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2013年7月の6件の記事

2013年7月28日 (日)

お帰り、直輝

 実に、1年4ヶ月ぶり。
 あの忌まわしいナビスコ仙台戦以来の直輝に、ピッチで会うことが出来ました。
 いろんなメディアから復帰が近そうなのは伝わってきたが、花試合とはいえ、ここに直樹を先発させたミシャ監督の粋な計らいが嬉しい。

 状態は良さそう。
 相変わらずの突貫小僧ぶりでハラハラしたけど、これが直輝だよな。
 浦和の優勝のために、がんばってください。ケガをしないように。

 辛い日々を乗り越えて、よくぞ復帰してくれました。

 お帰り、直輝。


 ほかの選手で、どうしても一言書いておきたいのが小島秀仁です。
 もっともっとガムシャラにやってみないか?
 失敗したっていいじゃないか、もっとチャレンジしよう。
 せっかくのチャンスだったのに、残念でしかたない。

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2013年7月18日 (木)

[雑感] 第17節 横浜戦 テレ玉

浦和2-3横浜

 一向に改善されない安い失点による敗戦。前節とは違うと思う。
 でも、守備面の病巣は相当深いような気がする。

 守備に入ったとき、中断前の良い時にはできていた、相手ボールホルダーを囲んでのボール奪取がまったくできていない。
 こちらがボールを持つと横浜の選手たちがワラワラと集まってくる。出しどころが無いと奪われる。
 しかし、相手がボールを持ったときは大抵こちらと一対一。ファーストDFが寄せても2人目3人目が寄せて来ないので、プレッシャーをかけられない。

 ”寄せてこない”のではなくて”寄せられない”が正解かもしれない。
 ここ数試合は中盤が異様に間延びしている。特にこの試合はひどかった。バランスがズタズタ。だから、セカンドボールを悉く相手に拾われてしまう。
 マルキーニョスを筆頭にした上手い横浜の攻撃陣によって、DFラインを下げさせられたのだろうか。

 それなら、昨年のように攻撃陣まで一旦リトリートして、攻撃を跳ね返しておいて陣形を整える作業も必要なのじゃなかろうか。

 選手同士の距離も離れすぎ。
 この日、左サイドでボールを受けた梅崎が相手数人に囲まれてボールを失ったシーンが象徴的だった。誰も寄っていかない。
 「もっと寄ってくれ」と言うポーズを見せた梅崎の苦り切った表情が印象的だった。
 
 原因は何だろう。
 疲労は当然ある。最近のミス連発は疲労が原因なのでしょう。この日も考えられないミス連発だった。
 でも、しかし、日程はリーグ全体が同じ。それなのに、ウチの選手たちは相手よりもずぅ~~~~っと疲れているように見えるんだけど、なんで?? どうして??

 他のチームが6月の中断期間をどう過ごしたか知らないけど、もしかして、寒いくらいの気候だったという北海道合宿が失敗だったとか? 合宿とかやらないで、体力回復に力を注ぐべきだったとか? 合宿をやるとしても気温の違わない地域でやるべきだったとか? 

 運動生理学的にはどうなんだろう。
 このあたり、チームとして精査してノウハウを蓄積していって欲しい。
 
 2週間の中断を有効に過ごして、再起を願うばかりです。あ、そっか、花試合があったんだ…orz。

 PS:坪井は良かった。物凄く効いていた。なんで交代させられたのかわからん。

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2013年7月14日 (日)

[観戦記] 第16節 川崎戦

01

 昨年9月24日のガンバ戦を彷彿とさせる最低最悪大惨敗の試合。ガンバの時はホームだったので一層印象が悪いが。

 救いというか唯一の希望は、昨年の場合ガンバ戦後の柏戦で気迫溢れる戦いを見せてくれたこと。加藤のロングスロー、矢島がヘッドでつなぎポポのゴールで劇的勝利をもぎ取った。
 しかし続かず、次の最下位札幌戦で、優勝争いから二歩も三歩も後退してしまう敗戦を迎えるわけだけど。
 
 次節、横浜戦での奮起を期待する。
 ターンオーバーはどうなったのですか、ミシャ監督? 
 次節は大幅に選手を入れ替えて”カツ”を入れる必要があるのじゃないですか?

 啓太の負傷を受けて、永田をセンターバックに置いて那須を上げるか、マルシオをシャドーに入れて柏木を下げるかどっちか? と予想していたら、柏木ボランチだった。
 結果論で申し訳ないが、この柏木ボランチが最悪の出来だった。

 柏木だけでなく、みんながみんな最悪の出来だったけどwww。

02

 前半早々に、相手ゴール前でスルーパスが何本か合わずにゴールラインを割った。イヤな予感がした。全体的にチグハグで合わない感じ。
 その後も縦パスがまったく合わない。川崎はそこを狙ってカウンターを仕掛けてくる。特にマルシオへの縦パスが狙われた。
 前線への縦パスが狙われるので、浦和の選手達は徐々に消極的になって、横パス横パス横パス横パス……orz。
 もうこうなったら浮き上がれない。

 個々の選手がどうとか、もういい。
 なんで、ウチの選手たちはあんなに体力が無いんだ?

