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2013年8月19日 (月)

[観戦記] 第21節 大分戦

浦和4-3大分

 自分が惚れているチームは、つくづく”ネタの宝庫”だと思い知らされた。
 過去に例の無い3点差からの大逆転で、スタジアムは興奮の渦。血管が切れるかと思った。

 でも、しかし、冷静に考えれば、自分たちが蒔いた悪いタネを懸命に刈り取っただけ。わざわざ自分たちでゲームを難しくしてしまっているわけです。
 こんな試合をしていて「優勝」とかおこがましい。
 毎度毎度の試合の入り方の悪さ。なんとかならないものか。

 灼熱をいなすように、浦和は運動量を極力抑えて試合に臨んだように見える。大分が守りを固めてくると読んだのかも知れない。
 しかし、大分は最初から飛ばしてきた。ボールへの寄せが早い早い。
 あんなことしてたら、前半も保たないんじゃね?と苦笑いしてたら、あれよあれよと3失点。

 最下位の相手を舐めたわけじゃなかろうが、そんな空気が無かったとは言い切れないと思ってしまう。
 1失点目は、梶山の周りにこっちのDFが3人も居た。加藤は触ることもできない。
 2失点目は、こっちのDFがニアに寄ってしまいファーから来る相手を2人もフリーにしてしまった。加藤は触るのがやっと。
 3失点目は、那須があっさりと相手を見失ってしまった。加藤は触ることもできない。

 子どもたちは「失点はキーパーのだけせいじゃない。それまでの課程が悪すぎる」と言う。
 もちろん、子どもたちの言う通りだ。キーパーだけの責任じゃない。でも、加藤はあっさり決められすぎだ。ポジションの修正能力というか反応の鈍さというかなんというか。
 ビデオで確認したんだけど、2失点目の動きが悪すぎる。ポジション修正が、ワンテンポ遅れてしまった。
 前半20分過ぎまでは悪夢のような試合だった。

 そんなどん底に希望を与えてくれたのが、興梠だった。
 あんなショートモーションで、しかも左足からのシュート、ゴール。すばらしい。
 それだけでなく、終始浦和攻撃陣を引っ張り続けた。MOMは那須だったけど、興梠だよね。那須の最後のヘディングはすごかったけど。

 興梠の得点のあとは、終始浦和ペース。あの10分間だが本当に悔やまれる。
 後半に入って、元気の無かった元気に変わったマルシオのフリーキック、PK、那須弾で大逆転。
 珍しく交代の当たったミシャ監督でした。
 関口はもっと積極的に動いて良いよ。チャンスなんだから。

 それと直輝。良いです。段々と怖さが無くなってきたような動き。でも、こういうときが怖いと思うので、引き続き注意して欲しい。
 元気がイマイチなので、次節スタメンもありうる。元気には危機感を持ってほしい。
 期待してしまいます。

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