックして後ろに流して、自分は弧を描くように反転してゴールに向かったシーンが忘れられない。
 惜しくもオフサイドになったりと、惜しい場面も何度もあった。
 焦らなくていいよ。絶対にチャンスが訪れるから。サポはみんなわかってる。

 大分戦のスタメンが気になる。
 ミシャは名古屋戦と同じメンバーで来るとは思うけど。

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2013年3月10日 (日)

[観戦記] 第2節 名古屋戦

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浦和1-0名古屋

 興梠は、開幕戦で広島に勝利したあと「シュートゼロかぁ」と言ったそうだけど、今節もゼロだったwww。
 確かにフォワードとしては物足りないかもしれない。でも、全然気にすることない。その興梠が前線でものすごく効いているんだから。興梠のお陰で連勝できたんだから。

 ワンタッチのポスト、相手を背負ってのポスト、ゴールを背に受けたボールをフリックして後ろに逸らす、すぐさま反転して相手を交わしてゴールに向かう、ヘディングも強く身体能力も高くドリブルもできる。その上視野も広い。ボールキープ力まである。
 味方としてまじまじと見たのは初めてだけど、ミシャ監督が必要とするFWだというのがよくわかった。

 悔しいけれど、鹿島に脈々と受け継がれたFWの血筋みたいなモノを感じてしまった。悔しいけれど。わかりやすく書くと、柳沢みたいな。
 興梠のこれからの課題は、自分でシュートを打つことかな。本人はそんなこと一億も承知だろうけど。
 今節もチャンスは何度かあった。でも、打たずにもっともっとベストな選択を探していた。遠慮することないよ。チャンスは必ず巡って来るから、ズドンと決めちゃってください。

 アシストは、宇賀神と目が合ったんだとか。
 名古屋のDFは興梠にまったくプレッシャーをかけていなかったから、ワンタッチで易々と最高のスルーパスを出すことができてしまったww。

 フィードを受けて周りを探すシーンが何度かあったけど、そういう時は単身突破しても構わない。味方の上がりを待っているとチャンスが潰れてしまうから。
 もっと積極的に行っちゃってください。
 悔しいけれど、とか何度も書いて申しわけない。興梠は立派な浦和の男だ。本当に良い補強だった。
 
 スコアこそ1-0だけど、それ以上の力の差を感じたかもしれない。浦和が強いというよりも、名古屋が弱いというか…。
 昨年最終節の教訓を活かしてか、名古屋は前半当初から激しいフォアチェックをかけてきた。これによって、浦和得意の後方からのビルドアップが封じられ、なかなか良いところにボールが出せない。
 なんとか前に運ぶことができても激しいチェックで潰されてしまう。
 中盤で激しいボールの奪い合いがあって、前半当初は見応えがあった。

 しかし、名古屋のプレスに慣れたのか、徐々に浦和がペースを握り始める。
 名古屋の攻撃は右(浦和の左)に偏重気味なので、なかなか宇賀神と槙野にチャンスが訪れないんだけど、徐々に宇賀神が上がるシーンが目立って、槙野と良い連携を見せてくれた。
 こういうときに右サイドから展開できると強いんだろうけど、浦和の右サイドは森脇と梅崎の連携がまだ構築されていないようで、ちょっとギクシャクしていましたね。

 後半になると名古屋は疲れたのか更にプレスがルーズに。
 そんな時に、宇賀神が見事な得点を決めてくれた。良いゴールだった。

 この試合で、一番注目して見ていたのが興梠。
 次いで元気だった。元気も成長していたね。
 特に前半9分に見せた突進がすばらしかった。屈強な相手DFと肩をぶつけながら長駆のドリブルは痺れた。それだけでなく、中盤の底にまで戻ってのディフェンス。
 シャドーは合っているみたいですね。今季は期待できそう。

 気がかりは柏木。
 悪い時のクセで球離れが遅い。更に判断も遅いので、ボールロストが多く味方とも噛み合っていない。一人蚊帳の外の印象。心配です。

 入場は52,293人だった。
 昨シーズンのホーム開幕戦は、41,069人だったから1万人以上増えた計算になる。
 スタンドが隙間無く埋まってこそ映えるコレオグラフィもバッチリ決まって、チームは15年ぶりの開幕2連勝。
 最高のスタートを切ることできた。

 この結果に安住することなく更に上を目指して欲しい。
 チームもフロントも。

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2013年3月 4日 (月)

[雑感] 第1節 広島戦 NHK&スカパー

広島1-2浦和

 アウェイの開幕戦としては最高の結果を持ち帰ることができました。ものすごく嬉しい。
 試合内容が伴った勝利なので、輪をかけて嬉しいwww。この調子だと、本当に「今年は優勝」とか思って口に出しちゃいそうな自分が怖いですwww。
 昨季優勝した広島を相手に、どっちが覇者かわからないような試合運びで勝っちゃったわけだから、そんな勘違いをしてしまうお調子者がいても責められません。

 でも、今年も変わらずJリーグは実力伯仲です。そんな甘いもんじゃありません。
 浦和が相手だと、実力通りかそれ以上のパフォーマンスを見せてくれるチームも多いですし、今後は各チームの標的になるのは必至でしょうし。
 くれぐれも静かに見守りたいものです。
 後半相手が得点したあとバタバタする悪いクセも抜けていませんしww。

 全体を通して、昨秋ホームの広島戦と似たような感じでしたね。前線からの鬼プレスが本当に効果的だった。あれだけインターセプトすると本当に気持ちが良いです。
 ただし、広島が精彩を欠いたのは高萩とミキッチがケガで欠場したことが大きな要因ですよね。言ってみれば、相手は飛車金落ちだったわけです。
 しつこいようですが、熱く静かに見守りたいものです。

 初戦を終えた一番の感想は、やっぱり興梠の存在です。本当興梠を取って良かった。
 興梠に当てて周囲が動き出すシーンが結構あって、その分、興梠が右往左往するシーンwwも結構あったので、まだまだ連携は未熟に見えました。
 それでも、興梠の存在が大きかった。原口を1.5列に下げることができたのも興梠の存在があればこそですし。
 もっともっと連携面を磨いてほしい。

 原口は圧巻の活躍でした。
 昨年1トップで悩んだことが血肉になっているようですね。自陣深くにまで戻ってディフェンスをしている姿は感動的ですらありました。
 今年は、原口が大爆発するかもしれない。あの位置は水を得た魚のようだった。昨年の苦悩は今季のためにあったのかも。

 当初から好調と伝えられていた宇賀神は本当に良くなっていました。
 右サイドに移った梅崎は、やっかいな相手の左サイドに四苦八苦していたけど、森脇との連携が磨かれれば心配はいりませんよね。
 永田、槙野、森脇のDFラインは、期待以上に動きが良かった。すばらしかった。

 翻って心配なのは、ダブルボランチの二人です。
 特に啓太がどうも乗り切れていないように見えました。何度か鋭いインターセプトはありましたが…。

 次節はホーム開幕戦です。
 名古屋は昨季最終節埼スタでチンチンにした記憶も新しいところですが、さすがに今回は無策では臨んで来ないでしょう。
 しかしながら、開幕戦にフライブルグ帰りのFWが名を連ねたくらいなので、台所事情は相当厳しいように思います。
 きっちりと勝ち点3を積み重ねて欲しいですね。

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