 結局、中断開けのリーグ戦これまでの3試合はどれも同じ戦い方に見える。

 あんな感じでも甲府相手にはまだなんとか戦えた。ミシャ監督は「プロフェッショナルな戦い方」と称えた。
 東京戦は3点目を決められない相手に助けられたのもあって、興梠と元気の個人技で同点に持ち込めた。
 しかし、川崎は前2チーム以上に攻撃力がある。組織もよくまとまっていた。そんなチームを相手して、易々と3点目を決められて息の根を止められた。

 合宿で何をしてきたんだ? 
 夏に向けての省エネサッカーを学んできたのか?

 戦わないサッカーは見たくない。
 戦えよ、走れよ、リスクを恐れるなよ、チャレンジしろよ。

03

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2013年7月11日 (木)

[雑感] 第15節 FC東京戦 スカパー

浦和2-2FC東京

 後半36分から2点取ってドローに持ち込むという、奇跡みたいな試合でした。浦和では見たことない? 昨年の20節を逆から再現したような試合というか。
 あのときは前半で2点取って先行したんだけど、後半グズグズになって2点奪われてドローに持ちこまれました。
 悔しかったよね。

 浦和はまったくダメでした。
 後半36分過ぎてから得点した興梠にしろ元気にしろ個人技によるもので、チームとしてはまったく良いところがありません。
 ああいう苦しい時に得点してくれる強い個人がいると思えば、それはそうなんだけど、浦和の目指すところじゃないのは明白。
 ……という屁理屈はおいておいて、興梠と元気に額を畳に押しつけて感謝したい気分です。

 東京は浦和を良く研究していました。
 ワイドに開いて侵入してくるサイドにはサイドハーフが対応していたみたい。こっちが上がっていくと張り付いて降りて来るようなイメージ。でも、そんな守備を続けられるはずもなく、後半は結構良いボールが入っていた。
 センターは非常に強固。特にボランチコンビがすばらしく良かった。更に言えば米本。あのクソ暑い日にあの運動量は凄まじい。どこにでも顔を出してボールをかっさらっていく。

 東京は良かった。浦和は手も足も出ない。
 そりゃそうだ。あれだけみんながミスをしまくったら、まともなサッカーになるはずがない。ともかくみんながみんな身体が重そうでコンディションが最悪に見えました。
 中2日で行われる川崎戦が心配です。

 ミシャ監督はターンオーバーと言いながら、結局封印してしまったようですが、川崎戦は幾人か入れ替えた方が良いような気がします。
 個人的には、森脇→坪井、平川→宇賀神、啓太(負傷)→山田暢とか。
 あとは、センターバックに永田を先発させる。ボランチにはどちらを使えば良いのか…。

 踏ん張ってほしい。

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2013年7月 8日 (月)

[観戦記] 第14節 甲府戦

Photo

甲府0-1浦和

 随分早く梅雨が明けて酷暑がスタートしました。激しい運動量を要求する浦和にとっては試練の夏ですよね。
 その皮切りとなるのが甲府から続く4連戦【東京(似たようなシステムでがっぷり四つガチンコ激闘)→川崎(最近調子がいい)→横浜(3位!)】ですから、本当に酷なスケジュールです。

 試合内容は褒められたものではありませんが、格下相手に結果を出せたのが良かった。
 ライバルの大宮横浜が引き分けだったことも手伝って、最高のスタートを切れたと思います。

 試合は低調でした。
 相手のシュートが悉く外れたので勝利を収めることができたと言っても言い過ぎじゃないかもしれません。でも、あの暑さと甲府のガチガチの守備を相手にしてですから。
 こういう試合があるといつも出てくるミドルシュートとか。それにしても、ゴール前をあれだけの人数で固められちゃうとミドルを打つスペースさえも見当たらなかったのかも知れません。
 後半、マルシオと元気が迎えたビッグチャンスをどちらかでも決めていれば、もうちょっとすっきりとした気分だったでしょうか。

 甲府の徹底ぶりは潔いくらいでしたww。
 がっちりとゴール前に人数をかけて引きこもり守備。キーパーですら試合開始直後から意味不明な遅延を行って、執拗に時間を消費しようとしてきます。

 なんだよ、最初っから引き分け狙いwwと笑ってはみたものの、ここまでプライド無くガチガチに守られるとなかなか手がありません。
 浦和と実力拮抗していてプライドのあるチームの方がやりやすいのかもしれませんね。
 
 こういうときのアクセントになるのが元気ですが、ほとんどマンマーク気味に相手がついていて、その上ゴール前に堅牢なブロックが築かれているので、ドリブルで切れ込んでいくスペースすら見つからない状況です。
 興梠には土屋がぴったりと張り付いていました。ケガ明けのこともあって動きが今一つで土屋にしてやられた印象です。なかなかボールが収まりません。

