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2013年5月27日 (月)

[観戦記] 第13節 柏戦

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柏2-6浦和

 今節もまた6得点2失点という出入りの激しいサッカーだった。
 2試合連続6得点とか持ち上げているメディアもあるけど、攻撃は水ものなのでそうそう浮かれてもいられない。
 ミシャ監督は攻撃する姿勢を誇りたいようだけど、サポとしては2試合連続で2失点の方が6得点よりも気になる。DFがあれだけ攻撃に参加しているので、仕方のない面はあると思うが。

 1失点目は関口のマズイ守備が……、と書いたら酷かもしれないけど、軽すぎるよ。あれだけ易々とセンタリングさせたら、そりゃ得点に結びつく。
 それだけでなく、この日の関口は守備が全然だった。持ち前の突破力も躊躇ばかりが目立って鳴りを潜めていた。もったいない。

 1失点目のもうひとつの要因は、田中順也へのマークの甘さ。今季はこの形で何回も失点している。
 棒立ちの梅崎は前で飛んだ槇野がクリアできると思ったのかもしれないけど、少なくとも身体を寄せるくらいはして欲しかった。

 2失点目は近藤直也と競ったのが原口元気だったからどうしようもない。なんで元気がつくような状態になってしまったのかが問題か…。
 どちらにしろ、組織というよりも個人の問題かな。浦和のDFは挙って攻撃参加するから、仕方のない面もあるかもしれない。
 この守備陣を本末転倒と見るか、なんとみるか…。
 
 交代で、今季はじめて小島が出てきた。でも、やっぱり守備が軽い。
 関口にしろ小島にしろ、先発候補がピッチに立てたのは良かったが、彼らが出てからバタバタになって防戦一方になった印象がある。
 おかげで何度もカウンターを発動できて、貴重な追加点を重ねることができたとも言えるか。
 いやいや、元々柏にボールを持たせてカウンターを狙う意図があったように感じたけど、どうなんだろうね。

 カウンターからのマルシオの得点は本人はもちろんだけど、パスを出した興梠と元気がすごいよね。

 特に興梠はよく判断した。シュートできる体勢にある自分より、もっと条件の良い味方がいるならそれを活かすという姿勢そのままの選択だった。まったく躊躇いがなかったように見えたのがすごい。
 あの場面をどう捉えるかで興梠の好き嫌いというか、容認しているかしていないかがはっきりするかもしれない。

 興梠にシュートして欲しかったと思っている人は、フォワードとして物足りないと思っているとか?
 果たして、相手GKと1対1の興梠がシュートしても決まったかどうか。あれで外すと横にフリーのマルシオがいたとか言われるんだろうし。

 試合序盤は、どっちが休養たっぷりかわからないような展開だったけど、徐々に浦和がペースを握った。
 後半になると時間が過ぎるにしたがって、柏の選手たちが追いついてこれないのが手に取るようにわかった。そこを見極めた選手たちが確信犯的にボールを持たせたとも言えるか…。わかりません。

 注目したいのは柏木。もしかしてふっ切れた?
 柏木とマルシオが復調して、山田直樹が帰ってきたらどんなチームになるんだろう。ワクワクが止まらない(笑)。
 次節もよろしくお願いします。

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