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2013年8月 5日 (月)

[雑感] 第19節 広島戦 スカパー

浦和3-1広島

 興梠の1点目がすべてだった。あんな難しいヘディングをよくぞ決めてくれた。あれもまた興梠らしいのかもしれない。
 あの得点で、浦和が一気にほぐれた。無理をする必要もなくなった。
 勝負ごとに仮定の話を持ち出すのはよくないが、もし、あの時間帯に得点したのが広島だったら、もっと難しい試合になっていたと思う。
 前節の奇跡の勝利といい、まだまだ運に見放されていない。

 この日の浦和はいつにも増して守備の意識が高かった。
 ボールの取りどころをはっきりと決めていて、無理なプレスはしない。それは広島も一緒なので、一見緩慢に見えなくもないが、選手ひとりひとりの動きや位置取りが緊張感を誘う好ゲームだった。
 それもこれも、興梠の1点目のおかげ。更に言えば、後半開始10分という2点目の時間帯もよかった。
 これで今期6得点。2009年に上げた12得点がシーズン最高だが、是非、今シーズンは自己記録を塗り替えてほしい。

 元気が自己新記録を作るのは間違いない。この日の得点が8点目だったから、あと2点決めれば自己新になる。
 この日の元気は、いままでの元気とはちょっと違っていたように見えた。
 ちゃんと守備やってるし。代表効果かもしれない。代表のおかげで一皮むけたとか? 
 全力で行くところ若干力を抜いても大丈夫そうなところ、の見極めが今まで以上に見えるようになったのかもしれない。

 今節のMVPは啓太。誰がどう見たって啓太ですよね。
 代表戦前の連戦の不調は啓太不在だけが原因ではないと思うけど、啓太の重要性をこれでもかと印象づけた格好になった。
 あれだけやられちゃうと、いつも書いているけど、啓太後が本当に心配になる。もちろん、阿部後も。

 でも、これで浦和の不調の原因が修正できたかと言うとそうは思わない。啓太の復帰と元気の守備意識向上でかなり改善されると思うけど。
 とにかく大切なのは、先に失点せずに先取点を上げること。
 今後の戦い方で最も重要だ。

 少しくらいみっともない戦い方をしても、まずはしっかりと守ってチャンスをうかがう。
 そして、先取点を上げる。
 夏を乗り切ろう。

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