 ただ、サイドは比較的手薄だったので、平川と梅崎が何度もゴール前へ侵入することができます。しかし、クロスがアバウトで話になりません。
 見ていていやになるくらい低調。……というか甲府のやり方に腹が立つこと立つこと。
 そんな中、ダヴィがいたらよもやのカウンターが何度もあって肝を冷やしました。

 後半になって甲府も多少は出てきましたが、すぐに鳴りをひそめてしまいました。
 それでも、浦和はペースを崩さず丁寧にボールを回して、丁寧に穴を狙って我慢のサッカーを展開していました。
 昨年、圧倒的にペースを握っていたのによもやの敗戦をしてしまった札幌戦や、今年の大分戦、清水戦が糧になっているのかも知れません。

 83分の得点は見事でした。
 梅崎のアーリークロスもすばらしかったけど、なぜかあそこに居た那須さんがすばらしい!!!
 ああいう、リスクを恐れない攻撃姿勢が得点を産むのですね。
 もちろん、追走して潰れた元気も仕事を担っていたし、那須が上がったあとは誰かがカバーするという約束事があってのDFの攻撃参加なのでしょうね。

 この難しい試合を勝ち切れたのは大きい。
 これからも難しい試合が続きます。しっかりと準備して、大宮を追撃して欲しい。

 水曜日のFC東京戦は、がっぷり四つの激しい戦いが見られそうです。
 昨年からどれくらい成長しているか、楽しみですね。

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2013年7月 1日 (月)

[観戦記] ナビスコカップ 準々決勝 第二戦 C大阪戦

Photo

浦和1-1C大阪

 危惧していたとおりのことが起こった非常に分かりやすい試合だった。
 いくら口では「前半が終わっただけ。同点のつもりでやる」と言っても、2点のアウェイゴールで純然たるリードがあるのは間違いない。

 選手たちが守りに入っても仕方ない面があると思う。
 案の定動きが悪く、モタモタゆったり。リスクを恐れて前へ出ていかない、、と書いたら選手たちは怒るかもしれないが、スタンドから見ているぼくにはそう見えてしまった。

 それと興梠の不在。
 1トップで先発を果たしたマルシオがまったく仕事ができず、仕舞にはマルシオへのボールが狙われてしまう始末。何をやってもうまくいかないのを見て途中から元気がその役目を担ったが、やはり興梠のようにはボールが収まらない。

 代わりに阪野を使わないだろうとは事前の動向からなんとなくわかってはいたが、阪野にしてみれば忸怩たる思いがあるのじゃなかろうか。
 マルシオの出来を見ていると阪野にチャンスをやるべきだったのじゃないかと思ってしまう。結果論かもしれないが。

 セレッソは、引きこもってカウンター狙いなのか、浦和が後でボールを回して誘ってもまったく乗って来ない。業を煮やした啓太だったかが挑発してもまったく乗って来ない。
 浦和がボールを持つとC大阪はほぼ全選手が自陣の手前をがっちりと固める。浦和の攻撃陣の周りは相手選手だらけという状況。
 で、マルシオ目がけて入れる縦パスを狙ってかっさらってカウンターに持ち込む。
 セレッソが攻めてきても中々数的優位を作れず、いつもの浦和らしい防御がなかなか見られなかった。

 そんな前半6分、緩いディフェンスからエジノが上げた長いボールが、なぜかフリーの柿谷に渡ってためたボールがマイナスで南野へ。ダイレクトで南野がゴール。
 右サイド二人の不味い守備……。声をかけあっていればあんな風にかぶったりしないだろうに。難しい場所なのはわかるが……。

 失点後もなかなかペナルティエリアの奥深くに侵入できない。
 ひとりひとりの動きが緩慢だからボールを持っても出し手がいない。足下へのボールの連続。それじゃ狙われる。
 そんな中、目立っていたのが左サイドの梅崎。再三再四仕掛けて、危険なシーンを何度も演出していた。

 その梅崎から前半34分にゴールが生まれる。リスクチャレンジしない仲間に向かってアピールするような一撃だった。
 今季は宇賀神の成長もあって、右サイドを勤めることが多かったが、やっぱり梅崎の攻撃力を活かすのは左サイドが良い。

 後半投入された宇賀神は平川に代えて右サイドだった。どちらもできるから問題ないのだろうけど、その宇賀神もケガ前とは比べものにならない出来だった。 
 ペナルティエリア付近に持ち込んでも、後ろを向いてしまう。なぜ勝負しない。

 マルシオに変わって入った関口も良いところなし。
 ここもミシャ采配に不満。マルシオに変えるなら矢島を出して欲しかった。矢島の方が適正があるように思う。
 
 後半は両者緩慢な動きに終始。
 セレッソも早々に諦めてしまった?

 勝ち上がったのはたいへん良かったが、試合としては非常につまらない部類に入ると思う。
 消化不良ばかりが残った。

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