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2014年4月 9日 (水)

[雑感] 第6節 仙台戦

浦和 4-0 仙台

 仙台には良い記憶がない。
 こんなに気持ち良く勝てたのは何年ぶりだろう。忘れもしない2012年3月20日のナビスコ初戦は、勝つには勝ったが山田直輝の負傷という大きな代償を払ったので、良い記憶としては残っていない。
 手倉森時代の仙台は堅守速攻のハードワークチームという印象だった。ただし、一歩間違うと山田直輝が受けたような悲劇も起きるわけで、そこは紙一重。

 手倉森等よって編み出されたミシャサッカー対策が、タテポンポンポン。
 浦和DF陣はヘディングで負けてしまうことが多々あり、それを見越して赤嶺真吾あたりをFWに持ってくる。仙台の皆さんは、浦和からボール奪取成功したらとりあえず前線の赤嶺目がけてタテポン。
 赤嶺が上手いことハイボールに対応してしまうと、落としたボールが傷口を広げる。浦和DFラインはズルズルと後退して防戦一方になる。
 そんな、仙台戦ではよく見られた光景がこの日はまったく見られなかった。赤嶺はベンチ。
 
 ……とここまで書いて放っておいたら、4月9日になってアーノルド監督解任のニュースが流れた。後任は手倉森時代からのヘッドコーチが昇格するとのこと。
 決断が早いような気もするけど、危機的状況を招いたのは前述のような堅守速攻の仙台にポゼッションサッカーを植え付けようとしたアーノルド前監督なので、手倉森の戦術を知り尽くした新監督は立て直してくれるかもしれない。

 相手のことを先に書いてしまったけど、それくらいこの日の仙台、特に後半は出来が悪くて印象に残ってしまった。前半はどっちに転んでもおかしくな状態ではあったけれど。

 浦和は前線の3人が良かった。ナビスコ大宮戦で良かった興梠、李、元気のコンビネーションがいい。
 この日は、大宮戦ほどではなかったが、これが更に良くなると思うと非常に希望が持てる。楽しみでしかたない。ミシャサッカーはやっと最良の前線3人を見つけたかもしれない。
 この3人に、後半上がった柏木と矢島と梅崎も加わって思い切り競争してほしい。

 最後は3アシストした元気に、チーム全員で得点させようとしたけど、実らず。
 守備は永田が良かった。守備の職人は良い仕事をしてくれた。負傷退場してしまったのがとても残念。

 逆に蚊帳の外だなぁと思ったのが宇賀神。
 得点はしたけれど、良かったのはそれだけ。それどころか、左サイドでは大ブレーキ。ボールは収まらない、クロスを上げてはアバウト。
 今シーズンの宇賀神はずっとこんな状態。

 関根が見たい。就任当初は育成上手と言われたミシャ監督だが、監督就任以来その片りんすら見せてくれていない。
 是非、関根を育て上げてください。

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