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2013年4月 8日 (月)

[観戦記] 第5節 磐田戦

Urawa0406

浦和2-1磐田

 「爆弾低気圧の来襲で延期になるかもしれない」という異例のアナウンスがクラブから発せられているにも関わらず詰めかけた23,295人は、元気の後半ロスタイムゴールという凡そキャラに似合わないシーンを見て、歓喜とともに満足してスタジアムを後にできたと思う。

 結果だけをみて言っているわけでなく、元気は本当に一皮むけましたね。
 イラついて不安定になり、自滅を繰り返したかつての姿は見えない。たまにイラついている姿が映ることもあるが、今のところ良い方向に向かっているような気がする。
 これで、チームが不調に陥ったとき、あるいは本人が不調に陥ったときにどうするかで、真価が問われるかもしれない。
 それで上手く自分をコントロールできたら…、そうなったら……、いよいよ海外挑戦だね。複雑ではあります。

 今節新鮮だったのは、オーロラビジョンでゲームのスタッツが見られるようになったこと。
 瞬間スピードで興梠がマークした時速34kmって、100mに換算すると10.59秒くらいなので、瞬間とは言え相当凄い。
 相手と追いかけっこしてもほとんど負けなかったので、かなり足が速いと思っていた。サッカーは数字じゃないけど、おもしろい試みですよね。

 前半から、浦和が押し気味に試合を進めた。
 前半終わった時点で前述のスタッツによれば、ボール保持率浦和59%に対し磐田41%だったと記憶しているけど、試合終了後も同じだったと思う。
 磐田がリードした後半になると更に顕著になって、ほとんどワンサイドで試合が進んでいたように見えたけど。

 興梠のPK失敗と働きについては、ミシャ監督のおっしゃるとおり。マネージメントが上手い。
 焦ることないよ>興梠。今の動きを続けていれば、必ずゴールがついてくる。気にするな、と言っても無理だろうけど、淡々と自分の役割をこなしてください。

 公式記録によれば、今節はシュートを5本も打ったそうで、中には惜しいのもあった。
 元気のロスタイムゴールだって、興梠のプレスが無ければ生まれなかった。そんなことは本人を筆頭にみんながわかっていることだろうけど。
 焦らず、淡々と自分の役割をこなしてください。

 いろいろと楽しめた試合だったが、気になったのが右サイドの連携の悪さ。
 具体的には森脇と梅崎と、そこに絡んでくる1トップ2シャドーの連携不備。特に森脇と梅崎は、まったく連携がとれていない。
 チームもなんとなく感じているのか、前半は攻撃が左サイド偏重でしたね。
 後半になると森脇が上がりっぱなしみたいになって、必然的に右サイドの攻撃も増えたけど、課題が満載だと思う。

 強いてもうひとつあげるとすれば、柏木が心配だ。毎度書いているとおりです。
 前節、マルシオの得点のとき、絶好の位置でパスを受けた柏木が選んだのが右サイドにいる関口へのパス。マルシオの周囲に相手は誰もおらず、相手ゴールまで広大なスペースが広がっているにも関わらず。
 幸い、関口がマルシオにパスを出せたので、得点を決めることができたけど、あれを見て柏木の悩みは相当深いと思った。

 今節も引きずっている。いろんなメディアが書いているとおり。
 まさか、移籍したいとか思っているわけじゃないよね?
 サポはスタジアムで応援することしかできない。目いっぱい応援する。復調するまで目いっぱい応援する。

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